逗子発・おさんぽ日和
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 ジョニーの帰還、プレーオフ進出決定 ☆



  千葉マリンスタジアム 観衆28,918人

  バファローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  
  マリーンズ  1 0 0 1 0 0 2 0 X  4  

  ○黒木(1勝) 藤田、薮田、小林雅 = 里崎
  ●本柳(0勝1敗1S) 加藤、菊地原、萩原、香月 = 日高
  本塁打 サブロー11号ソロ(ロ)、李25号ソロ(ロ)、里崎10号ソロ(ロ)

今季最多観衆の詰めかけた異様な盛り上がりのマリンスタジアムで黒木知宏投手が今年初めての一軍登板。そして昨年6月以来の勝ち星、本拠地マリンスタジアムでは実に1545日ぶりの勝利をあげ、昨年0.5ゲーム差に泣いたマリーンズをプレーオフ進出決定に導いた。

誰もが待ち望んでいた黒木投手の復活。
昨年夏からマリーンズのファンになった私には正直な話皆さんのような思い入れがあるわけではないのだけれど、それでもやっぱり黒木投手のピッチングを生で見てみたくてひとりでもマリンスタジアムに向かってしまった。そしてその場にいられたことが本当に幸せに思える素晴らしい観戦をすることが出来た。

毎回ランナーを出しながらも渾身の気迫で7回2アウトまでを7安打無失点に抑えた黒木投手はもちろんのこと、その好投を支えるチームの盛り立て&マリンの浜風の後押し(笑),いつも以上のプレッシャーの中でマウンドにあがったであろう中継ぎ藤田薮田両投手の熱投,そしていつも通り打たれながらも快投?の雅さん,球場全体を包むマリーンズファンの熱気,更には試合後照明を落とした球場に流されたジョニー復活へのドキュメンタリー映像(昨年製作されたもののよう)・・・。
それら今日の試合で目にした全てのことに感動しながら球場を後にした。

この余韻を味わいながらまだまだ私の球場通いは続く。願わくば10月末の日本シリーズまで。
そんな訳で劇場復帰はもう少し先になりそうだけれど、果たしてその頃まで知寿さんは自由劇場にいてくださるだろうか。




−−−過去の今日のこと−−−
2003年08月28日(木) テーブルタップvol.5『ospite〜オスピテ〜』
2002年08月28日(水) 旦那のご馳走で【壱語屋】ディナー
2001年08月28日(火) 【コスモサイクル】 【あざみ野三丁目東公園】

2005年08月28日(日)

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