NM Syndrome

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2006年11月29日(水) 『すべて遊べ、すべて楽しめ』

仰天Nがないですって?
おーまいがっ!
何で来週じゃないのよ。来週だったらFNSと被らないですんだのに・・・・ううう(涙)
1億3000万のなんたらかんたら〜にSMAPもV6も出ません。私、間違えてないわよね。ね?
でも、一応録っておこう。あとでよそ様のサイトを覗いて何の話題もないようだったら即消去すればいいし。
ふふふん、ワタクシ過去から学習しましたわよ。


昨日書くのを忘れたのだけど、TVぴあで「ホームは?」の問いに木村は迷いもなく「SMAP」と答えている。
こういうのを見る度に感無量になるなあ。15年って長い・・・・と、しみじみ。
それから次号の予告はちゃんと写真付きがあったらしく慌てて捨てた雑誌を拾った(笑)
それを見たらお正月特大号ですって。ありゃ、もうそんな季節。
ということはスマのスーパーマネージャーの老後の楽しみ(違います)年末年始号に恒例のスマ表紙ということかしらん。
いつまで続くのか。或いはいつ誰かにバトンタッチするのか。
去年まではとても怖かったけれど、今年はいつ終わってもいいような気がしている。
続いて欲しいとは思うけど、終わるのも世の習い。盛者必衰。
・・・・・・・・・なーんてね。なに達観してるんだろ??


さて、Top Stage。うわーん、良い仕事してるわー。
何たって紙質がいいのが素晴らしい(そこかいっ)
ぺらぺらじゃないのよ。1枚持ってもちゃんと立つのよ。素敵だわ。
OZのステージ写真が2P、紫吹さんと一緒のインタヴューが2P。あらん、扱いいいですわー(嬉)
ステージ写真はBi-Coastalとロケッツとのラインダンス、Love Crazy、I Go To Rio共に良く撮れている。
特にマラカス持ったピーターの至福の表情はいい。
んでも今回は「ALL I WANTED WAS THE DREAM」でジュディの傍らでピアノを弾くピーターがオトコマエなのでそれをイチオシにしよう。
坂本さんもピアノ習わない?アナタの手はピアノマンに向いてると思うんだけどな。

話が逸れるけれど、今Billy Joel(←ピアノマン繋がり)が来日公演中らしく今朝のWSでThe Strangerを歌っているのを見た。
ビリー・・・・・・・以前の面影なしなんですけど(ほろり)
でも久しぶりに聴いたStrangerはとても懐かしくとてもいい曲だった。
これは私が一番最初に全部英語で歌えた曲(「歌えた」のであって今も「歌える」わけではない)
めちゃくちゃ好きだったなあ。ビリーのピアノも曲も本人も。
ただショックだったのはピアノを弾くビリーの指が太くて短かったこと(笑)
ピアノマン=細くて長い指という私の幻想はそこで粉々に砕け散ったのでした。ま、指に惚れたわけじゃないからさ・・・・・・。

話戻って坂本さん。劇中で弾いてる芝居の様になることうっとり。
あまりにもツボだったのでピーターがピアノを弾いてる時はずっと手元を見ていたものだった。
だってかっこいいんだもーん。あんな風にピアノを弾く人が私は好きだ。
元々クラシック系よりもジャズやラグタイムなんかがいいなと思う人なので、バーや酒場なんかで弾いてるのが様になる人が好きなのだ。
ふふん、坂本さんにぴったりじゃない←脳内で素敵な画が展開されてるらしい

インタヴューページで女性二人に挟まれた坂本さんが小さく見えるのがツボ。
紫吹さん、口説いてます?(笑)
3人の中で誰よりも色が黒いんだけど、誰よりもチャーミングだと思っているワタシは相当イタイですか。そうですよね・・・・・。
でも紫吹さんはなぜかオトコマエに見えるんだもん(笑)やっぱり坂本さん、可愛いよ。うん。
このくらいの髪形もいいなあ。色はもうちょっと抑え目で、せめて右ページくらいの色だと落ち着く。
それにしても紫吹さんに、肩に頭をつけると痛いと言われたり(後半、骨ばって見えたものね)
体重は1,2キロくらいしか減らないのに体脂肪が9%まで落ちたと言われると、公演期間が短いとぶーたれるより坂本さんが死んじゃわなくて良かったわ。
ほんと、冗談でなくあの痩せようを見るとそう思う。

タイトルは初演の時に演出家のフィルに坂本さんが言われた言葉だそうだけど、まさに至言。
まさしくそれこそがピーターだったな、と思うと、それが再演でわかった気がすると言う坂本さんのピーターがあれだけ真に迫ったのも頷けるかもしれない。

で、肝心の劇評ですけど、驚くなかれ。誉められてます(おお!)
初演ではほとんど無視されてたような気もしなくもなく(恨みがましいが)
それが再演では手放しとはちょっとびっくり。
一人だけなら、ああ割り振られたのねえ、と斜め目線で読んだりもするけど(←どこまで懐疑的なんだか・笑)
もうお一方も最後にふっと触れていて、それでようやくほんとに誉めてくれているんだと実感した次第。疑い深すぎるわ(笑)

今のBGMがちょうどPETER ALLENの「I Still Call〜」のせいか涙腺緩くなっててちょっぴり涙しつつ、噛み締めながら再読。
ああ、良かったなあ。
あの舞台に評価がきちんとなされるのは本当に嬉しい。
ありがとう、ちゃんと見てくれて。



え、日テレの1億なんとかにスマの今度のDVD映像が流れたんですって?
なんてこった。
録ってて大正解。
んじゃ、これから早送りしますのでこれまで。






しばらくの間、先日ご紹介した「たのみこむ」のURLを貼り付けておきますので気が向きましたらぜひどうぞ。

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『THE BOY FROM OZ 日本版キャスト盤CD発売を願って』
「たのみこむ」というサイトで賛同者を募っています。
版権問題があまりにも大きく立ちはだかってますが、それでも何がしかの力にはなるかもしれない。
そんなプロジェクトです。
何としてもサントラが欲しい、という思いがいつかどこか、或いは何かに繋がるかも。
そんな願いも込めて、もしご賛同して頂けるならこちらまでどうぞ。

「たのみこむ」
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=54545

大変大変申し訳ないですけど、コピー&ペーストして飛んで下さいまし。

迷っていたのは単にウチのサイトが事務所的にはNGの非合法サイトだから(苦笑)
他所のサイトさんにリンクを繋げるのは怖いし足跡が残るのはまずいかなとの利己的な考えからです。
なので、ここでご紹介という形を取らせて頂きました。

飛ぶも飛ばないも自由。参加するもしないも自由。
参加しないからといってファンでなくなるわけでもなし。
ただ、一つのチャンスと思ってくだされば幸いです。
世界の片隅ではこんな動きもあるんだよー、ということですね(笑)
OZ、愛されてるなあ。←ちょっと幸せらしい


幸福な舞台だ、としみじみ思います。
「夢よもう一度、歴史は繰り返される♪」

本当に夢よ、もう一度。



2005年11月29日(火) 誰か構って
2004年11月29日(月) 親方暴走ビストロ
2003年11月29日(土) サムガとHLH(まんまなタイトル)
2002年11月29日(金) 凝縮された【家族会議】


伊波