2010年03月09日(火)  一分の差で物干竿に直撃されていたかもしれない

昨日のこと。保育園へたまを迎えに行く途中でかかりつけの整骨院の前を通ったら、物干竿が落ちていた。ちょうど整骨院から飛び出して来たウキちゃんと目が合ったので、「これ、どうしたんですか」と聞いたら、「危なかったですねー。今さっき落ちて来たんですよ」と言われてヒヤリ。マンションの上階からの落とし物だと思われるが、風が強いわけでもないのに、どうして落っこちたのだろう。手が滑ったのだろうか。

ウキちゃんが飛び出してきたタイミングを見ると、落下はわたしが通りがかる直前の出来事だったらしい。脚本の構成を練りながらうつむき加減で歩いていたから気づかなかったけれど、前を向いていたら、その瞬間を見れたかもしれないし、通りがかるのが少し早かったら直撃されていた。考え事をするときのわたしは完全無防備だから、気づいてよける間もなく一撃で倒されていただろうと思う。さらに言えば、お迎えがもう少し早かったら、わたしではなくたまが物干竿の犠牲になっていたかもしれない。

命の危険なんていうものは、保育園の通園路の頭上からだって降ってくる。これまでも、きっと気づかないうちに幾多のヒヤリハットをやり過ごして生き延びてきたのだ。40年も。それだけで強運の持ち主という気がしてくる。

今日のtwitterより(下から上に時間が流れます)
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