股・戯れ言


BBS

ノイエ・女子プロ・ヴィレ、オールド・全女・スクール

http://www.ginga-beer.co.jp/chida/190.htm

誰か、一緒に旅に出ませんか?
日帰りで特急に乗って「銀河鉄道ビール」を飲みましょう。
いやいや、いっそのこと寝台特急銀河に乗って銀河鉄道ビールを飲もうじゃないか。あるいは磐越西線でも大井川鉄道でもいいからSLに乗って銀河鉄道ビール飲もうじゃないの。ええい、こうなったらふるさと銀河線かいわて銀河鉄道に乗って銀河鉄道ビール飲もうよ。ウチくる?いくいくー!

とは言っても、今年は雪の降り具合が大変悪いので長距離の旅が出来ていないさみしい冬なんです。
あー去年の12月10日はすでに初滑り後だったっつうのに。雪降れ雪。

さて。先に土曜日のエンケン&カレーライスのことを書いてしまい、時系列が狂ってしまったんだけど先週の日曜日(11/30)にガイアに行った話から。
要するに武将祭りの翌日のことです。
翌日は朝まですまきゅーさんの家で飲んでいろんな人に絡んで(その過程の中で武将を傷つけたらしい。全然憶えてないんだけど。後日「ナイーブなひとっしゃんはおのれに傷つけられたよ!」と言われた)昼過ぎまで寝て、りえ坊さんとコバテクと寿司を食いに行き(これが「海鮮メリーゴーランド」というシャ乱Qの「とってもメリーゴーランド」ばりのバッド・ネーミング・センス)、じいちゃんちでアイスを食い(じいちゃんの家の前がアロマ企画の旧社屋だったことが判明)、商店街をダラダラ歩いてりえ坊家にお邪魔し、三条友美を読んで(しかし三条友美は心から好きだ、大好きだ)シャワー浴びて後楽園ホールに向かったのでした。
るっぱちゃんとりえ坊さんとガイアを見に行ったのです。
ガイアは一番好きな女子プロなんだよな。一番、元全女率というかベテラン率が高いのもあるが、やっぱり里村と加藤園子が好きだったのです。赤と青のクラッシュギャルズばりの姿が。
中学〜高校の頃は本当に週プロ(と2,3週にいっぺん位の割合でゴング)を穴が開くほど読んでいたんだった。ゴング系はゴン格とレディゴンだけだったか。
ガイアはちょうど私が中学3年のときかなんかにできたんだっけ。松村雄策の「パワーボムだよ人生は」にもガイア旗揚げのときのことが書いてあったなーああ懐かしい。つか、その回読んでパンタのことを知ったんだよ私は。頭脳警察への入り口が松村雄策、というかガイアって。
話は脱線するが、松村雄策の文章はよく読んだなー松村雄策を通して早川義夫も知ったんだった。高校の現国の先生と松村雄策の話で盛り上がったこともあったっけなー。松村雄策に受けた影響でけえなー。増井修に受けた影響のほうがでかいんだけど、純粋なエッセイストとしては松村雄策のほうがはるかにおもしろかった。おもしろかったというか、ただ顔が腫れたという話なんかをただただ綴っているのにいつの間にかビートルズの話になっちゃったりするのは流石だなぁと思ったんだった。誰々の顔がおもしろいとか、「てらいない文章」というのはまさに松村雄策の書くような文章のことなんだろう。
「悲しい生活」、どっかいっちゃった。買い直したい。
松村雄策といえば大田区。あー今大田区で働いてるし。
学校は渋谷陽一の学校だったけど。
しかし私はホントにロキノンチルドレンだ、嗚呼。

またまた話が逸れた。ガイアの話だった。
しかしガイアって長与の団体なだけあって女性ファン多いなーしかも「炎の聖書」の頃からクラッシュ追っかけてます!みたいなファン率高し。入場時にもらったチラシにも「長与千種と行くサイパンツアー 参加者募集中」というチラシが混じってたし。
最終日の夜なんか「千種があなたの部屋に訪問」とか書いてあった。もうそんなこと、クラッシュ追っかけにとっちゃ一大事だろう。長与ー抱いてーウホ!いい長与!ってくらいの。
いい長与、ってなんだよと思うがもう性別がわけわからんことになってたもんで。あまりにも男!精通あるんじゃないのか。しかも神取とは違うベクトルの男。カンちゃんはまだ男抱きそうだからなー。
ライオネス飛鳥も男なんだけどな。あんまり変化ないからなー。
そして山田敏代もあまりにも男なのだった。つーか大学のときの友達のまこっちゃんに似てると前から思ってたが、似てる具合にさらに磨きがかかってるし。
まこっちゃん、元気かなー。

と、とりあえずここまで。またのちほど更新。
(なんか松村雄策の話ばっか書いて終わったが)

2003年12月10日(水)

エンケン Shall Never Kill 変態

>山拓、訴訟取り下げ、「変態」の事実認める!

