江草 乗の言いたい放題
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2006年11月30日(木) このままガソリンよ安くなってくれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 こだわり京都の店を更新してお店を追加しました。紅葉見物の帰りにぜひお立ち寄りください。

 いつも給油してるセルフのガソリンスタンド(エネオス)に行くと、ハイオクが131円、レギュラーが122円になっていた。あの高かった8月の頃に比べるとかなり下がった印象である。それでも走りながら眺めるいろんなスタンドの表示価格はオレのいれてるところほどは安くなくて、ハイオク134円とかが普通だ。昔ながらの有人給油所の中にはハイオク147円というぼったくり店もまだ存在する。明らかに高いそういうスタンドで給油するのはどういう人たちだろうかとオレは不思議に思う。安い店で買うという努力を全く放棄してるのか、あるいは高く買わされるということに快感を覚えるマゾ野郎なのか。そのあたりはオレにはわからないのだが。(おそらく後者のような気がする)

 さて、年末になって寒くなると、暖房用の需要という理由で原油価格が上昇して、それに引きずられてまたガソリンが値上がりするというパターンが発生するわけだが、今年はこのまま下落傾向が続いていてくれとオレは願っている。灯油も今のところ18箸1260円で買える。税込みでリッター70円という計算だ。なんとか一ヶ月の灯油代を1万円以内に抑えたいのだが、これから襲ってくる猛烈な寒波のことを思うと油断は出来ない。寒がりの家人がどんな浪費をするかは想像もつかない。

 さて、このガソリン代なんだが、考えたら年間に30万円近く払ってるわけで、クルマ2台分きっちり掛かってるわけだ。もしもこの二台をトヨタ・プリウスに買い換えるなら燃費は半分で済むから年に15万円浮いてくるわけで10年で150万円違ってくる。それだけの差があるなら購入時に50万円高くても10年乗るなら十分に元は取れる。ただ、まだ乗れるクルマをわざわざ買い換えるわけにもいかないので、そういう選択肢は今家にあるクルマや通勤に乗ってるクルマの寿命が来たときに考えればよいことなのだが。

 ただ、ガソリン車よりもはるかに燃費が安くて済む電気自動車という選択肢が将来発生してくるだろう。三菱自動車は軽自動車のi(アイ)の電気自動車仕様を発売するという。今は高くてもいずれ量産効果が出てくるはずで、もしもその電気自動車が150万円くらいで買えるようになるのなら、十分に選択肢に入ってくる。今は三菱FTOというおよそ環境問題を口にする資格がないような燃費の悪い不経済なクルマに乗ってるが、次の買い換え時にはオレの年齢も50近いわけで、ビッグマネーを手にしてベンツに乗ってるか、あるいは貧乏人への道をひた走る状況でクルマも軽自動車にスケールダウンしないといけなくなっているか、今はまだ予想もつかないのである。

 まあ、そんな先のことを考えても仕方がないのだが。今気になるのはこのままガソリン価格が落ち着いて下げていってくれるかどうかということである。ドル安が急激に進んで円高になって、その円高がさらに進んで1ドル=80円くらいになってくれれば、理論的にはガソリン価格が100円/Lを割ってもおかしくないことになる。もっともそんなに円高が進んでしまうと日本の輸出産業が壊滅的打撃を受けてしまい、東証が暴落してガソリンの値下げを喜ぶどころではなくなってるだろうけど。

 ガソリン価格はこれから12月に向けてどう変化するのだろうか。それによってオレの投資戦略自体も変わってくるのである。配当利回りがものすごくいい東燃ゼネラル(権利確定月は12月)もジワジワ上昇中である。原油価格が大きく下がってるのに、小売価格はそれほど下げていないということは石油元売り業界に莫大な利益が発生するはずだと多くの投資家たちは判断して石油関連株を買ってるのだろう。とするとガソリンはまだ下がるかなとも思って期待してしまうのである。


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2006年11月29日(水) 朝青龍、勝てばそれでいいんだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 過去に朝青龍を話題にした日記
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 オレはケツを丸出しにした男には基本的に関心がないので相撲には興味がないが、朝青龍は応援している。そのほれぼれするような強さを見ていると感動すら覚えるからだ。朝青龍にあるもの、それはスピードだ。これほど技の切れ味のある横綱がかつていただろうか。ついでにいうならあのふてぶてしい憎々しげな表情もいい。かつて一人でもこんな横綱がいただろうか。

 なぜ相撲が人気を失ったのか。それはのようなただ図体がデカいだけの横綱が君臨して、退屈な相撲を繰り返したからに他ならない。多くのファンが離れてしまって相撲そのものが輝きを失ってから現れた最強の救世主が朝青龍だったのだ。しかし、もう遅かった。相撲ファンそのものが激減し、朝青龍の強さを素直に認めることが出来ない馬鹿ばかりになってしまったのである。

 取り組み開始前のあの朝青龍の憎々しげな表情を見ると、オレは快感を覚える。かつて相撲の世界でこんなダーティーヒーローがいただろうか。横綱というのは常にどっしりと構えていて、卑怯な戦いなどはしないで正々堂々としていて、変化せずに相手の突進をしっかりと受け止めて戦うおのだといったい誰が決めたのか。確かに曙はいつもそういう戦い方をした。しかし、その理由は動きがのろくて相手についていけなかっただけのことである。

 対戦相手を土俵の下に転がした後の朝青龍の「どうだ、これがオレの実力だぜ!」という表情を見るとオレは無性に嬉しくなる。相撲取りは勝っても負けても無表情であれと教えられてきた。話していいのはただ一言「ごっつあんです」だけ。何かをいただいても「ごっつあんです」と礼を言い、先輩から竹刀で殴られても「ごっつあんです」と答え、美女を世話してもらっても「ごっつあんです」と答える、これが相撲取りの美学だったのである。言葉の不自由な外国人力士も「ごっつあんです」だけで渡っていけるそんなすてきな世界が相撲界だったのだ。

 そこに登場した朝青龍という存在はもはや革命的なのである。喜怒哀楽を露わにし、気に入らないことがあればクルマのミラーを引きちぎり、飲みに行けば店をめちゃめちゃにして暴れるという破天荒な行動、それが朝青龍の魅力なのだ。「ああ播磨灘」という相撲マンガを知っているだろうか。その作品はいわば朝青龍の先行者であったと言えるだろう。

 なぜ強いと言うだけでこんなに彼はいじめられるのか。休場ばかりしていて時には負け越したりするヘタレ横綱ばかりを長い間見せられてきたオレは、朝青龍の登場でやっと「真の横綱」に出会えたような気がするのである。リアルタイムで彼の強さを見ることができるのをオレは嬉しく思う。

 ところが横綱審議委員会では朝青龍が格下の相手である小結、稀勢の里に対して奇襲攻撃のけたぐりで勝ったことを「横綱の品格の面からみて、してはいけない。委員全員が同じ意見だった」と話したとか。冗談も休み休み言ってくれ。その技はちゃんと認められている決まり手だろう。反則なら反則だとちゃんと明記すればいいだろう。横綱禁止の技ならちゃんと横綱禁止と言えばいいだろう。かつて雷電為右衛門がいくつかの技を禁じられていたそうだから先例もある。それをあとからいちゃもんをつけやがっててめえいったい何様だ。

 内舘マキコとかいうおばはんも朝青龍のこの取り組みにケチをつけてるそうじゃないか。文句があるならまわしを着けて土俵に上がってきやがれ。石橋委員長は「最初はフラフラしていたが、よくこらえた。けたぐりのことは本人も自覚していると思う。きょうの話は師匠から本人に伝えてもらう」と語ったそうだが、フラフラしていたというのはあのいったん背中を向けて押し出されそうになったのにすばやく振り向いた取り組みのことをさすのか。オレはどっちかというとその速さにたまげたんだぜ。最初から最後まで朝青龍は強かったぜ。オレは断固として朝青龍を支持する。もしも彼がいなかったら横綱不在で国技はほろびていたんだぜ。それともコロコロ負けるヘタレ野郎を横綱にして八百長でその地位を維持させたかったのかい?


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2006年11月28日(火) トカラ列島で皆既日食を見よう!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 きみは奄美大島の北にあるトカラ列島を知ってるか?行きたくなったらいますぐにJTB旅行情報←をクリックだ。どこでもいいから旅立ちたいという人は旅行系←をクリックだ。


 鹿児島港を23:50に出港した村営フェリーは翌朝6:00にトカラ列島最北端の口之島にたどり着く。フェリーはそこから中之島、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、宝島と順に寄港していく。宝島に着くのは13:15である。船はそこからさらに奄美大島の名瀬港へと向かう。このフェリーは週に2便しかないのである。船の乗組員はすべてこのトカラ列島を村域とする十島村の職員であり、役場の4割の職員が船の運航に関わってるという。この船の存在こそが島民にとっての生命線であり、このフェリーを維持することが村にとって最も重要なことなのである。

 もちろんフェリーは赤字である。鹿児島から口之島までの運賃は二等で6010円と決して安くはない。船の定員はたったの200名である。島の港は小さいのでこれ以上の大型船は接岸できないのだ。

 そのトカラ列島が、なんと2009年7月22日の皆既日食の舞台なのである。日本国内で46年ぶりの皆既日食だ。生きてるうちに一度見られるかどうかという貴重な天文ショーなのである。7月22日といえば夏休み中である。これを見るために多くの観光客が押し寄せることも考えられる。いったい日本中から何万人の人がやってくるだろうか。いや、日本だけではない。世界中から見物人がやってくるのだ。

 しかし、島の人口は約700人しかないのである。当然のことながら大勢の観光客を受け入れるだけの施設はない。もしも数万人の人がここにやってきたとしたらどうなるのか。数万人分のトイレはどうすればいいのか。屎尿の処理はどうするのか。日食目当ての観光客が来るからと喜んではいられないのである。

 村が調べたところによれば、2006年3月29日にアフリカで観測された皆既日食の場合、エジプトの町に日本人約300人を含む約7万人が訪れたという。そんなエジプトくんだりまで行く日本人が300人もいるのである。国内で皆既日食が見られるとなれば10万人くらい集まってもおかしくないのである。その人数をどうやって受け入れるのか。定員200名の村営フェリーで10万人を運ぶには500往復しないといけないのである。そんなことは到底不可能だ。そうするとチャーター便の船をたくさん出して輸送しないといけないのだが、そもそも運行してるフェリーや定期船をここに持ってくるわけにはいかないのである。その一回のイベントのためになんとか工夫して大量の人を運ばないといけないのだ。村では役場の職員23人の約半数をあてて「皆既日食対策会議」を立ち上げたのである。

 さて、トカラ列島の7島の中で、もっともベストな観測スポットは悪石島(人口約80人)である。ここでは午前10:53から6分25秒間も皆既日食が見られるのだ。5分を超えることはかなり珍しいのである。前回の日本国内での観測は1963年7月21日の北海道、次に日本で見られるのは2035年である。もしかしたらオレは老衰でもう死んでるかも知れない。そうなると生きてるうちに日食を見るためにはやはり2009年にトカラ列島に行くしかないのである。ちょうど学校は夏休みの期間である。

 トカラ列島の7島には民宿が計26軒あって収容できるのは合計で315人である。船の上から日食を見られると島にゼニを落としてくれないので困る。なんとしてもゼニを使ってもらいたいのでテント村を設営して少しでも島に上陸してもらおうと村の企画観光課は必死なのである。たった6分のために悪石島に数万人収容の施設を作るのは現実的ではない。どうやってその6分間を乗り切るのか。人生で一度の皆既日食を見るチャンスをオレもムダにしたくない。十島村がどんな戦略で乗り切るのか、JTBなどの旅行会社がこの日食のためにどんな旅行商品を企画するか、オレは情報を収集しつつ見守っているのである。チャンスがあれば絶対に見に行きたいのである。


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2006年11月27日(月) そのズル休み野郎をクビにしろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 「わが子のキンタマを切る母親」・・・この母親は懲役5年だったということですね。しかし、このような行為の量刑は何が妥当なのかわかりません。

 長野県塩尻市スポーツ振興課の職員、島津英明は「病気療養」という口実で半年間も休んでいたのである。彼は6月下旬に精神的な病気から精神科医の診断書を提出。「食欲がないし気力もない。部屋から出る気もないし、好きな陸上の練習をする気もない」などと説明して半年間の療養休暇を手に入れたのだ。そうやって休んでる間、いったい何をしていたのだろうか。パチンコ三昧だったのだろうか。オレはこのズル休み野郎がいったい毎日何をして過ごしていたのか興味があるのだ。

 なんでもこいつは「走志走愛(そうしそうあい)陸上競技通信」というタイトルのブログさえ持っていて更新中だったのである。そこには日々の練習や遠征の記録が記されていた。病気療養という状況でなかったことはあきらかである。どうせなら開き直ってブログの題名も「ズル休み公務員の日々」にすればよかったくらいである。

 さて、この男の療養休暇をなぜズル休みとオレが断定するかというと、2006年10月8日に行われた第58回全信州陸上競技大会において、400mで島津英明は53秒7という記録で優勝しているのである。100mでは11秒9で3位に入賞している。なかなかの好タイムなのである。食欲がなくて気力がなかったわりにはものすごくいい記録なのである。ズル休みして毎日練習に励んでいたのだろうか。それとも塩尻市にはスポーツに専念する職員には職務を免除するという暗黙の了解があったのだろうか。その証拠に療養と称して休暇をとっていた間も、給与は全額支給されていたからである。

 公務員というのはこんなにお気楽な世界なのだろうか。オレはあまりのことにあきれてしまう。こんなクソ野郎を税金で養ってるのである。ニートに給料を払ってるようなものである。塩尻市民はいますぐに島津英明が不正に受給した給与の全額の返還を求めて抗議するべきだろう。とにかくオレが塩尻市民なら絶対にこういうことは許さない。いますぐそいつをクビにして給与全額を返還させるか、あるいは市民の奴隷として毎日5時間くらい残業させて過労死寸前まで働いてもらうかどちらかだ。少なくとも体力だけはありあまっていそうである。苛酷な勤務でも十分に勤まるだろう。

 しかしこのサボリ野郎に対して塩尻市は何の処分もなく、ただ「まわりから見ればふさわしくない」と口頭で注意しただけなのである。「きみ、休暇中に名前の出るような活動はいかんよ。いくら趣味の陸上でも。」「家にいても気が滅入るので、たまたまあった大会に出ました。以後気をつけます!」というやりとりでもあったのだろうか。奈良市をはじめ全国で「病気休暇」と称して長期のズル休みをしてる公務員が次々と話題になってるが、民間企業ならとうてい考えられないこうした事態を当のお役所はどう考えてるのだろうか。

 少なくとも島津英明が「部屋から出る気もないし、好きな陸上の練習をする気もない」と語ったことは真っ赤なウソだったのである。虚偽の理由で休暇を取ること、その期間の給与をもらうことは詐欺罪には当たらないのか。それとも他にこういう類の職員が大勢いるので注意できなかったのか。塩尻市の人事課では「ブログは確認していない。練習は本人がしていないと言っているし。部屋にこもりがちだったのが、大会に出場したということはある程度気持ちが楽になってきたのでは」と前向きで処分も未定であるという。要するに何のお咎めもないということなのである。こんなふざけたことでいいのか。

