本日は、のんの幼稚園「もぎ店」の日。 もぎ店は春と秋の年2回ひらかれる。(前回のもぎ店の様子)
のん、もうすっかり慣れたものだが、欲が出てきた。 いつももぎ店は役員のママさんがなるのだが、 「お母ちゃんもお店屋さんやってよ」などと言いだした。
「アレは役員さんがするお仕事なのよ」というと、 「じゃあ役員さんになってよ」 などと言い出す。 前回、いも掘り遠足の時にもそうだった。 「お母ちゃんはなんでついてこないのよ!」と怒っていた。 (役員さんはバスに乗ってついていく)
「だって、むつちゃんがいるでしょ。 幼稚園に行ってない子がいるお家のママは役員さんになれないのよ」 と言うと、 「じゃあ来年だね!来年は、役員さんになってよ!!」 ・・・。 役員は、できるかぎり引き受けずにすごそうと思っていたのだが、 こんな身内から強攻をうけるとは思っていなかった。
さて、話はもぎ店。 今回は参観である。 むつの分のチケットも買ってあるので、 園についたら受付を済ませ、むつの分の「お金」をもらう。
園庭では、すでに年少クラスから買い物が始まっていた。 去年の参観の時には雨だったのでホールだったのだが、 今年は天気が良かったので園庭で行うらしい。
園庭にできたお店に、次々子どもが並び、買い物をする。 園児たちの邪魔にならないように、むつも並んで、買い物をする。
去年はナニガナニヤラ・・・と言う感じだったむつも、 今回はしっかりわかっている様子。 同じ学年のお友達(お兄ちゃんがのんと同じクラスである)が、 大きなバッグを持って買い物をしている様子を見て、 「むちゃんも!かばんちょうだいよ!」と私の巾着袋を持って列に並び、 買ったものをそこに入れていく。
年少〜年長まで、どうやらちゃんとルールが決められているらしい。 年少クラスは、赤い袋を持って並び、 順番に全部の品物を買っていく。
年中クラスは、袋は持ってこない。自分たちで作ったお金を 首から提げたリボンに止めて、 お寿司、ヤクルト、アメリカンドックを買っていったん戻り、 食べ終わってからみかん、お菓子を買いに来る。 なるほど、デザートは後でお買い物という事か。
年長クラスは、さらに細かく分かれて買い物するらしい。 しかも、自作のお財布に、自作のお金を入れてくる。さすが。
買い物をした後は…ややや。 晴れているからという事か。 部屋の外にゴザを敷いて、子どもたちはそこで並んで座って食べている。 あまり広いゴザではないこともあって、 子どもたちはきゅうきゅうに詰まって座り、食べている。 いやーん。 少し斜めにずれたり、真ん中の方によったりすればいいのに、 何故子どもらはみっちり並んで食べるのか。
でも、楽しそう。 隣の男の子と何事か話しながら、ぱくぱく食べるのん。
せっかくなので、ゴザに座ったのんの前に行って、むつも食べる。 ひとつひとつ、のんが食べるのと同じものを出して食べるむつ。 食べかす、入れ物を一緒にゴミ箱に捨てに行く。
ふふふ。 のんは「もぎ店、一番だーーーい好き!!」だそうだ。
| 2004年11月07日(日) |
初めてのキャラクターショー |
先日の、「午後だけちょっとお出かけ」が、 日中の暖かい時間だし、むつのトイレも何度も気にしなくてイイし…と、 良い事ずくめで、「これはイイ!!」と今更気がついた、父ちゃんと私。
味をしめて、今日のプチお出かけは、2駅先のデパートの屋上。 サンリオのキャラクターショーをするという。
先日、チラシをちらっと見て、ああ、ここならすぐに行かれるし いいなぁ…と思い、昨夜デパートに問い合わせの電話をした。 特に席などがあるわけでなく、広いスペースに座って見る形。 無料だし、混雑しすぎて見られないほどにはならない、と言う。 よし、行ってみるべ!!
