Just for today !
re-invention

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■ 久しぶりの授業で

朝の登校状況は,気になるところ。
いくつかの報告を受け対応。
電話がけもいくつか。

久しぶりの授業。
やっぱり授業はいい。こんな生徒たちと関われる今に感謝。
文字式の同類項をまとめたり,分配法則の計算の復習。
夏休み中に,正負の数しか学習していなかった生徒が多く,
驚くほど忘れている。
こちらの宿題の出し方が,甘かったということか。
スタンドアップ方式で,できた生徒に関わらせていく。
たった一時間だが,なんとか思い出せたのではないか。
全体のムードは悪くない。
でも,「このぐらいでいいや」と思って,
本気で絶対にできるようになりたいと思ってない生徒もいる。
ここを変えていきたい。

放課後も,生徒を呼んで話を聞いたり,いくつかの対応。
心がどこまで通じるか。
さらに夏休みの宿題の点検。
ここでも,できるようになるために宿題をやれる生徒と
そうでない生徒との差は大きい。
「なぜできないのか」と責める前に,
「このぐらいならできる」「自分ならやれる」
と肯定的に思えるように生徒を育てる指導をしているか。
意欲を育てるということの大切さを,改めて感じる。

夏休み明けからはいいことカードを黄色に。
早速書いてくださる先生もいてありがたい。
自分も毎日書く努力,習慣をつけていきたい。

2004年08月31日(火) 夏休み最終日


2005年08月31日(水)

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■ 学校スタート

いよいよ学校スタート。
新学期と言えないのが苦しい。
西門付近を掃除しながら,生徒を迎える。
陽に焼けた顔。
初日としては,まずまずの登校状況。
集会で,先日学区の方からご指摘を頂いた話をする。
誰もが大事な一人。

久しぶりに登校した生徒とちょっとだけ話をする。
その後は電話での対応や確認。
気がつくと,多くの生徒にはほとんど会えずに昼を過ぎる。

学年部会で,ここからの流れを確認。
要所要所をきちんと確認している主任に脱帽。
学校モードにならずにこの日を迎えた自分を反省。

さらにいくつかの連絡・報告。
合間を縫って部活に顔を出す。
気持ちのレベルがもう一つか。
17:00ごろからようやく夏休みの宿題を点検。
4クラスを何とか見る。
そのまま病院へ義父母のお見舞いに。
義父は昨日よりずいぶん復調した感じ。
夕食からは食事もとれるようになったとのこと。

2004年08月30日(月) 台風が近づく


2005年08月30日(火)

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■ 夏休み最終日

夏休み最終日。
この夏できたこと,できなかったことを振り返ると,
できなかったことの何と多いことか。
宿題をやり残した生徒の気分。

二人の息子を連れて登校。これが失敗だった。
自分の気分はまだ夏休みなのだが,情勢はそれを許してくれない。
報告がいくつか入り,さらに管理職への報告。
そこから電話での対応,さらに面談。
やろうと思った仕事をこなす以前に,臨戦状態。
どれも,大事なこと。
できないことも多いが,できることは誠意を持って対応しよう。
(とても息子と遊んでいる場合ではないが・・・)
結局,13:30過ぎに最低限の仕事を終了し帰宅。
義父の手術の経過報告を待つ。
19:30過ぎ,「手術は無事終了」との連絡が入りホッと一息。


2004年08月29日(日) 優劣のかなたに


2005年08月29日(月)

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■ いつかは

今日も,息子をサッカーの練習試合会場に。
そのまま妻と,義父方の墓参りに榛原へ。
広い田んぼと,開発されつつある道路。
空港がらみで,このあたりもずいぶん変わるのだろう。
久しぶりに,墓前で手を合わせる。
こんなことでは,いけないと思うが
月曜日の義父の手術を控えて,手を合わせずにはおれない。

帰宅後,いくつかの資料に目を通す。
夏休みも残りわずか。
子供たちも,寂しい気持ちでいるのだろう。

NHKスペシャル 日本の群像・再起への20年
第4回「極小コンピューター・技術者たちの攻防」
を見る。
いいものであっても,世界標準にはなかなかならない厳しい現実。
各国の利害が絡んでいる中,
やりとりがいかに大事なのかということを前半で見せて,
基本的なものは公開すべきだというTORNの逆襲を後半に。
そういうことだったのか。
今使っているパソコンも,
世が世ならずいぶん違っていたのだろう。
社会情勢,政治力など様々なものが
こういう世界のにも大いに関連することを知る。
ちょっとぐらいのことで挫けていてはいけない。
いいものはいいと信じて進めば,
いつかは認められるのだとずいぶん勇気づけられる。

2004年08月28日(土) 挨拶・返事・後始末


2005年08月28日(日)

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■ 考えない人に

台風も無事過ぎる。
息子をサッカーの練習会場に送る。
今日は,6年生の試合にも出るらしい。

無線LANのパーツを入れるのと同時に,パソコンの設定をUPDATE。
どうやら自動でできるようになっているらしい。
簡単なのはいいが,
どういう働きなのかすら,わからないものまでUPされてしまう。
ブラックボックスで処理されるものが多いから,考えない人になる。
でも,考えていては前に進めないのも事実。
どこでこだわるのか,どこは任せるのか。
この時代に,必要な処理能力とは何だろうか?

ScanSnapを様々なサイトで見る。
最新のものを買うのが良さそうだが,なかなか高価。
もう少し先のことになりそう。

息子を迎えに行くが,まだ試合は続いており観戦。
指導者の姿勢に大きな差が見えるのは,
保護者の立場だから。
果たして自分はどうなんだろうか?

