雲間の朝日に想うこと


< 芝生の青が魅せるのですか >


表層に浮き出て、
外界から、
認識出来る領域など。

僅かだから。


自身の想いを以て、
其の表出せぬ大部分を補い。

必死に、
全容を探り盗るのだけれど。





其れでも。

把握可能な範囲など、
多寡が知れて居る。










其れ故に。



飽く迄、
絶対的な基準を創り上げて。

極僅かな相対値に、
惑う事無く、
在ろうとするのでは無いのか。

















 「奥さんが居て。」
 「お子さんが居て。」
 「心を寄せあえる人が居て。」
 「良いなぁ。」


雪深き街の人は、
そう、
言ったけれど。












 「良いなぁ。」

 「良いのか?」
 「本当に良いのか?」

 「うーん・・・。」


応じた俺の言葉に、
其の、
善悪が揺れ動いた。

其れが、
答えに他ならない。














白も、
黒も。

表も、
裏も。

善も、
悪も。


其処には、
双方が在るのにね。











魅せないだけで。






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2008年01月16日(水)


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History
2006年01月16日(月) 漏れ出る想いを捉えられますか
2005年01月16日(日) 嫌いとは本質的に違いませんか
2004年01月16日(金) 抑抑蔵っては無かったのでしょうか





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