 このような市役所の対応は、納税者である市民をあまりにも舐めた行為である。仮病でズル休みしていたことがバレた以上、懲戒免職という形で厳正に処分することが当然のことではないのか。こんなヤツを野放しにしていれば、他の職員も「仕事なんかしなくてもいい」と甘えたことを考えるのではないか。

 ズル休み公務員のスポーツ大会出場は過去にもいくつか報告されている。平成16年には神戸市環境局の50代と30代の男性職員2人が腰痛などを理由に病欠を繰り返しながらスキー大会に度々出場。一人は長野県の大会で個人優勝し雑誌にも登場してそれぞれ6カ月と1カ月の停職処分になっている。仕事が出来ないほどの腰痛だがスキーはできたのである。

 かつてオレも公務員という身分だった。一度だけオレは本当に病気で入院して仕事を3週間にわたって休んだことがある。十二指腸潰瘍で吐血してとても教壇に立てる状況じゃなかったのだ。その休んでる間、自分の代わりに試験を採点してくれたり授業を代わってくれたりしている同僚たちのことを思うといてもたってもいられなかった。自分の不養生のせいでまわりに迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだった。なぜ平気で休めるのか。なぜ迷惑をかけても平気なのか。オレにはそうした連中の心理が全く分からない。そういう感覚の人間がなぜ社会生活を営むことができるのかがわからない。少なくともこの島津英明という無責任サボリ野郎に公務員という身分を与え続けることは間違いだとオレは思うのである。塩尻市民は断固としてこの男の免職を要求するべきである。


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2006年11月26日(日) プーチンはスターリンの再来か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ロシアを話題にした過去日記一覧

 スターリンと言えば「粛清」の二文字をオレは思い浮かべる。政敵を次々と抹殺したり収容所送りにして政権を維持したからである。どうやらロシアのプーチン大統領はその伝統を受け継いでるようだ。前に大統領だった世界一態度のでかい乞食、エリツィンも困ったアル中だったが、プーチンも次々と刺客を差し向けて反体制派を暗殺するあたりなかなかやることがえげつないのである。こういうやり方を見れば、北方領土なんて永遠に帰ってこないことをオレは確信するのである。サハリンの油田開発にしても日本からゼニだけ出させて、やっと稼働するようになったらいちゃもんをつけて日本向けをストップ、お仲間である中国に回すことにしたようである。チェチェンとチベット、同じような国内問題を抱えて同じような虐殺をやってる二国が仲良しなのは至極当然なのだが。

 オレは日本の政治家は3流だと思うし、そんな政治家がいつまでも政治の実権を握ってる日本というのをろくでもない国家だと思う。しかし、ろくでもない国家だからこそ、政治家の悪の程度もしょせん談合を取り仕切って自分のフトコロにゼニをいれる程度であり、政敵を殺すところまではいかないわけで(もっともそういうことをやってる組織も存在するというウワサだが、真実のところはわからないのでここでは触れない)少なくともロシアほどはひどくないと思うのである。それにしてもこれはまるでゴルゴ13の世界だなと思ってしまう。

 【ロンドン=蔭山実】ロンドンで死亡したロシア連邦保安局(FSB)の元幹部、アレクサンドル・リトビネンコ氏から毒性の高い放射性物質、ポロニウム210が検出されたことで、英政府は24日、担当閣僚らによる緊急治安会議を開き、国民への影響やロシアとの外交関係を中心に協議した。また、同日夜、英外務省高官が在英ロシア大使と会い、捜査に必要な情報を提供するようロシア政府に協力を求めた。ロシア側の対応次第で深刻な外交問題に発展する可能性もある。
 プーチン露大統領はすでに「死因に関する推測には根拠がない」と関与を否定しながら、捜査に協力する用意があるとしている。25日付の英紙タイムズによると、英政府高官の一人は「外国人の工作員による暗殺とみられる」と語った。
 英当局は25日、リトビネンコ氏の自宅と同氏が1日に会合を持ったロンドン市内のホテル、すしバーを捜索、すべての場所で放射性物質の痕跡を確認した。英保健当局は「一般市民へのリスクは小さい」としている。


 こんなのは誰だってプーチンの指揮下の暗殺部隊に「毒を盛られた」と思うだろう。その毒物も当初はタリウム化合物と報告されていたが、今はポロニウム210とされている。そんなものいったいどうやって一般人が手に入れられるだろうか。仮に他の放射線物質だったとしても、半減期の短いものならすぐに検出は不可能になるだろう。

 さて、このリトビネンコ氏だが、少し前に起きたロシア人のジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんが殺害された事件についての情報を握る重要な人物なのである。11月1日にリトビネンコ氏はロンドン中心街のすしバーでイタリア人とその件で会った後に体調を崩したという。もちろんそのイタリア人はこの毒殺事件の関与については否定している。同じ日にリトビネンコ氏はロシア人の知人とも会ったことになっていて、その2名のいずれかが関与した可能性もある。とにかく、誰かが毒を盛ったことは確かなのだ。そしてロシア国内に居ればいつ逮捕拘束されて殺されるかわからないからと亡命した英国でさえ、安心して過ごせるところではなかったという恐るべき事実にオレは恐怖を感じるのである。ロシアという国家は亡命した者でさえも殺し屋を差し向けて抹殺するのかと。

 リトビネンコ氏は死に際してプーチン大統領に向けた次のような遺言を残したという。

「私を黙らせることには成功したかもしれないが、あなたは残りの人生を世界中からの抗議の声を聞きながら過ごすことになり、高い代償を払わなければならなくなった」


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2006年11月25日(土) 江草の京都観光改革試案        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 こちらのページで紹介している京都こだわりの店もぜひ京都観光の際にはお立ち寄りください。

 京都は今、紅葉の時期で観光客でいっぱいである。ちょうど京都大学の学園祭(NF)とも重なっているため百万遍界隈も多数の見物人で埋まっているはずである。1982年の京大の学園祭にデビューしたばかりの小泉今日子がやってきたときは2万人が集まったという。京都大学の学園祭はそれほど動員力があるイベントなのだ。

 さて、その京都に大量に押し寄せる観光客をどのようにスムーズに移動させ、観光させ、ゼニを使わせればいいのか。そんなことは本来はオレではなくて京都市長や京都府知事が考えることなのだが、そいつらは全く何も考えてなさそうで土建屋の利権と結びついて醜悪な高速道路を造って洛中に乗り入れさせようとしてるのでオレがまっとうな改革案を示してやろうと思う。名付けて「京都観光改革試案」である。京都で4年間を過ごし、京都のさまざまな秘密の場所を知るオレだからこそ、現状をなんとかしたいと思うのである。

 まず、改革案の目玉として、洛中へのクルマの乗り入れを規制すべきである。そのためには名神高速道路から降りずに京都観光できるようにしてしまうのだ。現在の京都南ICのすぐ東側、近鉄京都線・京都市営地下鉄竹田駅と名神高速が交差する付近にクルマが1万台くらい収容できるような大立体駐車場を作ってしまうのである。建設費を100億円として、駐車場の稼働率を60%とした場合、駐車料金を200円/1時間に抑えたとしても、一日あたり2880万円の売り上げが発生し、年間では100億円近い売り上げが達成できるので建設費は10年もかからずに回収できるだろう。観光客はそこにクルマを置いて、地下鉄で京都入りするようにすればいいのだ。地下鉄の乗客が増えれば少しは赤字解消に役立つだろう。

 さて、こういう案をオレが提案する理由だが、京都のよさをじっくりと味わうためにはクルマではなく、歩いて回るべきだからである。たとえば清水寺から高台寺、円山公園、知恩院と移動する時に乗ってきたクルマはかえってじゃまである。必ず最初に駐めた位置まで戻ってこないといけないからである。清水寺の近くにはいちおう駐車場もあるが料金がバカ高い上に混んでいて駐められない。おまけに観光シーズンの道路は大渋滞だ。そんなときはやはり地下鉄と徒歩を組み合わせて回るのに限る。そうした良質の観光客を増やす方法が、高速道路に隣接した大駐車場の建設なのである。

 大駐車場の建設は、同時にその場所での大きなビジネスチャンスを生み出すことにつながる。たとえばそこに巨大なショッピングモールを併設したり、宿泊施設を設置すれば必ず多くの利用者が集まるだろう。オレははっきり言って京都観光にクルマで来て欲しくないのである。道路が混雑して渋滞して迷惑なのだ。田舎ものや関東ものにクルマで京都を荒らされたくないという本音もある。

 もちろんオレは京都にはかなり詳しいから、ろくに駐車場を管理していないので長時間放置できるお寺とか、無料で合法的にクルマを置ける秘密の場所とか、クルマで行ってもちゃんと駐めることの出来るお店の数々を知っている。しかし、それをネット上で紹介することはない。オレが一度書いたらもうそれは秘密の有益な情報ではなく、大勢の人に無造作に利用されて使い捨てられるただの便利なネタに堕してしまうからだ。オレはそうした情報を自分やごく親しい人のためにしか使わない。

 例えば東福寺で紅葉が一番きれいに見える場所は拝観料を払って入る通天橋ではなくて、実は東福寺の境内を出て西側にある橋から見ることだということなど、地元民にとっては常識なのだがガイドブックには絶対に書いていない。オレが例えば「裏京都観光マニュアル」なんてものを書けばかなり売れそうだが、それはオレの宝物をゼニのために売り渡す行為でもある。今はそんなことはしたくない。今は・・・と断ったということは、もしかしたらゼニの誘惑に負けてそんなものを出す可能性がないと100%言う自信がないからなのだが。紅葉の季節の京都は日本中からの観光客で大混雑しているのだが、どうかできるだけ歩いて回ることでそのよさを味わって欲しいのである。


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2006年11月24日(金) こんな詐欺にだまされるな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 最近オレのメールBOXに「■楽して儲かる研究会■」という発信者からのメールがたくさん入っている。たとえばこんな内容である。

SUB:開始5時間後に20万円の現金収入を得る方法
From:■楽して儲かる研究会■

あなたがすることは、以下の3点のみです
1.情報をメールで受け取る。
2.内容に従って簡単な準備作業をする。
3.一日数十分メールと入金チェックを行うだけ。
http://k.d.cbz.jp/t/7189/60lc5n003a1xruws3v

開始後は毎日10万円から20万円の振込みがあります。
月収換算すると300万円以上!!
しかも半永久的に継続できるビジネスです。


 もしもこれが事実であるなら、それはネズミ講や一種の犯罪行為でない限りありえないだろうし、おそらくこの連中はなんらかの情報商材を販売しているのだろうとオレはこのメールから憶測する。その情報商材を数万で売ることによって、そしてそいつを買う新たな客を手に入れることでこの利益は発生するのではないかと。

メールにはこういうバージョンもあった。

SUB:文字を打つだけで日給1万円
From: ■楽して儲かる研究会■
文字を打つだけで日給1万円以上も可能です。
在宅バイトを考えている人は
まずは内容を確認してください。


 しかし、オレが椅子から転げ落ちるほどびっくりしたのは「ミクシィで100万稼ぐ」という題名のメールだった。やはり発信者は ■楽して儲かる研究会■ になっている。オレは月100万というのが少し気になって、そのURLをクリックしてみた。オレは目を疑った。こんなことが書いてある。

今mixiのIDは5個所有しています。
mixiのIDというのは通常一人1個しか所有できません。
複数持ってしまうとmixi側からIDの削除をされてしまいます。
では、なぜ私はmixiのIDを複数所有する事ができるのでしょうか?
それは、私がmixiのプロだからです!


おい、複数IDはミクシィの規約違反だろ?それを堂々と自慢してどうするんだ馬鹿。堂々と規約違反して、商用にミクシィを利用してることがmixiのプロという意味なのか。そうしてよく読むとどうもこのオッサンは、この「mixiで月100万稼ぐ!2006年秋・冬最新版」というヤツを売りたいだけだということがわかったのである。それは4万2000円するが、先着100名様に限り1万9900円で販売するという。オレの常識はこれがかなり胡散臭いものであることを感じるのであるが、実際にその中味を見ないことにはその胡散臭さを喝破することはできない。そして、こういう意味不明の謎のレポートに数万という価格が付けられてそれを買う人間が存在するというのがバーチャルなネットの世界の恐ろしさなのである。

 この「ミクシィで100万稼ぐ」が登録されているインフォカートの
ダウンロード販売ランキングには、他にも怪しい情報商材が並ぶ。

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なんてのを見ると、オレのようなまじめな人間でも「これはいったい何だろう」と思ってしまうのである。世の中にはそういうものを買ってしまう人間もきっといるのだろう。それが本当に存在するものかそれともただの詐欺商材か、それは買ってみないとわからないのである。オレが疑い深いだけで、もしかしたらそれらのものは実在するのかも知れないし「ミクシィで100万稼ぐ方法」だって実際にはあるのかも知れないのだ。

 オレは思う。世の中にはそんなにおいしい金儲けの方法などない。株式投資だって、こんなに研究して情報を集めてるオレが連戦連勝かというとそうでもなく、限りなく負けを重ねてかろうじて投資の世界に生き残ってるというだけなのである。金儲けは本当に難しいのである。だからこそオレはこのメールをばらまいてる連中を詐欺商法と断定するのである。中味を見ないで「詐欺」と決めつけるのは傲慢かも知れない。しかし、少なくともオレはこういうものを信じないし、そんなもんにだまされるほどお人好しでも馬鹿でもない、ただそれだけである。


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2006年11月23日(木) こらクソガキ、ごはんを粗末にするな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 岡本喜代治先生といえば教育困難校の建て直しで実績を上げていて熱血校長として有名だ。「子どもの心と教師の心」という著書もある。平成12年10月21日に大阪で開催された第二回・一日教育改革国民会議にも参加されている。(この会議には中曽根弘文氏も当時の内閣総理大臣補佐官として参加されている)そんな立派な教育者であるはずの岡本喜代治校長(59歳)が、なんと小学4年の男児に体罰で1週間のけがを負わせていたことが分かったのである。岡本校長と同町教委は「行き過ぎた指導だった」として男児の家族に謝罪したという。

 体罰に至った背景を説明すると、その小学4年の児童は11月13日の給食で茶わんに残った米を団子状にして天井に投げるというイタズラを行い、それを目撃した担任教師は岡本校長に報告したのである。お百姓さんの心がこもったお米を粗末にするとは全く言語道断、戦前ならば考えられない行為である。岡本校長はさすがにこの男児の行為が許せなかったのか、翌朝、登校してきた男児を校門前で見つけると、ほおをつかんで引き寄せ、尻を6〜8回たたいたという。その時に男児は転倒し、足をすりむき、ほおにはつめ跡が残って血がにじんだという。男児はそのまま授業を受けたが、帰宅後、傷に気付いた家族が病院に連れて行き、全治1週間と診断されたのである。