夜は,本を購入しなんとなく過ごす。

2004年08月27日(金) 家族旅行と


2005年08月27日(土)

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■ 手法だけでなく

早朝,紹介していただいたサイトから,
長野の新井先生の論文をいくつか読む。
きちんとした土台の上に書かれた内容。
自分のいい加減さにかなり落ち込むが,
自分の実践にも,自分なりの論点があることがわかる。
昨年,佐伯先生に指摘していただいたことの意味も,少し見えた。
さあ,どうするか。

生徒指導研修会。
担当指導主事が3週間筑波で研修したことを伝達講習。
さすがに気合いの入った内容。
生徒指導に関して様々な場で講師を務めるようなWさんを始めとする,
このメンバーを相手に研修会を行うのは,なかなか辛い話。
まずは,ブリーフカウンセリングやブレインライティングなど,
具体的な手法を教えてくれるのはうれしい。
読んでもらえないレポートは紙くずと同じ。
どんなに正論を言っても,相手の心に届かない指導は意味がない。

確かにその通りだが・・・・
意味がないとは思っても,いつかは届くと願って語ることもある。
具体的な手法は必要だが,結局は人間性が伴うかどうか。

Wさんといろいろな話をする。
書類の整理はやはりScanSnapとのこと。
自分の頭も本棚も入る量は限りがある。
情報過多のこの時代を乗り切るためには,購入すべきかと本気で思う。

午後は,ちょっとよくわからないロールプレイと,
学校規模別の集まり。
数値目標を示すこと,関わりを具体で示すことの良さを感じる。
話がかみ合わないのは仕方がないところか。
実際ブレインライティングを経験(演習)してみると,
何をどうするのかだけになり,真髄が見えてこない。
きちんと指導できる方がグループに入らないと駄目だ。
「メディつき」セミナーでの
ファシリテーターやグループリーダーの存在の大きさを改めて感じる。
まず,目的を明示することが大事。
手法が面白いからといって,それが先行してはいけない。
目的を達成するためには,手法は多少変えてもいいのだ。
そのために指導者が,どう入るかということも重要になる。

終了後,家庭訪問に。
難しいことがたくさんある。
できることは何か,どんな関わりができるのか,迷いは多い。
とはいえ,誰もが幸せになりたいと願っているのは真実。
どの人にも幸せになってもらいたいと思う自分の気持ちも真実。
あきらめずにいこう。
解決の糸を手繰り寄せるのは,結局自分。
その手助けが,少しでもできたらと思う。

様々な疲れがあり,久しぶりに早めの就寝。

2004年08月26日(木) 家族旅行


2005年08月26日(金)

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■ 最後は人間

台風が近づいている。
病院へ。義父母のお見舞い。
義父の検査結果と治療について担当医師からお話を伺う。
科学的な説明でなければならないが,最後はやはり人間性。
言葉を選んで語られていることが伝わってくる。

明日の宿題レポートを作成。
夕方から風雨が強くなり,メールをいくつか出す。
なんとなく,時間を過ごす。
そろそろ休み明けモードにしなくては。


2004年08月25日(水) 部品交換でリフレッシュ


2005年08月25日(木)

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■ 贅沢な時間

朝から満足できる食事。
散策をして,お腹をしっかり空かせておくべきだった。
なんと贅沢な話。
息子はピアノの練習もさせてもらう。

自然文化園で,息子とのんびりサッカー。
さわやかな空気。さわやかな風景。
上の息子はロングボールの処理がずいぶん上手くなる。
とても自分にはできない技術。
こうして遊んでもらえるのもいつまでか?

農業大学で野菜を大量に買い込む。
トマトがこの値段で,本当にいいのかと思う。
そろそろルーフキャリアーが欲しくなる。

雲が怪しい感じになり,いつものサンメドウズはやめて
ロックで昼食。
ここも,お腹をもっと空かせて来ないといけないところ。

吐竜の滝を見て,パノラマ温泉へ。
割引チケットがないと家族連れにはつらい値段。
さらに,いつものくのぱんへ向かうと,
パンが売り切れて本日閉店とのこと。(残念!)
さすがに人気店。別な店を開拓しなくては。

帰りはのんびりと。
清水に出るあたりから渋滞。
天気に恵まれて,思った以上に楽しい旅行になる。

2004年08月24日(火) 東照宮へ登る


2005年08月24日(水)

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■ 八ヶ岳へ

母と共に家族旅行。いつもの八ヶ岳へ。
デジカメを忘れて,ちょっと失敗。

まずは野辺山国立天文台へ。
電波望遠鏡がこれだけ並ぶと壮観。
でも,今となっては時代遅れなのか。
45mの電波望遠鏡が,戦艦大和のイメージと重なる。
イベントのある時に来たらもっと違うのだろう。
隣のベジタボールウィズは,ちょうど上映時間の狭間で残念。
ネットがこれだけ広がっている時代の展示は,とても難しい。
ちょとしたバーチャル体験では,見る側が満足できなくなっている。

小淵沢でそばを食べて,アウトレットへ。
さらには,予約したチーズ研究所。
いつもと違った場所を散策。
どこへ行っても息子たちは,トンボ採りに興じる。

宿は3年前にも来たペンション。
自然文化園で,息子とサッカー。
天気がもっと悪いと思っていたので,
バトミントンなどを持ってこなかったのは失敗。
家庭料理ではとても真似できない夕食に満足。
さらに,夜は文化園でスターダストシアター。
寒さに震えながらも,
野外で見る「オペラ座の怪人」を妻と楽しむ。
こんな時間がもてる幸せ。

おそらく数年ぶりのパソコンにさわらない一日。

2004年08月23日(月) 日直当番


2005年08月23日(火)

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■ 二人の息子

メールでいくつかのやりとり。
息子をサッカーに送り,なんとなくのんびり。

午後に,義父母の見舞いに病院へ。
これからどうなっていくのか。
できることは何なのか。

腕時計を修理に出す。
無料で直してくれそうな雰囲気あり。
大きな会社だと思っているが,
静岡のサービスセンターは,とても慎ましやか。
利益を出すためには,
何にお金を費やすべきかというところか。
他の機器も扱ってくれるのだろうか。

