KAMMYの日記

2004年05月31日(月) 文句あるなら・・・

 まずは、29日(土)川崎F4−1V仙台30日(日)草津2−2S仙台戦の日記を、今日(というか6/2早朝)になって補完しました。(というか、実際この日記書いてるのも6/2朝だし)

 俺は、ブラネッツ(ベガルタ仙台メーリングリスト)で、長年?試合開始前のPREVIEWと、試合速報を書いているのだが(誰も書かないから、というのが主な理由なのだが)。それに関して、こんなメールが先日匿名で送られてきた。

 ブチ切れてメールを削除したので覚えてないのだが、要は俺が「とりあえず」を「とりあえづ」と書くのが気に入らない模様。しかも、そいつはメアドにplara@plaraとしか書いてこないので、こちらからの返信もしようがない。
(そういや、「上村さんの後輩」を名乗る奴からも、だいぶ前に同様のメールを貰った気がするが、そいつも返信できなかったっけ。大体、そんな失礼な後輩は知らない)

 頭に来たので、川崎F戦のプレビューの書き出しを、こんなく書いてみた。

 今晩は>ALL。上村@文句あるなら実在するメアドで、本名明記でメールされたし、です。

 これを読んだ皆様が、???となって、俺のところへの問い合わせが殺到した次第。

 ちなみに、まだその本人からのリアクションはないが、2chのベガルタスレで、俺のことを「フルーレ太郎」とか「サーブル太郎」と揶揄(本人談)していた方から、謝罪のメールが届いたり(本名明記で。俺的には、そういう風に2chで書かれるのは構わないのだが、○○太郎というと、「J2太郎」こと江藤高志を思い出すので、なんだかなぁ、とは書いて返信した)。
 あとは、掲示板の方に、ももちゃんさんがいろいろ書いてるのだが、ももちゃんさんは、前述の「実在する〜」を見て、何かあったのかと俺のHPを見た→掲示板がああいう状況なので書き込んだ、ということらしい(「実在する〜」と、掲示板の状況は無関係なわけだが)。

 なお、ブラネッツについての紹介はこちら。皆様の参加&投稿、お待ちしています(って、これは管理人の針生さんが言うべきことか)。



2004年05月30日(日) 草津 2−2 S仙台

 今回の会場は、テジョン(大田)、いや違った、群馬県太田市。
 会場の運動公園行きのバスが、テジョン発0時50分、いや違った、太田駅10時35分発で、それ逃すと13時までないので、逆算すると家を7時40分に出て、準急で太田へ。

 10時35分発のバスに乗る。運動公園入口で降りた客は4人。俺は試合開始まで時間があるので、野球場入口で下車。都市対抗野球群馬県決勝、富士重工−伊勢崎硬友倶楽部。でも、群馬県唯一の企業チームである富士重工はスーパーシードで、1回裏に富士重工が2点先制したところで、席を立つ。

 で、陸上競技場。両チームのサポーターはメインスタンドの両端に位置。そのせいか?ソニーから贈った試合開始前、試合終了後のエールもザスパ側には殆ど届いてなかったらしいし、ソニー側にいても、草津の応援は殆ど(ソニーの応援がやんでいるときでも)聞こえてこなかった。

 ソニーの応援団、ツアー&社員動員には弁当&ジュースのサービス。メガホンの貸出はわかるが、レプリカユニ(しかも、胸スポはSONY!)貸出って、なんて太っ腹なんだ。よっぽどそのまま持って帰ろうかとも思ったが、ソニーの試合以外で着る機会はなさそうだし、そのソニーの試合では応援団も来るからばれるだろうということで素直に返却。

 というわけで、試合。

○第6回JFL前期第11節 2004年5月30日(日)13時
太田市運動公園陸上競技場 晴のち曇 34℃ 40% 風:中 芝:全面良芝
表面:乾燥 MC:吉江激也 主審:田尻智計 副審:恩氏孝夫、新井智也
4審:鈴木幸夫 観衆:4,457人

ザスパ草津 2(1−1)2 ソニー仙台FC
       (1−1)

【得点】43分(草津)山口貴之(PK右S)
    43分(仙台)本多進司(混戦こぼれ球6→8〜右S)
    54分(仙台)高野和隆(こぼれ14→10〜右S)
    86分(草津)小田島隆幸(17↑中央14×こぼれ3ワンタッチ右S)

【ザスパ草津】GK22小島伸幸 DF25加藤寿一[0/1]、3小田島隆幸[0/1]、17小川雅巳 MF7佐田聡太郎(→HTDF2籾谷真弘[-/2])、15山崎渡(→78分MF10高須洋平)、28山口貴之[1/0]、18寺田武史 FW14佐藤正美[1/0]、13宮川大輔[1/0](→56分FW13堺陽二[-/2])SUB;GK1北一真、MF26岩本昌樹 監督:植木繁晴

【ソニー仙台FC】GK1内田謙一郎 DF18木村孝次、26高田昌明、17藤倉寛、6桐田英樹 MF24大谷哲也[1/0](→73分MF22千葉雅人)、12嵯峨克修[1/0]、27花渕修平[1/0]、14山口武士[0/1](→85分DF13花坂徹)FW10高野和隆[2/2]、8本多進司[1/0](→69分FW11石原慎也)SUB:GK32前川大樹、FW20福田勇治 監督:佐藤英二

【警告】10分(草津)寺田武史 (反スポーツ)
    16分(草津)佐田聡太郎(ラフ)
    42分(仙台)桐田英樹 (反スポーツ)
    46分(仙台)高田昌明 (ラフ)
    65分(仙台)木村孝次 (遅延)
    69分(草津)堺陽二  (ラフ)

【シュート数他】
草津          仙台
後半 前半 合計    合計 前半 後半
 8  3 11 SH  9  6  3
 3  6  9 GK  8  1  7
 4  2  6 CK  1  0  1
 7  9 16 直FK 20 10 10
 0  4  4 間FK  6  3  3
 0  3  3 OFFSIDE 4  2  2
 0  1  1 PK  0  0  0

【備考】ザスパ草津、ソニー仙台FCはグッドチーム賞受賞


【雑感】
 立ち上がりから、意外にもソニーがペースを握る。攻守共に噛み合って、いい攻撃を見せてはいたが、このまま前半終了か、と思った43分。佐藤正美の突破を、桐田が倒したとの判定でPK。これを山口貴之が決めてザスパ先制。ソニーの応援団長、ハーフタイムに「あれはPKではありません!」と断言。俺もそう思う。でも、あのPKがなければ、その直後の本多の同点弾はなかった、と思う。
 後半。日が陰り、やや涼しくなってきた。山口が右に出したパスを高野が決めて勝ち越し!その後もソニーは草津の攻勢を凌ぐ。草津GK小島、得意の飛び出しは後半22分頃に決める。それはそれとして、後半30分頃、ハーフウェイラインで草津選手が倒されると、一目散にダッシュ、ソニー選手に文句を言う。凄ぇ・・・。
 逃げ切ったかと思った87分、ゴール前の混戦から、最後は小田島のゴールで草津同点。場内DJ「草津劇場へようこそ!」まぁ、確かにこの時間に点が入るんだから、(先週のダービーのロスタイム同点ゴールといい)草津劇場というのは大げさでもないな、と。結局そのまま2−2のドロー。
 ソニーは勝てる試合を落とし、天皇杯シード権獲得できないことが決定・・・。

 帰りは、15時40分までバスがなかったので、タクシー呼んで、途中の献血ルームに寄って献血して帰る。



2004年05月29日(土) 川崎F 4−1 V仙台

 やはり等々力は鬼門だった。

 詳細は気が向いたら補完するが、取り急ぎメモ。

◎第6回J2第15節初日 創立30周年三井ホームエキサイトマッチ
川崎フロンターレvsベガルタ仙台 2004年5月29日(土)14時4分
等々力陸上競技場 晴 主審:池田直寛
副審:山口茂久、岡野宇弘 四審:武田進
*第122回スポーツ振興くじ(toto)対象試合 投票状況(5月28日)
川崎:73.45% その他:13.66% 仙台:12.89%

川崎F4−1(3−0)仙台
試合終了
快晴 28.7℃ 9215人

得点
08分川崎マルクス
36分川崎ジュニーニョ
41分川崎中村
69分仙台財前
73分川崎我那覇

警告
29分仙台村上
45分川崎アウグスト
85分仙台小原

【川崎フロンターレ】GK17吉原 DF2伊藤宏樹、13寺田、3佐原 MF23相馬(→62分MF7鬼木)、14中村、20長橋、4アウグス党、11○クス(→63分MF18今野)FW10ジュニーニョ、9我那覇(→75分FW19町田)SUB:GK21下川、DF30渡辺匠 サイン会:箕輪、木村 監督:関塚隆

【ベガルタ仙台】GK22高桑 DF19森川、5ガスパル、4小原 MF7千葉、8シルビーニョ(→42分MF30梁)、26村上、14中田 FW11佐藤(→HTMF10財前)、24大柴、18萬代(→60分FW29中原) SUB:GK21萩原、DF25菅井 監督:ベルデニック

あんたが大賞 中村

川崎の連続無失点記録は破ったけど、それだけ。
 あとは、CK蹴る時に、味方サポ煽るなら分かるが、相手サポ煽るか?普通>マルクス。

***

(6/2朝補足)