zakzak見出し最高!
真の変態はなかなか変態の事実を認めないものなのだがな。(武将とか)
昔、うちのじいさんの家にはビニ本販売機が置いてあったくらいエロ本の巣窟だったのだが(だから私は幼少期からアクションだのゴラクだの週刊漫画だのにまみれていたわけだが。あ、これはエロ漫画じゃなくてオヤジ漫画か)、そのエロマンガの中に竹下首相がバニーガールの格好した愛人の乳首を弄繰り回したりするのがあったんだよなー。タイトルなんかさっぱり思い出せないんだけど。エロ本に載ってたマンガなのか週刊ポストの類に載っていたマンガなのかすら思い出せない。
あとビジネスジャンプに連載されてた、と思われる小池一夫原作の忍者モノを好んで読んでいた思い出があるんだけど、なんだったかサッパリ思い出せない。「男弐」だったっけな?確か。
そうやって思い出せないマンガが増えていくわけです。どんだけマンガ読んでるんだか。

あ、マンガの話じゃなかった。変態は変態を認めないという話だった。
それよりも自称変態の多さにうんざりするのが世の常でございます。
土曜に秋葉原でエンケン&カレーライスのライブがあるというので、行ってきたのでございますよ。例によって地図も持たずに。行き当たりばったりわが人生。
エンケン&カレーライスといえば!今年のフジロック。
あのフジロックの中でも比較的小さなフィールド・オブ・ヘブンのステージでエンケンを見れただけでも贅沢な体験だったのに(「中津川ジャンボリーを思い出したぜ」というエンケンの発言も最高だった)、今度はめちゃくちゃ小さいライブハウスで見れるっつー。これを行かずに何を行くというのか。
テンションも上がる上がる。上がりすぎて出発前に号泣するほど。
ところがところが。このイベント、4組出演したのですが。
最初の2組最低!
もう1つ目のバンドはつまらないを通り越して不愉快だったというか。たちの悪いバウハウスという例えもあるが、そりゃバウハウスに失礼だよ。ルナシーかと思ったぜ。
とにかく全曲同じ曲調、同じテンション。
で、歌詞はお耽美系ときたもんだ。
テーブルの上に乗り移って暴れたり傘を振り回したりしてたが、歌詞の漢字使いから察すると椎名リンゴ的な方向の「過激」をやりたかったように私は思ったが、もう全っ然ダメ。いや、コスプレとかしてたわけではないけど。そもそも並みの男がそういう方向の過激をやってはいかんのだ。全然センセーショナルじゃないのだ。良くも悪くも才能がある人間だけが「過激」なのだと心底思う。それ以外はすべて不愉快。不快。
のくせこういうのが「自分たちは人と違う!」とか言い出すんだよな。厄介なことに。
いやーあれがパンク名乗るんだったらもうパンクはいいや。
しかしこれのファン見てて思ったけど、ホントにライブハウスに足繁く通う女ってのはどうしようもない。特定のインディーズバンドの追っかけみたいな奴な。もう身内も身内、アンケート用紙配っちゃったりとか。
ライブハウスってどこにも辿り着けないカスみたいな女の漂流地なのかと。
でもこういう女って「いちおう彼氏はいる」とか言い張るからなーやたらと性体験だけは豊富だからなー前にテレビで光ゲンジの熱烈追っかけ女が「でもいちおう3年付き合ってる彼氏がいるんですよぉー」と言っていて驚いたことがあったけど、その彼氏見てぇ!

2つ目はよくおぼえてないや。眠くなった。
もうずっと「あーこんなんならアキバ同人誌街めぐりしてくりゃヨカッター」「もっと飲んでリャよかったー」と言いつづけたような。

で、ここまでで一気にテンションが下がり、エンケンに辿り着くまでにあと1つあるのかよとぐったりしていたんだが、次に出てきた倉地久美夫という人が非常に秀逸。
禿げたおじさんがギター一本持って歌うだけなんだけど、これがまた聞かせる。
朴訥とした人柄をにじませるMCで「畳屋という曲をやります」と曲紹介してから歌いだすんだけど、この畳屋という曲で一気に詩の世界に引き込まれました。歌もギターも下手くそなのに、言葉だけで聞かせるとはこれはすごい。三上寛を聞くときに感じる「言葉の力・情念」とはちょっと違うんだよなーすごく近いんだけど。三上寛ほど厳しくないというか。あ、生々しくないのか。ギターも轟音ではないし。
三上寛が劇画ならば倉地久美夫はエンピツ画のような細さだ。すごく繊細な絵を書く感じ。あと東北出身ではなく、九州出身てのも関係しているのかも。生々しくないところに。もっと空想的だし。
「30人乗りバス」という曲などに顕著です、空想的具合。
いやーしかしダムの底に沈む街(家?)の歌とか、久々に聞かせる歌に出会ったような気がする。
と、思ったら「詩のボクシング」の第2回全国チャンピオンだったよ。
そして明らかに40過ぎだと思ってたら30後半だった。MCで「エコバニのコピーが〜」とか「スターリンに影響を受けたバンドをやってまして」とか言ってたんだから当然なんだが。

