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ぱるたの仕事場日記
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2004年12月27日(月)
仕事納め

午前中大掃除。午後はのんびり書類整理。

金曜日に頼んでいたA園芸店の主人が来社。メネデールという園芸用活力剤を置いていく。これを溶かしたお水をたっぷり鉢にやっておけば、10日間くらいは水をやらなくても大丈夫なのだそうだ。

植物の世話に関しては大変な劣等感のある私なので、園芸店のご主人が来るたびに、メモを片手にあれやこれやと質問するものだから、弟子ができたとばかり、最近はあちらから親切に色々と教えてくれる。
今日は活力剤と栄養剤の違いについてレクチャーを受けた。
しかし、クリスマス用のポインセチアにはこの薬も効かないので、それは休みの間だけ引き取ってもらい世話をしてもらうことにした。親切な園芸店だ。

年明けは5日から出社。仕事場日記も5日までお休み。

では皆様良いお年を!



2004年12月24日(金)
慌ただしい

社長の出発日が直前になって変更になっていて、今晩の出発とのこと。部長はいつも通りの時間に、社長は朝の遅い時間に会社に顔を出す。社長は大してすることも無かったので、ジュニアと雑談していたと思ったら、昼頃から外出してしまって、もう帰ってこなかった。忙しかったのは部長だ。いくつも打ち合わせをこなし、ぎりぎりまでオフィスにとどまっていた。

私は台湾ツアーのチケットが届いたので、スケジュール表を作成し手紙を書き、各方面に発送する。ホテルの予約変更をしなくちゃいけなかったが、忙しさに取り紛れて今日は忘れてしまった・・・。まだ猶予があるから落ち着いたときにFAXを入れよう。

年明け上級特約店会議が一泊二日の日程で行われる。初日の夜に六本木かどこかにぎやかでお洒落なところでパーティをしたいと、急に社長から言われた@忘年会。実は私の堤商店(仮名)時代の同期で現在はウェディングパーティなどのイベント企画をやっている人がいる。数年前に彼女を社長に紹介し、H社のパーティをコーディネートしてもらって以来、ときどき仕事を依頼している。ここ1年ほどはご無沙汰だったのだが、先日クリスマスカードの発送先に彼女も含まれていて、名前を見て思い出したか、また彼女に頼みたいと言い出した。忘れないうちに、電話で連絡を入れる。すでに何度か大小のH社パーティを仕切ってくれている彼女のこと、社長夫妻の好みや、特約店の方たちの雰囲気が良くわかっている。六本木ヒルズ周辺、というこちらの希望を聞いて、すぐ、心当たりがあるので当たってみる、といって電話を切った。仕事ができる人との会話は簡潔でほんとうに気持ちが良い。

派遣社員が年明け早々から出社する。基本契約書を持って派遣会社の人が来たが、時間切れで社印を捺すことはできなかった。

夕方近くになって、成田空港に向かう車中から部長が電話をかけてきた。顧問の漢方医ドクターベイのホームページ作成をS社に依頼してほしいと言うのを忘れていた、ベイ先生に電話をしてどんな会社を紹介できるか話をしてほしい、とのこと。早速、ベイ先生に電話をかけ、FAXでこれから紹介する会社について詳細を送り、同時に紹介先のS社社長Iさんにも電話するが不在。メールで仕事のお願いをする。おそらくS社はこの仕事を受けてくれるだろう。

合間に、H社特約店の中の最高齢の方への誕生日祝いを送る手配やら、年末年始の植木の世話に関して馴染みのA園芸店に連絡を取ったり。師走のばたばたな一日だった。



2004年12月22日(水)
忘年会

今年最後の業務報告会で、ここのところずっと上機嫌の社長、いきなり、新しいアイデアを社員に披露。ものすごく長い会議になってしまった。

しかしそのアイデアの内容が今度作り直すシステムとも非常に深く関連するので、もしそれがアイデアに終わらず実行することになると大変だ。困ったことになったと思いながら聞いていたけれど、あくまでも(フラッシュ)アイデアなので、今はみんなに意見を聞いてみただけ、と最後に社長自身が確認していたのでちょっと安心した。