下の息子のサッカーボールを買う。
久しぶりの新品にうれしそうな笑顔。
大事にしなくてはと,袋から出さない姿がいじらしい。
何でもお古で済まされてしまうことに,
親として申し訳なく思う。

上の息子は,中学生に混じってサッカーの練習試合。
上手くはないが,
物怖じしないでプレイできるところが買われているらしい。
誰に似たのか,似ないのか。

やらなければいけないことはたくさんあるが,
明日からの家族旅行の資料を見て終わる。

2004年08月22日(日) ノートHDDの入換


2005年08月22日(月)

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■ 残り少ない夏休み

ようやく休日。残り少ない夏休み。
ゆっくりしたいところだが,たまには父親として過ごすことに。
息子の自由研究を見る。
回転するペットボトルと向き合って,半月。
グラフも,折れ線グラフではなく,
だいたいこのあたりというラインを描かせる。
CBRで測定してあげたいところだが,やめておく。
(実際にやってみたら,どんなグラフになるのだろうか。)
清書は,横書きの原稿用紙に書くのだという。
用紙にを買いに,文房具店をはしご。

午後は下の息子のためにスイミングスクールの自由プール。
バタ足の膝が曲がるのを修正。
自分の体がどう動いているのかを,
認識できるようになるのは,まだ先なのだろう。
一度できたことが,しばらくすると元に戻る。
難しいものだ。

夜になって,ようやく昨日のことを振り返る。
その場で打っていたメモに,デジカメの画像を貼り付けると,
とたんに文章が生きてくる。

2004年08月21日(土) 甥とVoyageで数楽


2005年08月21日(日)

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■ メディアとのつきあい方学習セミナー

新幹線で品川へ。
数年前の品川駅とは大きく変わっておしゃれな街に。
堀田先生の主催される
「メディアとのつきあい方学習セミナー」に参加。
メディアとのつきあい方学習は,
メディアの向こう側にいる「人」とのつきあい方学習だ

という宗我部先生の言葉は,わかりやすい。
実践されている方々の,具体的な手法もなるほどと思わせる。
でも,それだけでは人は動かない。
ワークショップは,吉野先生(富士市立元吉原小)の
「広告ポスターを読み解こう」
一枚の広告をじっくり見ることから,制作者の工夫を読み解く。
同じものを見ていても,見えるものは違う。
さらに,今度は見る側の視点で気をつけることをまとめる。
こんな学習を重ねれば,物を見る目が鋭く育てられることだろう。
グループでは女性二人が,
グループワークを見事にリードしてくださる。
自分自身は,このあたりの感度・感性を磨かなければと思う。
次にポスター分析の授業をイメージする。
多くのポスターの中から,
2枚のポスターを選ぶ。
何を伝えるのか,指導するのか。
それによって
ポスター選びの視点も違う。
デザイン・色づかい・コピー・写真の撮り方・社会情勢と,
語れるものは山ほどある。
生活経験や学年によって,
様々な指導が可能なことがよくわかる。
ワークショップのまとめもいい。
情報の「送り手」と「受け手」の立場を循環
・体験を伴わない知識は生きて働かない
・敏感にアンテナを張れる教師に

などなど。
そして,最後は堀田先生からのまとめ。
このセミナーのデザインも公開していただく。
なるほどなるほど。


しばらく,品川駅周辺をふらふら。
帰りの新幹線でも,この夏の自分の発表を含めて振り返る。
「なぜ伝わらないのか・広まらないのか」が,最近どこの会でも出される話題(大きなテーマ)だ。
こうしてみると,わかったことがある。

先進的な事例の発表だけでは伝わらないのだ。
ワークショップで参加者に体験させることも
有効な手だての一つだが,それだけではまだ弱い。
ワークショップで,先進的な事例を参加者が体験した上で,
参加者がその場で考え・感じたことを,参加者が自身が発信し,
共有する場
があるといいのだ。
そこに新たな学び:コラボレーションが生まれる。
単なる受け手で止まっているうちは,傍観者にすぎない。
「あの先生の実践はすごい」というところで終わってしまっては,
何のための発表なのかわからない。
だから,「送り手」と「受け手」の立場を循環するような場を,
様々な研修会においても設けられるといいのだ。

思いがけない出会いもあり,驚くと同時に,
物理的には遠くにいるようでいても,IT社会の時代。
やろうとしていることは近いのだから,当たり前かとも。
人との縁を大事にしていかなくてはと改めて感じた一日。

2004年08月20日(金) SPP事業 2日目


2005年08月20日(土)

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■ 現実に戻って

久しぶりの登校。
お盆休みも終わりと見えて,通勤に時間がかかる。
松下財団のアンケートをFAXで。

外部の方も招いての会議。
一気に現実に引き戻される。
それぞれが持つ情報を寄せ合うことの意味はある。
とはいえ,これならと思える結論は出ない。
それだけ難しい話ということ。
他校の関係者をきちんと喚べなかったのも心残り。

午後から数学補習。
わかるということに,どうすればつながるのか。
本当に難しいものだと思う。
夕方まで4時間かけて,なんとか合格して終了。
残り1人は,さあどうしようか。

科学教育学会のプログラム詳細が出る。
金曜スタートで日程的に苦しいなあと思っていたが,
このメンバー・この内容なら是非とも見に行きたいと思い,
急遽東急インに予約を入れる。
金曜日の授業をやり繰りしよう。
(休み中だから,そんなことを思えるのかもしれないが。)

玉置先生の日記で,GC活用研究会用の授業が11月にあるとのこと。
楽しい企画が次々にあるが,
そのためにも足下を固めたい。

2004年08月19日(木) SPP事業 1日目


2005年08月19日(金)

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■ T^3Japan大阪大会2日目

CabriやVoyageを活用するメンバーに囲まれて,
それを軸に語り合うということが,インスパイアを生み,
今まで気がつかなかったことに気がつかせるのだろう。
起きたときに,いいアイディアが浮かぶ。
Voyageのいいところは,アイコンのクリックでプログラムが動くこと。
MS-DOSからWindowsに変わって,パソコンが一気に普及したように,
その利点を全面に出していけば,
TI-BouncerやMath-walkなどのプログラムも普及し活用されるはず。
お願いすることばかりになるけれど,
だめもとでお願いしてみようと思う。

