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Nekomar's Diary

2006年02月14日(火) バレンタインデー

2月14日は……まぁ、イベントとしての如何は別として、
バレンタインデー!
なんだかんだと、男の子は、そして男の子のお母様は
気になるイベントらしく。

去年も、一昨年も、のんは「Tくんにあげるの」の一点張り。

……ちなみにTくんくんとは。
(最近めっきり日記に登場しないのだが)
私がマタニティスイミングで知り合ったお友だちのお子さんで、
ただいま小学1年生。(残念ながらのんとは別の小学校)
家が近いこともあり、おなかの中にいる時からたくさん行き来して、
2人はすっかりお互い「大好き!」と言い合う中。
Tくんは我が家にお泊まりに来たことも。

さて。
「Tくんだけでいい!」と言い張るのん。
・・・それはそれでスバラシイと思うのだけど、だけど・・・。

のんは男の子と遊ぶことが多い(らしい)。
外で遊ぶ時は、ほぼ男の子と一緒だという。

そして…やっぱり、一緒によく遊ぶ男の子は期待をするらしい。

実は去年、バレンタインデーの後にあった参観日で、
「のんちゃんは誰にチョコあげたの〜?うちの子が気にしてて…」
などという、男の子のママさんから冷や汗ものの発言をいただいた。

「今年はもうみんなとお別れだから、クラスのみんなにあげようよ」
ということで、
とても小さな一粒ずつのチョコレートを用意した。
可愛い包み紙に、のんが名前を書く。
ハートマークのシールを、名前の上に貼る。

箱に入れて、「お手数ですがクラスのみんなに渡してください」という
先生宛に手紙を添える。
…聞くところによると、どこかに行った時のお土産なども、
連絡帳と一緒に先生からみんなに渡してくれるそうなので、
そのようにしてもらえれば良いかと。
(これは園によって、先生によって大分方針が違うだろうけれど)

無事に渡せたらしく、ちゃんと自分の分ももらって帰宅する、のん。
余った分のチョコは、先生たちに渡したらしい。

良かった、良かった。

そして、夕方は本命チョコ。うははは。
スーパーでのんが選んだチョコを持って、Tくんのお家へ。
彼は今年度から学童保育に入っているので、
帰宅は17時過ぎなのだ。

嬉しそうに受けとって、「外で遊ぶ?」と遊びたそうに誘ってくれる、Tくん。
ごめんーー。これからジイジにチョコをあげに行くんだ、と断って、
今度はジイジのお家へ。

夕飯をごちそうになり、遊んでもらって帰宅。
ふーー。今年も、無事終了!!

あ!いけないいけない。お父ちゃんの分。
のんが書いた手紙を添えて、可愛い袋にいれた粒チョコをあげました。


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