配送要員候補の2名に時間をずらして、それぞれ面談。業務のEさんとも話し合って、二人目の方に決める。年齢は31歳。配送部門の若返りにも一役買ってもらおう。年明けから出社してもらう予定。

ばたばたの一日が終わり、夜は会社の忘年会だった。先週入社したパートタイマーの女性も参加で、全社員、全パートタイマー出席。場所は、会社近くのフレンチレストラン。約2時間半、歓談しながらお食事を楽しむ大人しい忘年会。でも、今までのどの忘年会よりもお食事がおいしくて、私は満足しました。ごちそうさまでした>社長

明日から社長は海外へ。来年4日まで帰ってこない。社員は27日まで出社。




2004年12月21日(火)
社員販売禁止令

年末のものすごい発注量で、思っていたよりも多く主力商品Xを出荷してしまったため、ここに来てXの在庫切れが心配になってきた。そこで、今日社長から、商品Xについては、社員への販売をしばらく禁止するというおふれが。。。。
すると、年末年始、このXが無いと困る、今日注文しようと思っていたのに!!という社員が2名、社長に直談判。
すぐ折れる社長。
なんだ、そんなことなら、最初からそんな禁止令なんか出さなければいいのに、と苦笑していると、2名以外は依然として禁止らしい。社長曰く、わざわざ社長のところまで苦情を言いにくる人にまで売らないというのではない!!(要は言ったモン勝ち??)

それにしても、自社商品を社員が買っているかどうかで、その会社の商品の善し悪しが分かると聞いたことがあるが、H社の場合はそういう意味では間違いなく良い商品である。
かくいう私も、最近は財政困難のため一時期より購入量は激減したが(涙)それでもどうしても自社商品じゃなくちゃダメというものもある。・・・今日禁止令が出た商品じゃないから、良かったσ(^◇^;)



2004年12月20日(月)
派遣社員の紹介

配送要員に、と某派遣会社から2名の紹介があった。社長にスタッフカード(簡単な経歴が書かれたもの。氏名も伏せてある)を見せる。しばらくして部屋から出てくると、配送は、ぱるたさんとEさんで面談して決めてくれていいから、と言い出した。

しかし、業務の責任者、今回の派遣社員の管理者になるはずのEさんはとんでもなく忙しい。とにかく先週後半から今日明日と今年最後の〆の関係で、発注の量がものすごいのである。

発注を受けて入力し、伝票を打ち出し、っていう作業だけでも大量だが、そのあと、正に今回募集している配送要員がそれを間違いなく箱詰めしていく。その箱詰め作業がまた大変。人手が足りないほどだ。

明日も明後日もこの状況が続くので、とても面談などしていられない、とのこと。そこで、私が一人で候補者と会って、作業をしているEさんや配送ルームに候補者を連れて回り、その場でEさんと二言三言言葉をかわしてもらう、という段取りをつけることにした。これで、その人の雰囲気を感じることくらいはできるだろう。3ヶ月契約とはいえ、今後長く続けてもらう可能性もあるので、やはり、Eさんには事前に会って見ておいて欲しい。
それくらいなら大丈夫です、とEさんも了解してくれた。

台湾視察旅行、先方のバイオメーカーが何から何まで準備を進めている。結局コウ社長に依頼していた旅行はキャンセルということになった。FAXでお詫びの手紙を入れる。



2004年12月17日(金)
やっと契約書

午前中、月に一度の会員向け会報誌封入作業をし(今回は、社長自慢のクリスマスカードも入れるので、封筒がぱんぱん!)午後やっと雑用から解放されたので、やっと懸案の契約書修正作業に入れた。

この間のネットワーク調査の時に概要は話して置いたので、多分向こうも心づもりをしているだろうが、それでも改めて文書にしておかねば、齟齬があるといけない。
資料を添付してメール送付。