・過去等々力では勝ち星がないので、普段とは違うことをしようと
思い、武蔵「中原」から下車して、徒歩で等々力へ。

・流星観測にも書いたが、「7番ゲート(川崎側)からの入場客のみ抽選券配布」ということだったので、仙台側の入場列の様子を見たあと、川崎側の列に並ぶ。さすがに、そういう奇特なことをしている仙台サポは俺くらいなものだったが、入場待ちの数は、川崎側は仙台の4倍くらいいた。

・で、12時に開場したわけで、川崎側から入場し、抽選券を貰って、仙台側に進むが、・・・全然仙台側の客が入ってこない。どうやら、川崎側の入場が一段落するまで、仙台側の客を入れるのを待っていた模様。・・・そりゃ、確かにバック中央とかは自由席だから、(川崎運営の)気持ちもわからないでもないけどさ。

・等々力は、通常アウェイチームの応援は、ゴール裏(立見席)のみなのだが、なんか今回は、川崎サポがいろいろ動いてくれて、陸上競技場で言うところの第二コーナー、川崎サポ的にはGスポ(の逆位置)での応援に。正直、川崎サポがそこまで動いてくれる理由がわからん・・・何か弱みでも握ってるのか?確かに、コア部同士での交流はいろいろあるようだけども。
 ただ、コア部の数という意味では、去年の(等々力に来た)新潟サポの方が多かったような(俺が見たのは平日だけど)。それ以外の場所では、仙台サポの数が(去年の平日の新潟サポの数より)多かった。

・試合については、まぁ・・・。立ち上がりからの攻勢を、川崎が外しまくったことにより、「何とかいけるかな」と思ったのだが。。。

・で、終了後。等々力名物「あんたが大賞」の中村憲剛への賞品は、「高級牛たんセット」って、ねぇ・・・。



2004年05月28日(金) 明日は川崎戦。

 といっても、ちょっとお出かけして、帰ってきたら今日になっていたが。

 というわけで、明日、いや今日(5/29)は川崎戦。

 川崎は首位。ここまで7連勝。J2記録の7試合連続無失点。

 一方、ベガルタにしてみれば、等々力では過去96年以来、勝ち星がない。1分6敗。さらには、真中兄や千葉やっさんなど、多数の負傷者を生み出したゲンのよくない場所。

 戦術とかそういった面での展望は、こちらとか、こちらとか、あとは江藤のこちらとか。

個人的には、正直泥で御の字だとは思う。ただ、少なくとも戦う以上は、我々も勝つ気でやらないと。totoも2しか買ってないし。

 一言だけ言わせてくれ。
 抽選会の抽選券プレゼントが、7番ゲート(川崎側入場口)からの客のみに配布、って、ねぇ・・・。これは、「普通の格好をして」川崎側から入るしかなかろう。

 なんか、久々に妙な気合い?が入って、ここまで書いてみました。


 では、現場で!



2004年05月27日(木) ソフトバンク、日本テレコムを完全買収

 リリースはこちら。

 ・・・まさか、ソフトバンクの100%子会社になるとは。

 いったい、どうなってしまうのか!?

***

 ここで話題になったので、昼休みにローソンで500円の時刻表を買って、夏の遠征(8月の九州2試合)のスケジュールを算出してみた。こちら。・・・平日だと、仙台を朝一で出ても、ムーンライト九州には間に合わないんだな・・・。



2004年05月26日(水) 日本 1−1 トルコ

 五輪代表の強化試合。相手がトルコ、しかし「選抜」ということで、向こうのモチベーションはそんなに高くないだろうな・・・と思いつつ、会社の飲み会をパスして味の素へ。

◎キリンチャレンジサッカー 2004年5月26日(水)19時21分
曇 主審:權鐘哲 副審:金大英、姜昌求 観衆:29,754人

U23日本 1(0−0)1 トルコ選抜
       (1−1)

【得点】(日本)88分今野/(トルコ)53分カルタル

【日本】GK18黒河 DF2田中マルクス闘莉王[1](→HTMF14石川直宏[2]→68分MF23駒野)、3茂庭、4那須 MF5徳永[1]、6今野[1]、7森崎浩司、10松井大輔[1](→56分FW21坂田大輔)、16阿部勇樹[2] FW9高松(→56分FW20平山)、19大久保”偽物”嘉人[1](→71分FW17前田[1])

 トルコ応援席からトランペットが響くので、トルコ応援席のすぐそばに座ってまたーり。特に後半はトルコの圧倒的攻勢(に見えた)。というか、トルコのモチベーションがこんなに高いとは思わなくて。かろうじて、右CKから、今野の第便ヘッドで同点に追いつく。
 まー、親善試合だし、そりゃ負けるよりは勝った方がいいけど。サバイバルなんでしょ、今回の試合は。

 で、帰りの総武線で、HP更新しながら(実際にupしたのは帰宅後だが)QR聞いてたら・・・今日も延長、12回やって、こちらもやっぱり1−1の泥。
M 000 100 000 000=1
L 000 010 000 000=1
 実況が斉藤”とんかつワイド”一美で、回が進むに従って興奮。なんか、西武がサヨナラ勝ちした日には、泣き出すんじゃないかと思って聞いてたが・・・結局、ちょうど帰宅した頃に試合終了。泥。

家帰って、HPの内容を再度確認して気が付いた。
 トルコって、・・・これがあったんじゃん。



2004年05月25日(火) ソフトバンクが日本テレコム買収交渉

 この月火水は、積水(=西武ドーム)でL−M3連戦。平日の積水にあまり行く気が起きないのは、八丁堀から1時間半以上かかるのとともに、帰りもそれ以上にかかるから。2年前に住んでいた阿佐谷からなら、西武新宿線→鷺宮からバスで1時間弱ですむのだけども。

 でも、今日の試合はTVS・・・と思ったら、今日は中継やってなかったので、QRで聞いていたが。。。いろんな意味でしびれる試合。
M 301 000 000 01=5
L 400 000 000 00=4
観衆:16,000人 試合時間:3時間44分

 最後までいたら帰れなかった?

***

 さて、本題。一番最初のすっぱ抜きは日経だったが、とりあえづ記事。

 ADSL(非対称デジタル加入者線)事業最大手のソフトバンクは5月25日、米投資会社リップルウッド・ホールディングス傘下で固定通信会社3位の日本テレコムを買収する方向でリップルウッドと交渉を進めていると発表した。

 日本テレコムが強みを持つ企業向け通信事業の強化を図るのが狙いとみられる。ソフトバンクによる日本テレコム買収が実現すれば、NTTグループやKDDIに対抗する新たな企業連合が誕生することになる。通信業界の再編が大きく動き出す可能性も出てきた。

 買収方法などは詰まっていないが、ソフトバンクが日本テレコム株の過半数を直接取得する案などが検討されている。

 日本テレコムは全国に固定通信網を持ち、音声通話事業を中心に行っているほか、企業向けのデータ通信事業が売上高の約3割を占めている。

 一方、ソフトバンクは、個人向けのブロードバンド(高速大容量)サービスを中心に事業展開しているが、自前の通信網は持っていない。このため、日本テレコムの固定通信網を活用して、企業向けにADSLサービスを本格展開し、収益力の拡大を目指すとみられる。

 日本テレコムは、携帯電話やブロードバンドの普及で、主力の音声通信事業の低迷に苦しんでいる。昨年11月に当時の筆頭株主だった英通信会社ボーダフォンからリップルウッドに約2600億円で売却され、今年2月には元日本IBM副社長の倉重英樹氏を社長に迎え、経営の立て直しを進めていた。

***

 まー、ナベツネに禿鷹と酷評された?リップルウッド社なだけに、確かに会社を転売する可能性はなきにしもあらずではあったが、こんなに早く来るとは。今の社長に対する評価もできないうちに、だからねぇ。実際には、もう少し先の話かな、とは思ってるけど。

 でも、ソフトバンク・・・世界有数の金持ち社長。yahoo!と、ブランド統合を図るのかねぇ。



2004年05月24日(月) 春季高校野球宮城県大会〜準々決勝まで〜

○第51回春季東北地区高校野球宮城県大会

・1回戦(5/22)
仙台育英 100 001 311 000 0=7
仙台二  110 040 010 000 1x=8
(延長13回)
【育】小野寺、斎藤紘、岩松、兵藤−斎藤泉
【二】阿部、横山−堀内
 延長13回裏、無死満塁から関谷の犠飛でサヨナラ勝ち。
・・・確かに、「二大政党制の一角を崩した」ということにはなるけど。
 でも、今年の育英は、ベンチ入りは一人の二年生を除いて、全員一年生。とはいえ、その一年生はボーイズリーグとか、各地で活躍したエリートばっかだから・・・。

・2回戦(5/23)
仙台二 100 020 201=6
仙台東 001 000 002=3
(二)横山−堀内
(東)佐々木−今野
本:関谷
 まー、これでベスト8に入り、夏の大会のシード権を獲得。
 何がおいしいかというと、「夏の大会で、東北と準々決勝まで当たらない」ということである。

