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re-invention



 イメージを持つには

連休明けで,気になることもいくつか。

授業は「多項式×数」の計算。
考える授業になっていないが,4人組での学び合いで,
生徒はきちんと取り組んでいる。
音声カードは,どのクラスももう一息。
以前行ったフラッシュカードの方が,彼らには効果があるのかも。



遅れているクラスでは,乗除の混ざった計算。

何をどう計算しているのか,
イメージを持つにはどうしたらいいのだろうか。

2010年05月09日(日) 原稿書きモードに
2007年05月09日(水) 感謝して生きる素晴らしさ
2006年05月09日(火) 仕事配分に迷い
2005年05月09日(月) ( )+( )=−2
2004年05月09日(日) どんな進路指導ができるのか


2011年05月09日(月)



 全てはゲストの安心と安全のために

連休最終日。
思ったように仕事は進まない中、たまたま見ていたTVで、
東日本大震災時のディズニーランドの対応を紹介していた。
「全てはゲストの安心と安全のために」
このキーワードのもと、従業員の9割いるアルバイトでも、
自分で判断して、ゲストのために適切な行動を取ったという話だ。
自分で判断・・・というのは本当は難しい。
とはいえゲストに、売り物のお菓子類を全て配付するのはともかく、
様々なビニール袋を配り、暖をとるために利用させたり、
大きなぬいぐるみを防災ずきん代わりに
安全のために惜しげもなく無料で渡してしまうことなどは、見事。

学校での、行動基準となるキーワードは何だろうか。


2010年05月08日(土) ほっとする休日
2007年05月08日(火) 授業をどう振り返るのか
2006年05月08日(月) 連休明け
2005年05月08日(日) 一人一人と向き合う
2004年05月08日(土) 運は志に対する賜物


2011年05月08日(日)



 最後となる選択に

表情がかなり硬いことを感じる。
これでは通じるものも通じない。

最後になるであろう選択教科に参加させてもらうことを決断。
MacBookを操作するが、印刷できないことを考えると、
パソコン教室で行ったほうがいいのかも。
遙か昔のように感じる南中時代と変わらないのは残念。


進んでいるクラスでの授業は、文字式の乗法。

途中、眼科検診が入り、演習が不十分なクラスも。

括弧の付いた同類項をまとめる計算の2時間目。

活気はないが、学びはある。
生徒同士の関わり合いに支えられている。


思いを込めた、学年便りを発行。
これができる今年の環境に感謝。

2007年04月26日(木) 気概のあるリーダーでなくては
2006年04月26日(水) 1+1が2.6になるように
2005年04月26日(火) (+3)+(-5)と(-5)+(+3)の違い
2004年04月26日(月) 不器用でもいい


2011年04月26日(火)
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