今日の最初は,中澤さんの二次関数。
自らワークショップを打って出られるのは,
それまでにも授業をしているから。その気概・意気込みはさすが。
3つのパラメーターによって,グラフがどう変化をするのかを,
ワークシートに従って進めて,見つけていくもの。
10年ほど前,礒田先生のところでパソコンのソフトだったが,
最初にこんな感じのものを見た時の衝撃は,今でも鮮明。
是非とも扱いたい内容。
わかっている生徒が見るとおもしろいものなのか,
それとも,わからない生徒が操作していく中で,
見つけられ,楽しさを共有できるものなのか。
「なぜ探求するのか」という,動機付けがあれば生徒は動き出す。
ワークシート以上に,そこがあるかどうかが問題なのかもしれない。
また,たくさんやるからわかる生徒と,
いくつかやってみて,気がつく生徒の差はある。
そのあたりの自由度があるといいのかもしれないと思った。

2コマ目は垣花先生のCabri。
ツールを使うために,仕事を探すのではない。
という最初の言葉は,なかなか痛いところを突いている。
もちろんそれが理想なのだが,
「このツールを使って何かおもしろいことはできないだろうか?」
「このツールの良さはなんだろうか?」
というところから考えないと,
今の自分にはテクノロジーを活用した授業はできない。

作図ツールによってできることがいろいろある。
それをこうして伝えていただくと,思いがけない使い方を教わり満足。
円とコンパスの違いや,コンパスで円を描くと,
円の回転がそのまま伝わることは,面白い。
軌跡を一気に描くコマンドやその数式を求めてくれるなんてもの,
使いようで面白い。
検定がたくさんある今日,
「作図ツール検定」を立ち上げるか,
「数研」の一部門として実施すれば,
作図ツールファンが増えるのではないか?
答えの提出は,もちろんファイルで。
作図ツールの普及(布教?)には,一番の近道だったりして。

午後は,迷わず東京の公立中勢子先生のVoyageのワークショップ。
ここでも,知らなかったVoyageのコマンド(裏技)をたくさん教わる。
特に◆マークを押すと近似値が出ることや,
{  }や[  ]の使い方には,感動!!
これまで悩んでいたことが一気に解消され,
方程式の授業で使えそうな気になる。

ピーターフランクの講演は,ちょっと時間が不足か。
日本の教育をずいぶん批判され,なるほどとも思ったが,
それでは日本に定住しているわけがない。
帰りの地下鉄で偶然お見かけし,声をかけさせてもらう。
しかし,つっこんだ話ができるわけでもなく,
ミーハーに名刺交換をして,話を終了してしまう自分が情けない。

帰りの新幹線ではメールをたくさん打ち,
森先生とも話をして,あっという間に静岡へ。

2004年08月18日(水) 良い問題とは


2005年08月18日(木)

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■ T^3Japan大阪大会1日目

T^3大阪大会。
最初は宇津野先生のcabri入門を聞く。
短時間だが,
授業で起こった生徒の様子を話したい気持ちが伝わってくる。
観覧車や時計を描いたら動かしたくなるのは,当然の話。
来年は,作図ツールで遊ぶ選択授業をしてみたい。
グラフアートコンテストが,目標になるのもありがたい。

2コマ目は川上先生のcabri。
久しぶりに作図ツールで遊んでいると,
作図ツールに最初にふれた頃の自分を思い出す。
シムソン線などの話も,生徒が見つけた話だったかな。
ちょっとした遊び心が,遊びにとどまらなくなる。
数学を愛する心が教師にあれば,
生徒の発想がどこへ飛んでいっても楽しいもの。

自分の発表も,2コマいただいて4時間分の授業を紹介。
放物線になる現象を,自分の考えた数式で回帰していくのは楽しい。
二乗に比例する関数関係を短時間の実験でつかめて,
参加された先生方も,わくわく。
最後は5Fのベランダから2Fのベランダに向けて
ボールを12m落下させる。
y=4.9t^2 のyに12mを代入すると、1.56秒
デジカメの撮影の結果、落下したのは47コマ目。
1コマ1/30秒だから,47/30=1.56秒
なかなかいい数字が出て,よかったよかった。

佐伯先生のペットボトルの授業も2回目だけど,
2回目で初めてわかることもある。
最後に作った音階で演奏してしまう落ちが楽しい。

懇親会も大盛況。
宇津野先生からは,
何とか教えてやろうとすると、難しい。
でも、生徒が知りたいわかりたいと思っているときは、
難しいことでも吸収していく。
「教えるのにも旬がある。」と公庄先生がよく言われるけれど,
そんなきっかけを作り出すことがとても大事。

という話を聞く。

公庄先生からは,
外国の文化を取り入れていればよかった時代は、
早く効率的に物事を受け入れる力が必要だった。
しかし、今は違う。
世界は横一線。どこが優れているなんてことはない。
その中で、物事を創り出せる人が求められている。
そんな人を育てる教育になっているかどうか。

という話を聞け,満足。

ホテルに戻る途中で大雨。
夕立(?)も久しぶり。夏が終わっていく。

2004年08月17日(火) 久々の登校


2005年08月17日(水)

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■ 直接学ぶ機会

いくつかの連絡を取り、大阪へ。
新幹線の中で地震があったことを知る。

鶴橋から清風高校へ。
清風高校では、明日からのT^3年回に向けて準備。
少しばかりのお手伝いをする。
会を運営する側になってみると、なかなか大変なこと。
ボール落下の実験も、高校生2人に手伝ってもらい行う。
2Fのベランダに向けて上から落とすことにする。
7Fから落とすと、デジカメでとらえきれないと思い、
5Fから落下させる。それでも高低差は12m。
三脚を持ってくるべきだったか。
ボールに色を付ければなんとかなるだろうと感じる。