12時からと14時から行われるというので、 12時の回を目指して、11時少し前に家を出る。 子どもたち、2駅しか乗ってないのに「降りるよ」と言われ、 「もう?!」と拍子抜け。 駅からも、構内から連絡通路がデパートまで延びているので、移動も楽々。 あら、いーじゃなーい。
楽々で屋上まで。 おおおお。もうすでに、たくさんの親子連れが座っている。 確かに、少し高い舞台があるので、これならよく見える。 皆、慣れているのか敷物持参。 なるほど〜。
考えてみればわが子たち、「キャラクターショー」なるモノをみるのは 初めてか。 TDRでのいろんなショーは見慣れているのだが…どうだろう??
音楽が始まり、MCのお姉さんが元気よく出てきたのに続いて、 キティーちゃん、ダニエル、ばつ丸が現れた。 へぇーーー。ただただ感心して見てしまう。
むつ、立ち上がり(子どもたちはほとんど立って見ていた) ぼーーーっと見ている。 のんは「きゃーー!!」となるかと思ったら…。 最初、ぐっと中腰になったがその後座ってしまった。 あら。・・・いいの??
その後も歌とダンス、たいそう…と、参加型の音楽が続く。 振り付けもお姉さんが元気に教えてくれるのだが、 むつはやっても、のんは動かず。 ……??? そのうちに、むつも動かなくなってしまって、終了。
「楽しかった?」と聞くと、うん、と大きく返事をするのだが、 「たいそうとかダンス、すれば良かったのに?」というと うーん・・・と言葉を濁す、のん。 ???
そのまま、地下のフードコートで昼食を済ませ、 アイスクリームを買う事になり、小さなアイスを買って…屋上で食べよう! 屋上のベンチでアイスを食べていると、第2回目のショーが始まる。
始まったとたん、 ピューーーッと走っていって、最後列のあたりで踊りまくるのん。 のんにくっついて走っていって、走り回るむつ。 あははははは。
どうも、慣れていないと手足が動かないらしい。
幼稚園にはいると同時に、のんがすっかり落ちついて、 例えばこの頃の日記のように、わけもなくイライラしていたり、 なにを言っても逆らう、などと言うことが、無くなった…と言っても 良いだろう。 でもその代わり、違うことで怒られるようになってきた。
例えば、むつにイジワルをする。 例えば「してはいけない」と約束してあることを敢えて、隠れて、する。 例えば、ものを片づけない。大事にしない。
子どもとしては、当然の行動であるということも、 そういうことをするのも、ひとつの経験であることも 重々承知なのだが、やはり親としては、怒らねばなるまい。
そして怒られると、さらに意固地になって、 また次の「怒られるようなこと」をしたりする、のん。 そしてこちらも、「何でまた怒られるようなことを!!」とイライラして、 普段ならやり過ごすようなことまで怒ったりしてしまう。悪循環。
本日の話。 まずは昼食後、父ちゃんが近所の散歩に連れて行ってくれると言い出した。 わーい♪と用意する2人。 でも、オモチャを部屋に散らかしっぱなし。 片づけなさい、と言っても、幾つかのオモチャを拾ってカゴに入れるだけで、 玄関に走っていってしまう。
私のカミナリが落ちる。 すごすご戻ってきて、イヤイヤ片づけるのん。 最後に3つオモチャが床に落ちていた。 そのうち1つは、私の古い小銭入れを「オモチャに」とあげたものだった。 ままごとの買い物遊びの時に、サイフとして使っている。
「これは?いらないの!?」 と……私の聞き方も悪かったのだが……。 「うん、いらない」 しらっと答える、のん。
なんですと!!! オモチャを、たった今まで使っていたオモチャを、片づけるのが嫌さで 「いらない」ですと!?
