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re-invention



 佐藤学先生の講演

久しぶりに登校。
気になることはやはり気になるもの。
「感情は変えられないけれど、行動は変えられる。」
という谷澤先生の言葉のようには、なかなかいかないもの。
今日も、思い返すと大きな失敗をしている。

図書館教育の全国大会、佐藤学先生の話を聞く。
世界では図書館が学校の中心という話を、
具体的な例を挙げて、いくつか。
Googleの野望に対してのコメントは、どこまでが本心なのか。
英語文化に対しての中国のスタンスというとらえは、
これまでしたことがなかったもの。




2009年08月06日(木) 授業づくり研修会で
2008年08月06日(水) 事前研2日目
2007年08月06日(月) 共に創り出す中で
2006年08月06日(日) 考えるには
2005年08月06日(土) 日数教長野大会2日目
2004年08月06日(金) 日本科学教育学会1日目


2010年08月06日(金)



 久しぶりの静教研

数年ぶりの静教研。
人の実践を見ると見えてくるものがある。
(そういう視点で自分の実践を振り返るようにしなければと思う。)
気になることはもちろんいくつもある。
・出典を明らかにしていないこと。
・主張と実践がちゃんとは結びついていないこと。
とはいえ,それぞれが今の時流をとらえて,
生徒に向かって努力している。
それを,どのぐらい汲み取って認められる発言ができるのか。
そんな質問や声掛けができるようにしたいもの。
どんな方であれ,発表されることにもっと敬意を払わないといけない。
そう考えると,
自分の言う「ありがとうございました」の言葉は,
まだまだ軽かったように感じた。

シンデレラを使っての発表があり,うれしかった。
でも,それに対して,
「コンパスを生徒は使えるだろうか」という投げかけの助言。
ウム・・・
次元が違う話だということに,気がついていない助言には,
やはり参る。
けれどこれが現実。作図ツールはまだまだ認知されていない。
作図ツールを使って図を動かすことの面白さや,
そこから,改めて感じる図形の性質が貫かれていることの美しさ。凄さ。
これは,鉛筆とコンパスだけでは到達しない。

奈良の吉田先生は,手でやれることはとことん出てやって,
その先にテクノロジーという使い方を強調されていたのを思い出す。
もちろん,それが理想なのだろうが,
それでは通常の授業ではなかなか使えない。
目指すものは何か。

作図ツールを見せるだけでは,つかめない世界がある。
だから,見せるだけでは終わらずに,生徒に操作させたいと思う。
時間も手間もかかるけれど,そんな授業を行いたいと改めて思った。

2009年08月05日(水) これまで感じてきた違和感
2008年08月05日(火) 事前研初日
2007年08月05日(日) 十年経っても苗木
2006年08月05日(土) 迷っていては進まない
2005年08月05日(金) 日数教長野大会初日
2004年08月05日(木) 論がない


2010年08月05日(木)



 日数教新潟大会3日目

いよいよ最終日。
今日はシンポジウム。
奈良の吉田先生によるわかりやすい評価改訂への流れの説明。
そして,細水先生,井口先生の具体事例での話。
評価がしっかりしないと,確かに指導がおぼつかない。
評価の基本スタンス
・子どもを的確に捉え,指導に生かす
  子どもらしさ,すばらしさの再確認
・指導力や評価力といった授業力を鍛える
  授業に対する謙虚さ,恐れ,感動の再確認


大きな流れは静岡市がやってきたことか。
でも,そこに魂を入れるかどうかは,ここから。





2009年08月04日(火) 日数教京都大会
2008年08月04日(月) 無事の知らせに安堵
2007年08月04日(土) グラフ電卓以前
2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2
2005年08月04日(木) 長野へ
2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日


2010年08月04日(水)
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