準備も終わり、公庄先生、中澤さん、小森さんと軽く飲み会。
わくわく授業の裏話や、数学でどんな生徒を育てるのかという
3人の熱い思いがひしひしと伝わってくる。
氏家先生、佐伯先生も加わり二次会。
長野での日数教での授業について話ができ、ありがたい。
何を見て、何を学ぶべきなのか。
ネットでつながっている時代だけれど、
人から直接学べる機会を大事にしなくてはと改めて思う。
休み中に何度も自分を快く送り出してくれる妻にも感謝。
明日からのT^3も楽しみ。
もう少しきちんと準備をすべきだったかとちょっぴり後悔。

思いがけないメールが堀田先生から届く。

2004年08月16日(月) バーベキュー


2005年08月16日(火)

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■ 子供たちとの関わりで

旧ノートパソコンをオークションに出品。
部品をそれぞれバラバラにして売った方が、
おそらくは高くなるのだろうが、まあいいか。

『ケータイ社会の落とし穴』を見る。ビデオにも録画。
どこかで使いたい。

二人の息子を連れて、静岡科学館へ。
お目当ては2つ。
まずは、音が出る紙飛行機工作。
はさみでこれだけのものを切り抜いたのは、下の息子は初めてではないか。こういう経験が、はさみ使いを上達させていくことになるのだろう。昔、雑誌などの付録を一生懸命切り抜いていた自分を思い出す。
上の息子は、何のためらいもなくどんどん切り抜いていく。凧糸と重りをつけてもらって完成した飛行機を、広い場所でぐるぐるまわすと音が出る。うまく考えてある。
しかし、音が出るとおもしろがって思いっきり回して、壊してしまう。

力の加減を知らないで、とことんやってしまうところが子供。
自分も歩んできた道。
こんな経験が、子供を大人に変えていくのだろう。

もう一つのお目当ては、前回見た、ペットボトルを利用した,
回転して坂を進む起き上がりこぼしのような展示物を再度見ること。
自分で作ってみて、それと比べてみると、何が大事なのかがわかる。
科学館のスタッフにもずいぶん褒められ、うれしそうな息子。
重さや中に入れる重りの遊びが少ないこと、
さらには斜面の抵抗を上げるための工夫などを具体的に教わる。
研究すること科学することを、学ばせたい。
グラフを描かせても、案外基本的なことがわかっていない。
経験させつつ学ばせようと思う。

終戦記念日ということで、夜のTV番組も、そんな特集が並ぶ。
中2の娘とNHK「日本の、これから」を見る。
南京での虐殺や植民地支配での創氏改名は無かったという様な
意見も出て、驚くと同時に、歴史認識のかなり甘い自分を痛感。
こんな場ではとても発言できない。
様々な見方がある。
共通認識をどうやって作っていくのか、難しさを感じる。
その中でも光っていたのは、
意見を引き出しつつ合意点を見いだそうとする司会のアナウンサーと、
冷静な中にもきちんと主張している櫻井よしこ氏。
政治について、娘が基本的なことをあまりにも知らないことを知る。
日本の歴史教育の問題点は、
物事をきちんと見て判断する習慣すら育てていないことか。

2004年08月15日(日) 終戦記念の日


2005年08月15日(月)

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■ いつもの川へ

夏休みも、それぞれが忙しい日々。
珍しく家族全員が休みということで、
突然、いつもの川へ行くことに。
雲の様子はいつ降り出してもおかしくない感じで、
びくびくしながら数時間。
冷たい水の流れ際にいると、天然のクーラー。
マイナスイオンのシャワーをたっぷり浴びて、
気持ちがリフレッシュしていくのがよくわかる。
炭を使って自分で焼く肉は格別にうまい。

ボートを出して、
楽しげに遊ぶ
子供たち。
いつまでこうやって
遊んでくれるのか。
毎年来るこの場所にゴミの袋がいくつかあり、寂しい思い。同じことを感じたのか、帰りにはそれをさりげなく拾って帰る妻。


お盆の休日ということもあって、付近のキャンプ場は恐ろしく込んでいる。こんなに自動車が並んでいるのを見るのも初めて。
帰りに近くの温泉に寄ろうかと思っていたが、とても無理だろうと思いあきらめて帰る。

仕事はお休み。
女子マラソンを見つつ寝てしまう。


2004年08月14日(土) アクアマリンのライブ


2005年08月14日(日)

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■ 久しぶりの部活始動

久しぶりに部活動を見る。
向上しようとはしているのだろうが、厳しいムードはなく、
キャプテンの号令後も始動が遅い。
たまにきて、そんな話をしても生徒の心には落ちないだろうなあ。
偶然、校長先生にもお会いでき、
大会の申し込み等の手続きを進め、昨日までの報告も。

帰宅後、数学教育の校正と写真データの確認。
新しいパソコンはネット接続のトラブルもなく快調。
PentiumMの1.6ということで、サクサク動くのがうれしい。

のんびりとした時間を過ごす。



2004年08月13日(金) 悩みながら


2005年08月13日(土)

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■ 修行が足りない

当番を代わったが、数学の補習で電話番を半分ぐらい。
乗除の計算ルールに慣れると、加減がわからなくなる。
積み上げているつもりでも、人は忘れてしまうもの。
再びトランプを持ってきて説明。
地道に計算練習をさせる時間がとれるのはいい。
どんな授業がいいのか、ここから何かを生み出したい。

いくつかの話が前進するが、同時に気になる話も入る。
夏休みに、生徒たちは成長する。
昼過ぎに電話で対応をいくつか。

夕方の訪問で、じっくり話を聞く。
最後は、ご理解いただけ一段落。
サポーターを増やす取り組みとしては成功だが、
自分のエネルギーを奪われている。

その場にいない人を責める一言をこぼすことで、
そのときはホッとするかもしれないが、
それでは何も解決していかない。
周りのエネルギーを奪ってしまう場合もある。
まだまだ修行が足りない自分を感じる。