毎月20日締めのH社。今日は〆日の直前でとんでもない発注量だったらしく、事務部門のスタッフもかり出されての配送作業。私は勘弁してもらったけれど、肉体労働でした〜〜と言って、先ほど経理のスタッフが席に戻ってきた。お疲れさまでした。
配送要員、やっと一人、紹介してもらえそうだ。また、来年年明け第一段の折り込みチラシの営業があったので、資料を送ってもらうことにもした。経理事務アシスタントのパートタイマーは今日から入社。25才と若い人なので、みんなが結構最初からかわいがっている(?)様子だった。



2004年12月16日(木)
雑用に埋もれる

社長のクリスマスカードの封入作業や、住所ラベル貼りなどの作業。今年のカードは、黒い厚紙にH社マークのエンボス入り。どこかの高級レストランのメニュー表をイメージして金の紐がかけてあり、最後に金色のシールで封をする。社長はこういうデザインが何よりも大好きだから、仕方ない。が、それにしても、ああ、めんどくさ!!(笑)

午後は明日からの出張用のチケット購入。JRの窓口も年末押しせまってきて混雑気味。自動発券機もあるが、領収証が出ないので、結局窓口に並ばなくてはならない。何とかならないのか、<自販機>

それにしても、社長、ここのところ機嫌が良い。
何がそんなに嬉しいんだろう・・・?



2004年12月15日(水)
あれやこれや

社長のリクエスト通りに名簿をグループ別に一覧表にして提出。チェックしてもらったのち、いざラベルシールに打ち出そうとしたら、ラベルの在庫が無いことに気が付いた。買ってこなくちゃ。

午後一番で経理事務アシスタントパートタイマーの採用面談。即採用決定し、今週金曜日から出社することになった。やれやれ。あとは配送要員の確保だ。

面談が終わった頃、A社Kさんが技術の人を一人つれて来社。ここで書いたネットワークの調査に来てもらったのであった。3年前にLANをすべて入れ替えたときにかなり、ハード類の管理が進んだので、必要な書類はすべて提出することができた。
おまけに不具合発覚以来ずっと困っていたカードプリンタの修理に関しても、やってくれるとのこと。ハードを持っていってもらった。

せっかくだったので、Kさんを初めて社長と引き合わせた。名刺交換&立ち話程度だったが、とりあえずクリスマスカード送付社にKさんを追加しておこう(^_^)

社長は本日おともだちと忘年会。



2004年12月14日(火)
社長の真意は?

数年前からH社、C社のエージェントとして、契約社員的に働いていたM氏が、社長に合計で160万円の借金を個人的にしていた。会社からMさんの足が遠のくとともに、完全歩合制のエージェント契約もほとんど自然消滅状態だった。
が、借金は残っている。
M氏手書きの借り入れ書によると、月々2万円ずつの返済、とか、○○年○月に○○万円返済とか返済計画が書かれている。が、この約束は全く履行されず、結局、内容証明付きの督促状を一か月ほど前に出したのだった。

その通知を受けて、何度か会社に電話をしてきたM氏。当然、社長宛にかけてくる。なのに、社長はいつも居留守を使って電話に出ない。ついに今日はM氏が来社した。しかし、社長は、Mさんが来る15分ほど前に外出してしまった。お金を持ってきたらH社の名前で領収証を発行して渡してくれ、とだけ私に言い置いて。

結局M氏の話は代理で私が聞いた。彼の話では、相続問題のトラブルに巻き込まれて、親族間で裁判になり、敗訴。900万円の借金を負っている。そこに、実母が脳梗塞で倒れ、月に18万円の入院費も支払わなければならなくなった。だから、現実、返済したくてもできない状況なのだ、ということらしい。しかし返済の意志が全くないわけではない。幸い宅建主任の資格を持っているので不動産売買のコーディネートをして、収入を得ようとしている。(実際そこから収入を得て、毎月38万円ほど借金返済をしているとのこと)こういう状況だから、来年1月以降、毎月3万円ずつ年利6分で返済していきたい、と申し入れてきたのであった。

