NM Syndrome

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2012年04月29日(日) 天使のいる世界

庭に前の家から持ってきた古い椿の木がある。
元々は絞りというか白地に刷けで描いたようなピンク色が入っている綺麗な花だったんだけどここ数年ピンクが赤に近くなりその面積も増えてきていた。
前の色が好きだったから残念に思っていたら今年その絞りの木に2つ3つの真っ赤な花が。えええっ。
1本の木に色違いの花が咲く椿。
調べたらそんなに珍しいことではないようで源平咲きという遺伝子異常?
まさかこんなところでキメラという言葉を聞くとは思わなかったけどこういうのもキメラらしい。
でも綺麗なかすりのような色合いが自慢だったのにこのまま赤になったら嫌だなあ。


うっかり忘れるところだったCDTVを忘れなくて本当に良かった。
トークはいつものスマクオリティでグダグダっぷりが愛おしく。
変顔中居も予定通り、一声もないのも中居らしい。
優しい吾郎ちゃんに超マイペース剛、しっかり弄る木村と慎吾。That's SMAP!
歌は演出、セット共々非常によろしくて、さすがに雄介だけある。
というかいつから右上にDirected by Y.ITOって出るようになったの?
何だか感無量だったのでそこまで保存したわ。
中居ファンのライバルなのに(笑)
でも思ったんだけど、雄介がもっともっと出世したらもっと素敵な音楽番組ができるんじゃないかなあ。
いつか中居とそんな音楽番組を作ってくれたらなと密かに願っている。←敵に塩(敵?)



アタルの後に黒バラ見たくないーと今回ばかりは思ってしまった。すまん。
自分の中で消化するまではなかなか文章にならないんだけど1時間じゃ足りないなあというのはさすがに思う。
あっという間にCMが来て、え、もう?とぼんやりしているうちにいつの間にか終わりの時間。
この短い時間の中に事件を一件詰め込んでその他にチョコザイの謎と蛯名家、ひいては沢の過去も絡めていくのは至難の業かと思うけどいつもうまくまとまっているから感心する。
その分事件はありきたりで捻りはなくなるが破綻がなければ無問題な人なので別にこれでいい。
そしてやっぱり吉田監督の演出は好きだ。
トリッキーな木村監督も面白いけれどあからさまな小ネタの応酬もなく(でも細部ではお遊びが満載)何より画面が美しい。
絵画のように一場面を切り取れる監督だから海を背景にしたチョコザイの寂しげな佇まいやドアップの寝顔やらが綺麗だった。

本筋関係ないところでは鑑識の唯に怒鳴られてびくっと舞子の背中に隠れるところとかネットを求めて早歩きになるところとか昇にお世話されてるところとか
ああもうっ!どんだけ可愛いの!
ワタシがお世話したい。まあ木村になら譲ってもいいけど(こらこら)

ラリーとの関係にドキドキするのは間違ってるとは思うんだけどやっぱりワクワク。
ちゃんと守ってくれるならラリーでもいいけど・・・・・・って何の話や。
ラリーが出てくる回はぜひ吉田監督にお願いしたいなあ。
ヨコシマな萌え映像が来そうな気がする。←おい


ATARUの感想なのになんじゃこれは。
まあチョコザイは天使だから仕方ない。
ふわふわした不思議なままで社会に融けこんでいけばいいんだよ。

来週も吉田監督だっけ?
うわーい、楽しみだ。


よし。黒バラ見るか。