 ちなみに、2回戦で米谷工がダルビッシュから3点取ったが、交通事故で急死した米谷工エースの千葉直樹が取らせた点だと思いたい。

・準々決勝(5/24)
佐沼  020 000 104=7
仙台ニ 003 100 100=5
・・・逆転負け、か・・・。
 なお、他の準々決勝の結果は、
仙台商 2−1 東陵
東北 10−0 石巻(5回コールド)
宮城農 5−1 白石工

 準決勝は、佐沼−仙台商、東北−宮城農。

 でも、夏の大会は、どう転んでも東北でしょう。仮に東北が宮城県大会で敗れるようなことがあれば、県内外から「空気嫁」の大合唱が起こるかと。
 「万馬券のジョーカー」(掲示板より)は、うーん・・・。単勝なら東北こければ、どこでも万馬券になりそうな気がする。

 みちのくぼちぼちスポーツで、「(夏の大会で、東北)学院がどこに入るかがポイントかもしれません」と書いていた方がいましたが、早速・・・2回戦で二高(新人戦4位)vs東北学院が実現するのが、宮城県高校総体蹴球男子だったりする。



2004年05月23日(日) 第57回東京都民体育大会フェンシング競技最終日

 昨日からの左腕の痛みがやまず。試合前練習をキャンセルして、本番に賭けたが・・・ちなみに、今日は府中市で出場。

◎第57回東京都民体育大会春季大会フェンシング競技 最終日
(5月23日、台東リバーサイドスポーツセンター)

・男子エペ団体
 予選プール
府中市 1−2 江戸川区(俺は1−5)
府中市 0−3 目黒区 (俺は1−5)
 敗者戦
府中市 2−1 どこだっけ(俺は3−5)
府中市 0−3 渋谷区 (俺は3−5)
メモ取ってないので相手ちゃんと覚えてないが、とりあえづ20チーム中18位。(予選20チーム中上位16チームがトーナメント進出、下位4チームが敗者戦を闘うが、渋谷区が棄権のため3チームで闘う。というわけで、エペは府中市18位)

 で、総合では立川市が相変わらずの完全優勝、警視庁のメンバーで固めてしかも3種目それぞれで大体メンバーを入れ替える、読売並の巨大戦力。少しは大会の発展・維持のために(他の市から出るとか)頑張って欲しい(謎)。
 で、北区は19位、府中市が20位(といっても、1種目のみ出場した6団体が得点1で20位タイ。ちなみにエントリーが27、実際の参加が25市区のため、かろうじて正式競技として維持できた、ということになる)

 なんでそういうこと書くかというと、都民体育大会は、各競技で市区町村(島嶼は一団体)対抗として戦われ、その正式競技として認められるには、25市区町村以上の参加が必要。フェンシング競技としてはその25を何とかやりくり(謎)して、これまで維持してきた、というわけで。

 というわけで、今回参加したチームは以下の通り。(男子総合成績順に)
1 立川市
2 台東区
3 大田区
3 世田谷区
3 豊島区
6 新宿区
7 目黒区
7 中央区
9 町田市
9 八王子市
11千代田区
12葛飾区
13荒川区
14小平市
14墨田区
16江戸川区
16渋谷区
16杉並区
19北区
20文京区
20江東区
20板橋区
20武蔵野市
20府中市
20小金井市

 というわけで、
・フェンシング、もしくはスポーツに興味があって
・東京都の上記市区町村”以外”に勤務、もしくは在住の方
ご一報下さい。

*全部の結果はこちらへ。

・・・まぁ、なんだかんだ書いてきたけど、この大会で、俺が一勝もできなかったのは、1994年に初参加して以来初めてなわけで。腕を痛めていたとはいえ、ねぇ・・・。



2004年05月22日(土) 第57回東京都民体育大会フェンシング競技初日

 というわけで、毎年恒例?第57回東京都民大会フェンシング競技。

 とりあえづ、俺の記録は(今日は北区で出場)

◎男子サーブル団体
・予選プール
北区 1−2 荒川区(俺は2−5)
北区 0−3 立川市(俺は下田に1−5)
・決勝トーナメント1回戦
北区 1−2 豊島区(俺は1−5)
 北区は最終順位15位(参加18チーム)。

 で、これからフルーレってときに、久々に(実は去年の国体予選以来?)サーブルやったせいなのか、左腕の上腕部に痛みが・・・おかげで、剣を突くと痛みが出て、まともにフルーレできずじまい。

◎男子フルーレ団体
・予選プール
北区 1−2 江戸川区(俺は1−5)
北区 0−3 台東区 (俺は0−5)
で、予選プール敗退。最終順位はたぶん19位(参加20チーム)。

 さっさと帰ってきたので、残りの結果は明日補足する。
 一応、今日の結果(帰る前まで)はこちら。



2004年05月21日(金) 千葉 4−2 オリックス

オリックス 100 000 100=2
千葉ロッテ 002 010 01X=4
(勝)ミンチー(負)ムーア(S)小林雅
(本)日高、大塚

・・・やっとオリックスに勝った・・・。
 しかし、数年前なら観衆8千人と発表していたほどの入りで(確かに、今年これだけ入ってないマリンを見たのは初めてだが)、観衆1万5千というのは、ねぇ・・・。

ヒーローインタビュー:高木
(確かに、先発6回0/3のネイトも、3回逆転二塁打の福浦も、はたまた8回だめ押しHRの大塚も、復活?セーブのコバマサも決め手に欠けてはいたが・・・確かに、8回無死一、二塁のピンチを凌いだ高木だな)
ピンバッヂ:小林宏之
俺の観戦成績:ホーム5勝4敗 アウェイ2勝1敗
次回千葉観戦予定:6月5日(土)大阪戦(マリン)



2004年05月20日(木) 【追悼】金田一春彦/サンボ浅子

 昨日の日記を補完しています。(前説へのリンク追加)

***

 今日は、追悼二題。

 方言の研究や国語辞典の編さんで知られる国語学者の金田一春彦(きんだいち・はるひこ)氏が19日午前11時10分、くも膜下出血のため甲府市の病院で死去した。91歳。東京都出身。葬儀・告別式は22日午後零時半から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は妻、珠江(たまえ)さん。
 言語学者、金田一京助氏の長男として生まれる。東大卒。東京外国語大、上智大教授などを務めた。方言やアクセント研究の第一人者で、「明解古語辞典」「三省堂新明解国語辞典」など多くの辞典の編さんに当たった。
 1982年、芸術選奨文部大臣賞、97年文化功労者。「日本語セミナー」「日本語方言の研究」など多数の著書がある。「笑っていいとも」などのテレビ番組にも出演、軽妙な語り口で親しまれた。(産経新聞速報より、一部補足あり)

 ***

 金田一先生といえば、「じっちゃんの名にかけて!」・・・ではなく、「新明解国語辞典」などでお馴染みなのだが、その奇妙奇天烈な例文各種が、「大橋照子のラジオはアメリカン」等でさんざんネタになり、「新迷解国語辞典」と呼ばれた。
 覚えているネタとしては・・・
・素人の例文「素人には手を出すな」。ぼくはこれを読んで、夜の街に繰り出す金田一先生のプレイボーイスピリッツを学ぶことができました。

 って、他に思い出せないし。

*参考
【ラジアメ】ラジオはアメリカン(2ch懐かしラジオ板)
金田一春彦先生に捧ぐ
新明解国語辞典を読む

***

サンボ浅子さんが死去(記事:スポナビ

 元FMWプロレスラーのサンボ浅子(本名・浅子文晴=あさこ・ふみはる)さんが18日午後9時38分、糖尿病のため都内の病院で死去した。享年40歳。

 浅子さんは、1963年(昭和38年)8月27日、東京都中央区出身。サンボ世界選手権2位の実績を経て、89年に大仁田厚率いるFMWに入団。同年12月1日の大阪府立臨海スポーツセンターでの徳田光輝戦でデビューした。FMWでは第3の男として活躍。FMW1周年記念興行となった90年11月5日の駒沢大会では“ソ連の柔道王”グレゴリー・ベリチェフにトペ・コン・ヒーロを放つなど巨体に似合わぬ軽い身のこなしでファンの人気を集めた。しかし、一時は160キロに増えた体重からひざを痛め、95年1月5日のFMW東京・後楽園ホール大会での大仁田とのシングル戦で現役を引退。その後、大仁田興行で復帰したが、02年11月に糖尿病からくる壊疽(えそ)で右足をひざ上から切断、右目も緑内障で視力をほとんど失っていた。

「サンボ浅子お別れ会」は、23日午後1時から、東京都江東区富岡1の15の9、富岡斎場で行われる。喪主は兄の浅子仁貴さん。葬儀委員長は大仁田厚が務める。

 ***

 サンボ浅子。
 初期FMWの、一応四天王の一人。その四天王とは、大仁田、ターザン後藤、リッキー・フジ、そしてサンボ浅子。FMWのパンフかなんかで、鳥栖でのトーナメントで「ターザン後藤vsサンボ浅子。実力者同士の戦いは迫力満点」と書かれていて苦笑した思い出がある。
 男女混合マッチで、女子選手にセクハラをして全員から袋だたきにあう役(今じゃ男女混合マッチも当たり前になったし・・・)。