言い訳は聞きたくないし聞く必要も無い、と社長は私に言っていた。Mさんの話(社長に言わせれば言い訳)が全部本当かどうかは私もわからない。でも、何年もエージェントとして働いてもらった社員に全く会わず話も聞かず、という態度を貫こうとしている社長の真意を測りかねている本日の秘書であった。



2004年12月13日(月)
歳末仕事突入

せっかく契約書案を作ろうと思ったが、年末恒例クリスマスカード発送のための名簿整理の仕事が発生。今週の仕事として予定はしていたものの、昨年のデータ分類をすっかり変えたがるボス約一名のために、とても面倒なことに。。。

研究開発という括りが増え、友人だった人やら取引先だった人やらが、そこに入っていく。それに伴い、本来H社顧客向けのカードなのだが、C社やD社の顧客や取引先もデータに加えられることになった。
それと、むか〜〜し昔、社長や社長のお友達から紹介されたVIPも掘り起こし。このデータは、業務管理システムの中に埋もれていたものを、以前、特別会員一覧表としてデータ化しておいたので、ほんとうに助かった。もし作っていなかったら、データを拾うだけでまた1日かかったことだろう。

その合間に、年末の挨拶状(歳暮礼状や、歳暮送ったよろしく手紙や、社長が先週出席したア○マーニのパーティで再会した華道の大家に送る挨拶状やら何やらが)数件。
これがまた、人によってロゴ入り便箋だったり、ハガキだったり、参考資料がついたり、と様々なので結構時間をとられてしまった〜〜。
しかし、これで、来年も引き続きVIPの皆様がH社をひいきにしてくださればそれで良いので、落ち度の無いよう、丁寧に丁寧に一人一人確認作業を怠らず・・・。

ああ、なんて秘書らしい一日。



2004年12月10日(金)
植物の世話

毎年恒例のポインセチアが今年は二鉢、社長のなじみの園芸店主人が運んできた。

私は若い頃から、植物に関してはホント〜〜〜にダメで、カラス名人という嬉しくない称号まで頂戴したものだ。だから、グリーン好きの社長の下で働いてはいるが(社長自身、蘭をものすごく立派に育てて、たまに事務所に持ってきてくれたりもする)、オフィス内の鉢物の世話だけは、他の人頼みだったのだ。

オフィスがワンフロアになり、グリーンが一段と増えたのに、ときたま立ち枯れてしまったりするようになってから、部長からも社長からも、もっとちゃんと世話をしてほしいをいう声が・・・ついに、先日の業務報告会のときに、D社オフィス内の植木も世話をしてほしい、と社長がみなに懇願(ウソ)、結局、広いオフィス内のどの植木を誰が主に責任を持って世話をするかを決めることになってしまった。

それまでは、フラワーアレンジメントインストラクターの資格を持っている部長秘書が気が向くと世話をしていたので、社員のだれもが彼女に頼っていた。
がしかし。

「H社オフィスは広いから私のところとジュニア部隊で手分けしてやるから、D社の方は、社長秘書のぱるたさんがやってくれないかしら」by部長

という鶴の一声で、私がD社オフィス内の植木全部(大小合わせて15鉢ほどある)世話することになってしまった。ああ。もし枯らしてしまったら犯人は明らかに、わ・た・し・・・
すごいプレッシャーで(大袈裟)今日ポインセチアを届けてくれたご主人に、メモ帳片手にグリーンの世話について聞きまくってしまった。

ちょうど会議室@D社オフィスの小さい鉢に変な白い粉がついていて困っていたのでそれも相談すると、何とこれはワタカイガラムシという害虫だということもわかり、白い粉みたいなのは卵だと聞かされぞーっとしてしまった。早速駆除用の薬も届けてもらうことになった。もちろん使い方もちゃんとご指導いただいて。

あああ。会社にいると、いろんなことが勉強になるわぁ。これで、少しはカラス名人の汚名を返上できるだろうか。

さて、C社の契約書は、修正に修正を重ねて一応C社として最終版ができあがる。H社のシステム開発委託契約書については、社長の指示待ちだったが、今日、提出していた書類が戻ってきた。しかし、社長自身が気になる言葉(たとえば「納期」とか「価格」とか「条件」とか・・・)に赤丸がつけてあるだけで、「これからこういうところを詰めていかなければね、ちゃんと進めて頂戴!」で終わり。
とほほほほ〜
来週、腹をくくって、H社案を作ろう。
はぁぁ。法律用語って難くてキライなんだけどなー・・・これも勉強だ。

しかし、こういうとき、会社に顧問弁護士がいて欲しい!!!!

