ぼんやり日記
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2005年03月31日(木) サッカーへ行こう

商店街のポイント台紙帳が、4月1日から変更になる。
本日が旧台紙帳の最終日。
使用しないなら、新しいポイントシールと
切り替えなければならない。

ということで、商店街事務局に行ってみた。
ずらずら商店街のお客さんが並んでいる。
くるりると並んでいたら、後ろにもスゴイ行列。

事務局は、セレッソ大阪の選手達も
イベントで何度か来てくれた事があるところ。
私の持っていた台紙帳も、1冊は埋まっていたので
何に交換しようかなと、行列に並びながら考えていた。

で、自分の順番になったとき
「セレッソのチケットに交換してください」と言ったら
忙しそうにしていた事務局のおばちゃん、
にっこり笑って嬉しそうだった。
A席なんだけどね、駐車場のチケットと悩んだけど
地元が応援しないとねえ、やっぱ。
(盛り上がってる時は見向きもしなかったくせに)

シール貼りを協力してくれた、くるりるも
新しいポイントシールもよろこんで貼ってくれた。

今日は、随分遅れたけど図書館へ本を返却に行ったら
閉館していた。なんでさ。
と思ったら月末だったのよ、とほほ。

なんでこう、とんちんかんなのかなあ、自分。


2004年03月31日(水) 不要品を扶養しないで
2003年03月31日(月) 旅行前日
2002年03月31日(日) イースター

2005年03月29日(火) 人に赦されていない時

赦すこと。
クリスチャンにとって、日々、赦され、赦すことが
常に目の前にあるわけで。

以前から、こういう時はどうすればいいんだろう、と
思っていたことがある。

私が人を赦す、というのは
私の問題なので、おいといて、

相手が私を赦してくれるかどうか、が問題。
相手が赦してくれて、忘れてくれたのならいい。
問題解決に近づける。

でも、どうしても赦してくれない時だってあるだろう。
事の大小にかかわらず、赦さないと相手が思っている時、
いったいどうすればいいのだろう。

具体的に、今悩んでいるわけではないが
そういう状況になったことは、過去にある。
結局は、その人達とは遠く離れてうやむやになっている。

蒔いた種は刈り取らねばならないから
目に見える形で、自分が誠意を尽くしたと思っても
相手が赦していない状況にあったら
やはり祈りをもって謙虚に、自分の蒔いた代償を
刈り取り続けなければいけないのだろう。

恐らく、そこまで相手が赦さない心を持っているのは
その人にとっても苦しみ以外の何ものでもない状態だから
相手のために心底、愛情をもっていのらなければ
ならないんだろう。

それは、かなり、苦しい刈り取りだと思うけれど
それしか、できないんだろうと思う。
「ここまでやってて、なんで赦してくれないのよ」と
逆ギレしそうになることも、きっとあるんだろうけれど。


2004年03月29日(月) 子供の外遊びと近所付き合い
2003年03月29日(土) 試合報告 / そろそろ準備を 
2002年03月29日(金) 注射補助器、というのか?

2005年03月28日(月) 携帯メールfromくるりる

ここ1ヶ月ほど、くるりるは
私の携帯からパパにメールを送っている。
その内容が、あまりにかわいいので
パパがうらやましいママである。
私が内容に指示を出しているのではなく、
あくまで、くるりるが自分で勝手に打っている。

おとうさんえくるりるよりおとうさんいつかえるの

まあ、こういう内容なんだが。

オトウサンエくるりるよりありがとうびょうきなおてよかたなあ

これは、パパがインフルエンザに罹った後、
初めて会社に行った日のメールである。
パパは嬉しくてこんな内容の返事を出した。
「ありがとう。くるりるもセキこんこんよくなった?」
それへのくるりるの返事。

よくなた

これ以来、我が家では「びょうきなおてよかたなあ」と「よくなた」は
大ヒットしている。

おとうさんえくるりるよりいつもげんきにくらしてね


こんなメールが会社に届くと嬉しいだろうなあ。

おとうさんえくるりるよりきょうねたあとかえるやろまたあそぼうねやすんでるとき


パパはいつも、くるちゃんが就寝後に帰宅。
お休みの日にまた遊ぼうね、という意味らしい。たぶん。

おとさんえくるりるよりずとあそぼな


こんなメールが届いたら、会社すっとんで帰りたくなるかも。

いいなあ、パパは。
そう言っていると、時々、私のメールにも
偽者くるりるからメールが届く。
偽者だから、あんまり嬉しくないけど
いちおう気持ちだけとっておく。


2004年03月28日(日) 六甲山系の岩
2003年03月28日(金) 『リロ&スティッチ』 / 開幕は★から
2002年03月28日(木) 桜満開、花見の匂い〜

2005年03月27日(日) それにしてもルミナスってどういう意味なんだろ

イースター。
子ども達の劇も、シュガーちゃん復帰で
一気に形になりました。ありがと〜。

礼拝には素敵なガイコクのおにいさん、おねえさん達が。
ハワイから来てくれたルミナスというゴスペルバンド。
本日の礼拝でも2曲、素敵な歌を聞かせてくださった。
ローンジャスティスみたいな感じかな。
(しかし例えが常に古いな)
CDも1枚購入。

水曜日に帰られる、とのこと。
世界中をまわっている彼らがいっぱい用いられますように!

自分の人生のベースがここにあるって
感じられて、安心して、そして家に帰りました。
基礎がぐらついていたら、生きていけない。


2004年03月27日(土) りんごちゃん
2003年03月27日(木) 発表会ぶじ終了
2002年03月27日(水) またまた風邪

2005年03月26日(土) アクタス

パパの時間が取れるので、
立花通りで照明器具を見に行こうと思った。

しかし、パパのあまりにラフなおっちゃんスタイルを
見ていると、気持ちが段々変わってきて
「心斎橋のアクタスでちょこっと見て
東急ハンズに行こう」と予定変更。

アクタスでヤコブセンの椅子がセールに。
つっても\38,000するわけだが。
これを6つも買えるかっつーの。
(といいつつ、未練たらしくしつこく座っていた私)

前から欲しいと思っていたヘニングセンの照明を見る。
パパも、特別気に入ったわけでもないが
気に入らなかったわけでもなく
「別にいいよ」とのこと。

本当に買えるかどうかは、最終的にお金が残るかどうか
というギリギリの攻防に入ってから決まる。うむ。
瀬戸際の谷中ってところか。
(野球ネタは、しかも地味すぎるネタは、ここではやめろっつーの)

ハンズでは、お手頃価格の照明ごろごろ。
しかも自分で取り付けるための器具もごろごろ。
なんだかパパは喜んでいた。
私もカーテンレール、安いの見つけて
ああ、こんなんでええやんと安心する。
やっぱりハンズは大好きだ。
そのうち、電動ドリルを買ってしまいそうだ。
ぎゅい〜ん。
いっそ子どもの衣装棚、作ってしまおうか。


