NM Syndrome

NM Syndrome
DiaryINDEXpastwill


2007年11月19日(月) ここからがハジマリ

コートいらずの暖かかった東京から地元に戻ってみればみぞれ混じりの雨。翌朝は雪が降った跡が。
はいはい。ちゃんと現実に戻れってことね。

今朝のWSはサプリが一番良かったそうだけどオンエアはないのでめざまし6時台とズームイン、スッキリ!!だけ捕獲。
ズームインはほとんどスルーしてもいいくらいの扱いでめざましは博健太が結構長かったのが収穫かしら。
スッキリ!!は花道での岡田君と健ちゃんのフォークダンスみたいなダンスがあったので◎を上げよう。
ちなみにどこでも坂本さんは見切れております(涙)
なんでそうも端っこにいるんだか。うううう。



ということで公演数が少ない割りに長かったツアーが終わってしまいました。
「俺、寂しいよ@健オーラス挨拶」
私もほんとに寂しいよ、健ちゃん。

イノの結婚という重大な岐路を色んな人の助けで乗り越え、ここから新しいV6の一歩が始まる(というふうに最後の坂本さんのコメントを受け取りました)
そういうツアーだったんだなと終わってしまった今思います。
綻びかけたファンとV6の関係、少しだけぎくしゃくしていたように思えるメンバー同士の関係。
そういったものが代々木から地方コンを経て少しづつちゃんと繋がっていき
(そんな手応えと拭いきれない不安のようなものが坂本さんの仙台での執拗なくらいの「また来るから」に現れたのかなと当時は思ったものです)
そうして代々木に戻ってきた時に確かなものになっていたのを彼らもファンも実感できた。
それが最後のオーラスの盛り上がりと楽しさに結びついたような気がしました。
勿論、岡田君の誕生日というスペシャルイベントもあったしゲストのヒガシ君の非常にスマートなゲスト振りに寄る所も大きいんだけど
それでもこの満足感はV6とファンとの間にある「絆@健ちゃん」と愛情のお陰かなあと思ったのでした。
「俺達はここにいるからさ!@イノオーラス挨拶」

うん。それをちゃんと実感させてくれてありがとう。
そしてこれからも一緒に歩いていかせてね。





今ツアーのMVPは健ちゃんだと思う。
アナタには頭が上がりません。
放し飼いにするなよ、と言われる健ちゃんだけど(代々木から飼い主は剛ちゃんになった模様)その健ちゃん頼りだったMC。
笑いを取りに行く曲紹介と【僕と僕らのあした】へと繋ぐコメントの沁みる言葉。
毎回コンサートの軸になっていた気がする。
そしてオーラス最後の投げキッスは強烈に可愛かった。
最後まで健ちゃんにはやられたな。最敬礼。


代々木の坂本さんは壮絶に美人でした。ええ、臆面もなく言ってしまいますわ。
まーは美人よ。えっへん。
すげーかっこいいホストでもあったけど。
年収3000万(@イノ?健?)くらいの歌舞伎町にいる人。
新曲披露の前に一人だけ纏う雰囲気の違う坂本さんが出てくると会場どよめく。
やたらめったら褒めるメンバーもおかしい。
「かっこいい」「足長っ」・・・・・・・・・・・・もっと言って。
まー曰く最初はちゃんと白シャツだったのに「ネクタイを締めるとタイムカードを押す人みたいになるから締めなくていい?」と聞いたら、
「じゃ坂本さんにはこっちの方が」と、スタイリストさんが寄越したのが金のラメ入り黒シャツだったと。
なんでそれ?(笑)
似合い過ぎるのがまた倒れそうなくらいかっこいいです。
17日で右手をポケットに突っ込んで右側に体重かけたいつもの立ち姿(わかります?)をしてると
イノが「ポケットにナイフでも入ってるみたい」とかぽつんと言って、おお、さすが(?)同士!と勝手に一人盛り上がったり。
新曲は最初まーを中心に囲むように5人が立つところがあって(私の見た位置からだとそう見えた)そこが異様にツボった私。
守ってるようにも追い詰めてるようにも見えたわけで。
それがツボでね・・・・・・・・ってこんなところで夢見てんなって話だけど。
ちなみにタイを締めてないのは剛ちゃんも。
やっぱり剛ちゃんもホストに見えたわ(笑)