 その方が・・・

 糖尿病、恐るべし。

***

 合掌。




2004年05月19日(水) 甲府 2−2 V仙台

 午前中用事を済ませて、東京駅でもちょこっと用事があって、結局新宿発15時の高速バスに乗って甲府へ。新宿出るときから雨で、現場は土砂降り。

 今日の前説はこれ。

◎第6回J2リーグ戦第13節 八代町サンクスデー
2004年5月19日(水)19時4分 雨 14.1℃ 90%
芝:全面良芝 表面:乾燥 小瀬スポーツ公園陸上競技場 主審:鈴木亮哉
副審:中込均、鍋島将起 4審:長田和久 観衆:3,440人

ヴァンフォーレ甲府 2(0−0)2 ベガルタ仙台
           (2−2)
得点
52分 甲府 バロン
61分 甲府 アライール
67分 仙台 佐藤
88分 仙台 佐藤

警告
69分 仙台 佐藤(異議)
85分 甲府 アライール(反スポーツ)
85分 仙台 千葉(反スポーツ)
89分 甲府 池端(反スポーツ)

交代
56分 仙台 財前から佐藤
56分 仙台 萬代から中原
71分 仙台 中田から梁
74分 甲府 水越から山本
76分 甲府 富永から中田
89分 甲府 石原から白尾

森川が中盤でボール取られて一失点目、その直後に萬代?のシュートがクロスバーを叩いた時は、正直もうだめかと思って。でも、よく追いついた!
まあ、もともとこの試合はドローで十分と思ってたので。

 ただ、仙台が2点目取ったあとに、寿人とか選手数名が看板越えてサポ席前まで来たら、仙台サポ乱入して喜びを分かち合う。おいおい、まだ試合は終わってないんだよ、さっさとピッチに戻れくらいのこと言えって。
 そして、試合終了後。挨拶に来た選手に駆け寄り、菅井とずっと話し込む?一名。

 まー、それにしても凄い雨でした。おかげで雨で頭が洗えました(謎)。

 結局、柏在住の方の車に乗せて貰い、24時半に帰宅。

【ヴァンフォーレ甲府】GK1阿部謙作
DF15アライール、19池端陽介、5青葉幸洋、7土橋宏由樹
MF8倉貫一毅、2富永英明、20水越潤、14石原克哉
FW16バロン、11小倉隆史
SUB:GK22松下太輔、DF33中田一三!、MF4山本英臣、
FW23山崎光太郎、27白尾秀人 監督:松永英機

【ベガルタ仙台】GK22高桑 DF19森川、5ガスパル、4小原
MF7千葉、25菅井、26村上、14中田、10財前
FW24大柴、18萬代 SUB:GK21萩原、MF6石井、30梁、
FW29中原、11佐藤 監督:ベルデニック



2004年05月18日(火) 久々に、フェンシングネタ。

昨日の日記も更新してます。

 フレックスで13時出社ということで、午前中に用事を済ませる。
 本当はマリン行こうと思ったが、明日休むこともあり、行けずじまい。で、帰宅したらちょうど9回になるところで、9回表、M5−4F,二死一、三塁というところでCTC、中継終了・・・しかし今日は東京MXテレビでも中継あり、しかもCTC千葉テレビが中継終わった後もやってくれた!
 のはいいのだが・・・またしてもコバマサ劇場・・・。

***

 さて、久々にフェンシングネタ。一応、HP本編では、アテネへの道というコーナーを作って、代表チームの動向を(わかる範囲で)伝えてます。

 で、今日のサンスポ東北版。・・・え?女子サーブルって、五輪で団体出るの??で、JOCのHPで見ると、・・・アテネでは女子F,Sの団体戦がないんじゃん。

 ・・・よく読むと、世界選手権(6/10−、ニューヨーク)出場だった。
「出場が決まって秋田県庁を訪問」ってあったんで、てっきりアテネ五輪だとばっか思ってたよ。

***
 記事については、秋田魁新報の方が詳しい(会員制)ので、貼っておきます。

 来月、米国で行われるフェンシング世界選手権大会のサーブル団体、個人に、二田紀子(聖霊高−日体大4年)が初出場する。二田は17日、県庁で会見し、「自分の力でどこまで戦えるのか試してきたい」と抱負を語った。

 二田は昨年、全日本学生選手権のサーブル個人で優勝。今月上旬には、ナショナルチーム最終選考会のサーブル個人で優勝し、世界選手権への派遣が決まった。

 二田は高校時代はフルーレ、大学入学後はサーブルにも取り組むようになった。メーンはフルーレのはずだったが、「結果が出ているのはサーブル」と笑う。

 県フェンシング協会の安部欣哉事務局長は「剣と相手の距離をよくつかめている。フルーレの間をサーブルでも生かしているので、サーブル専門の選手にとって(二田は)やりにくいと思う」と話す。

 二田の国際大会の経験は、今年3月の高円宮杯ワールドカップ福井大会(フルーレ)のみ。この時は予選は突破したものの、決勝トーナメントの初戦で敗退した。今大会は順位にはこだわらず、「海外の選手と剣を交え、自分が成長できる部分を見つけてきたい」と意欲を示した。




2004年05月17日(月) 年金色々

 まぁ、年金を払った、払わないでいろいろありますが。

 俺が大学3年の頃かな?学生でも20歳以上は国民年金の支払いが必須になったので、町役場に「減免願」を出した覚えはあるのだが、その減免願いが許可されたとも、受理されなかったとも、回答がない。ということは、まさか俺も年金未払い、なのか?選挙に出るときに、ちゃんと調べないといけないのか??(って、選挙に出るのかよ、と聞かれそうだが)

 いや、正直ここまで来ると、「未払い?それがどうした、ぼくドラえもん」ってな具合になるわけで。大体、そんなギャーギャー騒ぐんだったら、過去に遡って納めればいいじゃん。政治家だもん、金あるんでしょ?



 年金といえば・・・HBCラジオ「夜はこれから」で、月曜日滝沢朝子アナ(当時)の「あぁ勘違いクラブ」というコーナーで、5枚読まれて「名取」になった人で、「滝沢厚生年金」というのがあったのを思い出す(ちなみに俺は2枚)。

 で、滝沢朝子で検索したら、こんなのが出てきた。1996-2001年に登場しているようで、肩書きが「フリーアナウンサー」だそうだ。ついでに、「滝沢朝子 HBC」で検索すると、こんなのも。フェリス女学院卒業後、昭和55年HBC入社、昭和63年退社。逆算すると・・・辞めたときが30歳か。現在は・・・小森さんより一つ上、か・・・。



2004年05月16日(日) 千葉−福岡:雨天(打てん?)中止

◎プロ野球パシフィックリーグ
千葉ロッテマリーンズ vs 福岡ダイエーホークス 9回戦
2004年5月16日(日)13時 千葉マリンスタジアム

*予告先発投手
【千葉ロッテ】 渡辺 俊介
【福岡ダイエー】グーリン

・・・雨のため中止。

***

 ちょうど、先週の日曜もこんな感じの雨だったし、出かけようとした時(11時半頃)は雨は上がっていたので、てっきりやるかと思って、念のため、2chの千葉スレチェックしたら、「11時に雨天中止」。

 今年は、何度となくこのような感じの天気があったが、全て決行していて、「打てん中止」でもいいだろうと思っていた時ですらやってたから、「よっぽど今年は、(プレーオフ導入のため、日程がきつくなったので)中止にはしないのかな」と思ってたら・・・中止かい。

 しかも、「10時50分に開場した直後の中止」だから、始末が悪い。

***

 話は変わって、昨日の試合終了後のお詫び騒動。関東では、日刊スポニチが一面。夜の各局スポーツニュースでは、見た限りではどこも触れてなかった(TX,NTV)。CSフジのプロ野球ニュースでは、苫篠が「気持ちはわかるがやって欲しくなかった」と。今日のサンデーモーニングでは、親分&ハリーともに「ボビーに喝!」。

 で、サンデーモーニングで映像を見た。一言だけ言わせてくれ。

 お詫びするんなら、グラサン取れや!>ボビー&コミー。



2004年05月15日(土) 千葉 0−21 福岡

 今日は家の近所の回転寿司屋が、月に一度の半額デーだったんで、食べてから行こうと思ったら、・・・40分並んで、10皿食べて、着いたらちょうど試合開始の頃。どうやら切符買ってる間に、川崎が先制HR,外野席に入ったところで、松中HR.