2004年03月26日(金) 発表会終了
2003年03月26日(水) カモ〜ン、ポジティブシンキング (カタカナかい)

2005年03月25日(金) 病院の赤字財政

めいこの検診日。

今日は患者会の勉強会もあるというので
それに合わせてパパも病院へ顔を出した。
しかし、肝心のお医者さまの診察時間がのびて
結局、パパは勉強会の前に会社に戻った。

しかし検診には久しぶりにパパが立ち会った。
私は、二人も親がいてもしょうがないので
外来の待合室に残った。

A1cは5.5%
「これだけやれば、これだけできるという見本みたいな
ものです。言うことはありません」と相変わらず
ほめまくってくれる先生。

ほめられためいこは、恥ずかしそうに嬉しそうに
していたらしい。

めいこは本当によくやっている。
頑張りすぎないでほしい、とも思う。
歯を磨くように(ま、それも面倒がる子なんだが)
顔を洗うように(これもスキあらばパスしようとする子なんだが)
血糖値測定と注射ができるように。
やんなきゃ、やんなきゃ、と思っていたら
長い人生、やってられないではないですか。

親としては、どんどんインスリン総量が増えているので
(一応、体重の2倍までの範囲とはいえ)
気にはなるのだけれど、体重、慎重のバランスはいいので
そういうもんか、と思っておこう。うーむ。
思春期がこわい。


勉強会。

最初は、カーボカウントについての説明。
カーボというのは炭水化物のこと。
日本では、1型糖尿病の食事について、
2型と同じく、食物交換表を用いて指導をされてきたが、
このカーボカウントは、炭水化物だけを考慮して
注射量を決めるという方法である。

もちろん、他のものでも食べれば血糖値は上がる。
とはいえ、炭水化物だけで大体の目安をつけるというのが
乱暴な考え方かというと、
正直、めいこのこれまでを振り返ってみると
ある程度は、納得できる部分がある。

この、カーボカウントに加えて
以前すこし書いた、500ルールと1800ルールを
組み合わせて、食前のインスリン量を決めていく。
簡単な計算方法と例題をやってみた。
面白い。
スコンスコンと数値が出てくる。

計算式に当てはめて、インスリン量が決まるなんて
自分の体がコンピューターになったみたいだ。

もちろん、人間の体はそんな単純なものではないから
これはある程度の目安である。
前後の運動量、時間帯、ストレス環境、、、
それを自分のこれまでの経験をふまえインスリン量を決める。

ある程度の目安となる計算式があるのは
気休めかもしれないが、安心材料ではある。

ちなみに、上記の数値が使える精度となるためには
基礎インスリン(今はランタスがそれにあたる)と
その都度、必要に合わせて打つインスリン(超速効)の
組み合わせでやっている人が有効らしい。
NとRなんかの組み合わせではちょっと読み切れないそうだ。
でも、うちはN成分と超速効の組み合わせだけれど
ある程度、ふむふむ、という数値が出てくるな。

で、この時にはじめて知ったのだけれど
最近、IDDM業界(笑)でよく聞く言葉で
“ベース”と“ボーラス”というのがある。
“ベース”というのは基礎インスリンのこと
“ボーラス”というのは食前なんかにその都度打っていくインスリンのこと

なーるほど。
ちなみに“ログ”というのも最近までわからなかった。
ログっていうから何らかのデータなのかと思ってた。はは。
リリー社から出ている超速効インスリンの製品名が
「ヒューマログ」というので、略して“ログ”と呼んでるのね。
わからんて。
でも我が家が勝手に呼んでいる“ラピ”は
ノボ社から出ている超速効インスリンの製品名が
「ノボラピッド」というので、略して“ラピ”と呼んでいる。
これこそ、誰もわからんて。

勉強会のその2。

実はこれがメインだった今日のお話。
小児慢性疾患の自己負担に関すること。
医療側の立場として、自己負担になるのは厳しい現実が
ある、というお話を府議会議員に話に行かれたそうだ。

自己負担金が、一般でいうと月5000円くらいになるので
もし、患者さんがこれを嫌って
通常、月一回の検診をふた月に一回にしちゃったら
ただでさえ赤字経営の病院が大変な赤字になってしまうとのこと。

患者会の会長さんが質問された。
「ここは公立病院ですが、病院の赤字というのは
どこにツケがまわるのですか?」
「自治体です」
・・・はは。自分で自分の首を絞めてる。

「こんな話、患者さんに言っても仕方ないんですが」と
先生も苦笑しておられたが、現状を把握しておかないと。

でも、うちみたいに血糖測定最低一日5回するなら
毎回必ず病院は赤字になっている、という現実を聞くと
複雑な心境になる。
これだけ丁寧にやっているからこそのA1cなんだけどな。

それから、前から疑問だったアメリカの保険制度について
少し余談としてお聞きできた。
やはりシビアな資本主義国、アメリカでは
国民健康保険というシステムがないので
最低の保険しか入れない人は、1日2回の血糖値測定も
ままならない状況だとか。
ということは、インスリンポンプとかやってる人は
かなりVIPな保険制度に加入しているか
もともと大金持ちだっていうことだよね。

それを考えると破綻している日本の保険制度も
弱者救済の最低ラインは守っているといえる。
いきなり北欧と比べちゃいかんな。


2004年03月25日(木) さよならのとき
2003年03月25日(火) 春休みの頭痛
2002年03月25日(月) 発表会

2005年03月23日(水) くるちゃんとの一日

今日から、くるりる春休み。
私も朝からダラダラ。
今日くらいゆっくり休ませてくれ(今日だけか?)

くるちゃんと遊んだり
洗濯機を回したり
くるちゃんとビデオを観たり
壊れた洗濯機を脅して動かしたり
くるちゃんとカードゲームをしたり
数日分の日記更新をしたりして、午前の時間を過ごした。

BGMはXTC。うは〜。
やっぱり私はこの手の音楽が好きなんだろうなあ。


のんびり過ごしていて、さっき突然気づいたこと。
めいこが4月から3年生になるのだが
もしかして、また3年生の担任と保健の先生に
挨拶と資料提出をしに行かなくちゃならないのでは。

また、簡単な資料、修正して作り直すかあ。
それにしても、5歳の時からこうして説明をするのは
毎回のこととはいえ、ずっと園生活、学校生活が守られて
楽しくみんなと同じように過ごせているのには感謝。

