雲間の朝日に想うこと


< 嫌いとは本質的に違いませんか >


互いの想いを。

何度も、
何度も、
掛け逢わせる事で。


互いの想いは、
共鳴し。

其の波を、
大きく育て行くから。





二人の間に。

幾たび、
亀裂が産まれようとも。


育てた絆を手繰り寄せ、
縒り合せる事で。


其の亀裂を、
埋められる筈だけれど。










何度も、
想いを掛け逢わせる事が。


其の亀裂を。

逆に、
拡げて居るのだろうか。





お互いの目の前へ。

亀裂を産む出来事など、
決して、
発生して無いのに。














 「小坊主のこと。」
 「多分98%は信頼していないから。」


姫は。

俺への信頼感が、
更に減ったと吐露するのだ。












そんな雄の傍で、
何を、
求めるの?


傍に居る理由は、
何?





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References
 Nov.23 2004, 「少しは埋めつつ在るのでしょうか」


2005年01月16日(日)


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History
2004年01月16日(金) 抑抑蔵っては無かったのでしょうか





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小坊主
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