 その時点では、一塁側内野席(1,3塁とも)は混雑表示。外野席は混雑表示はなかった(その後出たらしいが)。確かに、右翼席ポール寄り上段で、複数席取れたくらいだから、すいていたのだろう。

・8回戦(千葉6勝1分2敗)2004年5月15日(土)13時
和歌山県ごぼう市デー 千葉マリンスタジアム 晴 観衆30,000人

福岡 290 005 041=21
千葉 000 000 000= 0
(勝)新垣 3勝2敗
(負)小宮山1勝3敗
(本)川崎2号(1回、小宮山)松中14号(1回、小宮山)
15号(8回、セラフィニ)城島12号3ラン(2回、小宮山)
出口2号2ラン(2回、小宮山)

 塀内が一軍昇格して、9番ショートでいきなりスタメン。
 結果論だが、小坂が先発なら21−0はなかったと思う。
 2回に2−0で二死一二塁から、二遊間に飛んだ当たり。小坂なら取れてた。
 2回が0で止まっていれば、もう少し締まった試合になったのでは、と。

 ま、たらればでしかないけど。

 応援団も、1回の攻撃中はひたすら「俺たちの誇り」を歌い続けていたので、「今日はこれで通すのか?」と思ったら、2回の9失点で呆れて?普通の応援に。

 で、俺はあまりの惨状にあきれて、7回表、若貴軍団を歌ったところで席を立って帰宅、と。(新垣がノーヒット継続してれば、最後までいたかもしれないが)
というわけで、試合終了後に、ボビー、選手らが観客席に頭を下げたようだが、それは見てません。


ピンバッチ:藪田



2004年05月14日(金) 千葉 1−7 福岡

 今日からバレンタイン弁当も発売になった、”バレンタインデー”14日、だったのに・・・。
 バレンタインデーということで、ちょっと無理して行ってみた。八丁堀18時34分発の快速に間に合わず、18時39分発の鈍行に乗れば海浜幕張19時18分着、マリン行きの直通バスは19時15分で運行終了なので、19時半の路線バスに乗り込むも・・・。

・7回戦(千葉6勝1敗)2004年5月14日(金)18時
千葉マリンスタジアム 晴 観衆18,000人

福岡 112 010 002=7
千葉 100 000 000=1
(勝)和田 2勝1敗
(負)清水直2勝4敗
(本)城島11号(5回、清水直)バルデス7号(9回、川井)
   松中13号(9回、川井)

・・・それまでボビーは福岡戦15連勝だったのだが・・・
 札幌3連戦も含めて、勝てる気がしない試合だった。
 着いたら5回裏で、どうやらちょうどバスが着いた頃に、城島の11号HRが出て、WCで大に入ってる間にデリー(バルデス)の一発が出て、WCから出て一服してると松中13号・・・。
 でも、初めて?海浜幕張21時32分発の武蔵野線に間に合った(普段は22時の最終で帰るのだが)。

ピンバッヂ:ボビーメモリアル(だったかな?)
次回観戦予定:(雨が降らなければ)5月15日(土)福岡戦(マリン)
観戦成績:H4勝3敗 A2勝1敗



2004年05月13日(木) 定期戦プレビュー

 定期戦にも数々あれど、俺がまず第一に思いつく定期戦といえば、

 仙台二高・一高硬式野球定期戦

 である。去年から一発勝負になったようで、今年は5月15日(土)13時より、県営宮城球場。
*TV中継:TBC東北放送 5/15 1400−1500

 高校入って、入学式の翌日に、対面式。いや、それは何事もなく済んだのだが、その日の夕方にいきなり応援団入団式(全校生徒が応援団員、ということになる)。翌日から、定期戦まで朝・昼・夕の応援練習・・・で、定期戦へとつながる。

 毎年、定期戦前々日に、一番町を両校応援団・生徒が行進する、PR行進(一高ではアピール行進と呼ぶ)というのがあって、今年も今日(5/13)行われていたらしい。で、なんでも最近は、女装とかやってたようで、俺の頃には考えられなかったな・・・。

 一年の時は、2試合とも大差で敗れる。その翌日に、全校集会があり、仁科博之校長が涙を流して怒っていた。定期戦に行かずにさぼってた奴がいる、とか。

 二年の時は、会場が評定河原球場。それまで8年くらい優勝がなかったが、二試合ともに延長戦となったのを勝利した!で、このときはTBCのTV中継で、俺が上半身裸で応援してたのを見て、草刈アナ(確か)が「OBでしょうか」と言っていた(実話)。一応、生徒会やってたんで、中立的な立場にいるべきだったんだけども。(ちなみにこのあと、一高野球部が春の県大会で優勝している)

 三年の時は・・・連敗というのは覚えてる。というか、あまり思い出したくもない記憶。むしろ、その年の夏の大会(甲子園予選)が雨で延び延びになって、4回戦(ベスト8決定)が(当初予定にはなかった)東北学院泉球場で行われた。相手が一高で、7回サヨナラコールド負け、って・・・。

 浪人の時も負けた気がして。大学一年のときは、春の県大会準優勝(優勝は大越基=当時2年)を擁した仙台育英)、夏の大会ベスト4(優勝は井上純擁した東陵)。左腕・谷田部を擁しても、一勝二敗で勝てなかった。正直、「谷田部で勝てなければ一生(定期戦で)勝てない」とまで思ったよ。一高のエースが瀬野尾で。

 でも、その翌年?大学二年、三年のときは連続で優勝したような気がして。どっちかが、宮城球場でのプロ野球とバッティングして評定河原に追いやられた(二高的には、近所なのでラッキー)。大学4年のときは、なんか試合終了後、外野席(OB席)で俺が一高OBと乱闘(というか、単にバックスクリーンのとこでじゃれあってただけ?)したような気もするし。
 一高OBが、なにかにつけて「おーい北海道」を歌っていたのもこの頃か。

 それ以降、仙台を離れたこともあって、定期戦に行ったのは1995年くらいしかない(その頃は泊まり勤務が中心だったので、GWの帰省を定期戦(とブランメル仙台のホーム開幕戦)に併せて一週間遅らせた)。そのときは勝ったけど、月曜+雨で、外野席には応援団幹部OBくらいしかいなかったような気が。

 ・・・というわけで、定期戦はあさって5月15日(土)。
 ベガルタの試合(ホームゲーム)とジャストミートするのって、俺の記憶が正しければ、前述の1995年以来のような気がするが。

 まー、単純に両校の戦力を比べれば、5月3日に行われた前哨戦(二高10−1一高)の結果を出すまでもなく、今年は二高が圧倒的有利なのだが・・・でも、何が起きるのかわからないのも定期戦なので、ねぇ。

***

 で、結局何を言いたかったか(書きたかったか)というと、

 定期戦で何を学んだのか。

 応援することの、楽しさ、つらさ、。

 当然?準備、応援指導に奔走する応援団幹部には、ここで書けないことがいろいろあるんだろうけど。

<追記>
 定期戦については、ここの#31も併せて読んで欲しい。



2004年05月12日(水) 【追悼】岡崎律子

 今日は仕事がはまって、会社出たのが20時過ぎで、帰宅したらちょうど札幌ドームの試合が終わった頃。20−2,って・・・。

***

 岡崎律子さんが亡くなったということで、小森さん関係のスレでもちょっとした騒ぎになってたのだが。提供曲リストを見ると、「ダバダバ Fallin'Love」「おやすみbaby」など、二代目ミンキー・モモ関連の曲があるね。

 で、なんで日記に岡崎さんのことを書こうと思ったかというと、読売新聞のこの記事。

 岡崎律子さん(おかざき・りつこ=シンガー・ソングライター)5月5日、敗血症性ショックで死去。44歳。告別式は8日に近親者だけで済ませた。自宅は千葉県市川市八幡5の20の11。喪主は父、孝雄氏。

 「フルーツバスケット」などテレビアニメの主題歌を数多く担当した。

・・・俺んちの近所(線路挟んで反対側)じゃん・・・。

 合掌。

*岡崎律子
 作家として、鮎川麻耶・伊藤敏博・BaBe他に作品を提供した後、独得のウィスパー・ヴォイスが認められシンガー&ソングライターとして'93年衝撃的にデビュー。その後DJやエッセイ等も担当し、2ndアルバム発表に至る。
HP:岡崎律子BOOK



2004年05月11日(火) OB企画’04

 今日もさっさと帰宅して、GAORAで札幌ドーム、北海道4−3千葉戦。
 ストレスのたまる展開だったな・・・。チャンスは作るも点が取れず、9回表に二点取り、さらに無死満塁も・・・。

***

 昨日の続きで、各高校別の蹴球OB・ベストイレブン。参考:2年前の同ネタ。

○仙台育英・OB選抜
FW:佐藤直樹(電力ノスタルジア)、瀬川誠(V仙台コーチ)
MF:三品佳功(松島ク)、見田雅之(S仙台コーチ)、千葉真也(新潟→沖縄かりゆし)、武藤真一(市原→盛岡)
DF:須藤秀之(元B仙台)、須藤和之(電力ノスタルジア)、荒川祐司(S仙台)、中島浩司(V仙台→市原)
GK:武川忠司(仙台大)
控え:今北威史(オット・ブロン)、佐藤仁(桃山学院大)、齊藤徳宏(北陸)
 ・・・変更なし。

○東北・OB選抜
FW:相澤清喜(元V仙台)、辻本俊介(佐川東北→塩釜)、堀田博晃(塩釜)
MF:平間智和(札幌)、今野泰幸(札幌→FC東京)、小林浩次(国士舘大)、日下友浩(佐川急便東北→?)
DF:阿部達也(仙台大)、岡嶋裕介(仙台大)、阿部広行(プリメーロ)
GK:黒澤尚(S仙台)
監督:大森貞雄 場内DJ:本間秋彦
 堀田を入れて3トップに。

○東北学院・OB選抜
東北学院・OB選抜
FW:加藤望(柏)、菅間望(V仙台)
攻MF:森隆史(大阪体育大)
守MF:土橋正樹(浦和→浦和育成部)、橋本淳(S仙台)、千葉直樹(V仙台)
DF:壱岐友輔(UFCインパルス)、大倉直樹(元S仙台)
GK:佐藤直樹(電力ノスタルジア)
監督:壱岐先生 GK控:小野寺英貴(松島)
 これもあんまり代わり映えせず。