2004年08月12日(木) ほっと一息の中で考えたこと


2005年08月12日(金)

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■ 率直な手紙に

思いがけずに手紙をもらう。
率直な内容なだけに、どうしていくのか悩みは深い。
勝負どころ。自分の教育哲学が問われている。
さあ、どう出るべきか。

二人の息子を映画館で降ろして登校。
電話での対応が続く。

オークションで落札したパソコンにソフトやデータを入れる。
2日間しか使っていないとのことで、
バッテリーカウントも1と、確かにほとんど新品。
ネットワークにもすんなりつながってうれしい。
一日かかって、データやアップデート。
ようやくほとんど元の環境に。



2004年08月11日(水) T^3Japan年会2日目


2005年08月11日(木)

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■ 市教課研夏季研

市教育課題別研修会
今年から清水地区とも合同での開催で、人数も多い。
午前中の講演は学芸大附属世田谷小の黒澤俊二先生。
自分も小学校の一教員だからと親近感を持たせておいて,
なるほどという落としどころ。
「数学的な考え方」について,これほど明快な答えを聞いたのは初めて。
�]斥�的な思考力
  ・筋道を立てて、理由を説明する力
  ・「つまり」「なぜかというと」で始まる
��統合的、発展的な思考力
  ・統合的・・・共通点を見いだそうとすること
  ・発展的・・・より高度な内容に一般化すること
        「じゃあ・・・は」「もし、〜だったら」で始まる 
だじゃれ連発、脱線もたくさんしたけれど,
鞄の中から水道の蛇口を取り出し、見せることで,
「じゃー・・・」という発展的な思考力を引き出すキーワードを、
忘れさせないのも実はすごい。
あれなら、子供だったらその言葉を言おうと思うことだろう。
参観者も、一生忘れないことだろう。
話が盛り上がり、評価についてふれずに終わったのは残念。
この人の本も読んでみようと思う。

午後は授業案検討。
授業案ではなく、いいわけを並べた資料で申し訳ない。
せっかくの機会なので自分の授業観を含めて、約50分
Voyageの操作もしていただいて、語る。
話をし出したときに、どうも一方的になるのがわかる。
聞いている側が、息継ぎ(?)をする間がない話し方。
黒沢先生の授業観に揺さぶられている自分であることを感じる。

方程式の利用問題を、どうしたらできるようになるのだろうか。
グループでも考えていただく。

関数的にとらえるとはいったものの、その具体が弱い。
どこまでできるかは、これから。

夜は懇親会。
黒沢先生とも少しだけ話をさせていただく。
きちんとつっこんで、話をさらに引き出す両角先生。
それが自分にはできないのが、なんとも残念。
バックボーンの差は致し方ない。
熱心で研修会で、年に何度もお会いする福島の芹澤先生と
さらに話をして帰宅。

2004年08月10日(火) T^3Japan年会1日目


2005年08月10日(水)

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■ 対応に追われる

昨夜入札していたオークションが無事落札。
Thinkpad-X31(中古)を購入することに。
今のX20は購入して5年。
部品をいくつも取り替えたりと,ずいぶんと使い込んだ。

朝,義父母の病院へお見舞い付き添い。
来週,内視鏡検査とのこと。

遅れて登校。
今日はバルーンバレー大会だが,
生徒指導関係の連絡が入り,対応に追われる。
午後もさらに対応の電話など。
問題そのものよりも,校内でのやりとりが気になる。

明日の教課研の資料を完成し,印刷。
FAXで助言者に送る。
もっと早くすべきものだったことを反省。

プレゼンを作るのは諦めて,
久しぶりにのんびりと夜を過ごす。


2004年08月09日(月) 出番の多い一日


2005年08月09日(火)

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■ 松下財団成果報告会

松下教育財団の研究助成成果報告会のため,東京へ。
新幹線の中で,ひたすらプレゼンに修正を加える。
日暮里駅で下車するのは初めて。

会場ホテル近くのルノアールで2時間,
さらにプレゼンを詰める。
数学関係の人は,そういないことだろう。
だとすると,数学的な話よりも,
もっと大きいところで勝負した方がいい。
時間が10分と限られているので,生徒の反応などを
吹き出しで入れていく作業。
デモンストレーションも,ボール落下のみにすることに。

発表は,さすがにテクノロジーを熟知した方の集まり。
特に理科関係の方のビデオを使った取り組みは楽しいもの。
瞬間をとらえる体験は,生徒達もうれしいだろうなあ。
とはいえ,素人が手を出すのは少々ハードルが高そう。
このあたりが,テクノロジーが普及しない一因なのか。
また,ビデオクリップなどデジタルコンテンツ作りで
助成を受けている方も多いが,どう使うのか使えるのか。
以前飯島先生のところをはじめ,数学でも多くのものを作ったが,
あまり活用されていない(だろう)現状を考えると,
作った本人は満足だろうが,難しいだろうなあと感じる。
大阪市立大 木原先生からの講評にもあったが,
実際に行けることを前提に,事前学習として活用するのかと,
行けないことを前提に,それをメインとして学ぶのかは
大きく違うだろうが,それで生徒は本気で学べるのだろうか。
いつでも見られるという気持ちから
学びの感動や探求心が失うのではないかとも。
自分の発表は,やや時間オーバー。
でも,まずまずの反応をいただけホッとする。

ワークショップはテーマのとらえが甘く,
授業について行けない生徒状態に。
何を,何のためにするのかがわからないと,
似たようなことをしていても,実は大きく違う。
上手くまとめていくグループが多く,さすが。
また,木原先生の切り返しや指摘は鋭い。
こんな見方ができるようになりたいものだと思う。

シンポジウムは,短時間ながら当を得た
木原・中川・堀田の3先生の話。
・実践を評価する枠組みやその手法をさらに充実させてほしい。
 新しい実践ほど,評価の尺度も作り難いもの。
 評価は数値だけではない。数人の生徒の変容を追うのもいい。
 学校の同僚への働きかけも忘れずに。
・目的→成果・課題の整合性を。
 成果・課題のケタを落とせ。
・メディアで体験を奪わないこと。望ましい体験をどう増幅するか。
 でも,メディアは体験ではないのか?