そしてそしてエンケン&カレーライス。
前回のフジロックのときもそうだったんだが、カレーライスの3人が本当にエンケンが好きで好きでしょうがないのがよく伝わってくる。純粋ファンとしてワッショイワッショイ、エンヤートットしてるのがいい。
踊ろよベイビーも東京ワッショイも通好みロックも不滅の男もすべてはっちゃけっぱなし。史上最年寿のロックンローラー時にはエンケンのギターの弦が切れたほど。
でも、今回一番染みたのは3曲目にやった曲。フジの時も聞いて、なんて曲なのかさっぱりわからなかったんだが後の調査で「ラブコール」という曲だと判明。「君は電話でいつもつれない」という歌詞なんぞには聞きながら心臓の根っこの部分をぎゅうっと締めつけられる。なんだよエンケン!そんなに率直に歌っちゃうなんて!すべてバレバレで照れくさいくらいじゃないか!
と、アマゾンでさっそくこれを収録してあるアルバム(廃盤)を見つけたので即購入。
そいでもってアンコールでやった「夢よ叫べ」もよかったんだが、なんつっても最後の「俺は勝つ」だなーエンケンに活を入れられたよ。強烈なビンタを食らわされた。エンケンは負けてないんだよな、私も負けらんねえぜ、と。負けねぇ、と。
帰り道、ずっと頭の中で「俺は負けない〜君だけには負けたくはない〜」ってのがぐるぐる回ってた。負ける気がしねぇ。


しかし今年はエンケンのライブよく見たなぁ。3回だって。ワッツラブ?でも2回なのに。あ、今気づいたが赤犬も3回見てら。しかも年末も見るし。4回かよ!あーそれだったらエンケンも4回見たい!
2003年12月09日(火)

出陣!戦国国際ファンタスティック武将祭〜傾奇町編

週末の戦国国際ファンタスティック武将祭について書かなきゃいけないんだけど、どうまとめるべきか書きあぐねておる状態です。
それくらい濃かった!そして書いても書いても書ききれないよきっと

とりあえず誕生日プレゼントを入手した経緯から。(プロジェクト盃)

武将大好きっ子のおかもっちゃんと赤い盃探しに奔走し、(蒲田だのハンズだの錦糸町だの大井町だの)辿り着いた場所は雨の合羽橋。ニイミの洋食器のでかいコックと漫☆画太郎風ブタのコック(プスプス)を見ながらその並びに漆器屋を発見。

店内を探し回るも盃、全然見つからねえでやんの。
店員に聞いてみると、「あーありますよ」と指差したのは棚の上だった。棚に入りきらない大きさなんだと。おかもっちゃんと「ヤッター!見つかったー!」とはしゃぐものの、イチバン小さい大きさでも十分にでかい(直径30cmくらい)。値段が心配されたが2050円と聞き即購入。
さらに浅草の仲見世まで足を伸ばし、外人向け土産の中から武将プレゼントを探す。鎧カブトなんかを探したかったんだけど、たけーのなんの。刀もたけーし手裏剣は逆に安っぽいし。散々迷った挙句、見つけたのが「将軍」と書かれたTシャツだった。最初は「武士道」と書いてあるTシャツにしようと思ったんだが店員の「このTシャツ、メンズノンノでも紹介されたんですよ〜」という嘘っぺえ言葉に「これしかない!」と購入したのだった。
あとから総裁さん(武将に来て欲しいと熱烈ラブコールされてたが、都合が合わず来れなかった)に「新聞紙で兜作ってあげればよかったのに」と言われた。ホントにそうすりゃよかったなぁ、おかもっちゃん。
それらを持ちつつ、いざ歌舞伎町!(その前にこっそりユニオンに寄り赤痢と連続射殺魔を購入したが。おかもっちゃんがラリーパパ&カーネギーママに激しく惹かれてたがグっとこらえて買わなかった。えらい!給料の9割をレコ代につぎ込むレコスケなのに!)