こんこんと説教。父ちゃんからも怒られる。散歩も中止になってしまった。 泣いたりはしないが、ブーーッとふくれた、のん。 うーん・・・。理解してくれただろうか。
怒られて、しばらくした時にのんが私のPC机のあたりを触っていたのを 私は横目で見ていた。 別段気にも留めず、そのまま、私は洗濯物を取りにベランダへ。 ・・・がしゃーーん!!と音がする。 ん?! 「なに?大丈夫??なんかあった?」と声をかけると、 「なんでもない、大丈夫」とのん。
…机のあたりを見ても、特に異変を感じなかったので、そのままだった。 が。 夜、風呂から上がってしばらくした時に、のんが卓上の小さな時計を持って 私のところに来た。 「・・・これ・・・。とれちゃったの・・・。」
!!!PC机にのっていた時計だ! 落としたらしく、裏蓋が飛んでしまっている。 なぜ?何故今頃? どうして、「大丈夫?」と聞いた時に、ちゃんと言えなかったの?
時計を壊した事ではなくて、その時にちゃんと言えなかった事が、 一番いけないんだよ、と言う話をする。 うーーーん・・・。
文章で書くと穏やかそうだが、前述したように、今日はちょこちょこと 怒られるような事が続き、こちらもかなり感情的になってしまった。
・・・。理解…してもらえているのだろうか。
| 2004年11月05日(金) |
園外保育/インフルエンザ予防接種・第1回 |
先日雨天中止となった、のんの園外保育。 雨天中止、と書いてあったので、てっりもう振り替えはないのかと思ったら、 そんなことはないらしい。さすが、幼稚園。
そんなわけで、本日あらためて園外保育。 朝から体操着で、肩からは水筒をかけて登園する。 素晴らしい秋晴れ。日中は日差しが暑いくらい。よかったねぇ。
行き先は、何度か行ったことのある交通公園。 以前クラスの親睦会でみんなで遊んだこともある公園だ。
公園の近くにあるのは、最近私とむつが通う図書館がある。 むふふふ・・・。 図書館に本を返しに行って、チラリとのんの遊ぶ様子を見ちゃおうか…。 などと言う考えが頭をよぎったが、 それほど大胆な行動はできず。
図書館には行って、1時間ほどむつと本を読んで過ごしたが、 結局、のん達の後ろ姿も声も、かすりもしなかった。 「偶然!」というのを狙っていたんだけどなぁ。うはは。
さて、むつは今日も、図書館で「病院」ネタの本を探す。 今の彼女の一番の関心事らしい。 ノンタンが病院に行く本は、すでに借りてきて家にあるのにもかかわらず、 「あるかなぁ」と探し、見つけると 「これかりておうちかえる」と言う。 「家にあるよ」と言っても、「これがいいの」。 うーん・・・。
ふと見ると、ブルーナシリーズのコーナー。 「うさこちゃんのにゅういん」。 あら。「見て見て、うさこちゃんが病院に行く話だって。」 がばりとむつが食いついた。 読む。 ・・・うさこちゃん(ミッフィー)が注射をするシーンでは、 むつの口から溜息が漏れる。 「これ、かりてかえる」 (本に関して詳しい紹介はことばたちに。)
そうか、インフルエンザの注射のことを、そんなに気にしているのか。 それでは、そんなに負担に思うならば、と、のん帰宅してすぐに行くことに。 土曜日に行くつもりだったが、平日の方が空いているだろう。
帰宅したのんに「今日行くよ」というと、 案の定、うえーとか、TV見たかったのにー、とかいろいろ言うが、 とにかく行くのだ。
行く前さんざん言っていた割に、なんだかんだと病院まで楽しく歩いて スムーズに体温も測り、いざ。
まずはのんから。 「ひっ」と一声あげたかあげないかくらいで、もう終わっていた。 後ろで私の足をぐっと掴んで待っていたむつも、 のんが一声もあげなかったので、「なに?」という感じ。
むつの番、腕の消毒の様子を食い入るように見ていたので、 「そんなに見なくていいよ」と私が目隠しをしたスキに注射。 なにをされたかよくわからないうちに終わったと思われる。
嫌がらなくて、偉かったねぇ、と2人とも先生からキャンディーをもらう。 あら、いいわねぇ。
最後は私。 看護士さんが「ママ泣くかなぁ?」などと言うので、 せっかくだから「やめてーー、こわいーー」などと言ってみたら、 のんは注射針を見たとたんに待合室まで逃げていってしまっていて、 私の後ろでむつが固まってしまっていた。
・・・しまったぁ。
昨日に引き続き、とても良い天気の東京地方。 日差しが暖かくて、絶好のお散歩日和。 早めに洗濯物を片づけて、よし!行くぞ!!
