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Sail ho!
Tohko HAYAMA
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Sail ho!:映画「マスター&コマンダー」と海洋冒険小説の海外情報日記
9月19日は「世界・海賊言葉で話す日」

9月19日は「世界海賊言葉で話す日」だそうです。
…とまぁ、こんな書き込みが米国のパトリック・オブライアン・フォーラムにありましてね。
現時点ではまだ全く非公式なものですし、世界と言っても、とりあえず英語圏だけでほそぼそとやってまして、アジアにはまだ全く紹介されていないらしいんですけれども。

この日を海賊の日と決めたのは、ジョンとマークという2人のアメリカ人。
1995年のある日、ラケットボールに興じていた2人は、海賊スラングでの会話の楽しさに突然目覚め、「海賊言葉で話す日」を制定しようと思いつきます。
それが何故9月19日かって? それはこの日がアメリカでは休日で、おまけにマークの別れた妻の誕生日だったから、覚えやすかったという。それだけの理由。

最初は2人の冗談から始まったこの日が、世界に衝撃を与えた(笑)のは2002年、この話を聞いたアメリカ地方新聞の人気コラムニストが、この「海賊言葉で話す日」を新聞コラムで紹介したのがきっかけでした。
この話を読んだラジオ局が2人を取材、それがきっかけとなってジョンとマークの2人は全米各地のラジオ局から呼ばれ、ついには海を越えてオーストラリア・シドニーのラジオにも出演。この日、「海賊言葉で話す日」は世界の記念日となったのでした。

という冗談のようなホントの話が、下記のホームページに紹介されています。
http://talklikeapirate.com/piratehome.html

ジョンとマークはこの記念日を本当に世界規模に広めたいらしいのですが、まだアジアからは何の反応もなく、
「シンガポールに海賊はいるだろう! 日本には海賊はいないのか?」
などと書かれてしまいますと、やっぱり…ねぇ、ここはやっぱりこの話、乗らないわけにはいかないでしょう?

まぁその、海軍さんのホームページをやっている関係上、私が先頭に立って旗を降るわけにはいきませんが、
(ノリントン提督に申し訳がたちませんので)
このページを読まれた皆さん、明日は海賊言葉で話してみるのはいかがでしょう?
まぁ日本で話されているのは日本語なので、海賊言葉と言っても決まったものがあるわけではありませんが、とりあえず仲間うちで集まって、海賊旗を立てるとか、ラム酒を飲むとか。

ちなみに、先ほどのホームページには、「海賊言葉の話し方:初級編、上級編、」というページもあり、初級編は実に簡単。
19日は、「ハロー!」と言う替わりに「アホイ!」と呼びかけよう。
呼ばれたら「イエス」と答える替わりに「アイ」と答えよう。
アルコール飲料のことを「グロッグ」と呼ぼう…などなど。
これくらいなら、日本語でも対応できますね。

海賊言葉:初級・上級・応用編のページ
http://talklikeapirate.com/howto.html


2005年09月18日(日)