三楽の仕事日記
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2017年07月22日(土) 第6回教育と笑いの会も大成功

 本日の「教育と笑いの会」の自分のネタができず、うなされて4時半に目が覚める。考えても浮かばない(泣)。

 仕事日記を更新して、改めてネタを生み出そうとするが時間が来る。7時24分味岡発、小牧駅で「教育漫才RR」のお一人(笑)、斎藤さんと合流。名古屋、品川、新大久保から永谷ホールへ。10時45分着。

 11時から皆さんでリハーサル。会場設営。マイクリハまで終えて12時。やはり早くから集まっていただいて良かった。シンポジウム打合せは5分くらいしたが、雀太さんから「こんなに打合せをしたのは初めて」と言われる(笑)。

 開演13時。ほぼ満席で開始。僕の挨拶。直前になんとなく浮かんだネタで話す。結果として、後で野口芳宏先生にこれまでの中で一番良かった挨拶と言われる(笑)。確かにこんなに笑ってもらったのは初めて。

 野口芳宏先生の教育漫談。差別の必要を笑いで包みながら訴える。野中信行先生は、子ども向けに最初の三日間でやっておられる小咄をご披露。教育漫才RRは、「教育四方山話」と題していい!知的レベルが高い楽しい漫才。

 急いで着物に着替えて、解説「落語と授業」。これも直前にネタが浮かんで、落語も授業も想像が必要という展開で、最後は「直線の定義」で笑っていただく。

 柳亭小癡楽は、実に切れがよくテンポもよくて、江戸らしい話しぶり。「干物箱」でたっぷり楽しませてくれた。

 桂雀太は、ますます芸に磨きがかかっていて驚嘆。「青菜」を爆笑に次ぐ爆笑で上方落語を堪能させてくれた。

 シンポジウムは、「笑いの生み出し方」。いつものようにテーマに沿わず、冒頭の野口先生の質問「師匠の定義」から50分間。ここという笑いを野口先生が持っていってしまう。16時30分無事終了。

 振り返ってみると、最終的には雀太、小癡楽の東西落語豪華競演は言うことなしで大満足、シンポジウムの質の高さ、安定した野口先生の教育漫談、新登場・野中先生の子どもへのお笑いアプローチ、「教育の今」をネタにした新コンビ(大西&斎藤)の教育漫才RRも大好評で、2回目となる東京の会も大成功。いわゆる「教育と笑いの会」ファミリーで懇親会(写真)も大盛り上がり。

 教採1次を終えたゼミ生からもメールが届いているが、疲れてしまっていて返信できず。ごめんなさい。



2016年07月22日(金) 講義&「授業と学び研究所」
2015年07月22日(水) 教授会と撮影
2014年07月22日(火) 柔道部愛日大会男女とも優勝!
2013年07月22日(月) 愛知教育大学教職大学院で講義
2012年07月22日(日) 今日も市内大会応援巡回
2011年07月22日(金) 指導者用デジタル教科書で学校訪問
2009年07月22日(水) もう一人の主査と来年度構想
2008年07月22日(火) 秋田での講演資料完成
2007年07月22日(日) 秋田講演の準備
2006年07月22日(土) 市内大会2日目
2005年07月22日(金) 学校組織マネジメント研修
2004年07月22日(木) もう一歩、実に惜しい連続
2003年07月22日(火) 今日も市内大会は好成績