…と、荷物をひとつ発送しないとならないのがあった。 むつを連れて、段ボールを1つ持って・・・。うーん、どうしよう。 少し考えて、バギーに乗せていく事に。
ここ数ヶ月はろくに使っていないのだが、 我が家にはB型ベビーカーと、簡易型のバギーがあり、 簡易型のバギーは骨組みに幌が貼ってあるだけなので ぺったんこに畳めて、持ち運びに便利である。
そしてこの簡易型バギー。むつにも押せるのである。
何度か、玄関前でのん&むつが遊ぶ時に、のんが持ち出して 「遊びに使いたーい」という事があった。 その度に、「オモチャじゃないから」と断ってきたのだけれど。
私が段ボールをバギーに乗せると、むつの目が輝いた。 「むちゃんが、押す!!」 うーーーーん・・・。 ま、道路に出ないように、人通りの少ない方を通ればいいか。
むつに押させてみる。あら。けっこうしっかり押せる。 しかも、少し前までは幌の部分から顔が出なかったのに、 しっかり前を見られるくらいに顔が出ている。
まぁ・・・。成長したのね、などと涙ぐんでいる場合ではない。 こちらの心配をよそに、 「むちゃん、はやいでちょ!!」(訳・むつちゃん、早いでしょ!) などと言いながら、たったたったとバギーを押していく、むつ。 押す方に重心がかかるので、足取りは非常に軽やか。 本人も興奮しているので、いつもの3倍は早い。
あっと言う間に郵便局まで。 荷物を発送し終わると、 「つぎは?どこいくの??」 うーーーん・・・。
それじゃあ、と、人通りの少ない道を選びながら、バギーを押して散歩。 途中で私が上着を脱ぐと、それをバギーにのせてやると言う。 丸めてバギーにのせて、安全ベルトを締めて、 「あかちゃんみたいや!」とご満悦のむつ。
ぐるりと駅の方を周り、普段だと休むと言いそうなベンチも素通りし、 また線路を越えて今度は隣の地区まで。 商店街を横切り、途中で商店街からはずれ、 「おみせなくなっちゃった・・・さみしいの・・・。」 などと言いながら商店街にもどり、 さらに突き進む、むつ!
いやはや。 結局最後は「なにか飲み物買って帰ろうか?」と私が誘い、 うん、と頷いて帰途につく。 でもやっぱり、買った飲み物はバギーに積んで。
非常に、楽しかったらしい。 「また、あしたも、むちゃんがおすからね!あしたもね!!」と 何度も念を押して、私がバギーをしまう様子を名残惜しそうに見ていたむつ。
| 2004年11月03日(水) |
バンダイミュージアムへ! |
せっかくの良い天気、どこかに出かけよう! …でも、明日はまた幼稚園だし。 それでは近場で…と、バンダイミュージアム行きを提案した。 家で昼食を済ませてからのお出かけ。
夏休み中、2度にわたって遊びに行ったのだが、 2回とものん&むつと私だけだったので、「お父ちゃんを連れて行こう!」と 常々言っていたのだ。 ちなみに、父ちゃんはミュージアム出来たての2003年7月に、 私たちと一度、その後も友人とも来ている。
4人で来るのは…そうか、その時以来、約1年2ヶ月ぶりか。 その時と比べて、館内がずいぶん変わったねぇ、という話と一緒に、 子どもたちもずいぶん成長したねぇと、2人でしみじみ。
だって、1年2ヶ月前の時ののんはライダーの歴代の戦闘員の声を 聞いただけで「抱っこ」。 むつはキャラクターのコーナー入り口のビグモンを見ただけでもうダメだった。
どんどん入っていき、我が物顔でモニターのボタンを押しまくり、 遊ぶわが子たちを見て、成長を感じてみたり。
キャラクターワールドの奥のところ、前回はなかった キャラクターのコスプレができるコーナーが復活していて、 そくそくと着替える、のんとむつ。 のんは「カードキャプターさくら」→「明日のナージャ」。 むつはその逆の順にして、2人で着替えると 「写真撮って」とポーズをする。
