NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
はっぴばーすでぃ〜つよぽ〜ん♪ 毎年のことなので今回はちょっと変えてみた。 実は健ちゃんの誕生日のタイトルが前年と同じで、某友人にツッコミを受けたのである。キミのことだ、Yさん(笑) なーのーでー今年はひらがなで。 でもお祝いする気持ちはいつだって同じだからね。 年相応な31歳の顔はオトコマエ。 今年の剛はいつにも増して働き者だ。 でも、たまには中居と飲む時間も作ってやって。 焼酎贈るのもいいけれど、一緒に飲む方がきっと楽しいよ。 尤も、どうせライヴが始まれば嫌でも一緒に飲むんだろうけど(笑) MCでヨッパライつよぽんの話を聞くのを楽しみにしてるからねー。 お誕生日おめでとう、剛。 31歳の日々が悔いなく過ぎていきますように。のんのん。 今日は頼んでいた月刊ミュージカルとTokyo Walkerが到着(Mさん、多謝) うっわーい、ピーターの写真がたくさんとどえらくかっこいい坂本さんが一度に我が家に(至福) TWいいですねー。ほんとにヨロシイ。なんといってもスタイリストさん、グッジョブ。 ひっじょーにワタクシ好みの衣装でございますよ。 カーキーのタンクトップの重ね着とその上にジップアップの白の半袖ニット。多分ストレートだろう色褪せたジーンズ。 ジーンズのポケットに両手を突っ込んで、満ち足りた表情で自分が演じている空間を見つめるまなざし。 いい男だ(うっとり) ・・・・・が、最高なのはWSSなんですか。そうっすか・・・・・。 ほんっとーに好きなのね(苦笑) 私は苦手だけれど、いつかやれる時が来ればいいね、と一応願っておきます。 ま、その前にOZの再演とかネバゴナの再演とか新しいブロードウェイミュージカルとかやってくれ、とは願うとは思うけど(笑) 月刊ミュージカルは後ろの方にOZ(BFOと略してる人もいるけれど、こういう時THEは省略するんだろうか、と余計なことを考えたり) カラーで3ページ。ちょっとびっくりする扱いです(←失礼な) いい表情を撮ってくれている。 とても楽しそうな笑顔と幸せそうな顔と笑ってるのに泣きそうな顔と・・・。 特に白燕尾の笑顔には惚れます。ええ、断じて惚れますとも(って、とっくに惚れてるんだけどね) ワタクシ、未だに頭の中にはOZがあるんですけれど、つらつら考えてみるに、 パーフェクトな舞台じゃなかったからこそこれだけ惹かれるのかなと。 実の所、舞台装置はもうちょっと何とかならんのか、とか、日本語の訳詩がどうにもしっくりこなかったりとか 台本のセリフが空回りしていたりとか色々ツッコミ所はあったのだけれど、それを凌ぐ輝かしいものが二つ三つ、いやもうちょっと?(笑) そういう忘れられないシーンやセリフがあったのがOZに泥沼のように嵌る要因ではなかったかと。 だからミュージカル時評の「ミュージカルとして突出した作品ではないが、忘れがたい場面も色々ある舞台だった」という視点は正しいと思う。 その「忘れがたい場面」を本当に忘れられない人々が未だにOZに囚われているのだろうから。 そういう私の忘れがたい場面って何だろう。 あー、サムガを聞ける喜び(大袈裟) でも中居の素の声を聞けるのはラジオだけだから本当に貴重なのです。 たとえ、雑音の多いニッポン放送でも(今日はとんでもなくクリアだった) ハガキを読んでフリートークとか言ってたのに、七夕が過ぎたとわかった途端、恒例の「七夕事件」を語りだす中居正広。 毎年話してたんだっけ。すっかり忘れていたので自分の日記を読み直したら、確かに同じ話をしていた(笑) 毎年七夕に一番近い土曜日のサムガで自らの青春時代を語り倒すのは中居の中では恒例らしいのだが、結構痛い話なんだよね(とほほ) 喧嘩の話なので文字通り痛くて痛くて。 ぼこぼこにやられた話を楽しそうに立て板に水状態で話しているが、よく考えるとよくぞ五体満足で生き延びたね、とほろりと涙が(大袈裟) 絶対引かないし逃げもしないのも男っぽいと思うけど、本音は頼むからとっとと逃げてくれと思う。 来年もこれを話すのか。そしてきっとその翌年も、その次も。 多分かける曲も同じだろうな。ハイロウズの「青春」 毎年、同じ話をするのはなぜなんだろう。 中居にとって何か意味を持つのか? イタイことを言えば、忘れないように、なのかもしれない。 あの時の無茶苦茶やってた時の自分を、忘れてはいけないと思っているのかもしれない。 わっかんないけどねー、中居の考えることなんか(笑) ともあれ、来年の七夕にはまた同じ話が聞けることは間違いない。 こういう逢瀬もまた中居らしいね(微笑)
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