 岡本校長は同日夕、男児宅を訪れて謝罪。町教育長には11月15日朝に報告したという。オレはこの男児への体罰は確かに間違っていたと思う。このような怒りにまかせた体罰、「こんな子どもを放置できない」という激情から起きた行為はやはり思慮を欠いていたと思うのである。ではどうすればよかったのか。その児童に必要だったのは、粗末に扱われたコメの叫びを理解させることだったのだ。それを安易に「お尻を叩く」という体罰で理解させようとしたのはやはり間違いだったと言えるだろう。

 お尻をムチで1000回叩くくらい徹底したものだったらまた違った結果になったかも知れないが、中途半端に数回叩くだけのような体罰なら逆効果だ。そんな簡単にこの児童への罰を終わらせてはならないのである。食べ物を粗末にするこのような食習慣のついた子どもはやはり親から引き離して「食べ物の貴重さ」がわかるまでしつけないといけない。田舎の農家に強制ホームステイさせて、携帯電話などの文明の利器をすべて取り上げて、実際に田植えから収穫まで半年掛けて体験させないとだめだ。半年間学校から離れさせて、お米を作るということの大変さをわからせるのである。

 オレは小さい頃、お弁当箱にくっついている一つ一つのごはんつぶも絶対に粗末にするなと親から教えられた。だからいつも弁当箱は舐めてきれいにしていたのである。ごはんつぶでさえ残さなかったオレには、そのごはんをオモチャにして投げて遊ぶという行為は想像も付かないのである。なんでそんなもったいないことをするのか。

 日本の農家で手頃な受け入れ先を得られないのなら、中国の農家へ派遣すればよいのだ。そこで牛馬のごとくに働かせて、農業というものがどれほど大変な作業であり、そこで収穫されたものがいかに貴重であるかということを教えるしかないのだ。働き手がなくて困っていて、時には人身売買しても男の子を手に入れようとする国である。いくらでも強制農作業の受け入れ先はあるだろう。岡本校長、あなたが今回お取りになった行動は「教育」「更正」という視点から見ればかなり問題があったのではないか。いくらごはんを団子にして投げて遊ぶような救いようのないクソガキであったとしても、実際に農業を体験して農家の人の大変さを肌で理解すればきっと自分の行為が大きな間違いであったことに気づくはずである。安易に体罰を行って簡単に終わらせるのではなくて、時間をかけてわからせる必要があったのである。教育とは途方もなく時間の掛かる営みである。安易に結果を求めてはならないのだ。


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2006年11月22日(水) 煎餅を喰って銚子電鉄を救え!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 利根川の河口近くにある街、銚子は古くから漁港として栄えた街である。今でも鰹・鰯・秋刀魚を中心に全国屈指の水揚げ高を誇る。そしてもう一つ銚子は醤油の生産でも有名だ。そんな銚子を走るローカル線の私鉄がある。それが銚子電鉄だ。大正12年に開業した銚子電鉄は、外川漁港で水揚げされた魚の運搬を目的として当初は敷設されたのである。今は犬吠崎への観光客の足となっている。全線の所要時間は19分で、電車はレトロ調だ。そしてローカル線の常として、この銚子電鉄もまた経営存続が危ぶまれる状況にある。

 現在の運転回数は1日72本(36往復)で、1日約1,800人が利用している。所有する車両は6両だが、動くのは5両だけだ。この銚子電鉄は鉄道部門の年商が1億1000万円程度ほどしかないのだが、1997年に打ちきりになった国からの補助金分を稼ごうとして売り出した「ぬれ煎餅」が大人気なのである。この「ぬれ煎餅」はなんと年商2億5000万円にもなっていて、鉄道の赤字は煎餅の黒字が補ってきたのだ。しかし、その経営努力ももう限界に達してた。車両の修理費用がほとんど無い状態なのだという。自動車で言うところの車検に当たる定期点検に出す費用がもうないのだ。このままでは元旦の輸送に支障を来すという。もしもその点検を受けさせれば今度は社員の給与も払えなくなってしまう。そうした絶体絶命の状況に今銚子電鉄は追い込まれているのである。

 たったの2億や3億で救えるのなら、金持ちに助けてもらえばいい。千葉で一番の金持ちといえばあの資産数十億のニート、ジェイコム男はどうなったんだ。彼に銚子電鉄を買収してもらって社長に就任してもらえばいいじゃないかとオレは思うのである。ジェイコム男も肩書きがニートよりもやはり社長の方がいいだろうと思うのだが、最近話題にならないところを見るともしかしたら新興市場の暴落で今頃はもう株式市場からの退場を余儀なくされてるのかも知れない。勝つときも一瞬なら負けるのも一瞬、それが相場の世界である。オレのようにこの世界で長く戦ってる勝ち組の投資家などはほんのわずかなのである。ほとんどが負けて撤退する世界なのだ。もっともオレも銚子電鉄を買収できるほどのゼニはまだ貯まっていないのだが。

 億という金額の出せない一般大衆がこの銚子電鉄を支援する唯一の方法が、この名物の「ぬれ煎餅」を買うということなのである。銚子電鉄もまた生き残りの切り札がその「ぬれ煎餅」事業であると考えてるようだ。この煎餅を売って売って売りまくって、それで会社を建て直そうとしているのだ。


電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。
銚子電鉄商品購入と電車ご利用のお願い
                                   
拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は、弊社鉄道事業並びにぬれ煎餅事業に対して、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、早速ではございますが、弊社は現在非常に厳しい経営状態にあり、鉄道の安全確保対策に、日々困窮している状況です。 年末を迎え、毎年度下期に行う鉄道車両の検査(法定検査)が、資金の不足により発注できない状況に陥っております。このままでは、元旦の輸送に支障をきたすばかりか、年明け早々に車両が不足し、現行ダイヤでの運行ができないことも予測されます。 社員一同、このような事態を避けるため、安全運行確保に向けた取り組むことはもちろんですが、資金調達の為にぬれ煎餅の販売にも担当の領域を超えて、取り組む所存でおりますので、ぬれ煎餅や銚子電鉄グッズの購入、日頃の当社電車の利用にご協力を賜りたく、お願い申し上げる次第でございます。                                              
敬具                     平成18年11月 吉日

銚子電気鉄道株式会社 代表取締役社長 小川 文雄
銚子電気鉄道労働組合 執行委員長   常陸谷恭弘
従業員一同


 銚子電鉄は2006年11月17日にこんな緊急報告を自社のホームページのトップに掲載することになった。冗談ではないのである。ここで煎餅が売れなかったら鉄道会社として存続できなくなる瀬戸際に立たされてるのである。もうとにかく必死なのである。オレはそれを知って応援する気になった。とりあえずオレの日記で取り上げよう。そしてオレのサイトからリンクをたどって訪問した人が「ぬれ煎餅」を買ってくれることを期待しよう。

 「ぬれ煎餅」とは煎餅生地を焼き上げた後、醤油だれをつけてそのままの状態にした柔らかい煎餅である。ちなみに銚子は醤油の生産で名高い街である。煎餅の価格は税込みで普通味5枚入り410円、10枚入り 820円となっている。もちろんオレも購入するつもりである。全国で銚子電鉄支援の輪が広がることをオレは期待している。


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銚子電鉄オンラインショップ

2006年11月21日(火) 国道24号、コラテラルの悲劇        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 映画「コラテラル」は運が悪かったタクシードライバーの物語である。たまたま乗せた客が殺し屋だったために事件に巻き込まれてしまうのである。「コラテラル」とは「巻き添え」という意味だ。そんな悲しい巻き添え事件が京都でも起きていたのである。こちらは41歳無職(オレは事件の報道を読むたびにいつもこの無職というのが気になる。41歳にもなって無職というのはどういうことだ。どんな仕事でもいいからちゃんと働きやがれと思うのである。そんな働き盛りの年齢で無職のヤツにろくなヤツは居ないのである。)の男が起こした事件である。

<自殺願望男>車奪い衝突 助手席の女性巻き添え死亡 京都
 京都府城陽市寺田の国道24号で18日に車2台が正面衝突し、軽乗用車の助手席の女性が死亡する事故があり、軽乗用車を運転していた同府久御山町の無職の男(41)が、府警城陽署の調べに対し「車を盗んで死のうと思った」と供述した。同署は、男が、女性から車を奪って助手席に乗せたまま事故を起こしたとみて、強盗や監禁などの容疑で捜査している。
 事故は18日午前1時35分ごろ発生。城陽市の会社員(27)運転の乗用車と、センターラインを超えた軽乗用車が正面衝突し、同市観音堂、会社員、加藤愛子さん(33)が死亡した。男は足の骨折などの重傷で入院した。
 同署によると、事故発生の数分前、男が「自殺する」と言って包丁を持って同市内の親せきの家を飛び出したという110番があった。また、近くに停車していた別の車のドアをたたく男が目撃され、人相や服装が似ていたという。同署は、加藤さんが、面識のない自殺願望の男に車を奪われるなどした後、事故に巻き込まれたとみて、男から詳しい事情を聴く方針。【新宮達】      (毎日新聞) - 11月20日21時57分更新


 さて、この自殺願望男は、33才女性のクルマを真夜中に奪ってそのクルマを運転し、センターラインを越えて対向車線のクルマに正面から突っ込んだということが記事から分かる。しかし、なぜこの男は骨折で済み、巻き添えの女性の方が死んでるのか。自殺したいのならどうして自分がちゃんと死なないのか。そして自殺するためのクルマが欲しいだけならなぜ助手席に女性を乗せたままだったのか。この被害女性がシートベルトをしていなかったのが死亡の原因なのか。しかし、クルマを奪われて暴走されてるときにわざわざシートベルトをするとも思えない。いったいどんな状況でクルマを奪われたのだろうかとオレは不思議に思うのだが、コンビニでの買い物とか信号で停まったときとか、危険な瞬間はいくらでもある。コンビニの駐車場の闇の中で刃物を隠して、乗り降りするドライバーを待ち伏せし、一人で買い物に来た女性がクルマに戻るところを襲うという方法もあるのだから。

 それにしても、どうせ賠償能力などない可能性が高いこんなクソ野郎のために命を落とすというのはなんて無惨な最期だろうか。運転席側はエアバッグが開いたので男は助かったが、助手席側にはエアバッグがなかったので被害女性は死亡したらしい。なんという皮肉だろうか。安全装置が殺人者を救うためにだけ機能するというのは。どうすればこんな危険な人間から身を守れるのだろうかとオレは暗澹たる気持ちになるのだ。「自殺する」と言って包丁を持って飛び出したというこの男は、おそらくこれまでも奇矯な行動をしていたはずである。だから無職なのである。市民社会の安全を守るために、そういう危険なヤツを未然に収容所に予防拘禁するわけにはいかないのか。どうせ宅間守みたいなヤツだったような気がするのである。

 近くに停車していた別の車のドアをたたく男が目撃され、人相や服装が似ていたということから考えて、このキ○ガイ野郎は加藤さんのクルマを奪うまでに他のクルマも襲っていたことが分かる。もしもオレがこんなキチ○イ野郎にクルマを奪われそうになったら、迷わずはね飛ばす。もちろんひき逃げなどしない。その場で110番通報する。「刃物を持ってクルマを襲ってくるヤツなら正当防衛のためにはねていい」という常識を世間にアピールするいい機会だからだ。それにしても物騒な時代になったもんだぜ。いったいこの刃物男、41歳になるまでどんな人生を送ってきたのだろうか。


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2006年11月20日(月) 自己資金ゼロで株式投資する方法        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 世の中にはこんなにも多くのサラ金業者があります。びっくりしますね。この中には上限金利が20%に制限されることでかなり苦しくなってくる業者もありそうですね。それで政治献金に熱心なんでしょう。


 株式投資をするためにはゼニがいる。それも最低でも数十万単位のゼニがいるので、子どもの小遣いではどうにもならないのである。そのゼニがないのに株式投資をするにはどうすればいいのか。誰もが思いつくのが借金という安易な方法である。この借金、サラ金などで無担保融資を受けた場合、金利の高さに泣くことになり、よほど好調に連戦連勝の投資を続けない限りいつのまにか金利も払えずに借金がかさんでいくのである。というか、サラ金で借りたゼニで投資をしようという発想を持った時点でもうそいつの負けは決まったと言える。

 しかし、オレはその抜け道をついに発見したのである。全く金利がつかない借金の方法を発見したのだ。それは新生銀行グループ、シンキ株式会社のノーローンという商品である。

 これは例えば月曜日に100万円借りたとする。これを7日以内、つまり翌週の月曜日に全額返済することができれば、全く金利はつかず元金だけを返せばよいという金融商品なのだ。これだと例えば借金した100万円でデイトレを行い、10万円の利益を上げたところで取引を手仕舞いして所持金を110万円に増やし、一週間後にそのうち100万円を返済すれば手元には10万円が残るという方法がとれる。しかも、一度全額返済すれば翌日にはまた100万円借りることができ、一週間以内なら何度でも無利息なのである。なんと素晴らしい仕組みだろうか。

 株式相場には「絶対に勝てる!」と思えるような僥倖が数ヶ月に一度発生する。そんなときにだけちゃっかり出動すればよいのだ。しかし、たった100万ではたいした銘柄は買えない。信用取引を利用しても約333万円までの取引しかできない。どうすればいいか。簡単なことである。家族にもこのノーローンに加入してもらえばいいのだ。オヤジ、オフクロ、弟、妹、叔父、叔母・・・そうやって8枚のノーロンのキャッシング専用カードを手に入れる。

 カード1を使って月曜日に100万円出金する。カード2で火曜日に100万円出金する。そうやって日曜日までにカード1〜7の7枚のカードを使って700万円引き出せる。最初の借金をしてから1週間後、つまりカード1の返済期限の日にカード8で100万円出金して、その100万円でカード1の返済を行うのである。手元には700万円の現金がまだ残っていることになる。700万円もあれば約2333万円分の信用取引が可能になる。それだけあれば何度も勝負できるだろう。うまく戦えば毎日コンスタントに20万円くらい勝つことも決して夢ではない。翌日火曜日はカード1で100万円を引き出してその日が期限のカード2の返済をする。水曜日はカード2で100万円引き出してカード3の返済をするというふうにすればいい。

 手持ち資金が十分に増えて借金しなくてもいけるようになれば全額返済すればいいのである。なんてすばらしい作戦だろうか。しかし、オレは思うのである。ちゃんとしたサラ金会社が、家族や兄弟全員がこのカードを持っていて、しかも毎日100万ずつ借りるという行動に対して不審の目を向けないはずがないのである。おそらくこの画期的な投資プランは「本人以外のカード不正使用」ということでルール違反になるはずだ。それくらいの作戦が見抜けないほどローン会社の目は節穴じゃない。絶対にばれるからよい子は絶対にこんなことはしてはいけないのである。話半分に読んでいて「あほか!」と笑い飛ばして欲しい。シンキ株式会社のみなさま、くだらない例の引き合いに出して申し訳ありません。

