三楽の仕事日記
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2019年04月22日(月) 4期生・5期生ゼミと教育課程論&落語の稽古をつける

 1限は4期生ゼミ。部屋に入るなり、ゼミ生から「疲れていますね」という声。月曜日1限から、このような声をかけてもらっては情けないと思いつつ、連休が待ち遠しい今。いつもの通り、教採過去問に取り組んでから、学校における働き方改革を話題に集団討議。こういう話題でも話し合いが続くゼミ生。よし!

 研究室に戻り、今日も届くいくつかの依頼と相談メール。返信を忘れているものはないか再チェック。

 今日も次から次へという感じで、集団面接の依頼者が来研。嬉しい悲鳴。大学に来る日は、6月末ごろまで研究室にいる時間がほとんどなくなりつつある。依頼があることは喜ぶべきことだが、大丈夫か?俺(笑)。

 12時30分から、落語稽古依頼に対応。ネタは「まんじゅう恐い」。最後まで通してもらい、気づいた箇所の部分練習。ネタは腹に入っているので、情景がお客さんに伝わるように稽古をつける。こういうことを教えてくれる先生は僕だけでしょ!という問いに大きく頷く学生。当たり前か(笑)。

 4限、3回目の「教育課程論」。今日は授業時数と授業週数からの深掘り。過去の授業時間数と比較は、さすがにインパクトあり。振り返りから講義テーマのぶれがないことを確信。

 5限は5期生ゼミ。長谷川さん、二宮君、宮野さんの3人が模擬授業風発表。だんだんこなれてきている。特に気づきの発表は良い気づきが多くなってきた。

 研究室に戻る。小論文指導しつつ、ゼミ生と四方山話。20時過ぎに古川さんからようやく小学校実習配当校が決まりました、との連絡あり。来研を促し、ちょっとした依頼。20時30分ごろ大学を出る。

 研究室HP記事は2本。先週の5期ゼミから二村さんの振り返りとそこでの学びを杉山君が発信。共に発問の大切さを記述。

 日本教育新聞定期購読者のための無料サービスで、動画発信が開始された。名誉なことに僕の講話も発信していただけた。「入学式」と「始業式」での式辞。良い反響があることを祈るばかり。



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