本日はお出かけ。 のんが赤ちゃんの時からのお友だち、Rちゃんと、おもちゃ王国へ。
Rちゃんはのんの一学年上で、幼稚園も違うのでなかなか遊べないが、 春休み、夏休みなどの長い休みの時にはいつも「遊ぼう」と誘ってくれる。 弟のK君(こちらはむつの1学年下)も一緒で、親子あわせて6人で出発!
11時頃に到着、お昼をすませてからいざ。 RちゃんとKくんは初のおもちゃ王国だと聞いて、 のん、はりきるはりきる。
前回は家族で、前々回はばあちゃんと来た。 それはそれでとても楽しんだのだが、 どうしてものんと同レベルで遊ぶ「お友だち」の存在がないのが、 少しだけ不満だった、のん。 むつともずいぶん遊んだが、その頃はまだ今ほど達者にやりとりも出来なかった。
今回は、Rちゃんというとてもとても良いお友だちと一緒である。 「こっちに行こう!こっちに、滑り台とかあるんだよ!!」 「ブロックやりに行こう!」 などなど、お互いを誘い合って、とてもいい感じ。
とりあえず、Rちゃんとのんに付いていくのはとても出来なさそうなので、 大きなエリア内で見渡せる位置に陣取って、 「違うエリアに行く時と、トイレに行く時には声をかけるのよ」 とだけ、約束した。 「うんうん」と頷くが、聞いているのかいないのか。 目は次に遊ぶものを探して泳いでいる状態。 あっと言う間に、走って行ってしまう。
Kくんとむつは、マイペースで遊ぶ。 時折、…Rちゃんとのんが大型遊具で遊んでいる時などは、 一緒に混ぜてもらって、追いかけっこのようなことをしたり、 一列になって滑り台を滑ったりしているが、 ふっと離れて、ソフトブロックを組んで見せに来る、むつ。
Kくんはプラレールがお気に入り。 電車の名前も詳しくて、次々持ってきて、名前を教えてくれた。
Rちゃんのママも、私も、「男の子だから」「女の子だから」と 玩具を分けることなく、いろんなものを与えて…という方針。 我が家にもプラレールはあるし、Rちゃんも小さい時から電車やプラレールの オモチャを持っていたが、 みんなK君ほどに詳しくならなかった。 「やっぱり、性差って言うのは存在するのかねぇ」などという話から、 つい先日卒園したRちゃんの謝恩会の話やら、入園、入学の話。
小鳥のようにあちこち飛び回って遊ぶ子どもたちを眺めながら、 ゆっくりたくさん話をする。のんびり。
子どもたちはめいっぱい4時間遊んで、(平日は時間制限がない) そろそろ通勤電車の混む時間だから…と帰途につく。
むつ、駅で電車を待つ間に、ばったり寝てしまう。 のんは頑張って、家に帰ってから昼寝。(夕寝?)
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