○B/V仙台ユース・OB選抜
FW:齊藤太一郎(元V仙台)、木村孝次(S仙台)
MF:鈴木健吾、齊藤紀由(東京農大)、西洋祐(V仙台)、鈴木翔太(東京農大)
DF:佐山敏、秋田勝(1860ミュンヘン)、浅野真市(東京農大)、大森亮(東京農大)
GK:千葉理史
 大久保剛志を入れたいが、まだ一応3年だからな・・・。佐々木光宏(中央大)は大学入学後の動向が見えないので外した。

 あんまり面白くなかったね。では。



2004年05月10日(月) 比類なきマイベストイレブン・宮城県編

 今日から会社の組織改正で、席替えもあったりして。
 で、席替え終わらせて、さっさと帰宅して、今日から千葉ロッテマリーンズ、札幌ドーム今年初上陸(札幌ドームでの北海道−千葉戦は史上初)。BS1で見ていたが、・・・コバヒロが打たれるも、初芝、小坂らが打って逆転。しかし、7回裏・・・藤田が高橋信二に逆転満塁HRを打たれて万事休す。
 それにしてもなぁ。。。平日の札幌ドームに遠征できる方々がうらまやすい。(仕事とか、費用とか、いろんな意味で)

***

 ちょうど二年前に、こんな企画をやったのだが、最近は、サッカーマガジンで「比類なきマイベストイレブン」という企画をやっていて、その宮城県版を考えてみる。参考はこちら。
 なお、年代とかいろいろ違うけど、要は「その選手の全盛期」ということで。

FW:萬代宏樹(V仙台)、加藤望(柏)
MF:鈴木淳(B仙台)、土橋正樹(浦和)、武藤真一(市原)、千葉泰伸(東芝)
DF:加藤久(読売)、山路嘉人(東芝)、千葉雅人(S仙台)、木村孝次(S仙台)
GK:佐藤洋平(磐田)
控:黒澤尚(S仙台)、千葉直樹(V仙台)、橋本淳(S仙台)、平間智和(横浜FM)、中島浩司(市原)、瀬川誠(福島)
監督:鈴木武一(ブランメル仙台)
MC:松原悟 主審:近江孝義 副審:矢部鋼治、加藤勝
場内アナウンス:伊藤智子(元OX)
実況:町田右(NHK)

 ・・・正直、ボランチに好選手が揃う一方で、DFラインが「帯に短し襷に長し」なんだよね。ボランチはキャリアを考えると、土橋にムトウ様。淳さんを前目で使って、左がやっさん。CBの二人は久さんと山路だろうけど、両SBが・・・なかなかこれだ、という選手が出てこなくて。左SBを無理矢理高久にしたけども、と思ったら千葉雅人がいた、と。監督は・・・この方以外に誰が?
 実況は、加川さんとどっちにするか迷ったが。解説は・・・該当者なし?


 高校(クラブユース)別のベストイレブンは別の機会に。
 皆様の賛否両論、お待ちしています。



2004年05月09日(日) 雨の日曜日

 天気予報は、夕方から雨。
 で、今日の予定で迷ったのが、市原臨海でナンカレー食す(市原−名古屋)か、国立霞ヶ丘で”お笑い”金町争奪戦を鑑賞する(FC東京−柏)か迷ったのだが、結局臨海に決めて、昨日前売券を購入。

 11時頃、出かけようとすると、・・・雨・・・。しょーがないんで、今日はダイエーOMCカードの5%割引デーだったんで、近所のダイエー(ニッケコルトンプラザ)に食料調達に行ったが、市原までは(バイクで)行かずじまい。まー、臨海だったので、屋根がないので雨に打たれてバイクに乗る&見るのもなんだかなー、だったので。

 で、TVで新潟−浦和を見る一方、yahoo!の音声チャットで、TBCの音声(V仙台−水戸)を流してくれる神に感謝しつつ、大分KO>の実況を堪能。をー、4−1で勝利!まだまだ黄金週間は続く、と思いたい。



2004年05月08日(土) 千葉 3−1 大阪

・プロ野球パシフィックリーグ 8回戦(千葉6勝2敗)
2004年5月8日(土)13時 千葉マリンスタジアム
ナイスポーク千葉デー 観衆:27,000人

大阪 000 000 010=1
千葉 000 120 00X=3

(勝)小宮山(負)川尻(S)小林雅英(本)ベニー

 小宮山、日本復帰後初勝利!いやー、7回までは大阪打線を一安打に抑えて、「27人完了か?!」と思ったが・・・

 ともあれ、これで5月初勝利。

ピンバッヂ:清水直行

 で、これからフェンシングの練習で、一服するために秋葉原のマンガ喫茶(・・・なのか?)で一服してこれ打ってるのだが、・・・toto買おうと思ってた店が、土曜日は休みかよ・・・。



2004年05月07日(金) HISTORY OF DERBY

 5月5日の日刊東北版に、みちのくダービーの全成績が出ていたので、しかも91年東北リーグ時代からあったので、メモっておきます。

【過去対戦成績】
91.              ×東北電力1−2 山形日本電気
91. ×東北電力1−3 山形日本電気
92.           A  ×東北電力0−1 山形日本電気
92.10.25 天皇杯 宮城県 H ×東北電力1−3(0−2)山形日本電気
92.11.8 東北  宮城県 H △東北電力0−0(0−0)山形日本電気
93.7.10 東北  山形市 A △東北電力1−1      NEC山形
93.9.12 社会人 鶴岡  A ×東北電力2−4(2−2)NEC山形
93.10.10 天皇杯 釜石  N ◎東北電力3−0(0−0)NEC山形
93.11.14 東北  名取  H ×東北電力2−3(1−2)NEC山形
95.6.11 JFL 宮城県 H ×B仙台0−5(0−3)NEC山形
(山)高橋2、アンジェロ2、広沢
95.9.17 JFL 山形市 A ◎B仙台3−2(2−1)NEC山形
(仙)エンリケ、エジマール2(山)広沢、アンジェロ
95.11.12 天皇杯 秋田  N 150 ○B仙台 2-2(1-0)PK4-3 NEC山形
(仙)阿部良則、根子(山)手倉森浩、広沢
96.6.22 JFL 山形県 A 3308 ◎B仙台1−0(1−0)山形 (仙)越後
96.10.3 JFL 宮城陸 H 1448 ×B仙台2V3(1−1)山形
(仙)リティ、影山(山)鄭、アンジェロ、広沢
97.6.14 JFL 宮城県 H 2165 ×B仙台1−3(0−1)山形
(仙)アンテ(山)マルキーニョ、若松、シジクレイ
97.9.21 JFL 山形県 A 2211 ×B仙台1−3(0−2)山形
(仙)アンテ(山)アンジェロ、塩川、マルキーニョ
98.5.3 JFL 山形市 A 3509 △B仙台1-1(0-0)PK5-4 山形
(仙)ドゥバイッチ(山)若松
98.8.24 JFL 仙台  H 6285 ○B仙台2V1(0-0)山形
(仙)千葉泰伸、ドゥバイッチ(山)佐藤由紀彦
99.3.14 日 J2 仙台 H 10315 ×V仙台2-3(1-0)山形
(仙)中島、阿部(山)高橋、真下、岩元
99.7.16 土 J2 山形県 A 5836 ×V仙台1-2(0-1)山形
(仙)花山(山)真下、バウデル
99.9.15 祝 J2 山形県 A 1812 △V仙台0-0(0-0)山形
99.11.6 土 J2 仙台  H 5437 △V仙台1-1(0-0)山形
(仙)瀬川(山)平間
00.5.4 祝 J2 仙台  H 7365 ◎V仙台2-1(1-0)山形
(仙)藤吉、蓮見(山)佐藤淳志
00.6.25 日 J2 山形県 A 5263 ◎V仙台1-0(0-0)山形
(仙)ドゥバイッチ
00.8.19 土 J2 仙台  H 10128 ○V仙台2V1(1-0)山形
(仙)大友、小林(山)堀井
00.10.22 日 J2 山形県 A 4802 ◎V仙台2-1(1-1)山形
(仙)リカルド、財前(山)根本
01.5.4 祝 J2 仙台  H 15196 △V仙台2-2(1-0)山形
(仙)渡邊晋、財前(山)鷲田、佐藤悠介
01.7.11 水 J2 山形県 A 4320 ◎V仙台2-0(1-0)山形
(仙)マルコス、大友
01.8.14 火 J2 仙台  H 15502 ◎V仙台2-1(0-0)山形
(仙)マルコス2(山)西山
01.10.13 土 J2 山形県 A 12203 ◎V仙台2-0(0-0)山形
(仙)マルコス、財前
04.5.5 祝 J2 山形県 A 20062 △V仙台0-0(0-0)山形

