三楽の仕事日記
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2018年05月28日(月) 2期生・石川君来学

 今日から名神集中工事。いつもより30分早く家を出る。7時15分ごろ大学着。いつものルーティン。ゼミや講義準備。

 9時から4年生(3期生)ゼミ。教採過去問後、大村はまが「どれほど子ども一人一人を大切にしていたかがわかる文章」をもとに論議。

 10時45分、2期生・石川君来研。運動会の代休日とのこと。休養もしっかりとれたとのことで、嬉しい、嬉しい来研。二人で外出。昼食をとりながら、4月からの2ヶ月の奮闘ぶりをいろいろ聞く。指導員からいただいたコメントなどを聞くにつれ、ゼミでの学びが生きていると思うことがいくつかあって、僕も元気が出る。話しているうちに、5限の3年生(4期生)ゼミに顔を出してくれるとのことになった。時間の約束を別れる。

 13時から1時間余、ゼミ生・静谷Gから依頼を受けて集団討論指導。仲間でとてもよく学び合っていて、すぐに及第点を出す。さらに高見にいってもらうために、否定する立場の論を僕が述べて、そこからのつなぎを体験してもらう。

 14時50分から第6回の「教育課程論」。進路指導とキャリア教育との関係を押さえたあと、一人の教師の熱い関わりが生徒の人生を変えたドキュメンタリーを視聴させ、進路指導の深掘り。

 16時30分から3年生(4期生)ゼミ。お土産持参の先輩登場で声が上がる。秋田さん、加藤奨基君、井上君による発表。いずれも聞き手の関心を高める話材からの導入。発問作りがうまくなってきているな、というのが感想。

 僕のコーナーは中止して、2期生・石川君コーナーに変更。20分間ほど話をしてくれた。特に漢字指導の実際は、ゼミ生を圧倒。子どもを通して保護者が知ることになり、必ず信頼を生むだろうなと推測。言葉の一つ一つに重みがある。謙虚に伝えてくれる石川君の在り方もゼミ生には良い学びになったはず。

 研究室に戻り、ゼミ生の本選びにつきあい、その後、ようやく自分の仕事。20時近くまであれこれやって、高速渋滞を覚悟して大学を出る。幸いスムーズ。帰宅してヘトヘト。PCに迎えず。それだけ今日も充実していたということ。

 研究室HP記事は2本。1本は丹羽さんの「仲間からの指摘」良い仲間を持つありがたさ。もう1本は松田さんの犬山西小学校での学び。実にしっかり書けている。僕の助言の良い記録にもなる。

 写真は石川君からいただいたお菓子を持っての4期生ワンショット。ありがとうございました。



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