 それにしてもこの「一週間以内なら利息なし」というやり方がどうして商売として成り立つのだろうか。オレは不思議に思うのである。もしも客がみんな一週間以内で返せば全く会社の収入がないことになる。オレがその疑問を口にすると母が言った。「あほか、借金をするヤツは一週間経ってもやっぱりゼニがないままなんや。そんなん返せるつもりで返せないヤツなんぼでもおるわ。世間にはそうやって借りたゼニでパチンコや競馬をやる救いようのないアホもおるんや!」なるほど。しかし、株式投資というのもある意味ギャンブルみたいなものではないのかとオレはふと思ったのである。

 借りたゼニをパチンコや競馬で増やそうとすることほどリスキーなことはない。というかそれはほとんど負けるための勝負である。あのディープインパクトでさえも有馬記念を勝てないのである。世の中に絶対はないのだ。それは株式投資の世界でもそうである。オレはこれまでに何度も「絶対いける!」と思って投資したのに見事に負けている。もしもこのノーローン
の借金で勝負を掛けて、絶対に勝つはずの勝負に勝てなかったとしたらどうなるか。たちまち予定の日にゼニが返せなくなって、この8枚カードのパターンが崩壊するのである。手元には借金だけが残り、その返済の重さだけがのしかかってくるのである。

 株は余裕資金でやるものである。絶対に借金で株式投資をやってはいけない。それは大事な鉄則である。株を買うものは財産をなくすが、借金で株を買うものは命をなくす。2ちゃんねるの株式板にはよく「樹海に行く」というフレーズが出てくる。すなわち「死ぬ」ことである。

 今年は去年に比べて個人投資家の取引する金額が大幅に減少しているそうだ。ネット証券の口座数も頭打ちである。松井証券も思ったように口座数が伸びないので、取引手数料無料化という方針を改めて従来の料金に戻してきた。値下げのしすぎで収益の出なくなったネット証券各社は、今後は手数料を値上げしてくるだろう。考えたら昨年暮れの高値水準を日経平均株価は超えられずにずっと今年は伸び悩んでるのである。東証一部はまだまだマシだ。個人投資家が多いジャスダックやマザーズ、ヘラクレスなどの新興市場は怖ろしいほどに下げてるのである。株価が数分の一に目減りしてしまったという悲惨な銘柄も多いのだ。借金で投資してそれがそんな大暴落に遭えばもはや立ち直れない。株式投資は「たとえ全部なくしてもいいどうでもいいゼニ」を使って地道にコツコツやるものである。まかり間違っても素人衆は仕手株なんてものに手を出してはいけないのである。


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2006年11月19日(日) ゼニで選手を買ってもいいじゃないか        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 西武の松坂大輔のポスティングに応じたレッドソックスがなんと日本円で60億円という高額で落札したことが話題になっている。西武は松坂にこれまで14億円ほど投資してきたそうだから差し引き46億円のもうけということになる。ちなみにこれはどんなふうに課税されるのだろうか。それが知りたいものである。この松坂売り飛ばしによって西武は赤字3年分を埋めることができるという。それにしても有望選手がこんなにしっかりとゼニになるのなら、いっそのこと選手を育成して、それを他球団に売り飛ばすことをビジネスにする球団が出現してもいいのじゃないか。

 松坂を巡るこうした動きに対して巨人の清武代表は「野球界にとっては大きな損失。球団は一時的に潤うかもしれないが、長期的には自分の首を絞めることになる」と人材流出への危機感を募らせ「ポスティングは不公平で欠陥がある。保有権(の期間)が選手によって違ってしまう」と訴え「うちは選手をお金で売らない」と続けたという。

 なんだか巨人の関係者からこういう発言を聞くと笑ってしまうのである。確かに巨人軍はゼニでは売らないが、ゼニで選手を買う方はせっせとやってきたじゃないか。売るのが悪くて買うのは悪くないという論理は、援助交際をする女を「売女!」と罵るオッサンが、その一方で東南アジアを旅行してせっせと買春に励むのと同じレベルの情けなさである。それを言行不一致というのである。

 オレは私企業である球団経営の方法は基本的になんでもありだと思ってるので、安く契約できる選手を育てて付加価値を与えて、他球団に売り飛ばすというビジネスモデルを採用する球団ができてもいいじゃないかと考えている。たとえば今季セリーグの新人王だった広島の梵(そよぎ)だが、俊足巧守の好打者である彼をどうしても欲しい球団は安くても3億くらいの値段をつけるだろう。多くの球団に入札させて、一番高額を付けたところに売り飛ばせばいいのである。もしも売り飛ばされるのが高額の契約金を払った選手ならその分も加算した金額にしたらいいだろう。ポスティングに批判的な巨人軍も、本音のところではゼニを使ってどんどんいい選手をかき集めたいような気がする。もしも国内の球団同士でどんどんポスティング制度による移籍交渉が解禁されれば面白いじゃないか。

 球団にしてみれば、FAで出て行かれるよりもその前に高額で売り飛ばせばいいことになる。しかし、かわいそうなのはそうやってポスティングに出してもどこの球団も買ってくれない、いわゆる「お茶を引く」状況に陥った選手がでることである。どの球団も「あんたのレベルではうちには不要でっせ!」と答えて無視されてしまう場合だ。さて、松坂には60億円という値が付いたが、阪神の井川はいったいいくらで売れるのかが気になる。ここでヤンキースがレッドソックスに張り合って「じゃあ、うちは井川を20億で買う!」とでも言ってくれれば、阪神はそのゼニを新たな補強に使えるので言うことなしである。井川がヤンキース入りとなればそれはそれで面白いじゃないか。

 問題は桑田だ。果たして彼を拾ってくれる球団はあるのだろうか。若い頃にはめられた不動産取引で作ってしまった巨額の借金を讀売に肩代わりしてもらって、億単位の年棒がありながら小遣い程度のゼニしかもらえてなかったらしい彼もついに年季奉公を終えて自由の身になったのだが、その時には投手としての寿命が来ていたとは皮肉な話である。アメリカで彼は最後の花を咲かせられるのだろうか?


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2006年11月18日(土) 神様、オレのメールを返してください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この日記を書いてから1日のうちに20人近い方からメールの転送を受けました。今回お世話になったみなさまのお気遣いにこの場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。m(_ _)m 万一のことを思えば、こういうソフトに頼った方が良さそうですね。

 オレは通常のメールの送受信にニメラというメーラーを使っている。これは昔、パソコン通信をしていたときに使っていたニフティ専用のニフタームという便利なメーラーが、パソコン通信のサービスが終了してからもそのまま同じ操作性で使えるようにという形で作られたものである。その便利さになんの疑いもなくオレは今年の3月にパソコン通信が終了してからずっとこのニメラを使い続けてきたのである。半年以上何のトラブルもなかったのである。

 さて、今日帰宅したオレはいつものようにメールを読もうと思ってニメラを起動した。しかし、起動しないでなぜか窓が閉じてしまうのである。おかしいなあと思いつつ、仕方ないのでニメラをダウンロードできるサイトに行って、そこで0.80という最新版を手に入れて(オレは0.55という旧版を使っていた)、ニメラを入れていたフォルダにそいつをインストールしたのである。すぐにインストールが完了し、さあメールを受信して・・・とメールボックスを見たときにオレは唖然として力が抜けた。なんと、今年の5月28日から昨日までのすべてのメールが消えていたのである。なんということだ。

 そこには受信した日付と時間だけが表示されていて、ただただ真っ白な画面が広がっていたのである。なぜこんなことになったのだろうか。オレはデータ流出の危険性を考えた。誰かがオレのパソコンに侵入して、メールのデータを削除したのではないか。しかし、それならなぜ中味だけが消えるのだ。日付や時間はきっちり残ってるのである。個別のメールのヘッターを表示してみるとそこには66666・・・という数字の羅列があった。そうなるとこれはメーラーであるニメラの側のトラブルである。上書きインストールするときに万一のことを考えて、まずフォルダの中味をどこかにきっちりとバックアップしてからコピーするべきだったのか。確かにそうかも知れない。オレは自分のちょっとした不注意で取り返しのつかない事態に陥ったことに気づいたのである。

 ニメラには、オレが受け取ったメールだけではなくオレが送信したメールもすべて入っている。自分がどんな内容のメールを送ったかもそこにはすべて残ってるのである。オレは自分のプロバイダのメールボックスは受信するとすぐにサーバーから削除するようにしてるので、ニメラの中にしかメールは残していない。まさかそのメールが半年分ごっそりふっとぶなんて思いもしないのである。なんでこんなことになったのだ。

 失ったメールの中にはもちろん単なる業務連絡的なものも多い。そういうメールならまだなんとかなる。一番困るのは友人から受け取った大切なメールなのだ。何度も読み返したくなるような宝物のようなメールや、そのメールを受け取ったことで落ち込んでいたオレが救われたような、そんな貴重なものがあるのだ。そうしたメールを失ったこと、そしてオレがその相手にどんな返信をしたかということ、そのすべての記録が半年分失われてしまっているのである。これは金銭に換算できない損失である。

 オレは恥を忍んで、オレにメールを送ってくださった友人たちに訴える。どうかオレのメールボックスとメアドの復旧のために力を貸してください。どうか協力してください。この半年の間にはじめてオレにメールをくださった方は、どうかメールを再送してくださるようにお願いします。オレの手元にメアドがないので返信のしようがないのです。そして長文のていねいなメールを送ってくださった方々、どうかそれらのメールを再送してくださらないでしょうか。本当にぶしつけでご面倒なことで申し訳ないのですが、そのメールは私にとって貴重な宝物なのです。同時に私が書いたメールがそちらの受信箱にあると思います。そのメールをこちらに一緒に張り付けてもらえないでしょうか。失ったメールを少しでも復旧したいのです。自分がどんなやりとりをしたか、その記録が完全に失われるしまうことを私は残念に思うのです。自分が時間を掛けて書いたメールもまた私にとっては宝物です。

 私とメールをやりとりしている方は、みなさん必ず私の日記を読んでくださっていると思います。それでこの場を借りてお願いする次第です。どうか日記読者のみなさま、私の願いを聞いてくださるようお願い申し上げます。最後に、今夜の日記をこのような個人的な内容の面白くもなんともないものにしてしまったことを深くお詫びいたします。m(_ _)m


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2006年11月17日(金) 権力はなぜ腐敗するのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 和歌山県が2004年11月に発注した下水道工事の入札を巡る談合事件に関与した疑いが強まったとして、大阪地検特捜部は11月15日、和歌山県知事の木村良樹容疑者(54歳)を競売入札妨害(談合)容疑で逮捕した。談合の窓口となっていたゴルフ場経営会社元社長の井山義一容疑者(56歳)から木村知事には一個100万円を超える高級腕時計が贈られていた。またこの事件に関しては和歌山県の出納長である水谷聡明容疑者(60歳)もすでに逮捕されている。知事と出納長が談合を仕切っていたわけで、これぞまさに官製談合である。予定価格もしっかり漏れちゃってるから競争もなく97%とかの価格で入札されるわけで、税金は不当に高く支出されてきたわけである。

 県民を裏切ったこの知事や出納長の罪は重い。こいつらには20年くらいの実刑をつけてやれとオレは思っている。どうして日本では汚職や経済事犯の量刑が軽いのだろうか。同じ犯罪でもオレは警察官や裁判官の場合は罰を重くしてもいいと思っている。それは国民の信頼を失う行為であるからだ。もちろん政治家も同様である。政治家なら万引きでも死刑にして欲しいくらいである。覚せい剤を使っていた民主党の代議士がいたがもちろん死刑だ。汚職なんて当然死刑だ。私利私欲のために税金をムダに使わせたこの行為は万死に値する。いくら木村良樹が京都大学の大先輩に当たる人であっても、それならなおさら罰を重くしてくれと思う。あのアメフトの輪姦野郎どもと同じく、大学の名に泥を塗ったゲス野郎には天誅を与えてくれ。

 ただ今回の事件に加わった大林組元顧問の日沖九功被告(64歳)なんかは軽い罰でいい。オレはいつも思うのだが、企業が仕事を取るために接待するのは当たり前だ。それが経済行為だからだ。中国などは日本の比じゃないのだろう。使った費用以上の効果が得られるならばそれはビジネスとしては成功である。しかし、知事はその接待に負けてはならないのである。ゼニをもらってはならないのである。知事の給料は県民が払うのであり、そんなことでゼニを稼いではならない。ゼニをもらった時点でもう負けなのだ。こういう贈収賄事件だが、「贈賄側は無罪」ということを徹底させればどんどん検挙率は上昇するはずである。そうやってゼニのために働くクソ政治家どもを一掃してくれ。

 入札の指名からはずれていた丸山組は、会長の田渕利都容疑者(80歳)らが中心となって2004年8月の和歌山知事選で、海南事務所を提供したり演説会への動員をかけるなどして社を挙げて木村知事を応援した功績により知事の再選後に入札参加業者に加えられたという。その選挙応援の見返りに仕事を受注させてもらった可能性もあるはずだ。

 和歌山県の官製談合の仕組みは、ゴルフ場経営会社社長の井山容疑者がゼネコン側をとりまとめて謝礼を受け取り、水谷出納長が「これが県知事の意向だ!」という天の声を出すという方法だったらしい。今回の捜査の対象となっている下水道工事と同じ日に入札されたトンネル工事の口利きの謝礼として、井山容疑者はハザマと東急建設から5900万円ずつを受領、井山容疑者は木村知事に高給腕時計を贈ったことが取り調べの結果分かったのだが、1億1800万ももうかったのなら時計だって100万なんてケチなことを言わずに2000万くらいの時計を贈ってやれよと思うのである。

 またこの談合組織に入っている県内企業は毎月会費を納めさせられ、そのゼニは木村知事の個人的な裏金として県の秘書課が管理していたらしい。公私混同というかもうやってることがむちゃくちゃである。政治資金規正法にも抵触するらしいが、それ以前にこんなヤツを知事にしていたらダメだろう。まるでヤクザが自分たちのシマにある飲み屋や風俗店からみかじめ料を集めてるような感覚である。今回逮捕された木村知事は道州制などの地方分権論議や入札制度改革などに熱心に取り組んでいて「改革派」で名が通っていたのである。その実態とはかけ離れたクリーンなイメージを上手に作っていたのだ。何と卑怯なヤツだろうか。全くもって許せないのである。時代劇の悪代官みたいなオッサンが現代にも存在したということにオレは驚いている。

「井山屋、おぬしも相当なワルじゃのう。」
「いえいえ、お代官様こそ。わたくしめなどはまだかわいいものでございます」


というやりとりが知事室で日常的に行われてきたのだろうか。どうやらこの木村良樹というオッサンの目指した「入札制度改革」というのは、知事の思い通りに落札させる企業を選ぶことが出来る画期的な方法だったのだろう。おまえのようなクソ政治家は頼むから100回死んでくれ。福島でも知事が逮捕されたが、日本中こんな連中ばかりだと思うと気分が悪いぜ。日本の政治家のレベルがこんなものだということは世界に恥をさらしてるのと同じである。どうかこの連中に厳罰が与えられることをとオレは願っている。


