| 2005年04月12日(火) |
のんとむつ、バス通園 |
昨日入園式を終え、今日からむつ、バス通園である。
朝、うんと早くに飛び起きてくるか…と思ったら、さほどでもない。 のんと一緒に起こされて、起きてくる。 でも 「きょうは よーちぇん、いくのよねー」 などと言って、すこぶる機嫌が良い。 ふふふふふ。
ウインナーと、とても小さく握ったおにぎり2つ。 のんの方が先に食べ終わったが、 「むつちゃんに、教えてあげないと!」 などと言ってなかなか席を立たない。 トイレ→歯みがき→顔洗いを教えてあげるのだという。
いや、のんは先にトイレに行っておいた方がいいよ。と説得。
その後も、のん、むつのコトが気になる。 制服の着方、脱ぎ方は今までに何度か練習していたので だんだん上手になっているのだが、それでも気になる、のん。
「襟を出すのよ」 「スカートの下から、ブラウスひっぱるの」
先生や、私に言われている通りに言っている。 でも、のん。 先に自分の襟を出して、靴下を履くべきでしょう。 (まぁ、のんはさすがに早いので、特に私が言うまでもないのだが…)
「まだかなー、まだかなーー」と嬉しそうにバスを待つ、のんとむつ。 いや、どちらかといえば、のんの方が興奮している。 バスの中から手を振るのも、のんの方が最後までふっていた。
…
あっと言う間の帰宅。11時、予定時刻より5分ほど遅れて、バス到着。 まだまだ、園は大変な状態なのだろうなぁ、と想像する。
むつ、元気にバスから降りてきた。 「おかあちゃんに、会いたかったのーーー!!」と笑顔だ。 「おかあちゃんも、会いたかったよーー!!」と、私。 「あーー!!ずるーーーい!!のんちゃんはーー!!」と、のん。 「のんちゃんにも、会いたかったよーー!!」
バス停(といってもマンション脇)で、ひしと抱き合う親子3人。 あはははは。
むつ、意外なほどに幼稚園のことを語る。 「アンパンマンみたよ」 (4月前半は、混沌とした保育室内でビデオがかけられるらしい。 ここで、菓子パンヒーロー好きに洗脳される、と見た。) そしてしばらく、見たアンパンマンの話。
昼食を食べながら、 「わーらいまーしょ、わ、は、は、って、うたったのよ」 (「手をたたきましょう」をみんなで歌ったらしい) 「あめたべたあと、ぐちゅぐちゅー、ぺっ、ってしなさーいって、 ちぇんちぇいがいったよ」 (肝油をもらうことになっている) 「泣いちゃってる子がいた!」
など、など・・・。
のんからのリークも。 「むつちゃんねぇ、バスの中で、 『ふーん、こんなところとおるのかー』なんて言っていたよ!! あとね、帰る時にS先生に、 『もうおうち帰るの?』って聞いてた!!」
うふふふ。
初日は疲れたでしょう、と早めに昼寝できる状態にする。 と、先にすーすー寝始めたのは、のんでした。
むつの入園式である。
9時30分までに登園だが、あいにくの天気なので 朝は8時50分頃に家を出る予定。
いつものんが登園するのは8時ちょうどくらいなので、 いつもより1時間近く遅いのだが、 出来るだけひとつずつ、ゆっくり、きちんと用意させたいので、 いつもより少し早めに子どもたちを起こす。
むつ、昨日からの咳がちょっと心配…だったのだが、 幸いひどくもならず、もちろん熱も高くなっていなかった。ああ!良かった!!
