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吾郎ちゃんのCMだけ流れているからてっきり契約が切れたのかと思っていたMeijiのCMで中居の新作CMが本日よりオンエア開始。 昨日の2時っチャオ!で取り上げられていてびっくりした。 相変わらずトーンの暗い画面でワタシ好み。ヴィジュアルも良好だし低い声もGOOD(言ってることは変だけど) なんだかスカパの手乗りナカイを思い出した。ラボ風景だから? うたばんで流れるんだっけかなあ・・・・・・・・・なんて緩く考えてたらついさっきチャンネル変える寸前で流れたじゃないの! ちぇっ。あと数秒待ってれば・・・・・・(悔) でもMeijiは結構スポット枠がありそうなので楽・・・・・・・な筈だ。 寒いですねー。 風邪は治ったと思っていたけれど今朝起きたらすっかりぶり返していた。 なんだ。ほんとに気合だけで治ってたんだ(←だから治ってるとは言わないって) んー、ちょっとグダグダな気分なのは風邪のせいだけじゃないのは大方の予想通り。普段も使えないヤツなのに更に更に使い物になりゃしねえ(涙) ああもう、どれだけピーターが愛おしかったことか。 どれだけ坂本さんが誇らしかったことか。 昨日東京楽日のカーテンコールでセンターにいる坂本さんを見た時、大袈裟に聞こえるかもしれないけれど本当に誇らしく思えたのよ。 そうしたらだーっと涙が浮かんできたので、慌てて目を凝らして坂本さんの笑顔を見逃すまいと頑張って・・・・・・・・。 だって勿体ないじゃん、あんな最高の笑顔を見られないなんて。 それだけ昨日の坂本さんは素晴らしかった。ワタシの中では一番の出来。 よくここまで来たなあ・・・・・・・・としみじみと思ったらやっぱりまた泣けてきた(笑) 今回、泣いてばっか。 最初の「THE LIVES OF ME」では高音が微かに割れていて、大丈夫か?と思ったのも束の間、歌ううちにどんどん声が豊かに艶やかになる。 それだけではなくセリフの間と呼吸が見事で完璧にステージをコントロールしているように思えた。 客席に話しかけるにしても、リズムが悪くなりそうだと思えばさっさと切り上げ、もう少し伸ばしたらもっと盛り上がると思えば引っ張る。 それをとても自然にさらりとこなしていたのがすごく印象的。 あの坂本さんが・・・・と生番組に弱い普段を思い出すと感慨深くほろり。 多分、とても意識が研ぎ澄まされた状態だったのかなあと思う。 客席の空気を読むのも鋭かった。 ステージに上げた客のあまりの空気の読めなさに会場中がブーイングしたのを受け、そのゲストの要望を華麗にスルー。会場大喝采(笑) もうほんとにピーター大好き。 (あの人が坂本ファンだということがかなり恥ずかしかったことを書いておこう。ものすごく不愉快だったし舞台上にいることを弁えて欲しかった)←毒入りでごめん あれ、何の話だったっけ(笑) えーとね。とにかく最後に見た31日があまりよくなかったので尚更この短期間に深化したピーターに本気でびっくりしたのだった。 初日に気になった猫背も気にならなくなったのは坂本さんがようやく自信と余裕を持ってピーターになっているからだと気づいたのも今日。 だからダンスのキレもよく腕もよく伸び(伸びてたのよ、YPさん)演技の全てにメリハリが利いている感じ。 ・・・・・・・・ここまですっげーべた褒めしてるぞ。大丈夫か、自分。イタクないか? ま、そんなわけでもうOZ中毒とでもいう有様で、モノの足しにもなりゃしない。 個人的なツボとかは明日に。いつまででも語れるぞ。えっへん。 そうだ。これは書いておかねば。 ワタクシ、今回も初演楽日とあまり変わらないセンターブロックのピアノの延長線上だったため、ちょうどピーターのまん前。 や、前方じゃないですよ(笑) でもピーターが正面向いた時にちょうど視線が合いそうな席で舞台全体が見渡せる最良の席。 少なくともワタシは気に入ってます(Mさん、ありがとね) まあ、それで十分といえば十分だったんだけど、客上げの時男性の声を求めて客席に下りてきたピーター。 ちょうど中程まで来た時、下手側から「来て」の声。なので、ピーターは客席を回るような形で下手の方へ。 いやーん。コッチ来るじゃないの。カモンカモン(嬉) じっくりガン見しましたわよ、当然。 ワタクシの席の後ろを通って行くのでそれまでずっとガン見(笑) 細かったです。頬こけてるんじゃない?というくらいほっそりしていた。 うわーん、かっこいいよー(泣) まま、そんなオイシイこともありましたわ。 あと席の後ろ通路挟んだ関係者席に外国人の方がいらしていて、坂本さんの挨拶とか全部同時通訳しているのを聞きながら、 うまいこと訳してくれよ、と念じておいた。 これが次の仕事に繋がるかもしれないんだからね。頼むよ。 そのあたりに岡本健一さんと米倉さん、未唯さんがいたらしい。 ちらっと振り向いた時に未唯さんの横顔を見た気もするが、未確認。なんとなーくじろじろ見るのは失礼な気がして振り向けないのだった。 小心者のいいカッコしいの典型なの(笑) 見終わった後、「大丈夫、どんな役が来たって、まーはやっていける」とむちゃくちゃな確信が心の中央にどーんと居座っているのを知るのだった。
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