NM Syndrome

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2006年09月04日(月) みなさんのことが、心から本当に好きです

大阪は楽しかった。
本当に本当に楽しかった。
頑張って行って良かったなー。

Aさん、お世話になりました。本当にありがとう。お嫌じゃなかったらいつの日にかぜひ一緒に飲みましょう。
ずっと一緒だったYさん。行き当たりばったりの無駄な動きの多い旅だったけど(笑)すっごい楽しかった。ありがとう。
大阪の人にもありがとう。色んな人に親切にして頂いたし、助けて頂いた。
この二日間が幸せに終われたのはきっとあの人達のお陰もあるに違いない。
スタッフにもありがとう。
トロッコを動かしていた人も照明さんも音響さんも舞監もカメラ担いでいた人もみーんなみんなありがとう。
無事に終わって本当に良かった。

そして、勿論V6。
毎度毎度同じことを言うけれど。

ありがとう。大好きだ。



つくづくこの人の一挙手一投足が好きなんだな、とダメ押しをされたかのようなオーラスからほぼ1日。
どうしようもなくこの人が好きだわ。
あーあ、真っ当な世界から一直線に転げ落ちる予感。これが恋?・・・・・・・・(爆笑)

いや、当人としてはそれくらいの勢いで真っ逆さまに坂本さんに堕ちて帰ってきましたのよ。えっへん。
・・・・・・威張ることじゃないけどさ。
何て言ったらいいのか。この人の仕草の何もかもが好きなんだなと。
柔らかい手の動き、腰からしなる上半身のくねり、長い手足が作るフォルム、両手を広げてターンした時の丸い猫背と背中の筋肉、
首を傾げる動き、リズムを刻む長い足と髪を掻き揚げる仕草・・・・・・・・・キリがないしイタイのでやめときます(笑)

ま、そんなこんなで大好きなのよ、さかもとまさゆきが。

オーラスの最後の挨拶で至極真面目に「みなさんのことが、心から本当に好きです」と言われた時は割りとさらっと流してしまったけれど、
後になってあの時の坂本さんの顔を思い出すにつけ、すごく大事なものを貰ったような気がしてしょうがない。
いつもなら照れがあったり恥ずかしそうなはにかみの笑顔が付くだろうに、昨日は痛いくらい真正面から言われた気がした。
その前に「ありがとうの言葉しか見つからない」とちょっと言葉に詰まった時にもぐっときたんだけれど。

さてオーラスではきっと最後に坂本さんもやるだろうと期待されていた愛メロチャッチャー。
残念だけど6人揃ってのチャッチャーは見られなかった。がっくり。
健ちゃんが「さかもとー!」って呼んだんだけどね。多分、その後、坂本さんも戻ってくるつもりはあったと思うのよ(推測)
でも、その時には扉が閉まってたから(苦笑)
これだけが心残りかなあ。みんなでポーズを取ってたら可愛かったろうに。
ちなみに愛メロチャッチャーとはアンコール2曲目の愛メロが終わった後、捌けていく時、
チャッチャー(と聞こえる)音楽に合わせてポーズを取ること。
最初はイノと健ちゃんがやっていてそこに岡田君が合流。
既にはけている剛ちゃんを呼ぶとダッシュで駆け戻ってきた剛ちゃんと一緒に4人がポーズ。
その後「ひろしー!」と呼びかけて博さんが戻ってきてポーズ。
代々木から少しづつやる人数が増えてきてこのところずっと5人だったんだけどいつ坂本さんが参加するかというのが一部の巷の関心事だったのだ(笑)
ああ、ほんとに残念。

ワタクシのイチオシ曲のイノソロはめちゃくちゃ可愛い。
あれってイノの演出なのかしら。手振りも可愛けりゃ演出も可愛い。
ジャケットを渡す坂本さんの昨日のダンスは剣の舞だったそうな←見てもわからなかった人
どうりでやたらしっかりした振り付けだと思った。
でも一番好きだったのは手を後ろに組んでサイドにステップ踏んでたヤツかな。信じられないくらいベリベリキュートなのよ。
その後、博さん剛ちゃんと同じ振りで踊るんだけどどう見ても坂本さんの振りが可愛くてしょうがない。
全身使う博さんと違ってちんまりと軽い手の動きだからかしらん。ううう、カワエエ。
頭の上で大きく手を叩いてはけていく岡田君&健ちゃんはいつ見ても可愛くて可愛くて。

