今日から3月ですね。
カレンダーも坂本さん別バージョンに変わりました。

ふっふふ、コッチの方が好きなの。
なんたって野球少年。くしゃっくしゃな笑顔で笑ってる人がどうしようもなく可愛いのよ。
でも随分髪が長いなあ。
ワイルド系じゃなくふんわりと柔らかい雰囲気のある長い髪で、こんな坂本さんもいいな、とうっとり。
この人もカレイドスコープのような人だわ。
多分、ワタシはそういう人に惹かれるんだろうと思う。
中居しかり、坂本さんしかり。
一つの色に留まらず万華鏡のように見るものを惑わす。そういう人が好きらしい。

ということでNO MAN'S LANDのチラシですよ。
有難いことにSさんのご好意でチラシ頂きました（多謝多謝）
うっわーいｖ
某所で見た時、えらいテンション上がったチラシが手元に。バンザーイ！
チラシ全体のデザインも好みなんだけど、なんといっても真ん中にいるチキ（まー）でしょう。

・・・・・・・・クラクラする。
短めにカットしたくしゃくしゃなダークブロンドの下から覗くねめつける様な鋭い目。血と泥で汚れたカーキーのシャツ、左腕に滲む血。
無造作にごつごつした岩に腰掛けて、全身から威嚇するようなピリピリした雰囲気を放ちながら、手に持つ銃の銃口は下を向いたまま。
チキは民兵なのかな（まだ映画を見ていないので推測）
民族紛争だったボスニア戦争はほとんどが市街戦で、昨日まで隣人だった人々が銃を手に敵同士になった。
ストーンズのTシャツを着て大きなヘッドフォンを首にぶら下げたチキはごく普通のロック好きの男だったのかも。

当時、日本でも結構ニュースとして取り上げられていたから知っている人も多いかと思うけど、多少なりとも背景を知ってたほうがより入ってくるかもしれないね。


うーむ、話が逸れた。
チラシの話だった筈なのに。
でも昨日書いた「さすがにスチール撮りくらいではチキどころか戦争やってるようにも見えないものね」は撤回。
ごめんね、坂本さん。ワタクシ侮っておりました。
チキ、かどうかはわからないけれど、遣る瀬無さと戦いに倦んでいる兵士の雰囲気は出ていると思うわ。
このたった1枚のチラシで色々想像させてくれる坂本さんはやっぱり好きだなー。

この兵士がカレンダーの野球少年と同じ人。
ほうら、やっぱり万華鏡のように幻惑されるじゃない。クラクラする（笑）



そういえば携帯サイトでNO MAN'S LANDの公式サイトができた模様。
6月まで楽しみが増えたわ。ふっふっふ。
が、しかし。
画面メモを何とかしないともう保存ができません。
うわー、書き写さなきゃ。




うたばんはまだ未見。
面白かったのかしら？

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【感想・クレーム受付処】返信
新しい発見！そうなんですか？
調べてみたら「親不孝通り」シリーズで2冊出てますね。
もう一方の民俗学者の方は名前を見て思い出しました。知ってます、この人（笑）
多分、1冊持ってる筈。オムニバスに入ってたのかもしれませんけど。
じゃ、未知の人じゃなかったんだ。そっかー。
次回は「親不孝」の方を買ってみますね。
変換しながら読んでしまいそうです（笑）
情報ありがとうございました。




さてうたばん見ながら少しサイトを弄ります。
あまりにも迷宮すぎるので多少なりとも道筋をつけとかないと（とほほ）