7時ギリギリくらいにコマ劇前に到着したのだが、誰もいないという見事ぶり。
さすがは私(連続遅刻魔)の呼びかけた飲み会だ。
7時過ぎくらいにつかぽんりえ坊さんオオツボさんと集まりだし、結局15分くらいにやってきたコバテクまで揃ったところで入店。その後すまきゅーさんるっぱちゃん、武将、由織さん。武将は「いいべべが見つかりませぬ」「バスが渋滞にはまっていて遅刻するでござる」という理由で遅刻、主役なのに。武将なのにバス移動ってのも器の小ささ全開だが。
しかも武将、コマ劇の場所がわからないというからてえへんだ。
やってきた武将はウエスタンな格好(武将的勝負服)だったがいきなり阿久津仁キャラクター(語尾は「ぜ!」)全開でとばすとばす。初対面の女性の目を見て喋れないけど。
途中で盃を進呈し、黒田節をみんなで歌ってる中で酒を飲み干し武将ご満悦。
ウーロンハイもビールもすべて赤い盃で飲み干すのだった。(氷はちゃんと取り除く)そして将軍Tシャツに着替えさらにご満悦。るっぱちゃんが書いていたがまさにイースト・ミーツ・ウエストだよホント。
と、武将ばかりがすごいわけじゃなくて、すべての人間がキャラ濃すぎで私の誕生祭のときよりも「会話のドッジボール」ぶりが激しくなっていた。もはや「会話の反動ボール」、こだまんがなだけに。途中で女子はうんこ話に花が咲き、男子はオナニー話に花が咲くという共学っぽかったのがおもしろかったです。武将と飲むときはいつも気持ちいいくらい男祭りなんだが(会社でもその他でも)、今回はちょうど半々だったからね。ひとりオカマがいたけど。
普通にチンポが飛び出してたり、亀甲縛りされてたりした(すべて同じ発情期の人物)が誰もひかなかったのは本当にすごい。あ、武将だけが「なにやってんの?」と普通の反応してたが。
これ全部、信玄屋形内での話。
信玄屋形は信玄と謳っているのに、店員が全員チャイニーズでした。
そして最後に武将、店長らしき人に話しかけて武田信玄の事を語ろうとしてたが失敗してた。恥っていう概念がなくてイイヨネ!

その後いつものようにみんなの大好きな「Mr.サンペイ」に移動。
全員一次会から脱落しないってのがまた見事。ここでもチンポが飛び出している人(さっきと同じ人物)が。あ、おかもっちゃんがちんこ舐められたのもここか?(舐めたのもさっきと同じ人物?)
しかし信玄屋形が無駄に広い部屋だった(修学旅行の大部屋っぽかった)のでサンペイの狭さが落ち着くなー。

なんか書くのが面倒になったので後半に続く。
内容はこのへんこのへんに書いてあるのでそっちも参考にしてみてください。

そうそう、すまきゅーさんが「うちに刀あるよ」と言ってから
武将がものすごい勢いで何度も「刀持ってるの?」と尋ねていたのはおもしろかったです。コバテクが書いていたがあれは今年の流行語大賞になってもいいと思う。むしろなるべき〜。(これも流行語大賞)

****

連続射殺魔、スゲエいい!会社行き帰りでヘビーローテ中。
無駄にムラムラサセナイトコロガイイネ。
あとリキッドなくなるの本当なのか。よんぼり。
今朝からずっと自分がマン汁くさい気がして気が滅入ります。
2003年12月02日(火)

御成門ストリートのオナり者(更新版)

「ブラウン・バニー」ってヘラチオ映画なのか!
激しいラブシーンというのだけでハメ撮り!ハメ撮り!村西とおる!とばかり思い込んでいたのだが、そうかーヘラチオなのか。
ちょっとガッカリ。って本当はwell歌夢な気もする。
なぜかって?性交でいちばんエロい行為はヘラチオだからさ。(さわやかに)

昨日は12時に更新すると言っておきながら
ラーメン食いに行ったり友達と長電話したり銭形金太郎見たり妹がアイス買ってきたはいいんだが私が苦手なチョコ味系のものしかなくてナンダヨ!以心電信しないのかよ!ていうか以心電信じゃYMOだろ間違ってるだろ!以心電信ってなんのアルバムに入ってたんだっけ?「浮気なぼくら」?あ、でもあれは予告編か・・・そんなことはどうでもいいんだけどさ!そもそもマンハッタンラブストーリー、ビデオとったのか?とってるなら文句はねえぜ今から見よう、あ、でも明日会社遅刻できねーなー私もクビに近い宣告受けたらたまったもんじゃねーなーああ、風呂入らないと、にしても瞼が乾きすぎる!なんだよ乾燥肌じゃなかったってのに!ボディショップで暫定的に買ったクリームは効くのか?つーか無性にフェラしてぇ。
などの流れの末に眠ってしまい、書けませんでした。
言い訳になってませんが。
というよりも、昨日の日記はなんとなくタイトルが先に浮んだので、そのタイトルを忘れないうちにつけておいたのです。いつもは全部文章書いてからタイトルつけるんだけども。だから御成門なんて全然意味がない。高校のときにロキノンの図書館講座に行ったりしてたんだが、そのときに使ってた駅が御成門だったくらいしか思い出がない。これがまた池袋から行きづらかったんだよなーみなと図書館だったか。忘れたが。
というわけでオナり者な内容を書いてみっか!とさっきまで性犯罪について書いていたんだが大分長く書いたにもかかわらずPCフリーズ。しかも心底鬱陶しいと思ってる男子(まごついたデブ)がやたらと私の後ろを行き来してチラ見している疑惑があったのでもうその内容はいいや。
気がついたら11月ももう終わり。というわけで私がエンピツで日記書き始めてから2周年なので自選でもしますわ、9月の終わりのときはゴタゴタしててできなかったし。自分の日記読み返すことが立派にオナり者でしょ。
1周年のときがこれなので、今回はそれ以降で。