そして、お楽しみのキャラクター登場の時間。 なんと本日は「プリキュア」がくるという!! やったーー!!と喜ぶ2人。 14時に登場というので、ラインに沿って待つ。 ・・・ちょっと早めに並んだので、前から3番目。 ・・・来ない。なかなか来ない。
「まだー?」のんが5回目くらいに聞いた頃には、 むつは(昼寝の時間に重なった事もあり)すっかりぐずってしまっていて、 父ちゃんに「だっこ」。 抱っこされたむつ、「これから、なにがくるの?」と聞いて 父ちゃんをガクッとさせた。
14時を少し過ぎた時、お待ちかねのプリキュアの2人が登場。 むふふ。 眠そうだったむつ、一気に目が覚めた。 順番がくると、うひょーーー!!とばかりに走り寄るのん&むつ。 そして握手、写真撮影。 この夏からやたらそういう場慣れしているモノで、 2人ともちゃんとポーズをキメたりなんかして。
大満足で、ミュージアムを後にして、 ドーナツショップでお茶を飲み、ドーナツを食べて帰宅。
昼食後〜夕方までの、たった数時間のお出かけだったけれど、 かなり濃厚な数時間。 夜は写真を見て2人で再び大はしゃぎ。楽しかったね。
むつの願書提出&面接がすんで、 なにやら今日からむつも幼稚園に通うような気分になったのだが。 そんなわけもなく。
結局、昨日までの4日間幼稚園を休んだのん、(金曜日も休んだので) 久しぶりの幼稚園だ。 いつもと同じように、見送る。
さて。借りた本の期限も迫っている事だし、 図書館に行こうか、むつ。 今現在、2カ所の図書館に度々行っている。 今日はそのうち、遠い方の図書館へ、自転車で。
むつ、いつもそうなのだが、「図書館」のことを「えーがかん」と言う。 映画館自体、むつは行った事がないのだが、何故だろう。
「えーがかん!」と言うので、 「としょかん、でしょ?」と言う。 「ああ、とちょかんね」と入っていくのだが、 中でまた、 「えーがかんで、ほんみる?」となる。
借りた本を返し、児童・絵本コーナーへ。 むつはひとつのシリーズものを、はしから順に読んでいく方法をとる。 まぁ、あれだけ本が並んでいたら、 どこから読んでいけばいいかわからないだろう。
今日、むつの目をひいたのはブルーナシリーズ。 端から順に「うさこちゃん」の話を読んでいく。 もとい、私に読ませていく。 1冊読んで、返しに行き、また隣に並んでいるのを持ってくる。
5冊くらいしたところで、わからなくなった。 「これ、よんだ?」 「読んだ読んだ」と返事したら、それが面白くなったらしい。 「これは?」 「読んでない読んでない」 けらけら笑う。 「これは?」「これは??」次々聞く。 どうやら、本読みに飽きたらしい。
一通りそんなことをして、じゃあ幾つか借りて帰ろうか、と言う時に、 本棚の隙間に落ちていた「ノンタンシリーズ」を見つけた。 ノンタンが病院に行く話。
実は。我が家は今年、インフルエンザの予防接種を受ける事にした。 毎年どうしようか悩みつつ、シーズンを終えるのだが、 のんも幼稚園に行っている事だし、やはりうけた方がいいと今年判断した。
予約はしたのだが、まだ何時接種しに行くか決めていないため、 のんもむつも戦々恐々としている。
ノンタンが病院に行く話を読んで、 「むちゃんも、のんちゃんも、かあちゃんも、とうちゃんも、 びょういんいく?ちゅうしゃする??」 と聞く。 「うん、そうね」と特に敢えて反応せずに返事する。
…もう一度、この本を読めと言う。 もう一度読んで、もう一度同じ質問をする。 繰り返し、6回は読んだだろうか。 この本を借りていく、と言うので借りて帰る。
・・・むつなりに、病院への不安な思いを消化しているのだろうか。
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