雲間の朝日に想うこと


< 未だ失せては居ないのでしょうか >


自身を占有する、
日々の、
其の割合は。

徐々に、
徐々に、
増大する物だから。



眼前の日々を。

丁寧に、
丁寧に、
繰り返す事は。


此れ迄の、
日々以外の要素を、
奪う事と。


同義なのだろうか。









其れ故に。




此れ迄は。

然程、
重要視されずに在る、
要素が。


殊更。

自身の核の位置へと
遷移し行くのかも知れない。












何時から。

其れが、
其処迄重要な要素に、
変わって居たのか。


ふと。

其の刻へ、
想いを至らしめる。

















 「いつ見つけたの?」
 「どこにあったの?」


目敏く。

姫は、
其の変化に気付くと。




 「やっぱり抜けちゃうなぁ。」
 「右手になら入るんだけれど。」


何処からか。

仕舞って置いた輪を、
持ち出して。



左の指へ。
右の指へ。

交互に、
抜き差しを繰り返した。

















無くしたと想って居た、
其の想いは。

未だ、
此処に在るのかな。





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References
 Oct.09 2007, 「拘ったのは何方でしたか」







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2008年01月18日(金)


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History
2007年01月18日(木) 何処迄鳴り響く音でしょうか
2006年01月18日(水) 敢えて枯らす気でしょうか
2005年01月18日(火) 本当に想いが極まったのでしょうか
2004年01月18日(日) 交えられぬ違いなのでしょうか
2003年01月18日(土) 拒絶ではないと言えますか
2002年01月18日(金) それでも許してもらえるでしょうか





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