サブカルなんて大嫌い!なんちゃってじゃなくて(切実)
先輩・後輩・ご年配
歯覇破の話(股・戯れ言版加古里子トリビュート)
「What’s マイケル?」「シェンカーッ!」
くちびるから大浦洞、労働(テポドン、ノドン)
内館牧子次回作「気持ちの悪い男」
溺れる者は藁より小倉智昭のズラを掴む
あれー?チョーノさんの妄想のチンコが折れてるぅ〜?
正義・友情・努力・デタラメ・アゲインスト・ザ・ババァ
C,C,C,はずかC!前田傾奇者姉妹信者
外タレ殺しタモリボケ倒しの地獄
天然まんが家とI LOVE 谷津吾朗
股・戯れ言的標語「人間て哀しいよね、セックスしなきゃならないからだよ」
のぞみはかなう、はやてにゃかなわねぇ、こだまにはもっとかなわねえ


これくらいか。武将モノはのぞいてみました。(キリがないから)
これでも十分多いよ!どんだけオナり者なんだよ!
まーいいじゃないか、性交と自慰は別モノなのだよ。
こすってこすってこすってればええんや。(マグナム相談室風)

そして武将は今日誕生日なのです。
にもかかわらずまだ赤い盃ゲトしていないのです。見つかるのか今更。

あータイトルの言葉でなんとなく「小山荘のきらわれ者」思い出した。
なかじ有紀、いまだ現役なんだってね。へー。

2003年11月27日(木)

アヌスの鏡

瞼がものすごい勢いで乾燥してるんですが、なんかいいアイクリームとか目専用美容液とかないですかね。切実。

先日、性病についてテレビで特集がやっていたんだが。
いやー気持ち悪かった。「性病なんだーガハハ」とか笑っているギャルが。日本テレビでやってた特集だけに仕込みだったのかもわからんが(今時こんなんいるかよ!というほどのヤマンバギャルがいた)、性病持ちの女はたくさんいるんだろうなぁ。おーこわ。
と、言ってるが。かくいう私もかつてケジラミというものをうつされたことがあったんだった。泣いたね。まさか、自分の身にこんな現象が起きるとは!全然信じられなかった。涙がボロボロこぼれたね、ホントに。処女を失うと不純などというけれど、処女喪失なんかとは比べ物にならないくらい私は穢れたんだ!と絶望した程。私は今後一生日陰者!と思い込んだ程。
なのに「別に死ぬわけじゃないんだから」とうつした本人がのうのうと言ったのを耳にした時は・・・お前が死ね!と真剣に思った。
まあ、もう何年も前の話ですが。完治したしな。
外でせっくすしてきて、相手にうつすのは卑怯ですよ。やっぱし。純粋「身に覚えがない」被害者だからな。
浮気するならコンドームしろ!マジで。(ケジラミはコンドームしてもしょうがねえんだけど)

と、性病について検索していたら

>ランドセルとクラミジア
>
>「やはりクラミジアでした」
>検査結果を告げたが平然としている。
>37歳1児の母ともなれば、多少のことでは動じない。
>しかし夫婦間の性病問題は大きなトラブルになることが多く、
>何があっても受け止めてあげますよ、ってな顔をして、やさしく気遣って
>言ったつもりだったので、期待外れであった。
>
>ご主人がクラミジアになったので「お前も病院で診てもらえ」という
>ことで来院したという。
>
>「そうですか」
>
>少し肉付きのいいどっしりとした体つきのせいか、少しの動揺も示さず、
>落ち着いて答えた。亭主からもらった性病に他人事のように冷静で
>いられるこの主婦に対して、何か時間のかかりそうな変な予感がした。
>
>「先生、主人は小学生からクラミジアをうつされたんです」
>
>証券マンである2つ年下のご主人が小学生と援助交際(以下、援交)を
>したという。しかし、どうして奥さんにバレたのか不思議だった。
>
>「先生、その小学生を訴えることはできませんか?」
>
>なるほど、小学生に寝取られたら腹が立つのはよく分かる。
>「まあ、性病を持っていると分かっていながらセックスしたら、傷害罪に
>なりますけどネェー」とは言ってみたものの、小学生とセックスを
>したこと自体が刑法のレイプに当たる大犯罪。主婦の真意が分からない。
>
>(中略)
> 
>どうして奥様にバレたかは簡単、本人が告白したのだった。
>告白せざるを得ない重大な事態になってしまったのである。
>
>援交をした小学生の親が所持金の大きさに気付き、子どもを問いただし、
>このご主人のところに連絡が入った。そして、○月×日◎◎へ来いと
>呼び付けられているという。行かないと警察に訴えると強く念押しされた
>ようだ。小学生の親にまさか殺されることはないだろうが、
>どんな話を持ち出されるか分からず、おびえて会社を休んでいるという。
>
>外敵に追い詰められると、夫婦は一体になれるようだ。
>反撃に出たということだろうか。クラミジアをうつした小学生を訴えると
>いう。本気かどうかは不明だが、訴えると言うと小学生の親がひるむかも
>しれないと思ったに違いない。責められるのを軽減するための一策に
>なるかもしれないし、警察に訴える足止めになるかもしれないと
>思い付いたものであろう。
>
>小学生から性病をうつされたというのも信じ難いが、この主婦は
>間違いないと主張する。ご主人を責める言葉は一切聞かれない。
>女の魅力で小学生に負けたというのは、到底許せないことなのだろうか。
>今や主婦にとって、小学生が、SEXの強敵であり、恋敵になってしまった。

