PCの調子が悪いというかやたら更新に時間がかかってしまい日記を書く気が削がれた。
言い訳じゃないよ。
ほんとに疲れたんだよ。


まあ、そういうことで(笑)
まほりと奇面館の殺人（上）を読了して聊か疲れたのは事実。
重かったわーまほりが。
筋道と帰結は推測していたものの（手がかりとなる語句が相当散りばめられていた）最後の一行にはやはり震え上がる。
読み切って良かった。
げに恐ろしきは人なり.......。


しかし本当に疲労困憊する読書でしたよ。
香織の存在がどれだけ助けになったことか。
あと淳君は紛れもなくスーパーヒーローだった。
君なくしてはもっとずっと時間もかかってしまい市子を助けることは叶わなかったろう。
よく頑張ったね。
解かれなかった謎はこちらの想像で補うとして、裕はまずお父さんと話さねば。
そこからきっと新しい関係が始まるんだろうと思う。