NM Syndrome

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2007年11月24日(土) 零れる記憶

昨日の痛恨の失敗に懲りて12月1日のアジア予選は既に予約済み。
今度こそ頼むぞ、HDD。


今日はこの後サムガとSPがあるくらいなので特に書くこともなく、風邪をぶり返しているのでこのままフェードアウト致します。
オーラスから来月のASU初日まで休みのない状態が続くので体力温存せねばならないのでございます。

今年一番の頑張り所。自分でコントロールしなきゃね。
大阪ラストで健ちゃんが「どうせみんなは全国回ってグルメツアーとかしてるんでしょ(意訳)」なんて恐ろしい発言をしていたけれど
最近はどっちがメインかわからないくらいシュランツアーが楽しみで、来月もその予定があるからそれを餌に頑張ろうかと(笑)
それにしてもどうして知ってる、健ちゃん?(怖)


ツアーと言えばあれからもう一週間。
時間が経つにつれ鮮明になっていく記憶に翻弄される毎日です。困った困った。仕事にならん(こらこら)
このところはずっと博ソロが脳内をぐるぐる。
それと共に右手を後ろに振り下ろす坂本さんの白いノースリの背中が目の奥にちらちらと。
うーわー、かっこいい(倒)
多分、今回のツアーのワタクシ的一押しシーンなんだろうなあ。
このかっこ良さは魅せることを知っている人の計算されたかっこ良さ。
半端ない破壊力である。ヘタレの欠片もない。

あとはまるで星の海を渡るかのようなまーソロ。
下から見上げる形で見た席もあったけど、なぜか思い出すのは遥か対岸の2階席から見た坂本さんばかり。
仙台では当の坂本さんが星の海(客席のペンライト)の美しさに歌詞をすっ飛ばしましたけど、私は坂本さん込みで綺麗だったと言いたい。
ええ、言っちゃうわよ。綺麗だった。
ある意味不思議で美しい光景でもあったっけ。

そしてこれは書いておかねば。
今回は肩の怪我とかあってハラハラし通しだったけどオーラスで肩のサポーターを外して来た時、その気概に改めて惚れ直したのです。
うわーん、好きだー。
だって前日の2部では全く腕が上がらなかったのよ。
6人で挨拶する時、毎回端っこにいる坂本さんの隣にこの時は誰かが来て坂本さんの左手を取ろうとしたんだけど、結局取らずに一人でバンザイ。
坂本さんとの間に開いた隙間が妙に目に残ったのを覚えている。
その後は並びを変えてまた坂本さんが端になったけど左手が上がることはなかった。
そんな日の翌日、サポーター外して(多分痛み止めをして)何事もなかったように魅せる人がものすごーく好き。
この日だけでなく、怪我を知らない人には全く気づかせることなく、ぐしゃっと肩から落ちたときも、あれ、失敗した?程度にしか思わせなかった坂本昌行36歳(←関係ない)
オトコマエであった。惚。


でも去年(今年もか)の中居といい今年の坂本さんといい好きな人が怪我をしているのは例え「痛がる表情がいいわー(←酷)」とか不純なことを思うにせよ、
万全の態勢でお仕事をして貰いたいのは本当なのでくれぐれもお大事にね。
特に中居。
坂本さんはちゃんと自分を律することができる人だと思うけど、アンタは極端だから心配だ。
最近痩せすぎじゃない?
12月の仕事量はしんどかったと言っていた去年の年末の比じゃないので昔みたいに点滴打って仕事に行くなんてことにならなきゃいいけど。
冗談でなく痩せすぎだと思うよ。
もう昔の中居に戻らなくていいのに。



明日は月刊ジョンを買いに行こう。




2006年11月24日(金) 楽しい大阪 (OZ大阪2日目マチネ)
2005年11月24日(木) ゴローいきまーす!
2004年11月24日(水) 歌手活動停止年
2003年11月24日(月) 会社の先輩
2002年11月24日(日) 言葉は残らないけど頭に残る


伊波