***
(仙台側から見て。括弧内は90分決着とした場合)
東北リーグ  2分4敗
各種カップ戦 1勝2敗(1分2敗)
旧JFL   4勝4敗(2勝2分3敗)
J2     7勝4分2敗(6勝5分2敗)




2004年05月06日(木) 山形土産

 今日から会社。

 会社で、組織改正の発表が28日にあったのだが、休み取ってたので、詳細を聞いてなかったんで、今日詳細を見たら、上司が替わるらしい。(人ごとみたいだが・・・)

***

 山形土産は、会社には、ミルクケーキ。おしどり産。リンクはこちら。で、リンク先には6種類しか出てなかったが、りんご味もあったな。

 で、俺が一人で楽しむ?用に買ってきたのが、おっぱいプリン。写真はこちら。東置賜郡高畠町の、長登屋で販売(買ったのは山形駅1Fだが)。で、検索したら、・・・なーんだ、全国各地にあるんじゃん。参考:こちら

 あとは、「RUSHING SPIRITS」というCDを1,050円で買ったのだが、・・・なんだ、クラージュCD(といっても、小森まなみではない)とは違うじゃん。



2004年05月05日(水) 山形 0−0 V仙台

 結局、天童までの足が見つからなかったので、仙山線→奥羽本線で高籏下車→徒歩でベスパへ。総合体育館付属の風呂(温泉、110円)で一服して入場。
 ・・・しかし、よく入ったとは思ったけど、2万超えるとは・・・。

○第6回J2第10節 Jリーグファミリーjoinデー
2004年5月5日(祝)15時33分 山形県総合運動公園陸上競技場
晴 15.4℃ 36% MC:澤田 主審:村上伸次
副審:上荒啓司、浅野正樹 4審:遠藤正浩
観衆:20,062人(M山形主催試合レコード)

*第118回スポーツ振興くじ(toto)投票率:(5/4締切時点)
山形:50.19% その他:25.27% 仙台:24.54%

モンテディオ山形 0(0−0)0 ベガルタ仙台
          (0−0)

【モンテディオ山形】GK16桜井 DF27レオナルド、3古川、
4小林 MF6大塚(→88分MF23林)、8永井、7高橋健二、2太田、
11星(→83分MF18川崎)FW10デーニ(→74分FW20根本)、
9大島 SUB:GK1鈴木克美、MF19秋葉 監督:鈴木淳

【ベガルタ仙台】GK22高桑 DF19森川、5ガスパル、4小原
MF7千葉、8シルビーニョ、26村上、14中田、10財前
(→HTFW11佐藤)FW24大柴、18萬代 SUB:GK21萩原、
MF6石井、30梁、FW29中原 監督:ベルデニック

【警告】24分(仙台)萬代  (異議)
    45分(山形)太田
    50分(山形)レオナルド
    66分(仙台)萬代  (反スポーツ)*シミュレーション
    83分(仙台)ガスパル
    89分(山形)古川

【退場】66分(仙台)萬代 宏樹(警告2)

***

 3年ぶりの東北ダービー(笹谷峠の戦)は、スタンドを青と黄金に二分する、
ダイエー福岡移転直後の、ダイエーvs西武戦の様相。

 ・・・でもなぁ・・・あれで(PA内で倒れて)シミュレーションはないだろ、と小一時間(以下略)。笛が吹かれて、主審・村上がセンターサークルを指さしたとき、「あれでPK?ラッキー!」と思ったら・・・。
 でも、FWが一枚欠けた時点で、次の手を打たなかったベルデニックは、正直「ドローでOK」的な采配だったんだろうね。

 とりあえづ、試合終了後にダッシュしたおかげで、山形駅行きバスの一本目に間に合い(当初の予定では、天童からつばさに乗る予定だったが、まーいいや)、無事?帰京。

 なお、主審:村上伸次についてはこちらを。西濃運輸のDFとして活躍。ブランメル戦は1995年9月の岩手での試合で先発も途中交代。



2004年05月04日(火) 日記7万ヒット御礼/東北福祉大7−0東北大(5/3)

 昨日の日記にも書いたが、ベガルタ仙台粗塩というHPに、この日記が直リンされたので、一気にカウンターが回り。3日だけで800,4日だけで900ヒット。enpituのアクセスランキング(5/4AM1030更新)、694viewで7位!おかげで?!この日記が7万ヒットなりました。御礼。6万から7万ヒットに、約2ヶ月かかって到達、ということになる。


***

 今回のGWは4/28に休みを取ったので8連休。で、帰省が5/1-5で、今日(5/4)は特に主立った予定はなく。幸町のジャスコに、昨日買ったGパンの裾上げしたのを受け取りに行ったのと、そのついでにプロレスちゃんこ小鹿に行って、ちゃんこそば670円食べたのと、昼めし食ってから、この3月にオープンしたサテライト大和へ。・・・4レースやって全敗、マイナス2000円・・・。

***

 で、話は昨日の話に遡る。

・第69回仙台六大学野球春季リーグ戦 2004年5月3日(祝)14時30分 東北福祉大球場 晴時々曇 2回戦(東北福祉大2勝、勝点3)

東北大   000 000 0=0
東北福祉大 101 011 3X=7

 東北大・菅野範(4年・仙台二)は3回で降板、4回から牧(4年・青森)が投げるが・・・。一方福祉大は、左腕・松崎(3年・光星学院)が東北大を7回3安打完封。東北大学応援団が来ないのはともかくとして、福祉大のチアに期待したのだが・・・来なかった。



2004年05月03日(月) 粗塩に直リンされたようなので/仙台二10−1仙台一

ベガルタ仙台粗塩の掲示板にこの日記が直リンされた模様で、皆様多数?のご来訪ありがとうございます。昨日の話知りたい方は、5月2日の日記に移動してください。(っていうかさ、貼った奴も、日記のトップページじゃなくて、5月2日付の日記に直接貼れって)
・・・といって、本当に張り直すんじゃないよ!(5/4朝確認)おかげで、今日(5/3)のアクセスログ、粗塩からのヒットが630件・・・。おまけに、「ダイエットはどうなったんでしょう」って?よけいなお世話(w)

で、今日は野球三昧。(ベガルタの練習@宮城県サッカー場にもちょっと行ったが)

 まずは、宮城球場にて、高校野球仙塩リーグ。まさか、仙塩リーグでこのカードが実現するとは・・・。

・第48回仙塩地区高校野球春季リーグ戦Baブロック
2004年5月3日(祝)11時30分 県営宮城球場 晴

仙台二 610 003 0=10
仙台一 010 000 0=1
エース横山を立てた二高に対し、一高は背番号10が先発。しかし初回に安打と四死球で六失点、二回にも一点取られてKO。一高二番手は背番号12の左サイドスローで打ちあぐむも、六回にとらえて、七回コールドで二高勝利。二高がブロック一位で県大会出場。一高はBbブロック二位チームとの県大会出場決定戦へ。

 ちなみに、二高は応援団幹部4人、一年生中心に100人くらい来てたかな?鳴り物もあったし。一高も応援団幹部は4人だが、一般生徒が30人くらいしか来ない・・・。これが二高(応援歌指導の一環として、生徒を集める)と、一高(あくまで自主性)の違いなのか。
 まぁ、両校応援団とも、ちゃんと活動しているようで一安心(幹部が少ないのが気にかかるけど)。あと、一高は野球部の口ラッパを中心としてのマーチだったし。
 でも、第三試合に出る泉高校。まさかチアガールまで来るとは・・・(謎)

***

 で、そこからさらに福祉大球場まで、バイクでツーリングしたのだが、これについては明日の日記で記す。



2004年05月02日(日) V仙台 2−0 湘南

 連勝も一年ぶり、か・・・。
 ホームでの完封勝利は2003年のJ1開幕大分戦(1−0)以来。

 よく考えたら、アウェイでのこのカードは(ナビスコ含め)全部見ているが、ホームでのこのカード(V仙台−湘南)見るのは俺としては初めてだったんだな。

○第6回J2第9節 Jリーグファミリーjoinデー
2004年5月2日(日)13時4分 仙台スタジアム 晴 12.5℃
33% 芝:全面良芝 表面:乾燥 主審:家本 副審:蒲沢、相楽
4審:伊藤正悦 記録:壱岐友輔 観衆:18,130人

ベガルタ仙台 2(1−0)0 湘南ベルマーレ
        (1−0)

【得点】25分(仙台)シルビーニョ(右7→中央10〜↑HS)
    68分(仙台)佐藤 寿人 (右14〜↑中央右S)

【ベガルタ仙台】GK22高桑 DF19森川、5ガスパル、4小原 MF7千葉、8シルビーニョ、26村上(→89分MF6石井)、14中田、10財前(→60分FW11佐藤)FW24大柴、18萬代(→80分FW29中原) SUB:GK21萩原、MF30梁 監督:ベルデニック

【湘南ベルマーレ】GK1鈴木正人 DF2城定、15パラシオス、22村山 MF8熊林、6中里、18加藤(→HTMF14石田)、11坂本(→57分FW12アマラ王)、29金(→59分MF31吉井)FW32柿本、9高田 SUB;GK16小林、DF17北出 監督:山田松市

【警告】
19分 仙台 村上(反スポーツ)
22分 仙台 財前(ラフ)
28分 湘南 坂本(ラフ)
42分 仙台 萬代(反スポーツ)
63分 湘南 中里(反スポーツ)

【シュート数他】SH GK CK 直FK 間FK OFFSIDE PK
ベガルタ仙台  14  9  4 14  2   2  0
湘南ベルマーレ  8  9  6 25  1   1  0

【MVP】 シルビーニョ
【敢闘賞】 中田
4月MVP 中原

***

 久々に、「見ていて楽しい」試合でした。
 前半は、左サイドからの攻めが中心。後半は半々くらい?