ウワワワワワワ。「行列のできる法律相談所」の悪い効果爆発。
なんでも訴える方向に持っていくってこの主婦はアホなんじゃないのか。テレビの見すぎで脳みそ退化してんのか。小学生もすげーなー。性病持つほどやるなっての。大人になってから価値なくなるぞ。
主婦も小学生もこの旦那(そもそも35歳でションベンくせえガキ抱くなよ)も全人類総サル化時代到来というか。
「伊東家の食卓」でも「トリビアの泉」でも「行列のできる法律相談所」でもなんでもいいんだが、そういうのにすぐ感化されてすぐ行動にうつしてしまう人ってダサイよなー。ださいというか、考える能力がないんだろうか。「すぐ実践しちゃうなんて、日本テレビの思うツボ(プ」と言ってくれるもう一人の自分が存在しないんだろうか。まあ、「日本テレビの思うツボ(ジュン」だったらしょうがないけど。
そうなんだよな、最近は「もうひとりの自分」による声が全く聞こえなかったり、ハナっからもうひとりの自分が存在しない人が多いんじゃないかな。
もうひとりの自分によるツッコミがないから、「ボケ」で終わるはずのとんでもない行動が垂れ流し。垂れに垂れて流れに流れすぎて従来じゃ考えられないようなことが横行してるような気がする。
昨日も新潮45に「千葉16歳少女焼死殺人事件」のことが載っていてあまりのバカぶりにイライラしたんだが、あそこに出てくる人間一人残らず我強すぎ。知能遅れしかいないのかなーとすら思ったほど。もうひとりの自分なんて誰にも存在しないんだろう。生き残った女が最高バカだし。気づけよ、いろいろと。

というわけで
行列のできる法律相談なんかする前にもうひとりの自分といろいろ相談しろ!


最近、情緒不安定気味でこんな日記内容ばっかだなー。あしからず。
2003年11月26日(水)

いつまでもーこのままでいいーそれは嘘 間違ってる ダサくなっちゃダメ!絶対

以前にも何度か書いたが、私は道を歩いていたり電車に乗っていたり飲み屋で飲んでいるときも常に目に映っているのは女陰を持った生物のほうでしかない。男根保持者はほぼどうでもいい。基地外や変質者などといった「気持ちの悪い男」はやたら目に付くけれど。(気持ち悪い男絶滅希望)
あまりにも女しか見ていないので、動物や昆虫が「白と黒以外は認識できない」みたいなものなのかと思ってしまうほどだ。女陰スカウターでもこめかみに埋め込まれているのか。誰が人体改造した。
だから電車の中で「あ!あの人カコイイ」というのを友達が言うのを見るとエライなーと思ってしまう。常にアンテナが3本たってます!エモノは逃さないわよ!という女豹ぶりには頭が下がります。むしろ男らしいなーとさえ思う。「すべての生活圏が出会いのパラダイス」いいよなーホントに。その女子自体がみつばちなわけだから。私は通常の女子よりも男子に囲まれる生活を送っているがちっともダメだ。全部圏外。どうでもよすぎてしまう。
話が逸れた。「女子ばかりを見てしまう」と言うとエロ視線(ついでにとんちんかんの抜作先生のようなエロ目)を送りつづけていて、レズビアンなのかと思われるかもしれないが全然違う。かわいい女の子好きだけど。美人な女性好きだけど。正確に言うと
「女子ばかりを厳しい視線で見てしまう」なのだった。
ダッサイ女を見るとイライラしてしまうのだ。
友達にも妹にも「女子に手厳しいよね」「どこまでもけなすよね」と繰り返し指摘されること多数。聴いててちょっと怖くなるくらいなんだと。
まあ、実際性格悪いんだろうけどさ、私はよ。
でも「聴いてて怖くなる」なんて言うのは、多少なりともカマトトぶっている部分もあると思うのだが。だってダサイんだぜ?決定的に。道や電車や飲み屋で一生に一度会うか会わないかのたった一度の機会に、外見だけで「うわぁ、こいつダサー」と烙印を押されてしまうくらいのにじみ出るダサさなんだぜ?どの世界に需要があるのか、と小一時間問いたくなるだろう。そんなダサ循環市場がどこにあるのかなんて知りたくもないけど。
自分が「この世で一番センスがよい」と思っているわけではない。当たり前だ。そんな自負があったら作業着を平然と着るような仕事はしていない。デザイナーでも目指してるよ。そんで下北で貧困にあえぎながらきったねー手づくり服とか作ってるだろうよ。まあそんな当方だが、ださい人間は許せないんだよなー基準がどこにあるのかは明確には言えないんだけどさ。ものすごく直感的なものだから。ださいというのは決して外見的なことだけではなくて、中身もな。
以前の日記でも書いたが