台湾コウ社長から電話。正式に台湾視察ツアー最終日の観光旅行を依頼する。

お歳暮が各方面から届き、おやつが潤沢な週末。



2004年12月09日(木)
にわか法務担当者

社長は海外(ダイビング)出張より無事帰還。早速社長に諸々の報告、決裁取り。

システム再開発業務委託契約書については、参考資料をつけて、付箋及び私の手書きでの補足書き(書き直した方が良いと思われる条項の文案など)で、社長へ提出。簡単に内容も説明する。これは、社長にも良く読んでもらって必要事項等書き足してもらわねばならないので、すぐに決裁とはならない。

ハード構成図は、首尾良く社長の承認を取る。やはりリアルな写真がものをいったか(笑)、主要社員に1台、ノートパソコンあるいはデスクトップパソコン購入OKが出た。ハード、設定料、ソフト代込みでウン百万円。ADSLから光に変えることもすんなり通る。(つーか、今日の社長ちょっと思考力無くしてないかい?(笑))ネット環境は良くなるが、ウィルス対策を十分にやってもらわねばならない。
A社Kさんに連絡して、早速ネットワークの現況を調査してもらおう。

C社の取引先が一つ増えたので、そことの「商品取引基本契約書」を作ってほしいとジュニアから依頼される。手持ちの参考書では、文章が硬いので、ネットから適当な文例を拾ってきて、C社仕様に変えて作ってみる。ワード、キライなんだけど、仕方ない。元ネタがワードだし、きっと先方もワード使ってるだろう、とワードで仕上げ。契約条項については、昨日Tさんから教わったことが基本原則だったのだということが良くわかる。システム開発であろうが、商品取引であろうが、基本原則は同じなのだ。こうしてにわか法務担当者としてとりあえず仕事をやっつける。(にわか○○が良いかどうかは別として)



2004年12月08日(水)
契約書の点検

前の会社で大規模なシステム開発(予算は億単位だ!)の指揮を取った経験のあるTさんに、A社が出してきた契約書案を見ていただいた。もちろん、ただ見てもらうだけでは能が無いので、こちらで用意したモデル契約書と私のチェック結果を添付して、更にTさんのご意見を!とお願いしたのだった。

1時間半ほどして、Tさんがメモを持ってやってきた。

さすがTさん。知識と経験に裏打ちされたアドバイスは本当に的確。敵のこともよく知っておられるので、巧みにリスクを避けるノウハウを教えてくれる。これで社長にも充分な報告&提案ができるというものだ。ありがとうございました>Tさん

さて、時間が余って仕方がないので(苦笑)ハード構成図に、これから導入しようとしているマシンの写真を貼り付けることにして、ウェブサイトからダウンロードしたり、フォトショップで加工したり。ほとんど遊んでいるみたい(^◇^;)。おかげでかなりリアルで、わかりやす〜〜い構成図ができあがった。
しかし、こうしてみると、ウィンドウズマシンに比べてマッキントッシュの何とスタイリッシュなこと!やっぱりお洒落よねぇ〜〜(笑)が、それがビジネス系マシンとしてふさわしくない、と思われる原因でもあるわけで・・・。

あーあ。あんなダサダサなウィンドウズマシンがうちのお洒落なオフィスを席巻するようになるなんて!H社の唯一の取り柄(ウソ)はマックでビジネスしてるところだったのに!(笑)