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2006年11月16日(木) ゼニを払わない人たち4        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 ゼニを払わない人たちシリーズ

 世の中にはNHKの受信料を払わない人が大勢いるが、オレは今のNHKの現状を思えばその人たちの行動にも一理あると思っている。番組編成を根本から改めて視聴料を今の1/10くらいにすべきだとオレは思うからである。給食費を払わない連中も大勢居るが、「携帯電話代がかさんで給食費を払う余裕がない」「こんなまずいものに金は払いたくない」というクソ野郎どもも大勢居るが、クソ野郎どもというのはそういうものだと思ってるのでさして驚くこともない。親はクソ野郎でも子どもには罪はないわけである意味その子どもたちは被害者だ。

 ただその子どもが修学旅行の小遣いなんかを分不相応に持っていたら全額没収して「おまえの親は給食費踏み倒してるんだ!こんなゼニは何の足しにもならんがとりあえずもらっておくぜ」と取り戻すべきだろうと思う。そんなことをされたら子どもが傷つくと文句を付ける人もいるかも知れないが、親が自分の給食費を踏み倒してそのゼニをパチンコ代に使ったりする最低の人間であることを知った時点ですでに十分傷ついているだろう。そのことで傷つかないのは子どもが親以上に最低の人間で、級友をいじめて殺すことくらい平気なヤツである場合だろうか。とにかく、そういう踏み倒し行為を恥だと思わないレベルの低い人間が増えたと言うことである。

 しかし、オレもこの報道には驚いた。なんと大阪市の保育料の5%は未納なのだそうである。5%といえば20人に一人である。そんなにも大勢の人が保育料を踏み倒してるのだ。中には2人分で300万円を踏み倒してる豪快な親もいる。そういう親にしてみればタダで子どもを預かってもらえてラッキーとでも思ってるのだろうか。その行為の恥ずかしさに気がつかないのだろうか。おそらくそういう親たちというのは趣味はパチンコ、クルマはその踏み倒した保育料で買った中古のセルシオ、のべつまくなしタバコを吸い、家では子どもを虐待し、見るからに下品そうな顔をしていると想像するのは偏見だろうか。

 大阪市の保育料未納額はすでに3億8000万円に上っているが、担当職員はたった10名しかいないので電話を使った催促は夏冬のボーナス時だけ、徴収率はここ数年低下する一方だという。オレは思うのだが、保育所は入所待ちの人が大勢居るはずである。なぜそんなゼニを払わないヤツをそのまま入れてるのか。そんなもの退所させればいいじゃないか。そうすれば入所待ちの人もどんどん入れるのである。ゼニを払わない親の子どもは預かりませんと門前払いし、どうしても預かって欲しいと言うなら今この場で一日分ずつ払えと迫ったらどうなのかと思うのである。

 大阪市は目標徴収率を98%に設定して、嘱託の女性5名で徴収専門チームを作って、滞納者宅を直接訪問したり高額滞納者は給料を差し押さえる方針だという。98%ならあとの2%はどうなんだ。そんなもの100%にしないといけないだろう。払わないヤツは追い出す!払わずに卒園したヤツからは何が何でも払わせる!お正月に戸別訪問して子どものお年玉からもふんだくるくらいの強引な徴収が必要だろう。徴収専門チームが嘱託の女性5名というのもオレには信じられない。相手は大阪市を舐めているのである。踏み倒しを正当化しようとしてるのである。そんなヤツらに対して、なぜ正規の職員の中でもコワモテのおっさんたちに担当させて、その家に怒鳴り込ませに行かないのか。

 保育料の時効は5年である。5年経てばそのまま逃げ切れるからと払わない親もいるという。強制徴収で徴収率を上げたいそうだが、払わない親は顔と名前を公表してさらし者にしてそれでも払わなかったらその借金は子どもに背負わせればいいだろう。時効なんかなくしてそいつが生きてる限りずっとその借金がついて回るようにすればいい。

 この保育料だが、収入に応じて金額が決まるため、脱税しまくりの自営業者の中には親が高級外車に乗ってるのにタダ同然の所や、ヤクザの内縁の妻で(籍を入れると母子家庭にできないから)生活保護を受けてるからと保育料無料という場合もあるわけで、きちっと調べれば払っていない連中の不正がいくらでも出てくるだろう。そんなヤツらはどんどん詐欺罪でしょっぴいて、という言葉の意味をわからせるべきである。もっともそんなクソ野郎どもにはもともと恥の概念など存在しないのかも知れないが。日本文化というのは「恥」の文化である。そんな恥知らずの連中が増えてしまった日本は本当に嘆かわしい限りである。


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2006年11月15日(水) タダでコピーができるのか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 11月11日の日記に関して、感想掲示板での議論が活発です。ぜひ感想掲示板をごらんになってみてください。

 関西には一台もなかったので全くオレは気がつかなかったのだが、なんと首都圏の大学には無料でコピーができるコピー機「タダコピ」が設置されてるというのだ。A4サイズに限定されてるが、用紙の裏面にカラフルな広告が印刷されていて、そのかわりにコピー代が無料なのだという。設置されてる場所が大学ということで、学生向けのさまざまな企業広告が印刷された用紙(ちゃんと裏写りしない厚めの用紙になってるらしい)がコピー機に入っていて、無料でじゃんじゃんコピーできるというのだ。

 4月に慶応大学に登場したのがその第一号で今では首都圏の9大学に設置されていて大好評であるとか。ケチな人間の多い関西ならもっと爆発的に人気が出るだろう。この無料コピーを仕掛けたのは、慶応大や中央大などの学生5人が立ち上げた「株式会社オーシャナイズ」である。昨年秋に都内で開かれた起業家コンテストでこのアイデアを披露したところ優勝したので会社を立ち上げ、4月に「タダコピ」の商標で慶応大学に設置したのだという。

 1枚10円程度のコピー代に対して、企業は広告チラシ1枚あたり10円の広告料を払えるならば採算は合うことになる。広告の中味は「お部屋探し!」「学生アルバイト募集」などの大学生向けのものがほとんどで、ターゲットを絞った広告が打てるので企業にとってもメリットが大きい。広告掲載は月ごとの契約で、10月には19社と契約して28万枚を用意していたという。用意された広告付きの用紙がなくなれば「用紙切れ」にして機械を停止させればいいだけのことである。

 この「タダコピ」のすぐれた点は、学生にとってコピーされるものは必要なものであるということだ。街角で配られてすぐに捨てられるビラなどよりもはるかに長時間学生の手元に置いてもらえるという点で、このタダコピは広告の効果を増すのである。現在この「タダコピ」は慶応大や一橋大のほか、東大や早大、法政大など首都圏の9大学に17台が置かれているとか。中には1カ月で約5万枚もの利用があった大学もあるという。うれしいことに年度内には関西圏の私立大学への設置も視野に入れているという。関西にこういうコピー機が登場すればおそらく学生が殺到するだろう。ぜひとも第一号は京都大学に導入して、オレの後輩たちを救ってやって欲しいものである。コピー機の設置場所によって広告のターゲットを変えて行けばかなりの効果が上がるはずである。

 今は大学構内ばかりだが、いずれコンビニにも登場することになるだろう。コンビニの場合は広告の効果が若干下がりそうなので、広告料を企業から受け取りつつもコピー代を一枚5円程度とって、コピー機使用者と企業の双方から収益を上げるというモデルも考えられる。考えたら無料でもらえるものは街にいくらでもある。駅前に行けば武富士のお姉ちゃんがティッシュを配っている。オレはサラ金を使うことなど全くないがティッシュだけはちゃっかりもらうことにしている。さてこの「タダコピ」、定着させるには広告主の確保が急務だが、関西にも早く登場して欲しいものである。


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2006年11月14日(火) そんな安いコメがあるのか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 生活保護現物支給案に関連する日記です。

 オレは自由貿易の礼賛なんてただの強者の論理でしかないと思っている。工業製品だって農産物だって買う買わないはその国の自由だ。国内産業を保護するために安い外国製品を締め出しったって別にいいじゃないかと思う。もしも日本と同じ品質のクルマを一台10万以下で輸出する国が出現したら日本の自動車産業は崩壊するかも知れない。それを輸入しないことで国内産業を保護しても別にかまわないじゃないかと思うのである。

 ところがそんな論理は世界では通用しないのか、工業製品を世界に輸出する日本がコメを輸入しないのはけしからんじゃないかということで、日本は喰いたくもないまずい米を毎年大量に買わされている。それを海に捨てるわけにもいかず、仕方なく倉庫に保管してるのだがついにその在庫が200万トンを超えて日本のコメの年間消費量の1/4に迫る勢いである。保管料だけで年間に200億円以上もかかるのである。迷惑な隣人から故障ばかりでまともに走れないオンボロ車を押しつけられ、しかも「ガレージ代はおまえが払え!」と言われてるのと同じである。

 この輸入米をしっかりと活用させて生活保護受給者や公務員への現物支給にしてしまえば一気に片づくかと思うのだが、そういうアイデアを出す人は誰もいないと見えてそのまま在庫は増える一方なのである。輸入米の価格はキロあたり30円程度で、スーパーで売られてる米がたいてい10キロ入りで安くても3000円はすることを思えばわずか1/10の安さである。そんな安いモノを「生活保護費のうち食糧分は現物です」と渡せばかなり生活保護費の総額を減らせるだろう。そうでもしてこのゴミ、いや輸入米の処理を早く片づけてしまわないと、1トンあたり年間1万円の保管料が永遠にかかり続けるのだ。全くもってもったいない話である。

 現在日本は米国、豪州、中国、タイなどから年間約77万トンにコメを輸入し、そのうち10万トンは主食用に販売して20万トンは途上国への食糧援助に、そして20万トンはみそや焼酎への加工用に使ってるが{77−(20+20+10)}= 27と計算すれば27万トンもの使い切れないコメが発生するわけで、それが在庫として積み上がってきているのである。

 この馬鹿馬鹿しい経費に対して、会計検査院などから在庫圧縮を求められた農水省は、コメの捨て方をあれこれ模索していたのである。その究極の利用方法がバイオエタノール製造のためにこのコメを活用することだったのだ。しかし、問題は価格である。日本が義務づけられてるコメの輸入の買い入れ価格は1キロあたりが30〜60円(平均価格は39円程度)もするのだが、米から製造するバイオエタノールの価格をガソリン並みに抑えるためには、原料のコメの価格をなんと1キロあたりで20円以下にしないといけないのである。そんなこと無理だ。輸入したときよりも安い価格で売り飛ばさないといけないのである。かといって売り飛ばさなければ1キロあたり年間10円の保管料が掛かってしまうのだ。ということで売り飛ばしても損だし保管しても損、どっちにしても損なのだ。なんでこんな馬鹿げた仕組みを作ってしまったんだ。オレが官僚の無能さに唖然とする瞬間である。

 安倍晋三首相はバイオ燃料の利用拡大をひとつの基本政策としている。とりあえずバイオエタノールの製造にこの輸入米をあてるのだろう。いらないものを無理やり買わされ、それを原価割れながらも利用することが出来てほっとしていると、米国の農家が「そんな利用のために輸出したのじゃないだぜ。ジャップどもよ、ちゃんと喰えよ」と文句を付けてくるかも知れないのである。全くもって気分の悪い話である。欲しくもないものを政治家の都合で買わされているだけなのである。しかしキロあたり60円以下とはなんという安さだ。もしもその輸入米がその値段でコンビニなどで売られていれば、学生時代の貧乏なオレなら迷わず買っただろう。


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2006年11月13日(月) ヤフオク転売を取り締まれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 11月11日朝「プレイステーション3(PS3)」の販売が全国一斉に始まった。延期を重ねていただけに待ちくたびれたファンが殺到してどこも行列になったのだが、この行列に大量のバイトの並び屋を参加させて大量に買い占めた集団があった。福岡市の「ヨドバシカメラ・マルチメディア博多店」に割り当てられた販売台数は200台しかなかったが、そこには前夜から約400人が押しかけた。その大半は中国人とみられ、7:00の販売開始ととも集団で入店して、怪しい男性に指示されるままにPS3を次々に購入し、そのPS3を袋に入れたままその怪しい男性に渡してアルバイト代とみられる金を受け取って立ち去っていったという。約1時間でPS3は売り切れ、その怪しい男はクルマに大量のPS3を積み込んで立ち去った。

 そうやって大量に購入されたPS3はどうなったのだろうか。この大量購入と関連があるのかどうかはわからないが、ヤフオクには発売後すぐにPS3が出品され、6万程度で販売されている上位機種になんと20万近い価格が付けられてすでに落札されてるという。このような転売を許していいのか。これではダフ屋のやってることと基本的に同じではないのか。この結果、PS3で遊びたい人の権利が不当に侵害され、どうしても買いたい人は3倍ものゼニをぼったくられたわけで、日本のゲーム産業にとって大きな痛手である。

 ニンテンドーDSが品不足の時も、買い占めたDSをヤフオクで高価で販売するヤカラがいたのである。そのためかなり長期間に渡って品不足が続き、今でもDSがいつでも買えるようになったとは言い難い。オレが時折覗くトイザらスではいつも品切れである。近々発売が予定されてる任天堂の新型ゲーム機も、今回同様の「買い占め」が起きて極端な品不足が発生することが予想される。そういった事態を防止するためにも、最初から転売目的の購入は禁止するか、転売そのものをさせなくするなどの工夫が必要ではないか。

 日本のゲーム文化をこよなく愛するオレから見れば、このような転売野郎はゲーマーたちに不当な出費を強いる疫病神である。一日も早く遊びたいというゲーマー心理を逆手に取った悪質な嫌がらせである。ヤフーはこのような事態を異常と見なして、ヤフオクでの当該商品の扱いを当面の間禁止するなどの手は打てないのか。ヤフオクがPS3を出品禁止商品に指定すればそれでOKじゃないか。

 一人一個しか販売していないはずなのに何個も出品する者がいればおかしいわけだし、うがった見方をすれば、量販店が商品を店頭に並べずに売れたことにして取り込み、すべてヤフオクで売るという卑怯なことをする可能性だってないとはいえないのである。ダフ屋は法律で禁止されている行為である。だったらほぼ同様の行為であるヤフオク転売を取り締まることは出来ないのか。ゲームは本当にそれを楽しみにしている人にこそ買われるべきだ。このような不当な買い占め攻撃で日本の成熟したゲーム文化が荒らされることにオレは納得がいかない。なんとしてもこの動きは阻止して欲しいものである。


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2006年11月12日(日) 石垣島をパラダイスにする方法        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 10月20日、石垣島の白保地区で新石垣空港の建設工事がはじまった。総事業費450億円の巨大公共事業である。このイナカモンドリームのかたまりのような事業を推進するために地元利権住民や沖縄県や石垣市のクソ議員どもは一致団結してきたのである。