>「魂胆が丸見え」
>「底が浅い」
>「主体性がない」
>
>なんにせよ主体性がないことに疑問を感じてなくて、男根主義的なことで
>調子に乗っていばってる奴見ると辟易します。
>いつもならビックリするところだけど魂胆とか丸見えスケスケ
>ランジェリーすぎて即反吐ですよ。てか根拠ナニ?
>あなたの生きてることによる生産性は?ゼロだけど。

どうしてこういう女が減らないのかね。ってやっぱりそれは世に男根が存在するからなのか。男根が幸せを体内に注ぎ込んでくれるという信仰があるからなのか。非常に前近代的な発想なのにな。
当然、中身が外ににじみ出るものだから外見(信じられない柄・デザインの服を平気で着る神経)や身振り、仕草、字体、文章体(顔文字多用、へんな言い回し多用。自分のことをmeとかメールしちゃうような奴な。実際大江戸線で見た)なんかで「ださい」という判を押すことになってるわけだが。ああ、話も最低なんだよな。
幸いにも私の普段の生活(会社も会社外も)で目に余るほどのダサイ女と顔を合わせる機会はないわけで。イイ女ばかりに囲まれてありがたいことです。まあそのかわりダサい男は腐るほど存在する職場だけどさ。そいつらはどうでもいいからどうでもいいんだけど。
ただ、私がどんなにださい女排他運動を繰り返しても、たとえば友達の友達という厄介な存在の女が絶望的にださい女だったりすると心底ガッカリしてしまうのです。友達なのだからこいつと見込んだ人間なのに、何故そんなださい奴を許しているのだと。自分の友達がダサ循環市場の買い手であるということだけで泣けてくる。
もっと言うと「その友達にとって私とそのダサ野郎は同じカテゴリーなのか、連比みたいなもんなのか」と思うだけで自殺モンだ。
前に、仲良かった友達が主催の合コンに行ったことがあるのだが、友達が連れてきた「高校のときの友達」というのがもう!絶望にも程があるだろうというほどダッセー女だったのだった。猫なで声出すわ、デブスなのに上目遣い連発でつまんねーことで笑うわ、男に小皿で料理とってやるわという。
で、一緒に行った私の別の友達は「一緒にされちゃ困る」と途中で帰ったのだった。あれは実に漢な行動だったと今でも思うね。(相手の男がブサイクしかいなかったので憤慨したというのもあったが)
まあ、私は彼女ほど漢ではないので帰らなかったけどな。そういうわけで実際には自殺もしないけどな。

と、昨日は心にチンコ女子同志でださい女についてウハハと笑いながらひとしきり語っていたわけです。ワールドエンド・スーパーノヴァを50回くらい繰り返し聴きながら。どんな環境だよ。
女が二人以上集まるとこんな恐ろしい話しかしないのか、これだから女はジメジメしていて陰険でいやだ、などと言い出す男根もいるかもしれないが、そういう男根がダサい女に希望を与えてるんだと思え!
だって、ださーい女は女同士で集まっても腹を割らずに表面的なことで表面的に笑ってその場のお茶を濁すことに長けているんだからな。もっと地獄女なんだぜ。
ダサい女に希望など存在しない!
ダサい女とセックスしてると男根が朽ちる!(無論心のも)
ダサい女の女陰は臭い!舐めれない!
ダサい女全員死ね!ダサい女培養してる男根全部不能になれ!
というわけで私は同性愛者側面はない!以上!


※※今日の武将感染症※※
もう、「われ」なんて使っちゃうなんて!
さすがイイ女。姫御エントリーwell歌夢ッス!
2003年11月25日(火)

ドント・トラスト・オーバーなお涙頂戴戦争映画

グルジアの大統領が辞任、というわけで「コーカサスの虜」を何年かぶりに見直してみた。ま、これはチェチェンの話なんだけどさ。
「人生は短く、世界は狭い」というのがこの映画のキャッチフレーズで、劇場に見に行ってからもう7年も経っておりますがぜんぜん忘れないなー。コーカサスは荒涼とした広い大地なのに八方塞がりという印象を与えてくれる。
戦争お涙頂戴映画とかそういう胡散くせえものだと思われるかもしれないが、お涙頂戴ものなんていう甘美なものではないんだよラストシーン。さとうきび畑の唄なんかと一緒にしてはいけないくらいの無情ぶりは、知らなくてもまあいいけど、知ったら何かを感じないとな。個人が感じたところでどうにもならないけど。あと女の子がかわいい。
グルジア大統領辞任ニュースを見ていたらグルジア議会の映像が流れたんだけど、タリエルっぽい人が何人かいました。議員だったのか?
ミルコは議員になったらしいっすがね。クロアチアにまつわる映画もこのコーカサスを見たころに見たなー「アンダーグラウンド」と「ブコバルに手紙は届かない」。アンダーグラウンドはコミカルな展開の話だけれど、要するにジャングルにずっと潜んでいた元日本兵みたいなこと。あとヨーロッパ人じゃなきゃ本当のおもしろさはわからないよなーと思ったんだった。(要するによくわからなかった)ちょっとアート気味か。ブコバルのほうが見やすい。けど、お涙頂戴色が強いかも。泣いたけどな。

