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Nekomar's Diary

2005年03月23日(水) おもちゃ王国へ

本日はお出かけ。
のんが赤ちゃんの時からのお友だち、Rちゃんと、おもちゃ王国へ。

Rちゃんはのんの一学年上で、幼稚園も違うのでなかなか遊べないが、
春休み、夏休みなどの長い休みの時にはいつも「遊ぼう」と誘ってくれる。
弟のK君(こちらはむつの1学年下)も一緒で、親子あわせて6人で出発!

11時頃に到着、お昼をすませてからいざ。
RちゃんとKくんは初のおもちゃ王国だと聞いて、
のん、はりきるはりきる。

前回は家族で、前々回はばあちゃんと来た。
それはそれでとても楽しんだのだが、
どうしてものんと同レベルで遊ぶ「お友だち」の存在がないのが、
少しだけ不満だった、のん。
むつともずいぶん遊んだが、その頃はまだ今ほど達者にやりとりも出来なかった。

今回は、Rちゃんというとてもとても良いお友だちと一緒である。
「こっちに行こう!こっちに、滑り台とかあるんだよ!!」
「ブロックやりに行こう!」
などなど、お互いを誘い合って、とてもいい感じ。

とりあえず、Rちゃんとのんに付いていくのはとても出来なさそうなので、
大きなエリア内で見渡せる位置に陣取って、
「違うエリアに行く時と、トイレに行く時には声をかけるのよ」
とだけ、約束した。
「うんうん」と頷くが、聞いているのかいないのか。
目は次に遊ぶものを探して泳いでいる状態。
あっと言う間に、走って行ってしまう。

Kくんとむつは、マイペースで遊ぶ。
時折、…Rちゃんとのんが大型遊具で遊んでいる時などは、
一緒に混ぜてもらって、追いかけっこのようなことをしたり、
一列になって滑り台を滑ったりしているが、
ふっと離れて、ソフトブロックを組んで見せに来る、むつ。

Kくんはプラレールがお気に入り。
電車の名前も詳しくて、次々持ってきて、名前を教えてくれた。

Rちゃんのママも、私も、「男の子だから」「女の子だから」と
玩具を分けることなく、いろんなものを与えて…という方針。
我が家にもプラレールはあるし、Rちゃんも小さい時から電車やプラレールの
オモチャを持っていたが、
みんなK君ほどに詳しくならなかった。
「やっぱり、性差って言うのは存在するのかねぇ」などという話から、
つい先日卒園したRちゃんの謝恩会の話やら、入園、入学の話。

小鳥のようにあちこち飛び回って遊ぶ子どもたちを眺めながら、
ゆっくりたくさん話をする。のんびり。

子どもたちはめいっぱい4時間遊んで、(平日は時間制限がない)
そろそろ通勤電車の混む時間だから…と帰途につく。

むつ、駅で電車を待つ間に、ばったり寝てしまう。
のんは頑張って、家に帰ってから昼寝。(夕寝?)


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