NM Syndrome

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2014年04月15日(火) 18年に感謝

未だに番組表にはUTAGEの文字が出ない。
一週間前なのにやるのかやらないのか、きーっと苛々していたらローカル局の番組表にちゃんと「新」がついてUTAGEがあった。
やっほーい♪
中身の心配はともかくとりあえずこちらでもやってくれるのがはっきりして良かった。
あとはV6の新番組とゴロデラがあれば何の憂いもないのだけれども・・・・・・気配すらない。ガッデム!

いやでもまだ諦めないぞ。
週遅れでも月遅れでもOAさえしてくれれば!



今日はスマスマが始まった日だそうで。
18年目?
普段あまり意識することはないけれどいいともが終わったことで改めてこの番組の有難味や大切さを再確認させられた。
当たり前のようにいつまでもあると思ってはいけないんだ。
18年継続するためにどれだけの努力とエネルギーを使ってきたのか。
どんなに忙しくてもどんなに疲れ果てていたとしても、必ず水曜と木曜には5人が集まって番組を作り続けてくれていたという重みをもう一度考えなくては。
何より歌のコーナーを設けてくれたことが嬉しかった。
どんなコントをやろうとどんなにおちゃらけていようと最後にはかっこいいSMAPを。
終始一貫してこの姿勢をを保ってくれたのは本当に有難いこと(一時期この根幹が揺らいだ時が一番の危機だったと思っている)
マンネリと進化という一見相反する命題を掲げながらここまで続けてきてくれたことには感謝しかない。
そう、もっと感謝しなければ。
文句がある時は抗議を、良かった時には感謝を伝えなければ。
終わってから泣いても遅いんだもの。


ってことでちょっくらフジTVまで伝えに行ってくる。←感想を書きに行っただけ




そろそろ桜も散り加減。
いつもこの時期になると思い出すのは桜前線と共にトニコンで北上したこと。
福島、仙台、盛岡とどこも桜が満開だった。
特に盛岡では石割桜と美味しい郷土料理のお店と、そこに思いがけず現れたフケセンバンドのメンバーとをいつもセットで思い出す。
今はもういない彼女と共に。
懐かしく、ほんのりとさみしい春の夜。