 石垣島にはすでに滑走路1500mの石垣空港がある。YS11の時代ならこれで十分だったのだが、ジェット機を就航させるには滑走路が短いためにさまざまな支障があり、貨物の制限などの措置を必要としたのである。そのために中型ジェット機を飛ばせるための2000mの長さの滑走路を持つ新石垣空港の建設が立案された。当初、新空港はあろうことかサンゴ礁の海を埋め立てて作ろうとされた。北半球最大のアオサンゴの群落とされる白保の海を埋め立てて空港を作ろうとしたのである。さすがにその馬鹿げた案は撤回され、陸上空港ということになったが、盛り土工事によって海岸部の海が汚染されるのは間違いなく、何よりサンゴ礁は豊かな森林や地上の自然と密接な関係があるため工事が影響を全く与えないというのは不可能である。

 それでもこのイナカモンドリームを推進するのは、地元の高い失業率と不況がある。450億円のビッグマネーはやはり魅力なのだ。工夫によって自然をそのままにその程度のゼニをいとも簡単に稼ぎ出す方法が一つあるのだが、どうせ石垣市長も議員たちも馬鹿だからそんなことに気がつくわけがないのである。それをせっかくだからオレが教えてやろう。名付けて石垣島パラダイス試案である。

 団塊の世代が大量に退職を迎える今、彼らの多くはまだまだ元気であり、しかも安定した年金収入を持ち、たっぷりの金融資産を持っている。それを島に呼び込むのである。1万人程度のニュータウンを建設するのだ。もちろんそのためには多少の土地が必要だが、さすがに空港ほどの広さはいらない。一人あたり年間200万円の厚生年金や共済年金を受け取る人が1万人いればその総額は200億円である。それだけのゼニを毎年彼らが使ってくれれば島ではどういうことが起きるだろうか。空港建設の公共事業費450億円が与える経済効果はせいぜいその半分程度だ。結局は本土の大手ゼネコンが入札してその工事費のほとんどを持っていくだろう。破壊だけをもたらしてさして島が潤うとは思えないのである。

 しかし、年金生活者が島に落としていくゼニは、すべてが島で消費され、島の人たちの生活を豊かにするのである。ゼニがぐるぐる島民の間を循環することでその3〜4倍の経済効果につながるのだ。年間600〜800億の経済効果が発生するのである。空港などの比ではないのだ。もちろん人口が増えるなら水道や電気など公共インフラの整備も必要だろう。しかし空港の建設費に比べればはるかに少ない金額である。しかも空港の建設費は持ち出しだが、移住者はゼニを払って家を建てたり住んだりしてくれるのである。1万人全員が仮にリゾートマンションを買うとして、その価格が一戸あたり700万円としても700億円だ。どれほど大きな経済効果につながるかががわかるだろう。しかも年金のゼニは毎年入ってくるのである。一年間で200億円なら10年で2000億円だ。それだけのゼニが消費され、島民を循環することを想像してみるがいい。島には活気が生まれ、税収も大幅UPするだろう。

 もちろん島民人口が増えれば今の空港では手狭であるというのはよくわかる。だったら現石垣空港を市街地とは反対側(北側)に延伸すればいいのだ。北側にはオヤケアカハチの居住跡といわれる国指定フルスト原遺跡があって遺跡の破壊につながるとこんなときだけ都合良く遺跡の保護を役人どもが持ち出すわけだが一言「あほか!」と言いたい。遺跡と言ってもしょせん人間が作ったものであり、今となればただの廃墟である。そんなものよりもサンゴ礁の方がはるかに大切なのだ。遺跡を破壊できないからとサンゴ礁の海を破壊する方がはるかに馬鹿げたことであるというのがわからんのか。フルスト原遺跡をぶっつぶせば北に1000m滑走路を延伸できるのであり、逆に市街地から500m空港を後退させられるのである。

 そうやって現空港を拡張して中型ジェット機を飛ばすようにすれば関空や羽田からの直行便を飛ばせる。観光客をさらに増やすことができるわけだが、1万人の年金世帯が住んでいるということは、その子や孫もしょっちゅう石垣島に遊びに来るということである。空港利用者は飛躍的に増えることになる。そうなると現在の石垣空港を拡張しないと間に合わないのである。しかし、拡張で十分に対応できるのも事実であり全く別に空港を作るほどの投資は不要だ。そうやって空港を建設することに固執してる議員どもはおそらく空港予定地の土地を既に買い占めて転売益を狙ってるのだろう。まさにイナカモンドリームの申し子のような連中である。中には借金して土地を買って転売益を狙うクソ野郎もいるだろう。そんな連中みんな破産させてやれ。どうせ市長や市議の縁者だろう。ろくなもんじゃねえぜ。

 1万人の新住民の中からはいずれ議員も出るだろうし市長も出るかも知れない。石垣の自然を愛し、それを守り育てていこうとする人たちの手に権力が移ればもうこんな馬鹿げた公共事業を言い出すヤツもなくなるだろう。石垣島はきちっと年金収入が確保されている人だけ移住を認め、そうでない老人は入り込めないように移住資格を厳しくすればいい。島の豊かさを狙った生活保護不正受給者が入ってこないようにも工夫が必要だろう。1万の新住民が生まれればそれをあてにしたビジネスも発生することになる。ただ、そこでイオンやイトーヨーカドーといった大規模小売店に進出されるとそこが利益をみんな持って行ってしまう。島ではそういう大規模小売店の出店を認めないということも大切だ。個人商店しか認めないことにして、島民のところにちゃんとゼニが落ちる仕組みにしないと行けない。

 どうだ、遠大な計画だろう。新石垣空港は用地買収もほとんどできていないままに強引に着工された。このまま既成事実を積み重ねることでこの馬鹿げた公共事業費は推し進められていくのである。空港なんか作らなくても、島の景気を良くする方法はいくらでもあるのだ。ただ残念なのはそれがオレの頭の中にあり、現石垣市長の貧困な発想では思いつくことさえもできないことである。

 追記
 この日記を書いた後で知人からのメールで知ったのだが、今の石垣島はすでに生活保護でいっぱいいっぱいらしい。都会の生活に挫折したプチおやじフリーターたちがゼニもないのに転居してきて、そこで生活保護申請を行っているんだとか。とんだ迷惑である。そんなヤツらを排除するためにも「高収入」「安定収入」「一定以上の資産保有」者しか転入を認めないという仕組みを早く導入するべきである。オーストラリアの移民も確かそういう仕組みだったはずだ。




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2006年11月11日(土) 日本一せこい会社、その名はCANON        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 CANONと言えばパソコン用プリンターのシェア1位を誇る勝ち組企業なんだが、とにかくそのインクが高い。インク代のコストが馬鹿にならないのである。オレが指導してる部活動でもCanon PIXUS (ピクサス)iP90というプリンタを使用しているのだが、インク代がやたらかかるので困っている。純正のインクカートリッジは驚くほど小さく、ほんのわずかしかインクが入っていないのだ。なんでこんなものがこんなに高いのかと悔しくてならないのである。

 そういうわけでインク代を節約する方法として、純正品ではないリサイクル品や詰め替え用のインクを使うことになるわけだが、そうした詰め替えインクやリサイクル品を販売する業者をCANONは裁判に訴えるといういやがらせを行って、ぼったくり価格としか思えない純正品のシェアを守ろうとしているのである。せこさ満点である。そんなせこい企業の社長が経団連会長だから全くもって許せないのである。

 そもそもエコロジーということを考えた時、リサイクル品を使うというのは正当なことである。それを妨害するこのCANONの経営姿勢は、21世紀の企業としてふさわしくないことはあきらかだ。一方、インクの専門店エコッテでは、キャノンエプソン用の詰め替え用インクをかなり安価で販売しているのである。オレはネットでその価格を見てびっくりした。これを使用すればインク代を劇的に減らせるからである。

 しかし、CANONもせこさ日本一である。そんなに簡単に節約させてはくれない。純正品を使わずに詰め替えインクを使うようなCANONさまへの忠誠心の欠けたふとどきなユーザーにはちゃんと罰を与えるようになっていたのだ。CANONのBCI-7eシリーズ,BCI-9PGBKのインクタンクにはICチップが付いている。たかがインクタンクにICチップを付けるのはなぜか。不正に詰め替え用の補充インクを使用する卑怯(いや、ケチ)なユーザーに対して、脅迫メッセージを流すのだ。インクを詰め替えたカートリッジをプリンタ本体にセットすると、次のようなメッセージが出るのである。「インクが補充されたインクタンクを使用して印刷を続行する場合は、プリンタのリセットボタンを5秒以上押してください」なんでそんなことまでチェックされるんだ。

 どんなインクを使おうとこっちの勝手じゃないかと文句も言いたくなるのだが、とにかくその指示に従って5秒以上リセットボタンを押すという操作を行ってみる。すると「インクが補充されたインクタンクを使用したことを履歴に残します。この操作を行った後、インク残量検知機能は解除されます」「インクを補充したことが原因の故障については、キャノンは責任を負いかねます」という脅迫メッセージが出るのである。要するに「詰め替えインクなんか使いやがって馬鹿野郎、故障したって知らねえぞ。」という意味である。普通は購入後1年以内なら無償保証期間となるわけだが、このリセットボタン5秒というのは、無償保証期間も保障対象外(つまり一年以内に故障しても補償の対象にはならない)となる場合があるという確認(承認)作業の意味があり、しかも大変重要な機能である「インク残量検知機能」が解除されてしまうのである。印刷がかすれて消えたりするまでインクが減ってることに気がつかないと言うことになる。

 さて、エコッテ社の詰め替えインクと、CANONの純正品とはどれくらいの価格差があるのか。比較してみよう。ip90用のインク純正品であるBCI-15 ブラック(2個パック)はアマゾンでは1290円である。2個入りだから1個あたりなら645円ということになる。これに対応したエコッテ社の詰め替えインクは4回詰め替え可能なものが861円で売られている。インクを一回補充するコストが215円だ。つまり、約1/3のコストになるということである。インク代が1/3になるのなら、こんなひどい脅迫をもらってもやはり補充用インクを使いたくなるぜ。それにしてもインクの残量表示が出なくなってしまうのは不便である。なんでこんな手の込んだいやがらせを仕掛けてくるのだろう。オレはCANONという企業の姿勢を疑ってしまうのである。

 もちろんインクカートリッジをぼったくり品の純正に戻すと残量表示はもとに戻る。しかし、一度でも詰め替えを使用したという履歴は残ったままになる。この履歴を盾にしてCANONから法外な修理料金をぼったくられたり、時には修理さえしてもらえなかったりするのはかなり痛いぜ。オレみたいに常時数台のパソコンを使えるようにしていればいいのだが、そういうユーザーばかりでもないだろうに。詰め替えインクを使ってもいいけど、故障したときは素直にあきらめましょうという戦略だとオレには思えるのだ。

 オレは詰め替えインクを販売する業者をすべて擁護するわけではない。中には故障の原因となる粗悪品を販売する悪質な業者もあるだろう。そういう業者がどこなのか、オレは2ちゃんねるの書き込みなどを見ながらいちおう情報収集には努めている。そもそも最大の原因は、CANONもEPSONも詰め替え品を自前で出してくれないと言うことである。他社に勝手に使用されたくないそんなすばらしいインクカートリッジを、どうして一回の使用で捨てさせるのだ?もったいないし、それこそ矛盾するだろう。そんなありがたいCANON様のカートリッジを何度も使用できるように、自社で作った再生品を純正の新品の横に並べて売ればいいだけじゃないか。そして「再生品は若干美しさが落ちます」と書けばいい。ユーザーのすべてが最高品質を求めるわけじゃない。買う側に選択させればそれで済むことである。

 問題なのは携帯電話と同じく、プリンタを安くしてインクで取り戻すというそのビジネスモデルなのである。その歪んだ実態が現状のリサイクル品の横行につながってるのである。

 プリンタが一度買ってずっと使えるものならば再生品でも全くかまわないのだが、実はプリンタには寿命がある。オレの使ったことのあるいくつかのCANON製のプリンタは長期間使用すると必ず「廃インクタンク」がマンタンになった。必ず発生するのだ。ところがこれは故障扱いで有償で修理することになる。使っていれば必ず起きる状況なのだが、そんなことはオレの持つマニュアルのどこにも書いていない。プリンタメーカーとしては、どの程度使用すればこの状況になるのかを情報開示すべきである。もちろん販売にマイナスになる情報はすべて伏せられている。最初から寿命が存在するのに、その情報は全く伏せられているのである。最初から「故障扱いの修理」が予定された欠陥工業製品が、CANON製のプリンタなのである。

 もちろんCANON側にも「おまえがたくさん使ったから悪い」という言い分があるだろう。しかし、たくさん使ってインク代を払ってくれたお客さんなのである。それこそ無償修理すべきだろう。純正品インクを使ってるかどうかがわかるならなおさら無償にすべきである。その部品を自分で取り寄せて交換したら安くできると思って交渉したら絶対にだめだと言われて売ってもらえず、仕事で使うのでやむなく高価な修理代をぼったくられたのだ。しかしその修理は下請けの会社に回して取り次ぎマージンを抜いているせこい会社、それがCANONである。下請けの修理業者と直接取引して中間マージンをカットしようとしたら、修理業者が「それをやるとCANONさんから仕事がもらえなくなります」と泣きつかれたことがあった。それはかなり前のことだったが今でもその体質は変わっていないのだろう。

 この卑怯なやり方は企業業績には確実に貢献している。だからオレのCANONに対する投資判断は「買い」である。オレはCANONという企業のせこさは嫌いだが、投資というのはもうかればそれでいいのである。ただそのセコイ商法と今時リサイクル品に背を向けるという環境意識の欠けた戦略を世界がどう判断するかはオレにはわからない。もしかしてリサイクル先進国のドイツではちゃっかり再生品を売ってないだろうな?もしもそんな卑怯なことをしてるならオレは全力で罵倒するぜ。ドイツに住む人がいればぜひ実態を教えて欲しい。


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2006年11月10日(金) いらない子どもはここに捨ててください        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 熊本市の「慈恵病院」(蓮田晶一院長)が、親がさまざまな理由で養育できない新生児を受け入れる「赤ちゃんポスト」の導入を決めた。同様の仕組みはドイツにもあり、すでに60ヶ所以上の赤ちゃんポストが設置されている。日本では初の試みで、年内にも開設されるという。病院の側は「中絶や置き去りで子どもの命が失われるのを防ぎたい」と説明する。しかし当然のように親の養育放棄や捨て子を助長するとの批判もあるわけで、この導入の是非は議論を呼びそうである。

 オレもこの赤ちゃんポストがベストの方法であるとは思えない。しかし、現実問題として望まれない妊娠があり多くの妊娠中絶があり、生まれてからも虐待されたり捨てられて死亡したりする赤ちゃんがいるわけで、そうした悲劇から一人でも救うことが出来るならそれはそれでましなことだとオレは思うのである。「養育放棄や捨て子が助長される」という批判に対してオレは言いたい。そういう親のところに子どもを置いておくことよりも、そんな子どもにこそもっと良い環境を与えてやることが子どものためになるのではないかと思うのである。