昨年はいつ頃、説明に伺ったんだっけ。
ちょっと日記検索して調べてみよう。
便利だ、この日記。
やっぱり日記って、付けててよかったなあ。


2004年03月23日(火) ひどいよ
2003年03月23日(日) 若い二人の結婚
2002年03月23日(土) なかなか頑固で・・・

2005年03月22日(火) 終了式 ちょっとマジメに反省

くるりるの幼稚園、終了式。
昨日の発表会でやれやれ、と寝込みたいところだったが
あー今日こそが本番じゃないっすか。

終了式の後、お母さん達に残ってもらって
幼稚園最後の先生に、涙のお別れをしてもらうセレモニー。

これが、もう、どたばた。
子ども達はもう暴れまくってるし、
プレゼントを渡して、みんなに見てもらっていたら
一人の生徒の写真がない、という声が。

そんなことない。ちゃんと全員ある。
そう主張したものの、じっと見ると、確かに、ない。

クラス委員、3人ともぼう然。
次の段取りも頭真っ白になって
子ども達は先生に手渡すはずのお菓子を投げまくっているし
先生も困っているし、ええと。。

なんとかその場をおさめ(おさめたのか?)
写真のないお母さんに平謝りをし、
速攻、彼女の写真を探して作業を済ませた。

先生にも謝りに謝って、笑って園を後にしたのだが
写真の件はともかく、
いろんな点で反省すべきところはあるなあと思う。
私が一番、ずきっときたのは、
神様に祈っていたかな、ということ。
今日、すべての流れにおいて、心を主にむけていたかどうか。

私は、全然祈ってなかった。
神様に心を向けず、自分たちで全部やれるという
おごりみたいなものを心に抱いていた。
できるわけないのに。
ごめんなさい。

憐れみの中で生かされているということを
失敗しないと忘れてしまう、そんな愚かな自分。
今週は受難週。
イエスが十字架につけられるまでの1週間。
どんな時でも、その時のことを思い浮かべながら
日々を過ごしていきたいと思う。
それこそが、私の帰るべき原点であるから。


2004年03月22日(月) わたくしの資質
2003年03月22日(土) そぼ降る雨の中
2002年03月22日(金) 終了式

2005年03月21日(月) 発表会当日

午前11時すぎ。
とても天気がよかったのでパパが「自転車で行こうか」と行った。
確かに行楽日和である。(そして花粉飛び日和でもある)

40分そこそこで到着。
発表会の開始時には、くるりる達23人が
すでに舞台にいないといけない。
開場から20分しか準備がないのというのに
他のお母さん達はダラダラ席を決めたりしてて
おーい、早く控え室へ来いよ〜。。。

私はお世話係ではないので(各クラスで決まっている人がいる)
差し出がましい事はできない、と思いつつも
うちのお世話係が来てないので(おいおい)
開演3分前に、まだごちゃごちゃやってるよそのクラスの人に
「2番の方、早くこちらに来てくださ〜い」と
スタッフでもないのに怒鳴っていた。

みなさんお若いお母さんが多く、
恐らく初めての発表会だということで
段取りがわかってないのだろう。
それはわかるけど、だったら人の話は聞きなさい。
真剣に怒りそうになってしまった。ぜえぜえ。

かーさんが青筋たてて、必死になってる間、
くるりるは、じっと待っていてくれた。
おじけるタイプの子でなくてよかったよ。

舞台では、まあ、そこそこよくできました。
元気がイチバンだものね。

くるりるのグループにかかりきりで
上二人の事は気に掛ける間もなかったのだけれど
めいこ、みっふぃ、上手にやれました。
衣装も、まあまあ可愛いし。

やれやれ。
やっと終わった。もう寝たい。
帰りの自転車は、下り坂ばっかりでちょっと楽だった。
花粉がなくなったら、この調子で自転車であちこち
行けるといいね。
車って面倒だし、電車はお金がかかる。
(家族で大人2人、子ども2人分って結構かかるのよ)


2004年03月21日(日) 短い休日
2003年03月21日(金) あ〜あ
2002年03月21日(木) 長引いてます

2005年03月20日(日) ひげ

教会はずっと何だかんだと忙しくて
いつの間にか夕方になっている。

くるりるの発表会でつけるたぬきのヒゲを考案した。
アイライナーでフェイスペインティングする、
という話だったのだが
恐らく、舞台の上では小さくて
ペインティングしててもわからないんじゃないかと思う。

家にあったファイルの見出し用シール。
使わないのに山のようにある。
いつからあるといえば、結婚した時から。
つまり11年も家にある。
大きさがヒゲにちょうどよかったので
ペンで黒つぶしにして、138枚。

でも、勝手にきめちゃっていいかな。
「聞いてないもーん」と怒る人、いないかな。
別のクラスのお母さん、全然面識ないし。


2004年03月20日(土) それこそアンビリバボー
2003年03月20日(木) ああ江畑さんがTVに…
2002年03月20日(水) ぶたこのお気に入り2,3

2005年03月19日(土) 御堂筋

なんとパパが3連休まるまる取れるとのこと。
すごい!信じられない!

午後、サンウェーブに行く。
見積もりをとってもらって2時間。
少し時間があるので、ミーレの代理店に寄って
カタログくらいもらって来ようと
御堂筋を車で行ったら、パレード並の速度。

休日午後の御堂筋に入ったのは落ち度でした。
(本町から千日前あたりまで1時間。
歩いた方が何倍も早い)

てことで、デニーズでお茶して帰りました。
せっかくなので心斎橋で美味しいもの食べたかったけど
やっぱり車で行く場所じゃないんだなあ。

暇なので、御堂筋界隈の道行く人々を眺めていた。
おっしゃれーな人もいれば
フツーの人もいて
家族連れや熟年ご夫婦っぽい人もいて
なかなか面白かった。

綺麗な恰好してらっしゃるのに
マスクをしているお姉さん。かわいそ。
仕事だったら仕方ないけど、そうじゃなかったら
そこまでして遊びたいか?という問いかけを飲み込んだ。
自分だって、同じですから、ははは。

花粉なんかに負けるかい。
(でも、アレルギーってのは基本的に
逃げるが勝ち、というのが戦い方の基本っす)


2004年03月19日(金) 帰省する
2003年03月19日(水) あかん
2002年03月19日(火) 親子でねんね

2005年03月18日(金) よそ事の卒業式に列席

小学校の卒業式。
実行委員はお手伝いで出る。
小雨の降る学校でスーツ姿は寒いのなんの。

講堂の中も暖房設備なんてないから冷え冷え。
花粉症の薬、セレスタミンも服用してきたけど
2年前の残り物を飲んだせいか、どうも効かない。

てことで、目がかゆい、鼻をおさえつつ
いかにも卒業式で感極まって泣いてるみたいな恰好に。

作られた卒業式なれど、自分も卒業生の母になれば
ちょっとジーンと来るんじゃないかと思った。
人間というものは、こういうケジメのセレモニーも
大切にした方がいいのかもな、と
この年になって初めて思い至るのであった。