懇親会は早めに抜け,新幹線の中で市の課題研の資料作り。
刺激を受けたせいか集中。やりたいことの大枠が見えてくる。

2004年08月08日(日) 日本科学教育学会3日目


2005年08月08日(月)

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■ 気持ちを切り替えて

まずは,松下教育財団の成果報告会のプレゼン作り。
気持ちが今ひとつ乗ってこない。
10分という時間で,デモンストレーションをすべきかどうか。
グループの担当は,日頃プログを拝見している木原先生。
現場の授業に関わり,プレゼンのあり方にも
当然こだわりを持った先生の前だけに,
たくさん指摘され,斬られることだろう。
でもその分,学ぶことも多いはず。覚悟していこう。
明日の新幹線で,再度勝負。

気持ちを切り替えて,市の課題研のレジメ作りへ。
方程式の応用。
これまでの自分の研究授業は,
どこからか面白い話題を見つけてくるのが常だったが,
今回は,教科書の問題が理解できる生徒にしようと思う。
これまでの市の到達度調査のデータを再確認すると,
割合が絡む問題ができない生徒が多い。(当然か)
量の感覚を育てることが,まずは大事になる。
テクノロジーはどこまで関与できるのか。
その必要性はあるのかないのか。
時間は限られているが,もう少し詰めていきたい。


2004年08月07日(土) 日本科学教育学会2日目


2005年08月07日(日)

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■ 日数教長野大会2日目

疲れはあるが,今日も目覚めはいい。
どうやって一日を過ごそうかと考え,
ここでしかできないことをしようと決意。

学習指導法の分科会に参加。
人の発表を聞いてみると,何が足りないのかが見える。
自分もその目で冷静に見れるようになると,
いい発表ができるのだろう。
「相手にわかりやすく伝えられるのも大事な能力だ」
と生徒には言っておきながら,恥ずかしい限り。
「生徒の問い」を重視と言いながらも,
取り上げる時間的な難しさ。
どこでどう時間を生み出すのかは,常に考慮すべきこと。
10月の方程式の授業について,
ちょっとしたアイディアをもらう。ラッキー。
A先生に何とかお会いしようとするが,かなわず,
それだけが心残り。

静大の院生と合流して,帰宅の途に。
Iさんと話をしながら,考えていることを整理。
弱気になっている本音を,相談されても困るだろうな。
話している中で,今年開発したスタンドアップ方式は,
かなりいい手法であることを再確認できる。
そこでの学びにごまかしがないように,
互いの意識やモチベーションをどう高めるのか,
工夫の余地はあるものの,学びの共同体に近づくのは間違いない。

途中,そば蔵と竹風堂に立ち寄り静岡へ。
特に混むこともなく,4時間で戻る。

久しぶりに見る二人の息子は,サッカーやプールで
日に焼けている。夏休みなんだと改めて思う。
夕食後,明後日のプレゼンに手をつける。

2004年08月06日(金) 日本科学教育学会1日目


2005年08月06日(土)

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■ 日数教長野大会初日

長野で迎える朝。天気は大丈夫そう。
再度プレゼンを見て,
デモンストレーションする実験を再確認。

車で柳町中学へ。
長野の車は,歩行者に優しい。
道に詳しくない県外ナンバーも,安心して走れる。
正門から入れず,迷った末,何とか到着。

午前中は公開授業。
迷わずA先生の授業を体育館で。
台風の影響か,気温は高く,参観者の多さがそれに拍車をかける。
この条件の悪さの中,どこまでできるのか。
学級目標の掲示や,だるまが置いてあるなど,
教室と同じ環境に近づけようとする授業者の気持ちがいい。

そんな中,授業者のことを何も考えていない数研の関係者が
生徒にも団扇を配る。
自分が授業者なら,どうするのだろうか。
しかし,A先生は慌てることなく,授業時間の3分前に,
団扇を仕舞わせる指示。
素直に従う生徒たちにこれまでの積み上げを感じる。
それは、ノート代わりのワークシートも同じ。
周りの参観者の団扇も止まる。さすが。

花粉の飛散量を予測する問題。
相関図を学習していた頃でも,ここまできちんとしたものは
扱わなかったであろう問題。
CASIOのグラフ電卓を使いこなす生徒。
見事に使いこなす姿が,
逆に使えない教師にとっては恐怖なのかもしれない。
目指しているものは,数学を作り,使うこと。
テクノロジーを活用すればそれができる。
しかし限られた時間の中,思うようにいかない。
机と机の距離の遠さと参観者が,生徒の関わりを阻害している。
どこまでどうわかっているのか。
全体をとらえることは難しい。それは授業者も同じこと。
暑くても,混乱してもがんばる生徒達。
途中で、Voyageの新しい使い方を中澤さんに教わる。
トレースしている状態で数値を入力すると,
Xにその数値を入力したことになり,Yの値が出てくる。
これは便利。
でもどこまでをテクノロジーでいくべきなのか。
A先生の授業と、自分の実践との差を感じる。
箸を使って食事をしたから、旨く感じなくなるのではない。
慣れてしまえば、箸を使っていることも意識しなくなる。
慣れてしまっていいところなのか、
慣れてしまってはいけないところなのかの判断か。
事後研でそのことを発言するが、うまく伝わらない。
終了後にA先生を探すが、話ができず残念。
午後の発表に備えて、熊本の武田さんとその場を立ち去る。