 そうやって預けられた赤ん坊の里親になってくれる善意の夫婦がいれば養子縁組すればいい。そして引き取り手がなければ国家の子どもとしてきちっとした教育としつけを与えて育てればいいのである。児童福祉施設を充実させ、孤児たちの親代わりとなって献身して働いてくれるくれる人を募集し、そこで将来の日本のために働く有為の若者を育成すればいい。孤児とは呼ばず、国家の子どもたち(ナショナルチルドレン)と呼べばどうだろうか。誰の子どもでもないかわり、その子たちは日本という国家の子どもであるのだと。おそらく虐待してろくに子育てしないクソ親に育てられるよりも彼らはよほどちゃんとしたしつけを身につけることができるだろう。

 古代ギリシアの国家スパルタでは、新生児は部族長老の面接を受け、虚弱者は山奥の洞穴に遺棄された。男子は7歳で家庭を離れ共同生活を送り、12歳から本格的な肉体的訓練とスパルタ人としての教育を受けたという。子育てを国家がコントロールしていたわけである。ここまで過激なことは求めないけれども、そうした児童養育システムに一定のアドバンテージを与えることは可能である。少なくとも現状の若者の姿を見る限りにおいて、一般家庭で育つことの弊害の方が目につくわけでありそういう意味に於いてはこのナショナルチルドレンたちが一般の家庭で育った子どもよりもあらゆる面ですぐれているという評価が高まることで逆に社会のエリートとしてもてはやされることがないとも言えないのだ。

 慈恵病院ではこの赤ちゃんポストを「こうのとりのゆりかご」と呼び、敷地内の病棟の外壁に穴(45センチ×65センチ)を開けて「窓口」を新設し、窓口内にはマットを敷いて親が新生児を寝かせることができるようにし、室温は保育器と同じ約36度に保つという。新生児がそのポストに置かれるとセンサーで感知し、24時間態勢で看護師らが待機するナースステーションのライトが光って知らせるという。その後、病院は警察に届け出たり、行政と協議したりしながら、乳児院に預けることや里親登録制度の活用などを検討するという。少なくとも赤ちゃんの命は救われるわけだ。また警察はそこに赤ん坊を捨てた親に対しては「保護責任者遺棄」罪を適用しない方針だという。熊本南署では、病院に預けたのは生命の安全を図るための措置であり保護責任者遺棄には当たらず問題はないとの見解を示している。もっとも捨てた後で親の気が変わった場合にも備えて、窓口には病院の電話番号などを記載した文書を置いてあるとか。

 慈恵病院の徳光正敏・事務部長は「中絶や置き去りなどで子どもの命が失われることを防ぎ、同時に中絶でダメージを受ける母親を救うためにできることをしたい」と話している。ちなみに2005年度の国内妊娠中絶件数は28万9127件で、未成年者がその1割強の3万119件を占めている。(この件数が実数なのかあるいはかなり過小な数値なのかオレにはわからない。)毎年30万人近い胎児がせっかくこの世に生を受けながらも生まれ落ちる前に処置されてしまっているのだ。この子たちを一人でも救いたいと願うその運動にはオレも賛成したい。捨て子を助長するという批判もあるが、子どもを捨てようとする親にそのまま育てられることが幸福であるとはオレには思えない。そのひどい親から別れて自分一人の新たな人生のスタートを切ることの方がはるかに子どもにとって大切ではないか。

 「親や生い立ちなどを知ることのできない子どもの心のケア」の問題は、どんな人がその施設の運営に携わるかによって決まる。仕事だから仕方なくやってるというダメ公務員の勤務先にするのではなくて、真の愛情を持って子どもたちに接してくれ、親代わりになってくれる人が運営に携われるように工夫すればいい。施設の子どもたちに「お父さん」「お母さん」と呼ばれて慕われるような人が携わればいいのだ。兄弟のものすごく多い家庭をイメージすればいい。オレはこの赤ちゃんポストに捨てられた子どもが、いつか有為の若者となって未来の日本の繁栄を背負ってくれることを願ってやまないのだ。


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2006年11月09日(木) 来季の巨人は巻き返せるのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 2年連続のBクラスに終わった巨人が、かなりの補強をすることで来季に巻き返しをはかろうとしているようだ。FAした日ハムの小笠原を全力で獲得しにいくようだし、アメリカから帰ってくる松井稼頭央、オリックスの谷佳知というふうに他チームの主力級をどんどん獲得中なのである。このままではいつのまにか巨人のスタメンがパリーグになってしまってるのである。それはともかく、なりふり構わずに獲得して建て直そうとすること自体は仕方ないだろう。それに単純な巨人ファンは「小笠原がホームラン40本打てば優勝できる!」とか、「松井稼頭央はセリーグの盗塁王を目指す!」と思ってるだろう。

 いったいどんなオーダーになるのだろうか。巨人ファンでもないオレがこういうことを話題にするのは真の巨人ファンの方々から石を投げられそうだが、とりあえず考えてみることにした。

1.(二)松井稼
2.(遊)二岡
3.(三)小笠原
4.(一)李
5.(右)高橋由
6.(中)谷
7.(捕)阿部
8.(左)清水
9.(投)上原


 うーん、なんかしっくりこないのだ。なんでだろう。違和感ありすぎだ。松井稼頭央はもう峠を過ぎたような気がしてならないのだ。その昔、高橋慶彦が阪神に来たときはもうダメダメだったように。谷佳知ももう終わってるような気がするのだ。オリックスで戦力外だから出されたのじゃないのか。小笠原は好不調の波が大きすぎるような気がするのだ。あの豪快な振りで打率が稼げるだろうか。真っ向勝負してくれるパリーグと違って、軟投型のかわすピッチャーの多いセリーグではかえって不利のような気がする。

 そして最大の問題点は、こんなオーダーにしてしまったら今せっかく台頭してる巨人の若手選手が誰もここに入れなくなるということなんだ。それじゃあみんなやる気をなくすだろう。阪神が今の阪神になったのは、野村監督が赤星、藤本、浜中といった若手を積極的に起用したことが数年後に実を結んだわけで、こんなチーム作りをする巨人は結局目先のことしか考えていないのだろうという気がする。

 この冬のFAの最大の目玉は打者では小笠原、投手では黒田だが、黒田が広島残留を決めたことによって小笠原の争奪が焦点となった。中日は慎重な姿勢でマネーゲームには応じないように見えるし、ソフトバンクは巨人から小久保をとれるから小笠原は不要だし、そういうわけで巨人が小笠原獲得する可能性は現時点では非常に高い。結果的に巨人はその分強くなるかも知れない。

 阪神ファンとして矛盾するようだが、オレはやはり巨人がもっと強くなるのを心のどこかで望んでいる。阪神と中日だけが優勝争いするようなペナントレースはつまらない。やはり巨人が優勝争いに絡まないとなんだか物足りないのだ。今の巨人には絶対的なスターがいない。李がどんなにホームランを打っても、大リーグに行くまでの仮の宿としてしか巨人軍のことを考えていない彼はミスタージャイアンツたりえない。小笠原にそんなスターであることを託すのだろうか?

 まああれこれとこうして来季のことを考えては見るが、コテコテの阪神ファンである私にとってはやはり巨人も中日も、阪神タイガースの引き立て役であり刺身のツマ程度でしかないのである。どうか来季のプロ野球を一緒に盛り上げて、阪神戦ではオレのために気持ちよく負けてください。


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2006年11月08日(水) 核シェルターが人気なのだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨日の日記「群馬大学をいますぐ廃校にせよ」を一部修正加筆しています。ぜひ再読をお願いします。

 北朝鮮の核実験で多くの人が「あの国なら本当に日本に向かって核ミサイルを撃ち込むかも知れない・・・」と恐れたわけだが、恐れた人の中には本当に核シェルターを購入して自宅地下に設置する人まで現れたのである。核攻撃を受けても、直撃弾でない限り安全が保証されるというすぐれものである。神戸市垂水区でこの型の地下核シェルター建設などを手がけている「織部精機製作所」には、この夏以降、モデルハウスの視察や問い合わせが急増しているという。

 この会社では放射能汚染された空気を浄化して取り込むスイス製換気装置(大型170万円、小型38万8000円)の輸入販売のほか、こうした設備を使用したシェルター一式の建設を請け負っているという。神戸市須磨区にはモデルハウスも用意されていて広さ約50平方メートルだからかなり狭い目のマンションくらいなんだが、厚さがなんと約50センチもあるコンクリート壁に囲まれていて、換気装置、防爆ドア、酸素濃度測定器、室外に脱出する緊急脱出口などが備えられている。水道や電気、トイレは、タンクや簡易式で対応していて、気になる建設費は家庭用なら1000万円程度からになるという。

 この核シェルターを地下50冂度に埋めておいてその中に避難すれば、広島級原爆が投下されたとしても爆心地から一定の距離(約660m)をおけば大丈夫だという。地上の残留放射能が大きく減少するまでには2週間ほどかかるということだから、その期間だけをシェルター内で安全に過ごせるなら、かなり生存の確率が高まるということだ。またこれだけ頑丈なシェルターなので核戦争にしか使えないというのではあまりにももったいない。ちゃんと地震にも十分に耐えられるだけの強度があるのだ。核シェルターなんか扱ってる業者はほとんどないため、この「織部精機製作所」には北朝鮮のミサイルが日本海に落ちた7月以降急増していて、すでに契約が成立したのは18件もあるという。

 さすがに「放射能除去装置」(そういえば、そんなものが『宇宙戦艦ヤマト』に登場していたなあ。)までは作れないので、実際に戦争が始まった時に自分が生き延びるための準備をみんなが意図してるわけである。オレの心配はただ一点である。時の為政者たちが自分たちの自宅だけは核シェルターで防護するから大丈夫だと安易に戦争を始めてしまいそうでならないのである。残念ながら我が家には核シェルターを作れるだけの庭の広さが足りないので残念である。北朝鮮を批判することばかりコラムに書いていれば目をつけられて当然である。「こんな無礼なヤツのところに核兵器を使用しろ!」という理由からオレをミサイルが狙うのなら、巻き添えを食らう隣人たちがかわいそうなのだが。


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2006年11月07日(火) 群馬大学をいますぐ廃校にせよ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 この事件を取り上げるのは二度目です。前回の日記「55歳で医学部受けたらアカンのか?」もごらんになってください。

 大学の入学試験は絶対に平等かつ公平でなければならない。合格点を上回ってるのに不合格にするようなことは断じてあってはならない。事実これまでに採点ミスが発覚した場合、大学は必ず不合格を取り消して入学を認めている。ところが群馬大学医学部は合格ラインを超えていた東京都目黒区の主婦、佐藤薫さん(56歳)を2005年春の入学試験で一方的に不合格にした。もちろん佐藤さんは裁判所にそのおかしさを訴えたのであるが、前橋地裁はその訴えを却下した。学力試験で合格ラインをこえていても面接で不合格にした大学側の裁量を認めたのである。こんな馬鹿なことがあっていいのか。

 裁判所とはそもそも法に基づいて正義を実現する機関ではないのか。大学が学力試験によらずに面接で恣意的に合格を判定できるとすれば、裏口入学や情実入学、有力者の子弟の優先合格などなんでもありになってしまう。そもそもなんのために学力試験を行ってるのかという意味さえもなくなってしまうじゃないか。医学部の入学試験でこんな不公正がまかり通ってるのなら、おそらく今回の事例だけではないはずだ。群馬大学の過去の情実判定を一斉に洗い出すべきだろう。絶対にあるはずだ。

 過去に佐藤さんは何度も群馬大学を受験していたという。なぜ最初に受験する前に「あなたが仮に合格点をとったとしても我が校はあなたを落とします」という事実を伝えなかったのか。受験を認めた以上、少なくとも公平にその学科試験を判定する責任は大学にある。面接が点数化されるのならすべての学生の点数を公開してそれを裁判の証拠資料として提出し、他の受験生にくらべて著しく劣っていたという証拠を提示すべきだろう。もちろん受験生もこれからはICレコーダーでも持参して、万一面接のせいで落とされたとしたら裁判を起こすための証拠を作らないといけないかも知れないが。

 群馬大学側は面接資料の開示拒否について「今後の入試に差し障るため」と説明している。これまでいかに恣意的に判定してきたかがバレるのがいやなのだろうか。「この女子学生は美人だから合格」「このキモヲタは来て欲しくないから不合格」という実態が明らかになれば面白いのだが。面接の結果で佐藤薫さんが不合格にされたということは、面接で大幅な減点があったということである。学科試験の点数を大幅に逆転するような配点が面接に与えられてるのならば、なおのこと大学側はそれを証拠資料付きで立証しないといけない。この場合の立証責任は受験生である主婦ではなく、大学側にあり、今回の判決で原告の立証不足を指摘して訴えを退けた松丸伸一郎裁判長には一言「馬鹿」と言っておきたい。

 一人一人の国民の権利を守るべき立場の裁判所が、不当な年齢差別によって一人の受験生の学習の機会を奪った横暴な大学に対して是正を促すのではなく、その横暴さを認めた今回の判決にオレはあきれている。少なくとも国立大学はすべての国民に対して平等に門戸を開くべきだ。税金で運営されてる以上それは当然のことである。私立大学だって税金から補助金をもらってるわけで、やはりすべての国民に平等に門戸を開くべきだろう。美人だからイケメンだから合格だとか、金持ちだから合格だとか、日本国籍がないから不合格だとか、白人だから合格で黒人だったら不合格だとか、そんな差別は断じてあってはならないのである。

 しかも群馬大学のWEBサイトにある入学案内には、年齢による受験の制限はありませんと明記されている。それにも関わらず年齢を理由に不合格にするのなら、これは誇大広告であり、大学側はそこに書かれてることがウソであったことをきちっと謝罪すべきである。文部科学省は年齢による差別を行った群馬大学に対して直ちに是正勧告をするべきであり、場合によっては学長を更迭すべきだろう。ここでは重大な憲法違反が行われているのである。国民はその能力に応じて学ぶ権利があり、その場を提供するものの一つが国立大学である。そんなこともわかっていない馬鹿裁判官の松丸伸一郎もついでにクビにしてくれ。

 仮にオレのようなむちゃくちゃな人間が大学の学長であったとしても、素晴らしい美人だから合格にするとか、どうしようもない不細工な顔だから不合格にするとかいうことはやはりできないのである。美人が不合格になるのは悲しいが、点数が合格ラインに足りなかったらやっぱりあきらめるのである。入試とはそんな非情なものである。

 学問には手段としての学問と目的としての学問がある。大学で学ぶことというのは手段ではなく、それ自体が目的として完結してるものだとオレは考える。別に医学部に行くことの目的が医師になることではなくてもかまわないわけで、医師になるには年を取りすぎてるということがすなわち不合格の合理的な理由とは言えない。もしも医師になる可能性が低いことが理由だったら、医師国家試験に合格できなかった連中はみんな入学する資格のなかった人間と言うことになる。そんな馬鹿なことはないだろう。医師国家試験に合格できずに医師になれなかったとしても、医学部で学ぶということがその人にとっては大学に入学した目的だったわけだ。