・・・ホッとして、朝食を食べていた時、ぐらり。 !!うわっ!!地震!!(……東京地方、震度3でした……) ちょっとドキドキしながら初の登園準備が、 私は違う意味でさらにドキドキ。いやはや。
無事、準備が終わり、バアバと一緒に、無事に登園。 雨もそれほど本降りになっていなかったので、 「祝・入園」の看板の前で、写真を撮ることも出来た。
早めについたので、むつ、部屋に一番乗り。 カバン、帽子、タオルなど、荷物を所定の位置におさめる、むつ。 先生が位置を教えてくださるのだが、横からのんが手を出す、口を出す。 「あなたがやったらダメなんだから、むつにやらせるの!」 と、何度も小声で言うのだが、どうにも我慢できないらしい。
むつは緊張しているのか、いつもならのんに対して 「いいの!!」と拒否するところが、素直に聞いて、ついて行っている。 ま、そんなものか。
2階のホールに上がると、これも一番乗り。 のんとむつ、一緒に記念写真を。 ああ。 こうして同じ制服で並んでいると、のんがとても大きくなったのがよくわかる。
最前列に腰を下ろす、むつ。 人が少し増えてくるまで、私とのん、むつの隣に立って。 むつは言葉少な。じっと座っているが、のんが落ち着かない。 あっちにウロウロ、こっちにウロウロ。
のんと同じ学年のお友だち(弟や妹が入園する)もやってきたので、 「一緒にいればいいよ」と言うのだが、 私やむつ、バアバのまわりをウロウロして、「まだー?まだはじまんないのー?」
そろそろ開会の時間になって、「じゃあ…」と後ろのパイプ椅子のところに 行こうとすると、 「ここにいて」とむつ。 ふふふ。やっぱり、少し不安になるものなのね。
先生方も上がっていらしたので、「後ろにいるよ」とむつに言い置いて、 保護者席に着席。 むつ、じっとして前を向いて座っている。 …と思ったら、いきなり後ろを向いて「おちっこ!!」 あらららら。 私が行こうとすると、副担任の先生が連れて行ってくださった。
園長の話、先生の紹介……2年前と全く同じように、式が進む。 最初はじっと前を向いて座っていたむつ、時折こちらを振り返る。 私の顔を探し、にっこりと笑顔を見せる。 のんの(入園)時より、余裕がある…?
写真撮影まで無事すんで、部屋に戻り、先生のお話を聞いて、 上着を着て、帽子を被り、お手紙をもらってさようなら。
いつものんと「幼稚園ごっこ」でやっていた、 「さようなら」の挨拶と、タンバリンをしゃららん、と叩いて部屋を出る。
外は、春の嵐。 桜の花びらが舞い上がるほどの強い風と、雨。
さあ、これからむつの幼稚園生活が始まる。
気温は昨日に引き続き、初夏を思わせるような暖かさ! …でも、すごい風。
しかもなにやら、朝からむつが咳をする。 !!! なんで今日になって!!このところ何ヶ月も元気だったのに〜!! …と思っていても仕方ない。 特に熱が高いわけではなく、時々咳をするだけなので、 とりあえず様子を見て、月曜日以降に病院に行こう。
明日は、むつの入園式……。 どうか、どうか熱を出しませんように・・・。
そんなわけで、昨日うんとたくさん散歩したこともあって、 今日は大事を取って休息日。 …とはいえ、子どもたちは家の中でよく遊ぶ。 あっちにバタバタ、こっちにバタバタ。
「むつちゃんショーをやりまーす!見に来てくださーーい!」 と、のんが 「むつちゃん しょー」 と書かれた小さな紙切れを持ってきた。
どうやら、チケットらしい。
それを持っていくと、 畳んであったお昼寝用の小さな布団と、クッションを積み上げた舞台の上に むつが、これまたのんのお手製のマイクを持って立っていた。
『うたえほん』(たくさんの童謡が、絵と共に描かれている絵本)を片手に、 知っている歌は堂々と歌い、 知らない歌はイラストを元にでたらめな歌を歌う、むつ。
「♪しーろいたまごを たべまちょーー ♪あーかい ちゃくらんぼよ たべまちょーーう ♪あおーい ぶどうよ たべまちょーー♪」
なんの歌かと本をのぞくと、 「♪あかいとりことり なぜなぜ赤い…♪ の歌だった。
ああ、なるほど。それぞれの色の実を食べている絵が描いてある。 ・・・って、その歌も知らないのかい!! などと私が突っ込みを入れると、のんもむつも、2人でゲラゲラ笑う。
知ってても、知らなくても、とにかくうければ楽しいらしい。
午後は私ひとりで、ちょっと遠くにあるホームセンターまで、自転車で。 子どもたちの制服やカバンをかけるポールが、ネジがゆるんでしまった。 修理する為のセメダインと、それから園からもらったお便りなどを入れる為の ちいさな書類棚を買ってきた。 どうも、きちんと整理しておかないと 今年度はのんのもの、むつのもので間違いを起こしそうだ。
ああ!!いよいよ、明日から!! ……と、むつ。風邪を悪化させませんように・・・。 今日のお風呂は、早めに切り上げ。
この4月からの新作アニメのひとつ、「ふしぎ星のふたご姫」に、 のん、すっかり魅了されている。
まぁ、私としてもどうも…例の黒と白のふたりの戦うアニメに関しては 設定的にも……脚本はもうちっとなんとかならんものか……などと いろいろ思うところが多かったもので、 のんが「こっち(「ふしぎ星の〜」)のほうが面白い!!」と言ってくれるのは ちょっとホッとした気分だったりする。
内容的には、ふたごのプリンセスが、魔法を使いながら いろんな星の問題を解決していく…という感じらしい。 まだ2回目なので、どう転ぶかわからないが、 「どれみちゃん」以来の名作になると良いなぁ、などと。 …アニメに関しては、ちょっと(いや、かなり?)うるさい母なのである。
きりがないので、アニメ談義はこの辺で。
そんなわけで、ついこの前まで 「とっととおうちにかえりなちゃい!!」 と言わせられていたむつ、 今度は 「ふぁんふぁん、ふぁいん!!」 などという台詞を教えられている。
教える方も、教えられる方も、良くやるものだと感心しながら見る。
さて。 とても天気の良い東京地方。 連日の20度以上の気温で、桜もすっかり咲きそろう。 「花見に行こうか」とマスクをした父ちゃんが言い出す。 どうも、連日私たちばかり出かけるので、ついに我慢できなくなったらしい。
11時頃家を出て、昼食を済ませてから、親水公園沿いの遊歩道をずっと歩く。 「公園は〜?」 「まだーー?!」 などと言いながら、ずっと散歩道になっている川沿いを歩く。
のんの言うような…遊具のある「公園」は無いけれど、 たんぽぽが咲いていたり、カタバミが咲いていたりする中を 走り回る子どもたち。
ああ、良い季節になってきた。
かなり遠くまで歩いたが、帰りもちゃんと歩いて帰れる、のん、むつ。 むつは私と2人だけで歩く時の方が 「つかれた」「だっこ」と言い易い?ホントは歩けるのに、甘えられている?
