NM Syndrome

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2008年11月02日(日) 拳さん

ナニワは一生ない@中居(サムガより)


改めて中居の口から聞くと、そうか、もうナニワはないのか、と今更ながらにすごくショックだった。
(緒形)拳さんと(小林)薫さんと中居と。
3人のいる帝國金融が大好きだったのに。
でも緒形さんじゃない金子社長は社長じゃないからしょうがないか。

訃報を知って電話をかけた薫さんの返事は「いや〜まあ・・・・しゃあないやろ」
なんだかとっても薫さんらしい返答だなと思った。
薫さんの電話番号を中居が知ってたことにはびっくりしたけど、そもそも下の名前で呼んでるくらい相当懐いてるのは間違いないんだから電話くらい知っててもおかしくないか。
緒形さんのことは「拳さん」呼び。二人でいても全然大丈夫な人。いっつもにこにこして、周りの人が穏やかになれる柔らかい人。

二人のシーンを撮り終わると必ず中居の頬を笑いながら軽くきゅっとつねるんですって。ありがとうございま〜す、みたいに。
可愛がってもらってたんだなあ、中居サン。
緒形さんには中居がどんなふうに見えていたんだろう。
紀元前の化石をまるでお守りのように中居にくれたらしい。
「お前のこと、守ってくれるから、こいつは」「中居は人に守られる人間だから」「守られなきゃいけない人間だから」
なんだろうね。なんで緒形さんはこんなことを言ったんだろう。
「捨てさえしなけりゃいいからどっか置いときな」
そう言われて貰ったその石をずっとリビングのテレビラックの上、いつも見える所に置いておく中居が好きだな。
多分10年くらい前の話だろうから中居が危うかった頃かなあ、なんてぼんやり思ったり。

もう会えねえんだ・・・・・・・・・っていう中居の言葉が重かった。


まさか中居の方からリアクション起こしてナニワをやれないかなと会社の人に言ってたなんて思わなかったから尚更痛いというか。
久世さんの時もそうだけど巡り合せというか、そんな星回りなのか。
ただ、薫さんじゃないけど、しゃあないやろ。前へ進まなきゃしょうがない。
そんなことは百も承知だとわかってるけど言ってみた。

ナニワがDVDBOXになってて良かったなあ。金子社長にならいつだって会えるもの。



半分くらい過ぎた貝キャンペーンは大変そうではあるが大層楽しそうでよろしい。
移動して食べて移動してまた食べて。合間にキャンペーン(違)
今日の増刊号でも言ってたけれど○○で食べたものが美味しかったというと負けじとその土地の美味しいものを出してくれるそうな。
ま、そのくらいのご褒美はあってもいいかなと(笑)
福岡で食べたクエ鍋が美味しかったと増刊号では言っていたっけ。(九州ではクエをアラと呼ぶらしい)
タモさんとその話で盛り上がる中居が可愛かったなー。そうかそうか、そんなに美味しかったのか。よかよか(微笑)
あと少しだから頑張るんだよ。←なぜに上から目線?



問題が簡単すぎでしょ、黒バラスタッフ。
でも慰労会と思えばこれもあり(笑)
やっぱり黒バラはみんなで食べてるところが和気藹々でいいなあ。
が、中居サンてばこの後どん兵衛のCM撮りだそうで一応逡巡してます。
ポスターが先かCMが先か気にしてます。結構必死(笑)
10時間後のお仕事だとわかると黒バラファミリーがちょっとだけ食べれば大丈夫と唆します。
それに乗っかる中居の顔が嬉しそうだこと。
満面の笑みで早速白ご飯ね。んふふふ。そんな中居が好きさー。幸せそうだなあ。
あんまりがっつくのでその後のCMを心配する和香ちゃんにフォローしてくれるかぶとむしさいとうさん。どちらもやっさしー。
もちろん、こんな秋の味覚にはアルコール。というわけで中居サン、ビールに直行しました。
みんなに注いであげようと思ったのにみんなはこのあとお仕事なのか飲む空気ではない。
そんな空気に構わず中居サン、ぐびぐび飲んでおります。あ・・・・・・・・・・見惚れる・・・・・・・・・。

おおっといけね。うっとりしてしまいました。
中居サン、かっけーよ。
それにつられこの後特番の収録があるのにビール飲んじゃう勝俣さんがこれまたいい。
やっぱり飲まなきゃねー。


癒しの黒バラ健在。
また明日から頑張ろうっと。




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伊波