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出演情報を知ってから随分と時間がかかったような気もするけれど、ようやく詳細が発表になりました。 フジテレビ系SPドラマ『少年時代』出演・坂本昌行 オンエアは6月21日(日)16:05〜ということで、地元でもオンエアがあるのか、非常に不安になる時間帯であるけれど、やると信じている。 そうとも、やるはずだ(言霊言霊) 坂本さんの役は主人公の少年の成長に大きく関わることになる美術教師だそう。 いやん、萌え役?(違) サンスポの記事は小さくて丸い顔写真だけだったけどトーチュウは1/4紙面を割いての大きな記事だったとか。 某所で写真を拝見したけれど、坂本さんが思っていたより大きく写っていた(驚)うわー、買わねば! が、しかし。こっちでは売っていないというオチ(オチかよ) 仕方ないからバックナンバーを注文することにした。 ニッカンと違って郵便払い込みなので面倒臭いけれど坂本さんのためだ。何でもやりますわよ。 明日郵便局に行ってきます。 昨日のクマグスを書こうと思い、今見直しているのだけれどちょっとレポするのは難しいかも。 昨日は剛ちゃんのUMAプロジェクト完結編と賞金稼ぎクマグス、富士山写真クマグスの3本立。 富士山写真は写真を見ているだけなので割愛するとして、問題は賞金稼ぎ。 個人的に内容が非常に興味深かったんだけれど坂本さんがどうしたとかV6が何かやったとかの萌えはないです。 なので字で読んでもあまり面白くはないかも。 でも書いておくんだけどね。 ちなみに坂本さんは細いタイとブラックスーツ、短い髪ですっきりとしたオトコマエ。かっこいいです。 アメリカのバウンティハンター(賞金稼ぎ)で唯一の日本人である荒木氏。 確かに強面ですが目が優しそうな普通の人? 少なくとも殺しのライセンスを持ってるようには見えません。 登場と同時に剛ちゃん健ちゃんに「怪しいよねえ」と言われてますがメガネを外して笑うと優しい感じに。 「優しそうなのに@イノ」「ねえ、目がねえ@博」 「狙われたりっていうのはないんですか@イノ」 「いや、ありますね@荒木」「ありますか!@イノ」「はい、逆恨みっていうのもありますからね@荒木」 ふーん、と頷く6人。でも多分いまいちピンときてないと思う(笑) 「でもなんでそっちを選んだんですか。警察ではなく」 おお、まーが質問した!しかも的確だ!(失礼な) 「まあ、組織に入るより自由がきくっていうのがありますから」 ははあ〜・・・・・。ため息混じりの感嘆? テーブルに両肘ついて手を組み合わせて荒木氏を見ているまーがかっこいい。 「要するに指図されて、あの、これを捕まえてこい、じゃなく、自分で見つけて・・・・・はい」 荒木氏、ずっとまーロックオンで答えています。ま、質問者だからでしょうけど。 「自分で見つける・・・・・@イノ」 「どうやって(見つけるんですか)?@竹内」 荒木氏が取り出したのは指名手配書というB4程度のファイル。 開いた1ページめに見慣れた顔があって一同騒然。そりゃどよめくわ(笑) 「ビン・ラディンだ!」と健ちゃん。「いきなりだよ!@博」 ファイルをめくる剛ちゃん。それを横から見る健ちゃんのツーショットが可愛い。 「ま、FBIが出してる指名手配ってのはいつもこうやって・・・・・@荒木」 ファイルに登場している連中の顔が揃いも揃って悪党面なのがおかしい。 TVに出していいわけ?(いいんだろうな。指名手配なんだから) 「でもこれ見たところでそう簡単に見つかるわけじゃないじゃないですか」博の疑問はごもっとも。ワタシもそこが知りたい。 が、イノの質問で話が逸れた。残念。 ちなみにまーは相変わらず両手を組んだまま。 「ビン・ラディンは一番最初のページにきてましたけど捕まえたら幾らぐらいもらえるんですか」 荒木氏あっさりと「20億」 「20億!(驚愕のイノ)」一瞬固まる剛ちゃん、健ちゃん。 「ハンターの中でやっぱウサマ・ビン・ラディンを狙っている人はいるんですか」お、いいとこついたぞ、健ちゃん。 「ああ、いますね。ええ、帰ってきてない人が結構いますから」 さらっと言ってるけど、それって・・・・・・。 「もういないかもしれない・・・・@イノ」 「連絡もないから@荒木」 「行方不明・・・・・・・@健」 それを聞いたまーの嫌そうな、微かに顰めた表情が非常に好き。んふふ、いい男だ。 荒木氏のアメリカでのあだ名は「カミカゼ」 その理由はというとアメリカではパイナップル(手榴弾)を常に携帯しているから。 それは犯人に投げつけるためではなく自分に不利な状況になった時、自分にケリをつけるために。 余談だけど今でもパイナップルって言うのね。確かにあのフォルムは独特だ。 「撃たれてしまったことはありますか」 慎重に質問する博の隣で、(うわー・・・・・・)って心の声が聞こえてきそうなまーが。 その表情がツボすぎる。胡散臭いものを見る目っていうと語弊があるかもしれないけれど、ありえないでしょ、の目(笑) 「撃たれたことはあります」きっぱりあっさり言う荒木氏。 「どこを撃たれたんですか@イノ」「太腿を撃たれまして」 揉みあっている時に犯人の手に銃が握られていて、自分の両手が塞がっていたのでそのまま撃たれた、と。 「う〜わ〜」と今度は思いっきり顔を顰めたまー。 「銃っていうのは、変なことを聞きますけど、痛いんですよねえ」 イノの当たり前な質問にスタジオから笑いが。荒木氏も思わず笑ってしまいます。 「そう・・・・・・ですね(笑)」「めちゃくちゃ痛いですか、例えようがないくらい@イノ」 「一瞬わからないですね@荒木」 トニ3人並び。右端のまーの腕の組み方が何だか色っぽいのは気のせいですか? 表情は相変わらず渋そうだけど。 「ご結婚は」と博。 やはり結婚は難しい、と。結婚する時は引退する時。 は〜と深い息をつくまー。信じられない世界なのかも。 現在45歳の荒木氏。この仕事を始めたのは29歳の時から。 「あ、今、同い年だ」と健ちゃん。「おまえの年から・・・・・・@イノ」「やり始めたんだ」と言った後すぐ「やりたくねえなあ」と零した健ちゃんが可愛い。 「なんかその、指名手配犯の人を捕まえる時に女性もいるじゃないですか。色仕掛けとかしてくる人はいるんですか@健」 男ですからそれに引っかかって、ということもあるらしい。イノにダメじゃん!言われてます。 かくいう荒木氏もその例に漏れず(笑)「相手がちょっと綺麗だったんで」の返答に声をあげて大笑いするまーが可愛いわよー。 この後、実際に遭遇した事件の話になるんだけど長くなりそうなのでそれはまた次回に。 なかなか興味深いお話ばかりでしたのでメモがてら書くぞ。 「任してくださいよ〜」 ぎゃははは、その言い方に思わず笑ったし、ものすごーく安堵した。 神様からの試練の話も中居らしいけれど、やっぱり「任せてください」の声が一番中居らしい。 たとえ、中居の内心がどうであれ、「任せた!」と言えるのは中居だけだなあ。 うん、うん。SMAP任せたぜ。 ふふふ、あー良かった。 まだ何も決まったわけでも何が起こったわけでもないのにこの安心感。 ありがとね、中居。
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