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始発で出かけて日付の変わるちょっと前に帰宅というへヴィな一日でしたが、大阪、楽しかったー。 大阪でお会いしたAさんにはいつもいつもお世話になって(多謝) いつか、今度こそゆっくりご一緒したいです。毎回、バタバタしてすいません。 道頓堀を案内してくれたPさん。時間のない中ありがとうございます。 ほんとにここは楽しかった。覗いてみたいお店がたくさんあって、もっともっとウロウロしたかった。 多分、また来年でも(笑) アンサンブルの方達のブログで彼らが食べていたたこ焼きを食しました。 うめー! 10個は無理だろうと6個にしたのは一生の不覚です。10個にすべきだったな。 そしてずっと最初から最後までご一緒したMAさん。お疲れ様でした。 言いたい放題で楽しゅうございましたわ。またぜひオイシイものを食べにいきましょう。 という私信も混ぜつつ、本日のOZ大阪公演2日目マチネ。 ワタクシの席は2階のセンターど真ん中。ステージが非常に良く見えました。 1階からではわからなかったライティングとかスポットの移動する様とか、全体の雰囲気がよくわかって、たまには2階もいいかなと思ったり。 大阪厚生年金会館はステージが狭いのかしら。オケが全部ステージに乗らないらしく客席前方にもピットが。 セリがないのでロケッツのラインダンスもリオも上がらず。これはちょっと寂しかったかな。 ただ、リオで坂本さんが投げキッスの大盤振る舞い(おお!) いや、珍しい。どうしたんだ、坂本さん。 ピーターならできるのか。 ならVコンの時にもたまにはピーターになってくれ(笑) 珍しいといえばセリフを飛ばしたこと2回。 OZではあまりなかったように記憶しているので「あれ?」とチェック。 一つはアンサンブルの人達に囲まれて着替えをしている時「ディー、ディー、ディー・・・・・」と次のセリフが出てこない。 客席と会話してる間に吹っ飛んだみたいだった。 ディーの名前を繰り返している声が素っぽくて可愛かった。 その時ワタシは「着替えは2階からのほうが良く見えるのねえ」とうっとりしていたような気がする(笑) もう一つはコパでの成功の後、グレッグと成功を喜び合いながら「オーストラリアは好きか」と聞く場面で、 なぜか「コンサートは好きか」と聞いたピーター。 本当なら「ラリア、買ってくれんの」とグレッグが返す筈なのだけど、オーストラリアが出てこないのでそのセリフは言えず。 でもグレッグは上手く返して次に繋げてました。これも舞台の面白さ。 ただ、あのグレッグの「ラリア、買って〜」の言い方が凄く好きだったのでちょっぴり残念。 このあたりはずっと好きなシーンが続くのでどれもこれも忘れ難いのだけどピーターがグレッグに言う「からかうなよ」の言い方が可愛いんだなー。 グレッグといる時のピーターは最高にチャーミングだ。 違うと言えば、浮気がばれてライザに糾弾される場面。以前は怒鳴り返していたような記憶があるけれど、 今回は抑えた声と口調でよりやるせない怒りともどかしさを表現していたように思う。 お互いの感情が軋み吐き出される緊張感と何かが壊れていくのが手に取るようにわかる出色の出来で結構好きなシーン。 この後に、ピーターが仲直りを仕掛けるお遊びがあるのがまたいいのだわ。 2人のやり取りが可愛くて和む。 ああ、これで上手くやっていけるよね、と思ったのも束の間、ピーターのキスを顔を背けてかわすライザに、ダメなんだ、と思い知る瞬間。 うん、このあたりからちょっとづつピーターの顔がシリアスになっていく。 OZはキリがないな。 マチネの客上げのゲストは男性で緊張のためか落ち着きがない(笑) ピーターにしょっちゅう突っ込まれていて楽しかった。 お母さんと来ていたようで母の前で腰を回すのはちょっと、と躊躇う男性に、 「ちょっと素に戻ってもいいですか」と断ってから「うちの母なんか何度も来てますけど。何度腰振ったかわかりません」(言葉はうろ覚え) と、自分ネタを提供。それが可愛かったのでメモしておこう。 記念撮影の時、男性がダブルピースしたのでピーターも。気に入ったのか2枚撮影していた。 うーん。Vサインしている坂本さんは見たかったな。 そんな坂本さん。すごーく痩せてました。遠目からはそう見えた。 首のあたりとか肩とか細く薄くなっていて病気になってからのシーンが余計リアルに。 毎回、全力でピーターを生きているんだろうなあ。 カーテンコールの満足げな表情を見られるだけでも嬉しいと思うけど舞台が終わったら少し太って欲しい。 あー、もっと書きたいことはあるんだけど。 マリオンのこととか。 しかし、いい加減に寝ないと明日の仕事に差し障るのでもう寝ます。 さすがに疲れたらしいです(笑) おやすみなさい。 しばらくの間、先日ご紹介した「たのみこむ」のURLを貼り付けておきますので気が向きましたらぜひどうぞ。 -------------------------------------------------------------------------------- 『THE BOY FROM OZ 日本版キャスト盤CD発売を願って』 「たのみこむ」というサイトで賛同者を募っています。 版権問題があまりにも大きく立ちはだかってますが、それでも何がしかの力にはなるかもしれない。 そんなプロジェクトです。 何としてもサントラが欲しい、という思いがいつかどこか、或いは何かに繋がるかも。 そんな願いも込めて、もしご賛同して頂けるならこちらまでどうぞ。 「たのみこむ」 http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=54545 大変大変申し訳ないですけど、コピー&ペーストして飛んで下さいまし。 迷っていたのは単にウチのサイトが事務所的にはNGの非合法サイトだから(苦笑) 他所のサイトさんにリンクを繋げるのは怖いし足跡が残るのはまずいかなとの利己的な考えからです。 なので、ここでご紹介という形を取らせて頂きました。 飛ぶも飛ばないも自由。参加するもしないも自由。 参加しないからといってファンでなくなるわけでもなし。 ただ、一つのチャンスと思ってくだされば幸いです。 世界の片隅ではこんな動きもあるんだよー、ということですね(笑) OZ、愛されてるなあ。←ちょっと幸せらしい 幸福な舞台だ、としみじみ思います。 「夢よもう一度、歴史は繰り返される♪」 本当に夢よ、もう一度。
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