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Nekomar's Diary

2004年10月21日(木) のんの弁当、むつのジュース

嗚呼、残念。
雨は朝までに上がっていなかった。
本日は、のん達、年中クラスは「園外保育」として
近くの交通公園に行く予定だった。
体操着を着て、どんぐり袋を提げ、水筒を持って。

でも、雨天中止。
あああ、残念〜。

「残念だねぇ、でもなんか楽しいコトするかな?」
などと言いながら見送る。
そんな私の配慮(?)を全く無視して、
「お弁当たくさんつめた?」
などと聞くのん。
いつもそうなんだ。私が、「残念だねぇ〜」などと言って悔しがると、
「ま、仕方ないでしょ」という対応をする。
クールだ。

それはそうと、最近、弁当が足りないと言うようになってきた。
「なかなか食べ終わらないとツライだろう」という考えで、
ものすごく少なくしか入れていなかったから、それもそうだろう。

最近、食がだんだん太くなってきたのも確かだし。
せっかくのんの方から言うようになったのだから、と
全ての品目を、少しずつ多めに入れる。
今まで同じ弁当箱に入れていたデザートも、別の小さい容器に入れるようにする。

・・・ああー、成長しているんだねぇ。


むつ、少し前に耳鼻科に行って以来、ずっと調子が良かったのだが、
昨日の夜からまた激しくくしゃみをして、目を痒がるようになってしまった。
・・・。
急に冷え込んだからか。
雨が続いて、花粉に影響があったのか。
それとも、それとも…やっぱり、冬用のカーペットを敷いたからか。
うーーーーん・・・。

とりあえず、のんが帰ってきてから、一緒に耳鼻科へ。
のんは今回、ただの付き添いである。
むつの治療の様子を見て、吸入をするむつの横に立って、
「このボタン押してイイ?」などと聞いて私に怒られ、
薬を受けとる時にも自分のは無いから、ただ眺めていた。

さて、全部終了して、いよいよいつものお楽しみ、パックのジュースを買う。

むつ、「むらさき!」とぶどう味のジュースを手に取る。
続いてのんが、「私も〜」とジュースをとったとたん、
むつが、のんの事を指さしながら、大声を出した!
「のんちゃん、はな ないじゃん!!
 はなしゅーしゅー、ちてないじゃん!!!」


どうやら、鼻をシューッとやられたのを我慢するご褒美として、
ジュースは買ってもらえるのであり、
のんはそれをしていないのに、ジュースを買うのはおかしい、と
抗議しているらしい。

あはははははは。

レジに行くまでの間、ずっとのんに対して
「ないじゃん!のんちゃん、はな、ないじゃん!!」と抗議し続けるむつ。

でも、買ったあとは2人で並んで仲良く飲みました。


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