トークの流れで画面2分割して右に坂本さん、左に博さん。スタッフのお遊びで真ん中にピンクのハートが3つ4つ。
イノ曰く「気持ち悪い組み合わせ」らしい(笑)
どう反応したらいいかわからないので笑うしかない坂本さんと冷静なオトコマエ博さんの対照的な二人が面白かった。
「もっと近づいて」とか「横向いて」という外野の声に益々固まる坂本さん(ぷぷぷぷ)ほんとにアドリブ利かないのねー。
それに引き換え博さん。すっと横を向いたかと思うといきなり「ジダン」と言いながら頭突き(大笑)
さすが、お見事!

可愛くて大好きな「タイムカプセル」
この曲があんまり好きなので買うつもりのなかった通常盤まで買ってしまいましたのことよ(当然ポストカードも視野に入れつつ)
カミに似合いそうな曲だけど「甘い言葉で苛めた」の部分がとても坂本さんに似合うと思うワタシってイタイ?
それと代々木であったかどうか覚えていないんだけどステージ上に6色のまあるいライトがあって歌いながら移動していく演出が可愛いと思った。
あれってタイムカプセルかしらん。

「夜汽車ライダー」にはめちゃくちゃ燃えました。
これぞトニコン!
いやーん、あの手振り可愛いー!
左右に手を振った後、上に上げていく手の動きがエロいの何のって。
アナタのその手にロックオンよ。
3人が向かい合って歌うのも好き。ちょっとPrecious LoveのPVを思い出させる。
カミ曲「Come with me」のバックダンサー坂本も見逃せません。
やたらしゃかりきに踊ってるように見えるのは気のせいかしらん(笑)
衣装がミリタリー調なので長いジャケットの裾がターンする度に翻るのがかっこいいの。
両手を広げてくるりと回る瞬間に惚れる。
トニ3人のバックダンサーって色気満載ね。ふふふふ。

好きな曲といえば博ソロのつぼみソングも大好き。
イノと二人のトークの時CD化の話がやたら出ていたけれどそういう可能性があるのかなー。あるといいなー。
細かいけれど「手漕ぎボート〜」のあたりの博さんの声が好きなのよ。
オーラスで一度はけていったイノが小さいひまわりの花を一輪持って戻ってきた時「あ、戻ってきた」と言った博さんの声のトーンがなぜかツボ。
なんでだろ(笑)


とりとめのない感想で申し訳ない。
総括できるほど思い出になってないので頭に浮かんだことを書いてるだけなのだ(苦笑)
確かに去年と比べるとコンパクトで派手さにかけるかもしれないけれど個人的にはとても好きな構成だった。
通称畳返しと言われたステージは面白い動きをしたしライトも綺麗。
惜しむらくは全方位でよく見えたとは言い難かったことか。
真横からだと見切れるしアリーナでもステージ後方にいる人が見えにくい。
ただ正面からだとバックの映像と可動式ステージの段差の絶妙なバランスがよくわかる。
映像にもう少し工夫があればとは思ったけれど。


上弦の月の映像と外に出た時に見えた本物の月がそっくりだったとか、
オーラス前に見た燃えるような落日とOrangeのバックの映像がそっくりに見えたとか
そんな小さいことも含めてとても印象に残るいいオーラスだった。
また来年。
きっと会おうね。

ワタシも心から本当に好きです。
つか、愛してるよ(笑)




落ち着いてきたら少しづつメールお返ししますので待って頂けると助かります。ごめんなさい。

2005年09月04日(日) ダメな先生とやんちゃな生徒のゆびきりげんまん
2004年09月04日(土) アテネの残照
2003年09月04日(木) ブレスを外せ
2002年09月04日(水) 未だ繋がらず(呆)


伊波