子ども達は、大多数は「けっ」という顔をしてましたが
それも思春期の子らしくて微笑ましかった。
13歳ごときで、卒業式でわんわん泣かれたらさ。
どうせ春から、ほとんど同じ中学に行くんだもの。

午後、めいこのヤマハ練習に付いていったら
別の校区のお母さんが、卒業式に出席したというので
話をしていたら
「講堂は暖房しまくりで暑かったわぁ〜」
とのこと。

ちょと待て。
同じ市立小学校だと言うのに、この差って。


2003年03月18日(火) 一年じゅうを 思い出してごらん♪
2002年03月18日(月) ぶたこ回復

2005年03月17日(木) バカです (今日は言い訳できません)

シャトルシェフという鍋をご存知でしょうか。

内鍋とそれを覆う外鍋があって、
火にかけるのは内鍋のみ。
暖まった内鍋を外鍋に装着して
そのまま断熱ばっちりで放っておくと
鍋の中の煮物は保温調理でばっちり、
という仕掛けの鍋。

以前、おばあちゃん家からいただいて
使用するのをすっかり忘れていたのだが
使わないともったいないと、
先日、梱包をほどいて出してきたばかりだった。

一度、煮物を作って、そこそこ使えたので
喜んでいた。

で、今日、スパゲティをゆでるのに、
深みがあるので、これでいいやーと
シャトルシェフの内鍋を出してきて
それにお水を張った。

鍋ぶたのところに
「外鍋は直火にかけないで下さい!」と
注意書きが重々しく書かれてあって
そんなこた、当たり前だろ、内鍋にまでわざわざ書くなんて。

そう、はっきり思いつつ、鍋にかけたのだった。
数分後、妙な臭いがするなーと思い、
ふとガスレンジを見ると、湯気が上がっている。
もう湧いたか、とふたを取ろうとして目を疑った。

鍋の下が溶けている。

なに、これ・・・・・
もしや、ああ、そういうことだ。

私が火にかけたのは内鍋ではなく、
絶対に直火にかけてはならないはずの外鍋だった。

そうだよなあ。
あんなふた付いてるわけないよなあ。
しかも「直火にかけるな」なんて、外鍋だから
書いてる注意書きだよなあ。
なんで、気づかなかったんだろう。

外鍋の底は、プラスチック製なので
当然、溶けてゴトクにべた〜っと張り付いている。
慌てていた私は、少し冷めたプラスチックを
こそぎ取ろうとして、余計に取りづらくしてしまった。
カタマリでくっついていれば
冷えた後で少し触れば、ぼこっと外れるように取れるのだ。
後で気が付いた。

なんで、こういうバカなことするかな。
本当に、前頭前野、動いてないんじゃないだろうか。
マジメにやばい気がしてきた。

ゴトクに張り付いているプラスチック。
取れないので、やっぱりそちら側のガスは
使えないのでありましょうか。

えんえん。


2004年03月17日(水) ぶたこちゃんのお友達
2003年03月17日(月) 昼間っから焼き肉
2002年03月17日(日) 誕生日プレゼント

2005年03月16日(水) ぎこちない春 (と、春のせいにしてみる)

多忙モードに突入している、はずなのだが
なんともぼけーっとしている。
いかん、いかん。

でも、頭が働かないっつーか
体が動かないっつーか、ほんと大丈夫かしら。

大丈夫かしら、といえばこのPC。
またまた妙なフリーズ状態に陥ったり
ぎこちなくカーソルがつっかえたり

春の初めというものは
あらゆるものが、アクティブになる前の
ウォーミングアップで、ぎこちないのねえ。

とりあえず、銀行と郵便局と、
文房具やと、病院と、ええと。
くるりると遊んでたら、行けなかったのう。
パパ、すんません。


2004年03月16日(火) 祈るしかないということ
2002年03月16日(土) 風邪ひいちゃった

2005年03月15日(火) スネオヘアー、未来少年コナン(関連性まったくなし)

スネオヘアー。
バンプのネオアコ盤?(すげー大胆な事いう)

ちょっと、いいです。
ぐだぐだモラトリアムやってる雰囲気ですが
出口のない青春ぽくて、なるほど、フォークですね。

それにしても、近くのレンタル屋さん。
映画はそれなりに取りそろえてるけど
CDはぜんぜん。

いまだにバンプの「ユグドラシル」ありません。
いいんだけどね。もう。(拗ねてる)


未来少年コナン。

やってますねえ。NHK。
そうそう、最初のオンエアも、夜7時半くらいからでした。
もう毎回、絵もストーリーもどきどきで満喫。
あの頃はビデオデッキなんて一般の家庭になかったのよ。
(おばちゃん、時代を語る)
じぃぃっと見ながら、せいぜい音だけラジカセに録音しながら

うぉーハイハーバー綺麗だ〜。
コナンの動きは、やっぱ大塚さんだ〜。
レプカの四角頭、すげーなあ〜。

そんな事を思いながら見ていたアニメです。
宮崎・大塚コンビはこれが最後の作品だったのかな?
子どもと一緒になって見ていると不思議。

宮崎アニメはファンという訳ではないけれど
間違いなく、面白く、良質のものを作ってくれるので
振り返れば、私の記憶には
しっかりこの人の作品が、たくさん。

そういってる間に、くるりるが
トトロのビデオを見ております。はは。


2004年03月15日(月) 手作りプレゼント
2003年03月15日(土) なんやそれは
2002年03月15日(金) ぶたこの誕生日 お気に入り 長女からのプレゼント

2005年03月14日(月) お返しは なしでいいのよ バレンタイン(ベタな川柳だわ)

幼稚園の先生への記念品づくり。
クラスの保護者から園児の写真をもらい、
それを写真フレーム内にペタペタ。
やむなく、合成写真になっちゃったのもあり、
すごーいものが出来上がった。
ゆ、ゆるしてね。(かなり笑える)

今年のクラス委員メンバーも、とてもいい人ばかりで
とってもやりやすく、私などは今年はのんびり。
その分、小学校の実行委員の方でバタバタしてました。
でも、もうあと少しでおわりだー。

「年中さんの委員メンバーで、最後の最後に
打ち上げでどこか行こうかー」と言うと
ダンナも連れて行くか、それとも子どもをダンナに預けて
夜、母達だけで、どっひゃーとやろうか?

