三楽の仕事日記
DiaryINDEXpastwill


2012年10月28日(日) 第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校

 まだまだ体調は芳しくなく、午前中は横になって過ごす。午後から明日で3回目になる横浜国立大学の学生さん相手にさせていただく講義プレゼンを作成。「校長の気持ちになって校務の情報化を考える」というタイトルをつけた講義。さて、どれほど校長の思いを分かっていただけるか、今年も学生さんに挑戦する気持ちで臨む。学生さんは毎年変わっているので、わざわざ新作をしなくても・・・と思いながらのプレゼン作成(笑)。

 そして味岡児童館をつくる会HPを久々にアップ。いつのまにか建設現場の囲いがとれていて、児童館全貌を見ることもできるようになっていた。滞っていた運営委員会、全体会の報告もアップ。

 17時45分、小牧駅改札へ志賀内泰弘さんをお迎えに上がり学校へ。志賀内さんは「第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校」の講師。

 心配していたが、多目的室は満席。用意した資料も追加したとのこと。有難い、有難い。

 志賀内さんのお話は「幸せになるための3つの方法」。詳細は学校HPで。しばしお待ちを。

 僕の隣席の中学生は始まりから終わりまで、驚くほど集中。口を少し開けたまま、ずっと、ずっと志賀内さんを目で追って聞いている。それも2時間弱。挟み込まれるエピソードそのものに引き付ける力はあるが、映像がはっきり浮かぶ話し方も聴衆の集中力を高めていると、志賀内さんの話を心で正面から聴き、話術を側面から盗みとるつもりで聴く。

 「日曜日、午後6時30分、8月から毎月」考えてみたら無謀な企画。つい「なぜ毎月やることにしてしまったのだろう、しかも日曜日に」と職員に話すことがあるが、こうして会が終わると、これも良しだ!と思えてしまう。それというのも、滞りなく準備をしていただける我が校のスタッフ、そしてこんなにたくさん集まっていただける皆さんのおかげ。志賀内さん曰く、玉置さんに義理立てての皆さんでお気の毒、ということもよく分かっているが、講師さんのおかげで満足していただけるものを提供しているという自信ありで、あと2回はどうぞお願いします、と頭を下げるしかない。

 次回はなんと2週間後!「上方講談から学ぶ」がテーマで講師は旭堂南海さん。皆さん、そもそも講談には何らイメージさえも持っておられないはず。びっくりしまっせ!感動しまっせ!乞うご期待。


2011年10月28日(金) 子どもの社会性
2010年10月28日(木) 所長・支所長会議
2009年10月28日(水) 寒気に襲われる
2008年10月28日(火) ティッシュ配り
2007年10月28日(日) 今日も・・・
2006年10月28日(土) 上越市で講演
2005年10月28日(金) NHKほっとイブニングが再び取材
2004年10月28日(木) チャンスを与えられる人に
2003年10月28日(火) いよいよ文化祭二日前