Sail ho!
Tohko HAYAMA
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Sail ho!:映画「マスター&コマンダー」と海洋冒険小説の海外情報日記
プレス用試写会資料(2)
昨日に引き続き、プレス用資料のご紹介「キャストについて」
キャストについて Russell CROWE(ジャック・オーブリー:艦長) ニュージーランド生、オーストラリアで育つ。現在、オーストラリア在住。 主要映画作品:The Crossing(1991)、Proof(1992)、Romper Stomper(1993)、The Quick and the Dead(1993) L.A.コンフィデンシャル(1997)、ミステリー・アラスカ(1999)、プルーフ・オブ・ライフ(2000) インサイダー(2000)、グラディエーター(2001)アカデミー主演男優賞、ビューティフル・マインド(2003)
ラッセル・クロウのフィルモグラフィーについては、KumikoさんのHPに詳細なものがありますのでご参照ください。
Paul BETTANY(スティーブン・マチュリン:軍医) イングランド・ロンドン生。The Drama Centre in London出身、ウェストエンド、RSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)の舞台で活躍。 主要映画作品:ベント(1997)、スカートの翼ひろげて(1998)、ギャングスターNo.1(2000)、デッド・ベイビーズ(2000)、キス・キス・バン・バン(2000)、ロック・ユー!(2001)、ビューティフル・マインド(2001)、The Heart of Me(2002)、Dogville(2003)
ポール・ベタニーのフィルモグラフィーについては、ブライスさんのベタニー・フィルモグラフィーに詳しく紹介されています。ご参照ください。
Billy BOYD(バレット・ボンデン:艦長付き艇長) スコットランド・グラスゴー生。 主要映画作品:「ロード・オブ・ザ・リング」、An Urban Gohst Story, Julie and the Cadillacs
James D'ARCY(副長) イングランド・ロンドン生。The London Academy of Music and Dramatic Arts出身。 英チャンネル4のドラマ「ニコラス・ニックルビー」主演。2002年のTVドラマ「シャーロック・ホームズ」では新解釈のホームズを演じている。
Lee INGLEBY(Hollom:士官候補生) ウェスト・エンドの舞台やTVドラマで活躍。「ニコラス・ニックルビー」ではスマイク役でJames D'Arcyと共演している。
George INNES(ジョー・プライス:上級水兵) 「遠すぎた橋」(1977)、「SHOGUN」(1980)にまでキャリアをさかのぼれるベテラン。「ニコラス・ニックルビー」ではノッグス役でD'ArcyやInglebyと共演した。
Mark Lewis JONES(ホッグ:捕鯨船乗組員) RSCの舞台で活躍。最近では米TVドラマ「アヴァロンの霧」にも出演している。
Chris LARKIN(海兵隊隊長・大尉) ウェスト・エンドの舞台などで活躍。TVドラマ「シャクルトン」では画家のGeorge Marston役で出演。BBCテレビ「ダーウィン」主演。 主要映画作品:「ムッソリーニとお茶を」
Richard McCABE(ヒギンズ:軍医助手) 主要映画作品:「ノッティング・ヒルの恋人」 RSCの副美術担当として、舞台背景なども手がけている。
Robert PUGH(航海長) 主要映画作品「エニグマ」「スーパーマン�掘�
David THRELFALL(キリック:艦長付き給仕) おもにRSCの舞台で活躍。 主要映画作品:「パトリオット・ゲーム」「ロシア・ハウス」
Max PARKIS(Lord Blakeney:士官候補生) ロンドン在住の13才。学校の演劇部の経験しかないが、今回オーディションで選ばれた。
Edward WOODALL(二等海尉) RSCの舞台で活躍。 映画「エニグマ」、TVドラマ「オリバー・ツイスト」に出演。
Ian MERCER(掌帆長) 主に英国のTVドラマで活躍。「シャクルトン」ではErnest Holness役で出演。
Max BENITZ(ピーター・キャラミー:士官候補生) ロンドン在住の18才。Parkisとともにオーディションで選ばれた。
キャリアをご覧になるとおわかりの通り、艦長以外全て英国人でそろえています。英国艦だから当たり前といえば当たり前かもしれませんが。
TVドラマの出演作品は、各人ほかにも多数あるのですが、こちらには(「ニコラス・ニックルビー」と新作ホームズを除いて)日本で放映されたもののみを記載しています。「シャクルトン」「オリバー・ツイスト」「アヴァロンの霧」はNHK地上波、BSまたはhiビジョンで放映されています。 「ニコラス・ニックルビー」もディケンズ作品ですし、お願いしたらNHKで放映してもらえるかもしれません。ちなみにこのドラマでは、D'Arcy演じるニコラスは助教師として働くことになった寄宿学校で、いじめられていた少年スマイク(Ingleby)を助け、二人一緒にロンドンに逃げて、親切な落ちぶれ紳士であるノッグス(Innes)に助けられるという筋書きの…の筈です。
ドラマといえば、ここには入れませんでしが、実が私が初めてポール・ベタニーを知ったのは、ITVのTVドラマ「Sharpe's Trafalger」(ショーン・ビーン主演)へのゲスト出演、お坊っちゃまのオレンジ公ウィリアム役でした。もっとも初期の頃になりますね。
さて、11月3日は「M&C」のニューヨーク・プレミアでした。写真のみこちらのページにとりあえずupされています。近日中にプレミア・レポートが読めると良いのですが。 ポール・ベタニーはもちろん、奥方同伴です。
注目すべき(?)は左上の写真。オーブリー艦長とにこやかに握手をされているのは、Commander in Chief U.S.Atlantic Fleetの Robert Natter提督とキャプションにあります。 私は現代米軍の艦隊編成には詳しくないのですが、18世紀のあの時代でもCommander in Chief と言ったらオーブリー艦長も緊張して敬礼する司令長官の筈なのですが…。あの…艦長、礼装でなくてよろしいのですか?
2003年11月04日(火)
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