そんな話になった。
うーむ。子どもいない方が有り難いのは有り難い。
でも、ダンナ様が子守をしてくれない方もいらっしゃるので
(実家も遠いし可哀相だよ)
やっぱり昼間になっちゃうのかなぁ。


今日はホワイトデー。
誰も何も言ってなかったのに、パパはマシュマロを
買ってきてくれた。
子ども達、いつの間にかマシュマロ好きになっていて
パパの株、急上昇。

バレンタインにチョコを上げるのはほんの気持ち。
お返しの日がある、なんて面倒というか、
それじゃ、バレンタインにチョコをあげても
相手がホワイトデーにお返しをしなくちゃ、と思うんじゃないかと
妙に気を遣わせてしまう。
そんなのつまらないなあ。

あげたらあげっぱなし。
見返りなんて期待しない。
これがプレゼントの醍醐味なんだけどな。

でも、パパの気持ちは嬉しい。
パパだって家族の喜ぶ顔を思いながら
マシュマロを買ってきてくれたんだ。
例え会社帰りに立ち寄るコンビニで買ったとしてもさ。
(それを言うな)


2004年03月14日(日) せせらぎとスヌーピー
2003年03月14日(金) 世に間抜けなもの・・・歯抜けPC
2002年03月14日(木) お返しも大変だ

2005年03月13日(日) 仕えるということ

今日は、礼拝後、実家の手伝いに行く予定だったけど
教会のファミキッズ(日曜学校ってやつかな)のお手伝いで
わーっとしてたら、夕方になっていた。
(パパは行っていた)

ファミキッズのスタッフ、今日は
流れをわかっている人が一人だけだったのだが
彼女も病み上がりで、それなのに私は
うまく手伝ってあげられなくて申し訳なかった。
その彼女って、まだ高校生なんだけど
なんか、すっごく献身的で、子ども達を愛してくれてて
私も親として感謝している。

いや、それ以上に、ぐーんと年下の彼女の仕える姿、
子どもを愛する姿に、見習わなくちゃと襟を正される思いだ。

実家に行くと、今日の仕事終了で、
義妹さん達も叔母さんも手伝ってくれていた。

すっすみません、ヨメなのに、私の家を建てるためなのに。
肩身が狭かったです。とほほ。
いつもよく顔を出して、手伝っていればいいんだけど
何やってもどんくさいし、と思うと手を出せなかった。
でも、気持ちの問題だよね。
これからでも、できるだけ手伝いに行かなきゃ。

こういうのが仕える姿なんだな、と改めて思う。


2003年03月13日(木) ののしらない / ピリピリ
2002年03月13日(水) GS神戸の青空 / ベンチで営業スマイル

2005年03月12日(土) 打合せと誕生祝い

設計士さんと実施設計図の説明と確認の打合せ。

今後の流れを簡単に教えてもらった。
これから予算の積算。それをもとに
あっちをしぼり、こっちを削りして、設計変更。

その後、業者に見積もり、入札、契約。
実際に既存の建物を壊すことになるのは
GW明けになるようだ。

3月着工、という予定は(予想どおり)ずれている。
わはは。
とりあえず年内に終わればOKね。


夕食は、くるりるのご指定で
スヌーピーカフェへ。
彼女の誕生祝い、ここがいいというのだ。
実は昨年も行ったんだけど
よく覚えてるもんだ。

こんなスヌーピーがテーブルにいて、
くるりるはお手々つないで
食事してました。

結構忙しい一日だったな。


2004年03月12日(金) 買っちゃった
2003年03月12日(水) このギフトボックスは
2002年03月12日(火) ベランダの植物

2005年03月10日(木) 手抜きが気になる春でした

珍しく、くるりるのお友達が遊びに来た。
一人だけだったのだが、いつのまにか約束して
みんなで(お友達の弟妹もいれて)5人が。

お姉ちゃんが帰ってくると
「ひゃあ、にぎやかやなあ」といいながらも
託児所のお姉さんになってくれている。
みっふぃは、こういうところ、さすがだと思う。

最近、家の中が何となく雑然としてきた。
落ち着かない。
掃除に手を抜いているのが、やっぱり気になる。
私の困ったところは、一度、手を抜き始めると
とことん骨抜きになっちゃって、ふにゃふにゃになること。

春だし、またあちこち整理するかー。

するかな?


2004年03月10日(水) ししゅんきとは
2003年03月10日(月) 今、欲しいもの(この時期限定)
2002年03月10日(日) 気をつけてって言ったのに

2005年03月09日(水) 常識ってなんだろ

花粉、すごいんですけど。
1年ぶりに、このお目々のかゆさ、体験しました。



昨日、修理に出した携帯電話を取りに行った時のこと。
隣りのカウンタで、おばあちゃんとその娘夫婦?と孫が
来られていて、相談をしていた。
ふと見ると、娘さん(小さい子どものお母さん)が
マクドのポテトをパクパク食べながら、お店の人と話している。

ええ?
ちょっとびっくりして、何度か見つめてしまった。
だって、携帯ショップで、用件を話しながら
子どもの親くらいの年である(年は若そうだったが)人が
ポテト食べながら話しますか?
それをご主人らしき人も母(義母かもしれないが)も
戒めたりしない状況。

さすがに常識のない私も驚いた。
で、振り返って自分のことも考えてみた。
こういうことって、気が付かずにやってるんだよね。
私、中学校の時に同じようなことをしたことがある。

その日、給食のパンを残していた。
残ったパンは放課後、部活の後に食べたりしていたんだけど、
何故かその日、授業が終わって、「終わりのホームルーム」時に
ふと手にとって、口に入れていた。

担任に「おい、お前何してるんや」と叱られて
初めて、自分がパンを食べてるのに気が付いたのだった。
いや、自分でもびっくりした。
やっぱり、どっかネジが抜けてたようだ。
もちろん、その時一回こっきりの出来事だった。

気が付かないでやってしまっている、恥ずかしいこと、
非常識なことってある。
それを、最初に注意してやらないと、エスカレートしちゃって
何となく周囲もどんどんやるようになって、
今じゃ成人式を過ぎたに違いない方達が
電車の中に自販機のアイスを持ち込んで「わお溶けちゃう」とか
やってる時代になっちゃうのかも知れない。

通勤電車の中では、子ども達には静かにさせるための手段として
お菓子を与えることをしてきた。
それも、おむつをしている時代までが限界だと思う。
くるりるにも、もう食べさせていない。
(まあ、飴くらいなら自分もノドがイガイガの時に口にするけれど)

でも、子どもは大きくなってるのをわすれて、
いつもお菓子を食べさせてしまっている、という事もあるかも知れない。
その子が気が付いたら、高校生になって、
大人になって、気が付いたら子どもがいる年になって。

そのうちに、普通は気づくはずのことなんだけれど。
気づくチャンスを逃した人もいるんだろうか。

私はすごく鈍感な人間だったので、
誰かの指摘を受けて、初めて恥ずかしさに気づいたことも
たくさんある。
やはり、人から注意してもらうって有り難いことなんだ。

そういう私は、でも、くだんの携帯ショップでの
親子三代の方々には、注意なんてできませんでした。
三代までいっちゃったら、ちょっとやそっとの注意では。


常識、というのも段々変わってきているし、難しいね。
母教会では、礼拝中に席を立つのも申し訳ないという雰囲気。
結構な緊張感もあったし、そんな中で子どもにさえ
あめ玉をなめさせる、ということは(たぶん)御法度だった。

