NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
雲ひとつない快晴の空だった。 未だに何を書いていいのかわからない。 こういうのは酷く苦手だ。 このところずっと一部の人達がざわついていて、その言葉の端々から不吉な想像をしてしまい、慌てて違うと否定し、 それを確かめるのが怖くて気づかない振りをしていた。 今だって確かめる術はあるのに、雑誌の表紙を見ながら未だに中を見る意気地がない。 そうなんだ。 見出しに怯えて未だに読めないんだよ。情けない。 ごめんね。 どうか、貴方がぐっすり眠ることができますように。 今はそれだけを願っている。
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