たくさん持ってきた機器をセットし
デモンストレーションの実験を再度行う。まずまずで安心。
テクノロジーの発表は、荒川さんと自分と武田さんの3本。
テクノロジーを前面に出すことが、間違いなのかも。
数量関係で勝負すべきだったか。
慶応の荒川さんの発表が終わると参会者が減り、
メジャーではない自分を痛感。
いくつかの実験を見せて、熱く語るが、
熱くなればなるほど科学的ではなくなっていくような気も。
自分の果たすべき役割は何なのか。自分を変える時なのか。
迷いが出てくる。自分が見えてきたということか。
懐かしいHさんにも思いがけず会え、武田さんと夕食。
武田さんから、たくさん話を聞く。
本気で学んでいる方の話は、説得力がある。

2004年08月05日(木) 論がない


2005年08月05日(金)

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■ 長野へ

朝,4:30には目が覚めてしまう。
明日のプレゼン作成を進める。

静大の院生3人とT先生を乗せて長野へ。
久しぶりのロングドライブ。
それほど飛ばしたわけではないが,4時間弱で到着。

シンポジウムと明日の授業の説明を聞く。
テクノロジーを生徒が活用する実践に,
本気で取り組んでいる姿が見られることに驚き。
数学が「わかる」こと・「できる」ことだけでなく,
数学を「作る」こと・「使う」ことが欠けているとの説明は,
明快でいい。
そんな方向の授業を自分もしていきたい。
もっとも,わかること,できることも難しく,
その実現に苦しんでいる状態なのだから,
限られた時間の中で,そこまでできるのかは難しいけれど。

夜は,上原さん武田さんとも合流し宴会。
用語の定義がいかに大事なことか,
研究することの難しさを,武田さんから教えていただく。
自分のしていることは,どこまで意味があることなのか,
自分の目指しているものは何かを,
常に考えていかないといけない。
そして,これからの人生をどう生きていくのかも。

ホテルに戻って,
出会いに感謝しつつ,プレゼンを詰める。

2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日


2005年08月04日(木)

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■ わかることは尊い

予定では,数学補習最終日。
ここまで,よくよく取り組む生徒達。
苦労して教えた生徒が,
帰り際には別な生徒に教える姿もうれしい。

途中でいくつかの電話。
気になる話を聞く。
幸せを求めて人は生きる。
でも,思うようにはいかない。

パターンを覚えて処理するだけの数学を否定している自分だが,
それすらできない生徒もいる。
減法を加法に換えるのがわからず,
驚くほどデタラメに符号を換えてしまう。
カッコの前のマイナスを・・・と言っても見えない。
授業で使ったトランプを持ってきて,赤と黒のゲームを再現し,
意味のある計算をしていることを説明。
その上で,数式を読ませ。符号と引き算の区別をつけさせる。
(−2)−4−(−6)は
「マイナス2,マイナス4,引くマイナス6」
何度も何度も説明して,ようやく理解に。
諦めないで,時間をかければできるようになるのだ。
わかるということは,尊い。
できるということは,喜びが伴う。
そんな瞬間をともに味わいたい。

補習を午前中で切り上げて,
長野での発表資料を作成。
時間切れで,最初と最後の整合性がいまいち。
数学教育に書いたものの方が,いい感じ。
100部印刷する。
その間,明日の日程を決めるためメールでばたばた。
きちんと線を示しておいたつもりだったが,
まあ,しかたがない。

ドラゴン桜が好評。
毎日いくつかを借りて帰る方も。


夜になってプレゼンを作成し出すが,もう一つ。
15分にまとめきれるか。
見せるものが多いので,ポイントを絞りたい。
いくつかメールのやりとりをして,途中でダウン。

2004年08月03日(火) 体験入学へ


2005年08月03日(水)

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■ 「る・く・る」で科学する 

ようやく,OFFの一日に。
二人の息子を連れて,静岡科学館る・く・るへ。
たまにはちゃんと父親をしなくては。

館長は中学時代の恩師。
インフォメーションでうかがうが,
お忙しいようでお会いできなくて残念。
何度か来ている子供達は,よく知っていて,
次々にこれが面白いと教えてくれる。
初めて見る館内はきれいだけれど,
考えさせる展示にすることに苦心しているのがわかる。
Math-walkingや放物線で光を集めるものなど,
数学に関わる展示があるといいなと思ってしまう。
ペットボトルを利用した,
回転して坂を進む起き上がりこぼしのような展示物で遊んでいると,
上の息子が,
「長さが短い方が早い。回転が速いからかな。」
と言い出す。
こういう何でもないところに科学する目の元がある。
それを自由研究にしてみたら・・ということに。
グラフを書いて,予測を立てて,実証するスタイルにできそう。

午後からは,長野での発表資料の作成にとりかかる。










2004年08月02日(月) 備品整理で


2005年08月02日(火)

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■ 本気でできるようになりたいか

いよいよ8月。
夏休みも一気に過ぎていく。
今日も部活はコーチにお願いして,数学の補習。
全員ができるようにすることの難しさを,改めて感じる。
粘り強く,同じことを何度も繰り返す。
本気でわかろうとしていない生徒がいる。
本気でできるようになろうと思っていなければ,
どんなにやらせても意味がない。
その場だけ,表面だけを取り繕う姿勢の生徒に,
それではダメだと声を荒げるが,
そんな生徒を作り出していたのは,
自分達のこれまでの授業のあり方。
できない生徒だって,ホントはできるようになりたい。
でも,そんなことを言っていたら,
いつまでも進まず,置いてかれてしまう。
授業の進度に合わせるために,できたふり,
わかったふりをして進む習慣を育てているのだ。
途中,思いがけない会議や,生徒指導関連の対応も入り,
ばたばたと一日が過ぎる。
朝8時過ぎから,夕方17時まで数学漬けにして,
ようやくかすかな光が見える程度だが,
その体験がどこかで生きるのだと,生徒にも自分にも言い聞かせる。

夜は同僚の二人のIさんと,久しぶりに秋吉へ。
焼き鳥を思い切り堪能する。

2004年08月01日(日) OFFの日


2005年08月01日(月)
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