ところ変わって、今私たちが行っている教会。
礼拝メッセージ中、ノドが痛い私は飴をなめる。
ペットボトルのお茶を飲む人もいる。
礼拝前から用意してくれている、コーヒーショップから
いただいたコーヒーを片手に聞いている人もいる。

同じ教会といっても、これだけ雰囲気が違うのだ。
どちらが正しい、悪いというのはない。
田舎と都会、ということもある。
宣教師が開拓した教会と日本人が開拓した教会、ということもある。

そういうこともあって、常識を考えるのは難しい面もあるんだけど、
でも、やっぱり何かのお店なり、会社に行って
ポテトをぱくぱくしながら商談っていうのは
常識の範囲では、ない、ですよね?

自信、なくなってきた・・・・


2004年03月09日(火) と思ったら
2003年03月09日(日) 決心
2002年03月09日(土) 中学からのお友達

2005年03月08日(火) 初観戦、初セレスタミン

きたきたきた。
今までのマスクは単なる予防。
今日からのマスクは目の前の敵への最低限の防御。
花粉の季節、みごとに到来。
もう化粧とはしばらくおさらです。
(って、いつもじゃん)

出かけるのでセレスタミンにも今季初、手を出した。
でも、外出直前に飲んだので
地下鉄の中でヒスタミン全開になって
ぐしゅぐしゅ大変でした。
あと30分、早めに飲むべきだった。

そんな思いまでして、行きたかった先は
近鉄バファローズの大阪ドーム。
今でもやっぱり近鉄のホームグラウンドでした。
ブルーウェーブファンは…小さくなって応援。

一人観戦だったけれど、途中から人を見つけて
無理やりご一緒させていただいた。
ごめんねえ。嬉しかったです。

設計士さんから実施設計の資料が届いた。
全部で41枚。
家を建てるって大変なことなんだなあ。
資料を見ながらつくづくそう思った。

一応、全体の金額を考慮しての提案だと思うが
1階の主な部屋は塗り壁になっている。およ。
塗っても予算、ありますか〜?
どきどき。
漆喰でも大丈夫なんですか〜?
しかも窓枠は内側が木製になってるし。
およよ。
そそそそ、そんな贅沢しても、予算いけますか〜?
その代わり、窓のシャッターは手動だった。
いいよ、これは。電動は壊れると面倒。
毎晩イライラしながらシャッター降ろしますわ。


2004年03月08日(月) ぶたこ回復
2003年03月08日(土) パパの休日
2002年03月08日(金) 通院終了

2005年03月07日(月) 片付けは難し / 焼肉んまかった

朝からおばあちゃん家へ。

実は、昨日パパがおばあちゃん家に寄って
なんだかんだと説教されてきたようで、
その話を聞いていると、なんだよって
理不尽に思っていたんだけれど
いざ、おばあちゃんの口からその事を聞くと
パパの気持ちとおばあちゃんの気持ちとが
全然かみ合ってないことがわかった。

パパの言わんとしていること、実行したいことはわかる。
実家の敷地内に、私たちの家を建てるのだが
敷地内はいろんな物置と化していて、
その(ほとんどが不要品に見える)物を
早く処分しないと、整地できないのである。

私たちが手伝いに行っても、おばあちゃんは
あっちに物を持っていき、こっちに持っていきの繰り返しで
それでも少しずつ、減ってはいるのであるが
このままだと4月着工には間に合わない。
パパも、大きな荷物は自分が運ばないといけないし、
仕事も忙しいから実家に寄る日程が限られる。

それで「○日と○日と○日しか行けないから
その時に倉庫に運ぶから」という感じで言ったらしく
それが、おばあちゃんにとってはカチンときたらしい。

私が全部片付けてもいいんだったら、さっさとやる。
でも、1枚の紙を捨てるにもおばあちゃんのチェックを
受けないと、捨てられないのである。
要するに、おばあちゃんは自分で全てを処理したいのだ。

そこで、パパとおばあちゃんの思いが決裂しちゃったらしい。
うーん。

家を建てさせていただく身分なので、
おばあちゃんの意向にできるだけ添いたいし、
着工を無意味に遅らせたくないし。
でも、何とかなるでしょう。神様、ヘルプ。


お昼は、幼稚園の保護者お別れ会。
結構それぞれのテーブルで、和やかに楽しんでもらえたようで
ほんとにほんとにホッとした。
委員のみんなも、適材適所で動いてくれて
私は、ストレスを発散するかのごとく話しまくっていた。
うーん。かなり話していた。信じられへん。やだやだ。

でも、「また行こうなあ」と言い合って
お母さん方とお別れできたのは嬉しかった。
まだ、クラス委員の仕事は残っているけれど
ああ今年も何とか乗り切れたなあ。
いい人たちに巡り会えて私は幸せだ。


2004年03月07日(日) ぶたこダウン
2003年03月07日(金) 雨の日に入浴考察

2005年03月06日(日) ありがとう

教会の子ども達は、イースターに向けて劇の練習。

最初、劇の説明をする時には
「えーっ」「ぶーっ」
「マリヤなんかやだーっ」「女の子はみんなマリヤっていやや」
「なんで僕のセリフがないん」
「劇なんか出えへん」「わたし、石になる」
などと、やる気のなさ94%だったのだが、
午後、ひと通りの流れを、礼拝堂でやった時には
ちゃんと形になっていた。
歌を歌うシーンもあるんだけれど、歌詞も大体覚えていた。

子ども達って、びっくりするくらい覚えがいい。
そして、やる気になったら何でも早い早い。
この子達、本番になると、もっとスゴイんだろうな。

私も、この教会に出席するようになって
もう5年が過ぎたんだなあ。
5年前は死にそうな状態だったけど
こんなに回復されました。
神様とみんなの愛をいっぱい受けて、
少しずつ、心が温められて、殻をひとつずつ破って
力を蓄えさせてもらえた。

長かったけど、そしてまだまだだけど、
でも、与えられたものを、今度は誰かに与えたい。
少しのものしか与えられないけれど
精一杯与えていきたい。

やっと、そこまで思えるようになれた。
神様、ありがとう。みなさん、ありがとう。


2004年03月06日(土) 絵を見に行く
2003年03月06日(木) 野茂

2005年03月05日(土) ねじまき鳥ウエルカム

今日は、神戸に野球を見に行きたかったのだけど
起きてみると、そんな元気はこれっぽっちもなく、
大体、そんなに暇でもなかった。
いや、暇といえば暇なのか。
うーん自分が暇なのかどうかさえ最近よくわからぬ。

