NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
今週は再び中居欠乏症になりそうな1週間なのでこの機会に読めるだけ本を読もう。 趣味は幾つか持っているといいと聞くけれど本当だね。 もし中居しか趣味がなかったら病むかもしれなかった。 読みたい本はたくさんあるし読みたくなる本をネット上で探すのも楽しい。 気が向けばAmazonのPrime musicで80年代や90年代のニューウェーブやネオアコ、ブリットポップ、たまにJazzなんか流してリラックスできる。 もっと時間があればアマプラで面白そうなアニメや映画を見ようかと思う。 何とも便利な世の中だ。 ただ残念なことに昔に比べて本を読むのが格段に遅くなってしまった。 斜め読みをしなくなったからかなあ。 昔はとにかく数を読むことを命題にしていた節がある。 ハヤカワとか創元の目録を貰って読んだ本にチェック入れて全部読もうとしていたからね。 無理なんだけど(そりゃ好みもあるもの)それでも6割くらいは読んでいたと思うわ。 無茶だよねえ、ふふふ。 だから中身を忘れているどころか読んだことすら覚えていない本が多々。 読書メーターに持ってる本を登録している時、え、こんな本持っていたっけ?と思わず読み始めようとしてしまったこともあるくらいだ。 多分読んだことに満足していたんだろうなあと思われ。 今はもうちょっと丁寧に読んでいる気がする。 だから手持ちの本をもう一度読み直すのもアリなんだけどそれだと新しい本に手が届かなくなってしまうからそれもなかなかできないし。 とはいえ何度か読んでいる本はある。 ジャック・ヒギンズの「死にゆく者への祈り」やダグラス・リーマンの諸作とかナルニアとか。 あと漢詩百景ね。 定期的に読みたくなるからそういうのは手元に置いておくに限る。 タイトル出したら読みたくなった「死にゆく者への祈り」 ヒギンズの中でも断トツで大好きな作品で中居にやって貰いたい作品N01だ。 いや人種違うしIRAは日本じゃ無理だけどでもファロン小柄だしピアノ弾くし(?)たった1回の己の過ちが許せなくて滅びの道を選ぶ男。 雨と墓地のシーンだけでも中居で頼む!と言いたくなるくらいだけど見果てぬ夢か。 ずっと流してるトニー・ベネット。 やっぱり好きだわー。
|