まま、なんだかんだ落としつつもメンバーはかっこいいまーが好きなんだ、と勝手に結論づけました、私。
そんな中でいきなり「坂本君、釣りの針みたいなものが」とわけわかんないことを言い出す岡田(オーラス)
おーかーだー(笑)
「ペンダントトップだろ」
ドアップになるまーの鎖骨付近。おお!もっと!
自分で振っておきながらツボにハマったのか笑いが止まらず後が続かない岡田に放置されたまーが「中途半端に弄るな。残された方が恥ずかしいだろ!」
や、ごもっとも。でもそんな岡田が好き。
ナポで健太を博がやることになって(まーと二人で勝ち残りジャンケンで買ったほうがヒガシだった)衣装換えする時、ぽそっと
「坂本君の健太も見たかったな。可愛かったのに」←注意。幻聴だったらごめんね(おいこら)
おーかーだー!(笑)
ほんっとに面白い子だよ、キミは。


この辺DVDで拾ってくれるかな。

ただ、もしかしたら妄想半分記憶違い大半ってことになるかもしれないのでさらっとスルーしといて下さい。
こんな雰囲気だったんだよーということで。



「V6ツアーおつかれさま(文章不確か)」の横断幕というかスタンド?を作ってくれたスタッフに感謝。
バクステに目をやったらいつの間にかあってびっくりした。
そしてそれを歌いながらしげしげと読んでるまーが何とも可愛いらしかった。
話は前後して開演前。
客席から歓声が上がってからV6の気合入れに気づいたので、聞き逃した!と凹んだらすぐに次から次へと気合入れの声が。
何度気合入れる気なんだ(笑)
4回くらい続いた?
この楽しさがV6だなー。
開演前からのブイロクコールとアンコールの声、もう1回!のコール。
珍しく代々木は熱かった。


イノがあまりにもまーの「ご期待下さい!」を真似するので「そんなに顎は出してないだろ」「そんな言い方してねえよ」というまーの意見にスタッフさん即対応。
関東でしか流れてないだろうASUのスポットが見られたのが棚ボタ。ありがたや〜。
どうやら即席ブームらしいイノの「ご期待下さい!」
あは、確かに笑えた。ごめん、まー。

トリプルの時だったか、ハンディカメラを抱えたメンバーがメンバーを撮っていて、よく見ればそれがまーだったことに驚き。
こんなことをする人だっけ。
でも何となくぎこちなくてそれがまた愛おしいのだ。
頑張って下からのアングルとか狙ってみるもメンバー全員に囲まれ(確か岡田だったと思うけど)上から乗りかかられてたように見え爆笑。
こんなことが楽しくて楽しくてねー。
テイクミーは最初の前奏を振りつきで踊ったんだけど打ち合わせがあったのかなかったのか、
剛ちゃんなんかすっかり忘れた風情で下手側にお手振りに行っちゃってたので慌てて駆け戻るのが可愛いやらおかしいやら。

ダブルのテイクミーの後、即座に起こった「もう1回」コールが凄かったので急遽(だと思う)輪になってV6会議。
5人が額をつき合わせて相談してるのに一人客席向いてまーが「只今、会議中です(しております、だったか)」と解説。
更にコールが起こると「ありがとうございます」「ありがとうございます」と四方に軽く頭を下げるようにお礼を。
胡散臭い政治家みたいだったよ、まー(笑)
つか、アナタは会議に混ざらなくていいの?
でも、何が決まってもどんと来い、の風情があってかっこいいなあと思ったっけ。

まー、KAT-TUNにトレード?という危ないネタもあったのだが書いていいのだろうか。私には面白かったけど。(17日1部)



というか3公演ごちゃまぜですいません。
そんでここで力尽きてしまいました。
頑張れるようだったら明日頑張る。ダメだったら諦めて下さい。
相変わらずまーピンポイントでごめん。


ああそうだ。
イノがすげー素敵な顔で笑ってたから幸せだった。
【僕と僕らのあした】でバックに最初の頃のツアー映像が流れるんだけどその時のイノの疲れたような顔をあまり見たくなくてね。
でも今のイノは綺麗な笑顔なのでそれが嬉しいというか。
良かったなあと思う。

あ、思い出した。
というかこれを書かなきゃダメだろ。

ナガノヒロシは最高でした。
できればあのローソクのキグルミを着て欲しかったけど。
引かれるだろうと思って、とご本人は言ってたけど、俺も引いてたんですけど、とまーが主張してたけど。
何があろうと着て欲しかったなあ(笑)
でも、あのサプライズがあればオールOKです。
ふふふ。さすが長野博様。
「手っ取り早く」の暴言も素敵でしたよ(笑)



よし。とりあえず満足した。
本日終了。








【注意】脳内再生された映像と音声なのであとでDVDで確認し、間違ってるじゃん、とか言わないでね。
雰囲気だけ汲み取って(願)













2006年11月19日(日) 『ま』
2005年11月19日(土) 今井さん、ありがとう
2004年11月19日(金) 情熱を傾けられるもの
2003年11月19日(水) フェチといえば・・・・・
2002年11月19日(火) 直江仕様?


伊波