そんなことを考えつつ、
TV中継を見ると(録画中継)
あらら吹雪いてますわよお山の球場。

あんな状態で野球やってるのを見ると笑える。
お前ら、そこまでして野球やりたいんかい、って
突っ込みたくなる。

そろそろ本気で家づくりに没頭せねば。
誰か、ねじを巻いてください。きりきりきり。


2004年03月05日(金) 辞めたり始めたり
2003年03月05日(水) おっとっと
2002年03月05日(火) 夕食ローテーション

2005年03月04日(金) 小児慢性疾患の医療給付制度

昨日書いた、幼稚園の先生へのお餞別にする
園児の写真及び経費(¥230)を
今日のお迎えの時間に、もう持ってきてくれた人が
4人いた。

こういうの、性格が出るよね。
「10日締め切りっていうから、それまでに
探せばいいやあ、まだ4日だし」と思うか
「忘れちゃいそうだから、即、写真さがして
クラス委員に会える機会があれば、すぐ渡そう」と思うか。

私は言わずもがな。

さて、IDDMキッズにはおなじみの
小児慢性疾患の医療給付制度。
この4月から自己負担導入となりました。
大阪市では収入に応じて7段階にわけられています。
所得税が非課税の方でも¥1100/月かあ。
一般のサラリーマン家庭では、¥4650/月か
¥5750/月あたりでしょうか。

破産している国だから、仕方ないといえば仕方ないのかな。
そう思っていたけれど、この金額は正直、きつい。
習い事を一つ減らすかどうか。
切りつめて払えない金額では、もちろんない。
だから、贅沢いうなと言われたら、うんそのくらいの辛抱は
できない事じゃない、と思わないといけない気がする。
(まわりくどいよ)

でも、医療従事者の方から心配だという声があがってきた。
「月一、が基本の検診だけど、毎月の負担を考えると
ふた月に一回しか来なくなる患者が増えるのではないか」と。

もし、そうなると、当然きめ細かい指導も難しくなるし
病院の経営面からいっても、売り上げ?が落ちることになる。

それは当然、考えられるなあ。
うちの子の場合、頻回の血糖値測定(最低毎日5回)
注射(最低毎日4回)
これが基本で、月としてはそれ以上の血糖値測定と注射をする。
その分のセンサーや注射針等々すべて1回使い捨てだ。
インスリンも、少しでもおかしいと感じたら
まだ残量があったとしても、新しいものに付け替えている。

もし、それを「自己負担がきついから、せこく使おう」と思い
測定回数を減らしてみれば、現在の状態では
たちまちコントロールは悪くなるだろう。
コントロールが悪い状態が長期間に及ぶと
合併症が出やすくなり、出た合併症は更に進む。
そうなると、合併症に対する治療も必要になり、
ますます国や自治体の医療費は圧迫されていくのである。

日本は先を見越した投資が下手だと言われている。
他の先進諸国は教育に大変な投資をしているそうだ。
子ども達が大きくなって、きちんと就業せず、
非行し、犯罪で警察のご厄介になる負担額を思えば
全うに就業し、確実に国益を生む成人を送り出すことの
大きなメリットを選択しているのである。

私は、病気なんだから払うものは払わないと仕方ないな、と
思うんだけれど、でも、国の将来を考えて
これから医療費が増えていかないためにどうするか
その辺のヴィジョンをしっかりともって
場当たり的ではなく、具体的に予算を立てて欲しいと思う。


わーマジメな話で終わる日記、最近書いてないから
居心地わるいよー。


2004年03月04日(木) リタイヤしようか
2003年03月04日(火) 球音がおいらを呼んでいる
2002年03月04日(月) チケットの思い出

2005年03月03日(木) 今日の一日もいろいろ書くことがあるんだねえ

実は大騒ぎの昨夜の中、班長の引継ぎと
めいこの患者会の動きの電話応対が含まれていた。

今朝は、その患者会のことで、やはりバタバタと電話。
結局、私は何も動かなくてよいことになった。
やはり、頼み事を一人で決断できない私だ。
いや、決断できない、ではなく
深く考えずに勢いで決断しちゃってるのだから。ペテロ〜っ

その話は次回にするとして、
今日は、くるりるの幼稚園の先生へのお餞別の相談。
委員の一人が、素敵な時計を買ってきてくれた。

結婚祝いで時計、ベタもいいところなんだけど
実物を見ると、なかなかモダンで素敵なの。
私のモロ好みのシルバーつや消し。
時計の回りに、たくさんの写真フレームがある。
この写真フレームに園児の写真をコラージュだ。

その話し合いの後、骨折みっふぃをヤマハに送迎。
ついでに携帯電話を修理に出す。
「スピーカーが破損してますねえ」ということで
約1週間の入院。
代替機を持って帰ってきたが、子ども達興味津々。
「ゲームついてる? わームービー付いてる!」
うるさいよ。
二つ折りの携帯を持つことになるなんて。しくしく。

とはいっても、この携帯、文字変換がすごい。
ひらがなを一文字打つだけで、予想文字が
ババッと下欄にいくつか出てくる。
それを選べば、単語全部を打ち込む必要がないのだ。
すごいなあ。

え、そんなの、当たり前の世界だったんですか。

・・・・だから、みんな返事が早いんだ。。。

(カルチャーショック中)


ってことで、現在、携帯内のデータが何ひとつわかりません。
修理直前にメールくれた人がいたんだけど
もちろんメアド覚えてないし、内容もあまり覚えてない。。。
早くリアルに会って話しとかないと
「なんだよアイツ」と思われてちゃ大変だ。
同じマンションなんだけど、顔合わす暇ないもんなあ。

今日はおひな祭りだったので、一応、おひな様を出してみた。
も、いいっかあと思ったけど、子どもに一応「出す?」と聞いたら
「出す、出す」と言うもので。

陶器のミニおひな様だけど、くるりるが
「たのしいひなまつり」を唄いながら、飾ってゆく。
「あかりをつけましょ ぼんぼりに」で、ぼんぼりを置く。
「おはなをあげましょ もものはな」で、桃の花、という具合。
その姿が可愛くて、くすくす。
パパは見られなくて残念でした。

そのパパ、「ひなまつりだからケーキを買う」と
買ってきてくれた。もう夜遅いので明日たべようね。
ありがと。

あ、「通販生活」の「バランスチェア」を購入することに。
迷っていたのだけれど(だってアホほど高い)
みっふぃが「姿勢が悪い」と言われたので踏ん切りがついた。
くるりるも写真屋さんに「猫背ですね」と言われたし
二つ買うのだ。
でも、きっと「めいこも欲しい」と言うに決まっているのだ。
うきーっ。三つ買ったら毎日もやし食べなきゃ。


2004年03月03日(水) 静電気がおこる球場
2003年03月03日(月) おひな様

2005年03月02日(水) なんちゅう日や

午前中は、まったりしてたんですよ。

午後、めいこが帰宅するなり
「昨日な、学校の帰り、一緒に帰っていた○○君の
ランドセルを押して、倒してしもてん。
その子、転げて怪我してん」
と言い出した。え、え?怪我!?