| 2005年04月08日(金) |
朝の風景〜のん始業式 |
さて!!本日から、のん、新学期!! 年長クラス、「すみれ」ぐみ。
入園、卒園に伴ってバスルートがちょっとだけ変わるので、 今8時15分頃乗り込んでいるバスが、10分頃に到着予定になる。 なので、家を出る時間も5分早める。
今年度から水筒持参になった。 …今まではコップを持っていき、 先生が大きなやかんやポットに入れてくださったお茶を 各自汲んで飲んで良かったのだが、… 残念ながら、諸事情によりお茶を作らなくなるそうで。 水筒に、1日分の水分を持っていく。 もちろん、本日も、お茶を…午前保育なので少なめに…入れて、持っていく。
あとは保育用品。 一通り名前を付けた、道具やファイル、制作帳などの類を 紙袋に入れて持っていく。
・・・むつの入園式は来週の月曜日。
火曜日からは、2人をバスに乗せて送り出すので、 考えただけでもバタバタしそうな予感であるが、 今日は、のんだけなので、 あれだけ長かった休みが嘘だったかのように、いつも通りの朝の風景。
荷物は通常よりもちょっと重いが、本人の支度は特別なことはなく。 式典なので白いソックスだよ、と言っておくと、 いつもとは違う白のソックスを自分で出して履いていた。 (普段の日にはキャラクターのついてるものでも、なんでも可。)
時間ギリギリまで、ぬりえをしたり、 「お友だちにあげるんだ〜」などと言いながら手紙を書いて、 3月までTくんが着ていた制服のポケットに入れている。
むつは少し遅めに起きてきた。 オムツを脱いで、パンツに履き替え、 私が朝ご飯用に作っておいたおにぎりを、ぱくぱくと食べながら、 のんが支度したり遊んだりしている様子を、横目で見ている。
何を考えながら見ているのか。
「お見送りいくよ」と声をかけると、 「いかない。まってる」との返事。
・・・ま、いいか。
のんだけを連れて、マンションを出る。 上着も全くいらない暖かさ。
ほどなくバスが着る。ああ、いつも朝バスに乗っていた先生は退職された。 新しい先生が、笑顔で挨拶。 のん、荷物を座席まで運ぶのにちょっと難儀したが、 無事に手を振ってバスが出発した。
帰ると、むつがおにぎりを食べ終わっていた。 むつ、最後ののんびりの朝だ。 2人でごろごろ遊んだり、TVを見たりして過ごす午前中。 ああ!!いよいよ、来週だね!!
