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Nekomar's Diary

2006年02月15日(水) むつの「劇遊び」参観

本日は、10時前に幼稚園へ。
むつの学年の保育参観だ。

今回の参観は、「劇遊び」を見せてくれる。
のんの時の様子はこんなかんじ。(昨年一昨年)

園に着くとほどなく、子どもたちが次々と出てくる。
朝礼の時間。

のんたち年長クラスは、もうしっかり並んで、
ぴったりそろっている。
先生も前に出ていなくて、当番の子(だと後からのんに聞いた)が
先頭に立ち、体操の指揮をとる。
すごいなぁー。

むつは……ああ、いたいた。
こっちを見てニコニコしている。
ちゃんと、自分のクラスの列にいる。良かった良かった。

朝礼、体操が済むと、
クラスごとにわらわらとランニングをしたり、お散歩をしたり。
クラスごとに遊具に散って、ひとりずつやってから保育室へ。

チラリと年長クラスの方を見ると、逆上がりをしていたり、
うんていをしていたり、竹馬をしていたりする。
重ねて、すごいなぁー。ホントに、もうすぐ小学生なんだ。


さて。のんのクラスの参観は来週なので、
今回はゆっくりむつの姿を見られる。
昨年度までは全学年一斉だったので、そうもいかなかった。
今年度は配慮してくれたらしい。感謝、感謝。

むつのクラスの劇は、「七匹の子ヤギ」。
一応書くと、お母さんが居ない間にオオカミが来て、騙されて戸を開け、
末っ子以外みんな食べられてしまう…と言う物語だ。

むつの役は「ヤギのお母さん」。
家でも何度も、「ぢぇーーったい、とを あけちゃだめよ」と
台詞の練習をしていた。

さて、練習の成果は…?

基本的に「劇の発表」と言うよりも「劇遊びの参観」なので、
衣装もお面を付けるだけ。
子どもたちも、のびのび。楽しそう。
・・・というより、
お母さんが見に来ているという時点で興奮して、すごいことになっている。

誰がなに役だかよくワカラン。
あ、オオカミだけは動きが少し違うので分かる。男の子6人くらいがオオカミだ。

それ以外はなにやらみんなニコニコして、わしゃわしゃして、
おどったり、台詞を言ってたり言ってなかったり。

あはははは。
ああ、なんて可愛いんだ。

最近、とてもしっかりしている年長クラスを見るにつけ、
年少クラスはなにをしていても「可愛いなぁ」と思ってしまう。
この子たち、そしてむつは、
2年後あんな風にお兄さん、お姉さんになれるのかしら。

劇の後、制作の様子をしばらく参観して終了。

ちなみにむつは、ちゃんと自分の席で制作してました。(以前の参観の日記)


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