NM Syndrome

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2006年12月16日(土) 多分、最後のOZ

坂本さんにどれだけ飢えてたんだよっ!と自分でツッコミたくなるくらい本屋で即行手に取った『Top Stage』・・・・ん?Top Stage?
ちーがーうーだーろー!!

表紙が光一君だとわかっていたので目に付いた雑誌を取ったのが間違いだった。
レジに並んでから気づいたんだけど、気づいて良かったわ。紛らわしい(単に粗忽なだけ)
隣にちゃんと並んでいました、『LOOK at STAR!』
地味だけどこっちの光ちゃんの方がいいじゃない。なーんて(笑)
や、でもちらっと見たけどグラビアの光一君のヴィジュアルはすげー良かったです。
特に柔らかく笑んで俯いているのが好み。こういうショットは好きだな。

で、坂本さんはOZで2ページ。
久しぶりね、ピーター(ほろり)
見たようなショットが多いけれど多分コレでピーターは見納めになるだろうから680円も惜しくない。紙質もいいし。
ただ今公演はやっぱり髪の色が問題で、多分Once Before I Goのピーターだと思うけど右ページの髪色はほとんど灰色に近くて違和感ありあり。
Bi-Coastalのは綺麗な金髪に見えるのになぜなんだ。ライトのせい?

ああ、でもラジオシティにもう一度行きたい。行ってもう一度白燕尾のピーターに会いたい。あの幸せそうな顔したピーターをもう一度見たい。
夢だなー。くすん。

でもまた次。すぐに次がある筈。
それまでおとなしく坂本さんを堪能しておきます。だからもっとTVに出てよ(笑)

劇評はちょっと面白い視点でした。
というか、こういう感想は初めて読んだかも。
「なんて孤独なミュージカルなのか」
最初に読んだ時、どこを指して言っているのかわからなくて別の舞台の話かと思いましたわ。
へえ。こういう受け止め方もあるんだ、とちょっと新鮮。
見た人それぞれの感想はそれこそ見た人の分だけあるわけでコレはコレでいいと思うし、何も感じない人はご縁がなかったというだけのこと。
(この評を書いた人が何も感じなかったというわけではないです)
ワタシが最終的にこの舞台から受け取ったのは、辛いことも悲しいことも何もかもひっくるめて人は生きていかねばならないし、
それを最後に悲しいものにするか楽しいものにするかはその人次第。
だったら最後は笑って行けるように生きていこうというとてもポジティブなものだった。
終わりは寂しいけれど最後は笑顔で。その心意気がOZの核。
だから終わって皆が笑顔だったんじゃないかなあ。ほんとに楽しかったもの。
こんなに幸せな舞台もなかった。ありがとうの一言を改めてOZに関わった人全てに。ほんとにありがとう。

話が逸れた。
えーと、もう一ついい?
「坂本の天性の前向きな実直さ」・・・・・・・前向きな実直さ。
前向きと実直さを二つ繋げると変な気がするのは気のせい?(笑)
や、どっちも確かに坂本さんの資質だとは思うけどさ。
細かくてごめんねー。自分の文章はすっかり棚の上です(笑)

この雑誌にはこっちでは売っていないTV LIFEの表紙も載っていて、これがなんとこれまでのTV誌にはないテイストのSMAP。
やーん、中居が半袖じゃん。慎吾も木村もノースリだし。吾郎ちゃんなんかネクタイ外して服装乱してるし(←間違ってるから)剛も良く見るとセクシー路線?
キミタチの季節はいつなんだ。お正月じゃないの?
んでもコレは欲しいかも・・・・・・・・。
うううう、、欲望にはキリがねえ・・・・・(溜息)



えー、本日めちゃイケの来年のSPの予告があった筈。
で、ワタシも撮ってる筈。
が、見てません。どうやって見る気を起こすかが問題だ←ならなぜ撮ったんだろう
あー、憂鬱。ほんとに嫌。
なんでこの番組に出るかなあ・・・・・・・・。それも年明け早々に。

中居がやったお仕事はちゃんと見てやりたいとは思うけどコレは苦痛を感じるんだよ。ほんとに嫌なの。
元々この番組自体が好きじゃないからダメなんだろうなあ。やだなあ。
というか、お笑いが好きじゃないのか。そうか。
なのに、アイツは好きなんだな。とほほ。
でも頑張ってる中居は見たいと思うこのジレンマ。


段々わけわからなくなってきた。
もうめんどくさい。寝ます。←実はほとんどワイン1本空けてるヨッパライ




うわー、3万円貰って喜ぶ中居が好きー。
ニッポン放送のこの時間帯で一番聴視率が良かったとかで金一封貰ったらしい。
ああ、いいなあ。中居好きだなー。
もうどうしようもなく好きだ。こんちくしょー。

先日の歯を入れた仙台の子から丁寧なその後の報告もあり(いい子だなあ)
モノマネをずっと続けてる中居とか(爆笑)今夜のサムガにはほのぼの。
いやん。中居好きーv
全然似てないっつーの。わははは。
この勢いでめちゃイケ見るか?







しばらくの間、先日ご紹介した「たのみこむ」のURLを貼り付けておきますので気が向きましたらぜひどうぞ。

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『THE BOY FROM OZ 日本版キャスト盤CD発売を願って』
「たのみこむ」というサイトで賛同者を募っています。
版権問題があまりにも大きく立ちはだかってますが、それでも何がしかの力にはなるかもしれない。
そんなプロジェクトです。
何としてもサントラが欲しい、という思いがいつかどこか、或いは何かに繋がるかも。
そんな願いも込めて、もしご賛同して頂けるならこちらまでどうぞ。

「たのみこむ」
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=54545

大変大変申し訳ないですけど、コピー&ペーストして飛んで下さいまし。

迷っていたのは単にウチのサイトが事務所的にはNGの非合法サイトだから(苦笑)
他所のサイトさんにリンクを繋げるのは怖いし足跡が残るのはまずいかなとの利己的な考えからです。
なので、ここでご紹介という形を取らせて頂きました。

飛ぶも飛ばないも自由。参加するもしないも自由。
参加しないからといってファンでなくなるわけでもなし。
ただ、一つのチャンスと思ってくだされば幸いです。
世界の片隅ではこんな動きもあるんだよー、ということですね(笑)
OZ、愛されてるなあ。←ちょっと幸せらしい


幸福な舞台だ、としみじみ思います。
「夢よもう一度、歴史は繰り返される♪」

本当に夢よ、もう一度。




2005年12月16日(金) 師走に風邪
2004年12月16日(木) うたばん動物園
2003年12月16日(火) TV誌ジャック第1弾(TVぴあ)
2002年12月16日(月) パスタLove


伊波