 個人的には、本日より新ユニデビュー(当然背番号88)だったのだが、・・・なんでコールリーダーがそれ(背番号88のユニ)着ていたのか?謎だ。
→参考:こちらこちら。

しかし、「月間MVP」の企画、まだ続いていたんだね・・・
(スポンサーは藤崎)




2004年05月01日(土) 盛岡商 2−1 湯本/仙台二 2−1 光星学院

 結局、朝五時半に高速バスで仙台に着いて、そこから鈍行乗り継いで岩手飯岡へ。・・・駅前は何もない、と思ったら競技場に向かう道の反対側に電話とか店があったりする。

◎第2回JFAプリンスリーグ東北


*プリンスリーグとは・・・
 サッカーの、18歳以下(いわゆる高校生年代)の、各地域毎に強豪チームを集めて行うリーグ戦。上位に入ると、9月に行われる高円宮杯全日本ユース(U18)選手権に出場できる。
 今回、どこでどう間違えたか、我が母校がこのプリンスリーグに出場することになって、スケジュールを見ると、観戦可能なのが今日しかなかったので、盛岡まで足を運んだ次第。

・盛岡南
盛岡商 2-1(0-1) 湯本
仙台二 2-1(1-0) 光星

・宮城県
塩釜FC 4-1(3-0) 山形中央
青森山田 3-2(1-1) 仙台育英

 二高GK文屋、飛び出しすぎ。ノリヲ様の影響か!?IRVにもプログラム売りにも遭遇出来ず。詳細は帰宅してから。
P.S.プログラムの販売がなかったので、買えませんでした。期待していた皆様申し訳ありません。

 てっきり、パンフレット売られていると思ったら、売られてなかった・・・よって、メンバー等は場内放送で聞いた通り、時間も手元計時によるので、誤字・脱字等はご容赦下さい(しかし、せっかくでかい得点表示板・45分計があるのにそれを使わず、移動可能な45分計・得点表示板を使うのはどうよ?もしかして、得点表示板は(昔の甲子園球場や、今の宮城球場の選手表示のように)手で入れないといけないから、か?

◎第2回JFAプリンスリーグ東北Bパート 2004年5月1日(土)
11時 盛岡南公園球技場Aコート 晴 芝:全面良芝 表面:乾燥
主審:松村 副審:佐藤、鳴尾 四審:池内 観衆:200人(目測)

盛岡商業高校 2(0−1)1 湯本高校
        (2−0)

【得点】42分(湯本)OG(25ドリブル突破からグラウンダークロス
               →盛4見事に併せる)
    76分(盛岡)福士(左からドリブルで切れ込みそのままSH)
    82分(盛岡)福士

【盛岡商】GK1三浦 DF3小林、4川村(→73分16高橋まさる→78分17高橋純平)、5斉藤、15武田(→55分2村上さとる)MF7山崎、8中野(→61分6村上たいしん)、20田中、21藤村 FW9藤原(→38分23中澤)、10福士(Cap.) SUB;12坂本、11高橋、22平 監督:斉藤

【湯本】GK1佐藤 DF5草野、16関根、20松本、22後藤(→77分15新妻) MF6佐藤ひろひこ、7日下(Cap.)(→65分23根本)、10高木(→85分4鈴木ともよし)、11高萩 FW24向山(→89分14いがり)、25鈴木 SUB;21大金、8平松、9秋山、13渡辺、19あじま 監督:櫛田正則

【警告】23分(盛)山崎
    44分(湯)25鈴木
  89分(湯)高萩(PA内でシミュレーション)

【盛岡商・試合開始時フォーメーション】
  10  9     38分 9→23で20−10のツートップ
 20     7   55分 15→2で右SB、3が左SB
   8 21     73分 4→16で左SB、5が左CB
15 5  4 3
     1

【盛岡商・試合終了時フォーメーション】
  10 20
23      7
  17 21
6  3  5  2
    1

【湯本・試合開始時フォーメーション】
  24 25
16      11
  10  7
22 20 16 5
    1

 試合展開自体は、6:4で盛岡商のペース。
 主審の判定に?がつくケースが多く、例えば前半24分、盛岡商が明らかにPA内で倒されたのにも拘わらず、判定はエリア外からのFK!(流されても文句は言えないが、FKというのは???)その後、25分にこれも微妙な判定で盛岡商がPKゲット、しかし中野の蹴ったボールは湯本GK佐藤、右に倒れてナイスキャッチ!ぜ、前半42分に湯本25鈴木がドリブル突破、ゴール前へのゴロクロスを、盛岡4川村が、見事に併せてのオウンゴール!
 その後も、後半途中までは、湯本DFの気迫の守りで、盛岡商の攻めを凌いでいたが、76分に盛岡高木が左から切れ込んで中央からシュート、これが決まって同点!さらに82分も高木がこの日2点目。
 試合終了直前、湯本11高萩がPA内で倒される。PKかどうか微妙な判定だったが、主審の判定はシミュレーションということで高萩に警告。
 これに湯本・櫛田監督怒り狂い、主審が止めに入る場面も。 試合終了後も、怒りが収まらない櫛田監督。盛岡商・斉藤監督がなだめる場面も。

 ・・・それにしても、盛岡商といい、湯本といい、自前の(遠征用の)マイクロバス持ってるんだね。

 第二試合。

 ちなみに、盛岡南公園球技場は、下り(盛岡方面)2番ホームを降りて、そこからその足で徒歩10分・・・。駅から会場までは、コンビニもタクシー乗り場も、電話すらない(って思ったら、駅の反対側にはあったらしい)。会場は、宮城県サッカー場を彷彿させる会場で(ともに、インターハイを機会に作られたという点では同じ)、二面のコートが背中合わせに建っている。ただし、バックスタンド(というか芝)が狭い。あと、駐車場はあるが、回りが田んぼなので、車で来るには、駐車場の出入りが大変そうだ。

 で、お目当て?の第二試合。こっちは、発表されたメンバーが両チームともにスタメンのみ(途中交代で入る選手はアナウンスがあったが、控えと審判についてはアナウンスなし)。前にも書いたとおり、誤字・脱字はご容赦下さい。

◎第2回JFAプリンスリーグ東北Bパート 2004年5月1日(土)
13時15分 盛岡南公園球技場Aコート 晴 芝:全面良芝 表面:乾燥
観衆:150人(目測)

仙台二高 2(1−0)1 光星学院高
      (1−1)

【得点】10分(二高)早坂(こぼれ球を右からシュート)
    64分(光星)荒木地(光星GKのパントキックを、センターライン
          付近で荒木と二高笠井が競り合うが、笠井が目測
          を誤ったか、荒木がボールを奪ってGKと1対1。
          GK文屋が飛び出すも及ばず、無人のゴールへ)
    73分(二高)早坂(二高GK文屋のパントキックを中央で受け、
           左からドリブルで切れ込んでシュート)

【仙台二高】GK1文屋 DF2佐々木、3鈴木、5八重樫、4笠井
(→89分23佐藤)MF7鳴海(Cap.)、8高橋(→65分14石橋)、
9早坂翼、16高橋じゅん(→60分17伊藤)FW22島本
(→53分15針生)、11鈴木よしゆき 監督:金山秀裕

【光星学院高】GK1田村 DF2橋本、3田中(Cap.)、4吉田、5船橋
MF6山之内、16五十嵐(→28分7杉村)、11笹森、13小田中
FW10荒木地、9笹山(→23分8内村)監督:岩舘精一

【二高フォーメーション】
  11  22
9        8
   7  16
5  4   3  2
     1

【光星学院フォーメーション】
  10   9
13       11
   6  16
5  4  3  2
    1

【警告】8分(光)橋本
   29分(二)文屋(エリア外で相手倒して)
   86分(二)鈴木よしゆき(どうやら次出場停止らしい)


 前年度、青森山田が優勝したことで回ってきた、青森県2チーム目の枠をゲットした光星学院。一方、前年度、仙台育英が5位になったことで回ってきた、宮城県2チーム目の枠をゲットした仙台二高(クラブユースに追加枠はないのかよ!・・・まだ言うか)。お互い「第二代表」同士の対決。しかもここまで光星は1分2敗、二高は3戦全敗・・・。

 今日見た4チームの、共通する特徴としては、フォーメーションが4−4−2,そしてDFラインを高く保っていること。その結果として、GKのカバーする範囲が広くなるのだが、とりわけ二高のGK文屋の飛び出しは果敢だった。
 29分の警告も、そして64分の失点も(ま、これは二高のDF4が相手にボール取られたのが飛び出しの原因だが)それが原因。まさに(高橋)ノリヲ様帰憑?!

 というわけで、15時11分の電車に乗れれば、鈍行乗り継いで仙台(というか岩切)に18時半に着いたのだが、第二試合の後半開始が14時18分頃で、ダッシュで歩いたが・・・間に合わず。結局その1時間後の19時半の実家到着、となったとさ。




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