2004年12月07日(火)
新しい機材購入計画など

システム再開発に伴い、社内の端末が半分近くマッキントッシュからウィンドウズマシンに変わることになる。最終的に何を何台購入するのか、どの部門にどのくらいのマシンを置くのか、社長用に資料を作る。
メインの業務部には少しスペックの高いものが良いだろうし、閲覧するだけの部長部隊には、小さいノート型で良いかも知れない。
A社のKさんの意見も聞きながら、ハード構成を見直しもう一度見積もりを出してもらった。

人材派遣の方は、どうやら軽作業は1500円前後、事務アシスタントは2000円前後らしいことが分かってきた。直接パートタイマーを雇用する金額よりもかなり割高である。
社長がこの金額で了解するかどうか、だんだん心配になってきた(__;)



2004年12月06日(月)
人材派遣会社数社

前からハローワークだ、折り込み広告だと、人材募集をかけている配送業務と事務アシスタント。いっこうに見つからないので、人材派遣会社に声をかけることにした。

H社近辺の人材を派遣してくれるところ、ということで、地元の会社、地元に営業所のある会社にいくつか声をかけてみる。

どの人材派遣会社も、こちらに用事が無くても定期的に営業の人が回ってくるので、先週ちょうどタイミング良く営業挨拶に来たア社が、ラッキーなことに我々が人材を求めていることをいち早くキャッチし、どこよりも早く見積もりを出してきて、どこよりも早く人を紹介してきた。

が、ちょっと待て。
他社でより安い(!)人材で良い人材がいるかもしれぬ。
すぐに面談の日程を組みます、とは即答できない私であった。

しかしねー。人材派遣というシステムも、微妙〜なシステムですね。労働者の立場から、あるいは女性の立場から、必要悪と紙一重の様なシステム。

働く人々の身分が、フリーターなのかパートタイマーなのか正社員なのかはたまた派遣社員なのかによって、同じ仕事をしていても待遇が違ったりする。このことについては、軽々に書けるテーマではないけれど、(派遣社員を)雇用する側でもあり(H社に)雇用されている側でもある私は、ついつい、考えてしまったりするのだった。



2004年12月02日(木)
コウ社長の電話

先日、台湾の旅行社社長コウさんからFAXで手紙が来たと書いたが、数日前、おそらく同じ内容と思われる手紙が郵送されてきた。そして、今日は、ご本人から電話が私宛に入った。

手紙が遅れて申し訳ないというお詫び。そして、ぱるたさんいつ台湾に来られますか??!!とまたもや迫られた。

行きたいんですけどね〜とお茶を濁しつつ、年明け早々、社長がお客様を連れてまた台北に行く予定で、多分最後の日に温泉に行きたいと考えていますのでまたお世話になります、と挨拶したら、またも、「で、ぱるたさんは来ますか??」と。だから、行かん!って言ってるじゃないか〜(笑)

コウ社長は、旅行手配のために私が何枚も送ったFAXを保存していて、従業員に見せては、みなこのように仕事をしなくちゃいかん、と説教しているのだそうだ。「あんた、積極的で、細かいことに良く気付いて、ホントにあんた、エライよ」と言ってくださった。そして「ぱるたさん、いつ台湾来られますか??」とまた聞くのだ(^◇^;)

お世辞が半分だとは思うが、でもやっぱり嬉しい。

今日は、システム再開発委託先A社から送られてきた、契約書ひな形の検討。A社Kさんが言うには、契約書はA社が用意する場合もあれば、ユーザーの方から契約書を提示されてそちらで結ぶ場合もあるという。
一応私の方でも用意したものがあるにはあるので、社長が帰ってくるまでに、両面から、検討してみたいと思う。



2004年12月01日(水)
午後休

本日より社長は海外(ダイビング)出張。無事の帰還を祈る。

午前中は、これから始まるシステム再開発に向けて、書類整理。昔の資料でも使えるもの使えないものがある。使えないものは潔く捨てていかねば溜まる一方。整理整頓下手な私はせめて捨て上手にならねば・・・

午後は休みを取ったので、これより家に帰ります。