「足を打ってん。『大丈夫?』って言うたら
『大丈夫』って答えたから、めいこは家に帰ってん」

・・・
「それで、先生に今日『ちゃんと謝りなさい』って言われて
謝ってん。先生から後で電話あるって」

・・・・頭の中で、事の顛末を推理してみた。
それって、つまり、○○君が家に帰って
家の人に「めいこちゃんに押されて怪我した」って言って、
それで家のお母さんが、担任の先生に連絡したってこと??

ちょうど1年前、長女が殴られたことがあり、
今回の逆パターン(○○のお母さんと同じパターン)を
経験をしているので、このシミュレーションが浮かんだわけだ。

「めいこ、昨日の事やよね」
「うん」
「黙ってたらあかんやろ」
「うん。○○君が『大丈夫』って言うたから」
「でも、めいこの家はすぐ近くなんやから、絆創膏を
貼るとかできたん違う?家に連れてくるか、
学校に戻って先生に言うか、した方がよかったんちがう?」
「うん」

さて。○○君の家ってどこだ?
小学校はクラス名簿を配布しないので、
知らないお宅は全然知らない。
保護者のお顔もわからない。うーむ。

考えている間にくるりるのヤマハ。
とりあえず行ってきて、帰ってきたらば
みっふぃが
「椅子から落ちて足いたいねん。指」
見ると、左足の薬指が赤く腫れている。

これ、見覚えがあるんだけど。
足の小指を二度も骨折した私の見立てだ、間違いない。
「もう〜〜〜〜〜っっ自転車に乗りなさい」
とるものもとりあえず、外科へ走った。

ライオン先生はご健在。
みっふぃの足を見て「しもやけちゃうか?」とぬかし…いや
仰った。
むむ、言われてみれば打った左足ではなく
右足の薬指、小指が赤く腫れているように見える。
しもやけつくるな!この時代に!
心の中でみっふぃにツッコンでいた、ツッコミ精神の私。

おまえに「この子は姿勢が悪いな。足の指が曲がっとる」と
ぬかし…いやいや仰った。
以前から、みっふぃの指が曲がっているので気になっていたが
それが姿勢が悪いからだとは知らなかった。

レントゲンを撮ると、骨折していた。やはり。
もう〜。
会計で「5千円です」と言われ、サイフを見ると
千円札が3枚しか入っていなかった。
「ないです」と即答したら、看護婦さんが絶句していた。
だってサイフの中身を確かめる余裕が母にありますか?
(ある人には、ある)

翌日の診察時に、耳を揃えてお渡しする、と口約束して
スーパーに寄って帰宅した。
もう夕食作る時間なんてないもんね。

○○君の住所を見つけた時は8時を回っていた。
「めいこ、行くよ」と言いかけたが、
あやつ、お風呂に入りやがった。
し、しまった、さっき、くるりるとお風呂に入れと
命令したんだっけ。←混乱する母。

結局、道を迷いつつ、○○君のお宅のピンポンを押したのは
9時ジャストだった。大迷惑さ。
お母さんは「3日間しんどくて寝てたんです」
ひょえ〜〜〜〜っす、すみません、すみません。

とにかく、必死で謝って、本人も謝らせて
帰ってきたのが9時半。
パパの帰宅とかち合った。

訳わからん1日だったけど、何とかやるべき事ができて
よかった…んだろうか何だろうか。

つーか、おひな様だすの忘れてるよ。
も、いいかあ。←三人娘を持つ母の言葉か


2004年03月02日(火) 眠いっす
2003年03月02日(日) さよなら携帯

2005年03月01日(火) びっくりした

ライフセンターに用があって西梅田へ。
東梅田から地下を歩いていったのだけれど
阪神電車の乗り場の向こうまで来て、ぽかんとした。
今までの記憶による、西梅田駅周辺の地下街と一変してて。

ヒルトンプラザは前から知っていたし、
噂のハービスエントも、この周辺にできたというのも
ニュースとして知ってはいた。
しかし、ここまで変わるとさ。

ライフセンターに(あ、今は「オアシス梅田店」っていうんだ)
行くのに利用していた、いつもの古いビルが無くなっている。
B1あたりに程さんの台湾料理店があったところだ。
そこら変がずぼっと無くなってハービスエントになってたんだ。

その風景と道行く人々と、自分の今日の恰好とのギャップたるや。
だって、今日なんか近所の店に寄って、
あ、このまま梅田に行けるかなって思い立ったまま
電車に乗ってやってきたものだから、
服は商店街スタイル、花粉症で肌がピリピリするし
マスクもするのですっぴんもいいところ。
そんな姿で、劇団四季劇場の前に来てしまったら。
なんだよー。勝手にこんなもん建てるなよー。
一応、心の中で「マンマ・ミーア」に八つ当たりしてきました。

オアシス梅田店は、CDと影像コーナーが大きくなっていた。
教材をいろいろ買って、みなみななみさんの本(漫画?)も
買って、デリリアスのCDも買って(えへえへ)
ただいま、ブレイク寸前のCD「君は愛されるために生まれた」を
買ってきた。ええ歌や。

それはともかく、私ったら行きも帰りもエントに目がくらんで
ずいぶんと道に迷って、バカみたいにぐるぐる
同じ所を回りつつ戻ってきた。
やっと阪神電車の薄汚れた改札と、JRの方に続く一杯飲み屋の
看板を見たときはホッとしたよ。
「翼よあれがパリの灯だ」くらいの感激度だ。(情けない)

帰りに阪神のデパ地下に寄った。
柚子煎茶というお茶と(美味しい!)今晩のお総菜と、
ついでに今日のランチ弁当を購入。
並べてある弁当を手にして、カウンタ内のお姉さんに
「すいませーん」と一生懸命叫んでいると
横から別の店のお姉さんが
「こちらのレジにお願いします」と指図されてしまった。

(これやから、おばちゃんはかなわん)
そう言いたげな疲れたお姉さんの指図だった。
しかし、それを聞いた私も、あ、そうなん?程度で
お金を払ったところを見ると
どうやら、ほんまもんの「大阪のおばちゃん化」したようで
悲しいものである。しくしく。


2004年03月01日(月) クラス委員最後の仕事
2003年03月01日(土) 雨と気密と不調

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