ニュースと映画といえば。

>ヘビ、ネズミ食べ40数年 窃盗未遂の「自称男」
>
> 自動販売機から現金を盗もうとして窃盗未遂罪に問われた
>群馬県生まれの住所不定、無職、自称加村一馬被告(57)の初公判が
>21日、土浦簡裁(芳田圭一裁判官)で開かれ、検察側は冒頭陳述で、
>被告が山の中でヘビやネズミを捕って40数年間1人で生きてきたことを
>明らかにした。
> 被告が名乗った戸籍には該当者がなく、兄とみられる人に写真を
>見せても確認できず「自称」のまま起訴された。
> 冒頭陳述などによると、被告は中学2年の時に家を飛び出し、
>栃木県の足尾鉱山の洞穴で生活。関東の山や川を転々とし、浅瀬でコイや
>ナマズを捕ったり、山で山菜やヘビ、ネズミを食べたりしていた。
>最近は茨城県つくば市内の河川敷に住み、魚を捕ったりして
>暮らしていたという。
> 加村被告は公判で起訴事実を認めた。起訴状によると、被告は9月、
>つくば市で、河川敷で拾ったバールで自販機をこじ開け、
>現金を盗もうとした。(共同通信)
>

いやーこのニュースは衝撃的だったね、ある意味。
このニュースを見てすぐ思い出したのは私の人生でモーストフェイバリットな映画「ファザーレス 父なき時代」でございました。(うちのリンクにも貼ってあります)
この映画は、ほんんんっとに見る機会があったら絶対に見て欲しい映画です。コーカサスの虜よりもはるかに重要。私なんか授業中に見たにも関わらず号泣しちゃったよ。お涙頂戴映画ではないんだけど。内容はあるひとりの青年のドキュメンタリーで、この青年というのが複雑な環境で育っており、自傷癖ありのホモの売り専でありの登校拒否でありのという。
その青年が実家に戻って実の母親や義父や実の父親なんかと交流するのがメイン(全員実名、ヤラセなし)なのだが、特にすごいのが義父。
この義父というのが、先ほどのニュースの「自称加村一馬」並みに山で何年かも一人で生活してた人なんだよな。何十年だったかも。その人の告白は一言も聞き逃せないですよ、臨場感がありすぎて。
日本というのは、まだまだ気持ち悪いしがらみとか、土着感に溢れている土地だなとしみじみ思わされること請け合い。
まだビデオ化されてないのかな。

山にこもりっぱなしといえばまたまたフィリピンの山奥にいまだに元日本兵がいるようで、ワイドショーでもやっておった。さっきもアンダーグラウンドのとこで元日本兵って言葉に触れたが。
で、今ニュースをだらだらと見ていたら元日本兵(日本に戻ってきてる)の人って
>今年9月「元日本兵5、6人がマニラ東方の山岳地帯にいる」という
>情報を頼りに、愛知県内の戦友2人と現地に赴いた。だが、見つからず、
>現地の人に「情報があったら伝えてほしい」と依頼して引き揚げた
というようなことをやったりしてるんだね。プチ奥崎謙三は思ってるよりもたくさんいるのだなー。そしてそういう人の年金を払ってるんだなー私は。感慨深し。いや、感慨なんかに浸っている場合じゃねえっての。どんだけ搾取されんのよ労働者階級。どうせボーナスも税金ガガっと引かれてるんだよな。フリーター多すぎ!おまいら正社員で働け!
さっきも銭湯行ってきたけど、見事に年金受給者に囲まれてちょっとイライラしてしまった。年金受給者はのほほんと「今日はしかわ君とかたしらなぎさのドラマやるからねぇ〜」(「ひ」が言えない)と話していやがったから!・・・「しかわ君」は孫くらいの年なのに!・・・

というわけで井筒監督も「こちとら自腹じゃ」で「ティアーズ・オブ・ザ・サン」をモーレツ批判していたけど、そういう戦争映画なんか見ないでよろしい。デートでそんな映画を見に行くとしたら映画館でフェラチオするよ。山本直樹の漫画のように内ポケットを破っておいて相手の手を誘ったりするだよ。

あーそういや「ゆきゆきて神軍」、続きぜんぜん見てないや。
よろしくお願いします。(私信)
2003年11月24日(月)

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