| 2005年04月07日(木) |
またしても「おもちゃ王国」 |
春休み、最終日! もうすでに始まっている幼稚園もあるらしいし、 小学校は昨日あたりが始業式、入学式だったらしい。
行くなら、今日・・・!! と、東京ディズニーリゾート行きをひとり密かに目論んだりもしたのだが、 やっぱり、いろいろ考えた末に断念。ちっ。
「ディズニーランドじゃないとしたら、何処に行きたい?」と 昨夜のんに聞くと、 「おもちゃ王国」 と即答だった。
では、行きましょう。 春休み2度目の「おもちゃ王国」。
3人で、しりとりをしながら電車に乗って。 先日と同じく、楽しくなりすぎた2人を静かに、静かに!と 制しながら。
到着して、まずはご飯をすませ、いざ。 のんはご飯を食べながら、何で遊ぶか計画を練っていた。 「この前の時、リカちゃんとシルバニアで遊べなかったから、 今日はピコやったら、リカちゃんのところに行くの〜!」
どうやら、先日はご一緒したRちゃんが「リカちゃんは好きじゃない」と 言った為に、のんは遠慮(?)して、リカちゃんエリアに行かなかったらしい。 まぁ、そうだったの。
春休み…ほぼ最終日とあって、かなり空いていて、 館内全体でものんよりも下の学年(未就園児)が多い気がする。
早速、リカちゃんエリアに行き、親子して遊びまくる。 「ねぇ、これとこれ、どっちが似合う〜?」 「こっちじゃなーい?」 などと、親子で1体ずつ持って着替え、それぞれのハウスに遊びに行く。
のんとむつのリカちゃんが、何故か「バシュッ!!」と空を飛ぶのはいつものこと。 隣のシルバニアハウスのエリアでも、1時間近く遊ぶ、のん。
むつはリカちゃんエリアを出るとそのままままごとのエリア、 「こえだちゃんと木のおうち」の並べてあるエリアへ。 なんだかんだと、ひとりでけっこう楽しげに遊ぶ。
途中、「ふたりはプリキュア」のコスチュームを着て写真を撮ろう!ってな イベントに誘われ、ふらふらとついていく、のん。 あはははは。 結局、衣装は貸し出しとのことで、2人で「着たーーい!!」 着替えて、舞台で紹介されて満足げ。 舞台には次々と、同じようなお嬢さんたちがたくさん。いやはや。
そんなわけで、散々遊んで、帰りの電車でバッタリと寝てしまう2人。 17時頃に我が家の最寄り駅に降りると、まだ空は明るく、 とても暖かで薄手の上着も必要ないほどだった。
春だなぁ。そして、明日からのん、新学期である。
今日はのんびり、休息日。 家でゆっくり片づけでも…と思ったら、まぁ、なんて良い天気。 (どうやら東京地方は24度くらいあったようです)
こんなイイお天気の日には、公園にでも…などと考えていて、 ハタと思い出す。 そうだ、むつの予防接種をしておかなければ。
むつ、3歳になったので、日本脳炎の予防接種に行かなければならない。 日本脳炎は、1期目は3歳を過ぎた頃に2回。 1回目の接種後、1〜4週間後にもう1度である。
インフルエンザも、すでに流行は過ぎたらしい。 小児科も今、ちょうど空いている時期だろう。
そんなわけで、良いお天気の中、のんびりと小児科まで。 調べてみたら、むつは耳鼻科にはずっと通っていたが、 体調を崩して小児科に…というのは、12月末以来だった。
まぁ、なんと丈夫になったこと!! この冬は、インフルエンザも運良く免れたらしい。 ありがたい、ありがたい。 ・・・なーーんて、言っていると熱を出したりするから、気をつけないと!! がはははは。
さて、肝心の注射。 前回のインフルエンザの時もそうだったが、 のんはあの点滴以来、すっかり「注射恐怖症」になっている。 わーわー泣いたり、大騒ぎしたりするわけではないが、 「ひゃーー」だの「やだーー」だの、うるさい。
しかも今回は(のんはすでに接種済みなので)、むつが注射するというのに 「ヤダーー、のんちゃん見たくないから、家で待ってる!」とまで言う。 うーーーむ。 いやいやいや。5歳の子どもを、そんなに長くひとりで留守番させられない。 「絶対、アンタには誰も注射しないから」と説得し、 注射する時には待合室で本を見ていていいから、と半ば無理矢理連れて行く。
・・・どっちが注射するんだ?!
むつは物静か。否、ぱつぱつに緊張しているのか。 診察してもらい、注射を持って先生が来た時も、じっと見据える、むつ。 「ひゃーー!!」と一声あげて、逃げていく、のん。
だから最初から待合室に居ろ、といったのに、診察室までついてきたのだ。
注射針が刺さる間も、ずっと自分の腕を凝視する、むつ。 あまりにも静かに、ぷつりと打ち終わった。
「エライねぇ、がんばりやさんだね」とアメをもらう。 「終わったー?」などと空々しく顔を出し、ついでにアメをもらう、のん。 「泣いた?むつちゃん、泣いた?」などと聞く。 「なきごえ聞こえなかったでしょう?」と看護師さんに言われると、 「耳押さえて、目をつぶってたからわからなかった〜」などと言う。 どっちが姉だか。
看護師さんにライオンのシールのついたばんそうこうを貼ってもらって、 嬉しそうに何度も見る、むつ。
本人曰く、 「ほんとは、けっこういたかったのよ」 だそうだ。
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