 受験勉強というのは合格するためにするものである。どんなに苦しい勉強であっても合格という結果が出れば報われる。ところが最初から合格の可能性がなかったのなら、その勉強には何の意味があったのだろうか。何年も掛けて勉強して必死で頑張ったことが、すべて徒労でしかないなんてあんまりだ。一枚も当たりくじのない宝くじを買わされるようなものである。どうして彼女の努力を群馬大学も馬鹿裁判官も認めないのか。18歳の高校生ならまだ浪人して何度でも受験しなおせる。しかし、年齢を考えれば彼女には後がない必死の戦いだったのだ。そんなこともわからないのだろうか。

 人は無限の可能性を持つ。佐藤薫さんが55歳で大学医学部に入学して66歳から医師として働きはじめたとしても、120歳まで生きて死ぬ寸前まで現役の医師としてがんばったら54年間も社会に貢献できるのである。入学試験の平等さを軽視し、恣意的な合否判定を行うこのイカサマ大学、群馬大学は即刻廃校にすべきだろう。教授たちは全員クビだ。いますぐ校舎も取り壊してしまえ。ついでに「法の下の平等」の意味が分かっていない馬鹿裁判官の松丸伸一郎、おまえもいますぐ罷免されて大学取り壊し作業の作業員として働くべきだ。そんな不公正な判決を下すヤツに裁判官を続けさせればこれからどんな馬鹿判決が出るかわからないぜ。


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2006年11月06日(月) その命令を下したのは誰か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 過去に北朝鮮を話題にした日記←こんなにあります。


 日本で流通している覚せい剤の大部分は北朝鮮で製造されていると言われている。日本国内の暴力団が窓口になってその流通をサポートしているらしい。もちろんこうした事実に対して北朝鮮は「一部の勢力が関与」とは答えても、国家的関与は否定するだろう。それは日本人拉致問題も同じことである。おそらくは国家主席の命令で行われた事件でありながら、とりあえず関係者とされる者達が逮捕され拘束されたという形ばかりの発表が行われてそれで終了なんだろう。それは一連の拉致事件の中心人物とされるシン・ガンス容疑者が北朝鮮では国家的英雄とされていることからも明らかである。国家主席の命令を忠実に実行した人間は英雄なのである。

 さて、もうひとつ北朝鮮の国家的な犯罪とされるニセドル札製造だが、これはきわめて精巧であり2年前の紙幣鑑別器では見抜けなかったくらいのできなのである。国家の威信を掛けてニセ札製造に取り組んだからこそそれだけのものが完成したとオレは単純に考えるのだが、これも日本人拉致事件と同じく「一部の勢力が関与」で決着が付きそうな感じである。とりあえず「国家的関与」さえかわすことができればそれでOKということなんだろう。もちろん米国側がこの北朝鮮の出方に対してどう対応するかが気になるのだが。さほど強硬な姿勢はとらずに終わらせるのかも知れないし、中間選挙をにらんで「多大な成果」を引き出して選挙戦を有利に進めようとするのかも知れない。少なくとも米国側は北朝鮮で軍事衝突を起こそうとは思っていないわけで、それはイラクでの多くの犠牲によって国民に反戦意識が高まっていることを見据えた反応であると思われる。イラク言いがかり戦争によって多くの犠牲者が出たことは少なくとも現政権にとって最大の失政であり、サダム・フセイン一人を死刑にしたところで失われた命が帰ってくるわけでもない。

 北朝鮮が示すであろう「一部勢力が関与」という言い訳にもならない言い訳に対して米国側はどこまで強硬な態度で臨むのだろうか。「そんな小物では話にならない。首謀者であり命令者であり計画立案者である国家主席、金正日の身柄引き渡しを要求する」とでも主張してくれればかなり期待できるのだがどうだろう。6カ国協議ではなくて日本や韓国やロシアを抜いた3カ国協議で決着を付けようとしているあたり、その中味は発表される表向きのニュースとはかなり違ったものである可能性が高い。いったいどんな闇の取引がその3カ国の間で行われるのか。オレはかなり疑ってるのである。

 米中二大国にとって、北朝鮮の存在は強大な軍事力を維持するための格好の口実である。日本にとっても同様で防衛庁を防衛省に格上げしたいという思惑も、北朝鮮の核の脅威を声高に訴えることで実現の可能性が高まるのである。もっともそんなのは看板を掛け替えてしまえばそれで完了という気もするのだが。拉致事件もニセ札も覚せい剤も、すべてあの男の指示の下で行われたとオレは信じている。次はいったい何をやらかすのだろうか。


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2006年11月05日(日) 万波医師、あなたはブラックジャックだ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 臓器移植のドナーが謝礼をもらっていた問題で、執刀医である宇和島徳洲会病院の万波誠・泌尿器科部長を非難する報道が続いている。しかし、オレは思うのである。なぜ臓器移植を善意のみに頼らないといけないのか。それが問題にされるのならいっそのこと、死刑囚の臓器しか使えないとか逆のケースを想定してみればいいのである。「こんなことで謝礼をもらうのはいけない」と言いながらその一方で「母親が代理出産するのはおかしい」と無償の善意をも否定する。現行のルールからはみ出した行為をなんでも悪として糾弾しないと気が済まないのだろうか。それらの行為が不幸な人を少しでも幸福にするための究極の方法であったとは思えないのだろうか。

 オレは非難されるのを覚悟しながらも信念を持って携わる医師の方を心情的に支持したいのである。たとえそれが現行法に触れる行為であったとしても、それは最先端の医療技術に追いついていない法律の不備であり、現在に於いてたまたま法律違反であっても、将来もずっとそうであるかはわからないはずである。そして今回、万波医師の行った「病気で摘出した腎臓の中に、まだ使えるものがあれば移植手術に使う」というのは果たして責められる行為だろうか?

 少し例を変えてみよう。今ここに難病に苦しむ患者が居て、その患者を救うことの出来る薬があるのだが日本では認可されていないとする。もしも患者が「副作用があってもかまいません、どうかその薬を使ってください」と懇願したとき、「使ってはならないというルールがあるからだめだ!」と拒絶するような医師は未必の故意による殺人を犯してるのと同じではないのか。助けられる可能性があるのなら全力でそれを検討すべきである。

 ここは一つ万波医師には悪役になってもらって、「わたしは現代のブラックジャックです。お金はかかりますけど私の所に来れば治せますよ!」と開き直ってもらいたいのである。記者会見もいっそサングラスをかけて、白衣ではなく黒いマントをまとってみればどうか。ダーティーさを前面に打ち出して旧来の体制と対決して欲しいのである。諏訪マタニティクリニックの根津医師と連携して、「やれることをやってなぜ悪い!」と堂々と主張してもらいたいのである。報道されていちいち謝罪する必要など無いのである。これは徳洲会と対立する地元医師会が仕組んだワナじゃないのか。

 病気の患者から摘出した腎臓を用いたことに反対する人たちの主張はどれもこじつけの感がある。「病気で摘出した腎臓を使うことで新たなリスクが発生する」という主張だ。しかし、移植手術を受ける患者はすでに透析などのリスクを背負ってるのであり、それが楽になるのならとある程度危険を承知で同意してるのである。

 移植の順番を待ってる人が圧倒的に多く、ドナー(臓器の提供者)が全然足りないという現状の中で、まだ使える臓器が捨てられることに対して万波医師が「そんなもったいないことがあってたまるか!」と思ったとして、誰がそれを責められようか。逆にこれまで大量の使える可能性のある臓器を廃棄してきた杜撰な体制こそが問題なのではないのか。万波医師、あなたは現代のブラックジャックだ。オレはあなたの行為に拍手を贈りたい。

 実はオレは昨日、徳洲会病院で診察を待ってる間に待合室に置いてあった徳田虎雄氏を主人公にしたコミックを読んだところなんだ。徳田氏が医師になった最大の動機は、貧乏な自分の家に医師が夜中に往診してくれなかったために幼い弟が死んだことだったという。困った人、病気の人を救うというのは医療の原点である。法律や倫理がそれをはばんでも、実際に命が助かり病気が回復して喜ぶ人がいる以上、誰もそれを間違ってるとは言えないはずだ。もしも自分が生命の危機に見舞われたとき、法律や倫理という観点から自分が助かる手段が閉ざされるとしたらどれほど無念だろうか。オレは万波医師に対する批判をなんとかしてやめさせたい。彼がもしも一連の出来事の責任をとらされて病院を追われるとすればそれは日本の医学界にとって大きな損失である。オレは断じてそれに反対したい。


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2006年11月04日(土) きみは銀杏の匂いを知ってるか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ゲームヲタクでは、漢字お勉強系統のDSゲームソフトに力を入れています。ぜひ一度ごらんになってください。

 もうそろそろ銀杏(ぎんなん)の季節である。オレが勤務する学校から最寄り駅までの道は公園に面していて、その公園には大量の公孫樹(いちょう)が植えてある。その公孫樹の実、すなわち銀杏が地上に落下するのである。もちろん公孫樹は公園から道路に向かって張り出すように枝を広げているから、銀杏は直下の道路に落下する。その大量の銀杏は踏みつぶされて破裂した時に異臭を放つ。銀杏の匂い、それはあるものを連想させる香りである。そのあるものとは何か、もう賢明な読者の方々はご存じだろう。そう、あの怖ろしい香りである。ウ○コの匂いと書くとあまりにもストレートすぎるので書かないが、そう、あの香りなのだ。

 銀杏が最も大量に踏みつぶされる瞬間というのは、ちょうど朝の通学時である。時間ぎりぎりに登校してくる生徒は、遅刻しないように駅から学校まで全力で駆け抜ける。もちろん足元を見る余裕は全くない。足元に銀杏があっても平気でそれを踏みつけて行くのである。オレは通学中の生徒を指導する係をしている。遅れそうなら大声で「急げ!」と怒鳴るのだ。オレの罵声を受けた生徒は脱兎のごとく走り出す。こんなうっとおしいオッサンに罵倒されたくないのはもっともなことである。走る生徒は勢いよく銀杏を踏んづけていく。足元に銀杏が存在することなど彼らはたいして気にもとめない。銀杏を踏まないように注意深く走ることよりも、遅刻しないように一秒でも早く校門にたどり着くことの方が大事なのだ。踏んづけられた銀杏がいかにあの馥郁とした香りを漂わせていようと、生徒にとっては肛門、おっと匂いに引っ張られて誤字を書いてしまったぜ。生徒にとっては校門がとにかく大事なのである。

 この通学路で早朝に犬を散歩させる近隣住民もいる。その散歩が適切に行われているのなら全く問題はないのだが、そうでない場合も時折存在する。犬が遺棄した排泄物が飼い主によって適切に処理されることなく、そのまま路上にホカホカと湯気を立てながら放置されている場合である。そのままだと大変危険である。これはその道を通過するすべての歩行者や自転車、自動車に対する一種のテロ行為である。もちろんその地雷を目視して回避行動を取ればいいのだが、急いでる生徒の中には足元を見定める余裕がないために回避行動を取らず、そのまま地雷を踏んづけてしまう者が少なからず存在するのである。生徒の中に回避行動を取らないものが仮に0.1%しか存在しなかったとしてもそれで十分だ。地雷は靴で踏みつぶされてぺちゃんこに変形し、同時に地雷の大部分は靴にくっついて移動する。強烈な臭気をあたりに振りまきながらである。それが地雷の地雷たるゆえんなのだ。

 オレは何度も踏んづけられてぺちゃんこになった地雷を目撃したことがある。そう、地雷でさえも踏んづけてしまうほど足元に無頓着な生徒たちが、銀杏という危険物とは知られていないものをどうして回避するだろうか。平気で踏んづけていくのである。踏みつぶされた銀杏は強烈に匂う。その匂いは靴に付着しそのまま教室に持ち込まれることとなる。銀杏が地面に落ちているとしてそれを回避せずに踏んづける率はオレの見た感覚では50%近い。かくして銀杏の匂い付きの靴を履いてるものが教室の過半数を超えたとき、匂いにデリケートなオレは卒倒しそうになる。「おまえら何で銀杏踏むんや!ちゃんと足元見て気ぃつけて歩かんかい!」


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2006年11月03日(金) 石田衣良、オレはおまえを許さない(笑)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 本日の日記は基本的に関西人が共感してくださることを狙って書いたネタ掲示であり、東京都民の皆様や江戸川区民のみなさまに不快な気分を与えてしまう可能性があることをあらかじめお詫びm(_ _)mしておきます。


 石田衣良という作家がいて、直木賞もいちおう受賞しているので名前は知っていたがまだ一冊も読んだことはなかった。しかし、ウィキペディアに掲載された彼の次の発言を知ってオレはこいつの作品だけは絶対に読むものかと思った。それは次のような内容だ。ただあまりにもツッコミどころ満載の発言である。事実この発言は現時点では2ちゃんねらーによって捏造されたものであるという判断がなされている。というわけでこの発言を本人のものであると当初思って書かれた以下の私の暴言もネタとして笑い飛ばして読んで欲しい。それで本文はそのままにこの前フリを書き換えることにした。なおこういう形で引用された石田氏にはあらかじめお詫び申し上げる次第である。こういう形でネットで話題にされることも一種の有名税であり大衆の嫉妬の表れであると、賢明な石田氏にはご理解いただけると思っているが。

 別冊宝島『石田衣良Style』インタビューより「嫌いな物。関西人。結論からいうと、品性下劣だから(笑)彼らは金さえ儲かれば何をしてもいいと思ってる。法に触れなければ、他人に何しても気にしない。自分に自信がないから、ブランド物で着飾って、自分を大きくみせようとする。こっちは眼中にないのに、関東人を目の敵にしてる。なんなんだろうね、彼らは。動物だよ。人間としてのプライドがない。というわけだから、嫌いな東京に金儲けだけのためにわざわざやってこないでください。東京の空気を下劣な振る舞いで汚さないでね(笑)これでも相当ソフトにいってるんだよね」

 オレは関西人だ。生まれも育ちも大阪だ。一人の関西人として、この発言だけはとうてい容認できない。やい、石田衣良!おまえはこの発言ですべての関西人を敵に回したということがわかってるのか。東京でも江戸川区のような下町の生まれであるおまえよりも、河内で生まれ京都で雅やかに4年間大学生活を送ったオレの方がよほど洗練された日本の伝統文化を身につけているつもりだぜ。こんなふうに罵倒されるのはオレには耐え難いことだ。

 そもそもおまえはいちおう東京の人間の代表のような顔をしているが、その東京の中では白金台や田園調布に住む人間からは蔑まれている江戸川区なんだぜ。おまえの回りにもわざわざ品川ナンバーを取得するために工夫している田舎者が大勢いるだろう。そんな情けない地域の出身者が関西人を見下した発言をすることでそうやって優越感に浸ってるのは滑稽すぎて椅子から転げ落ちそうになるぜ。おまえのその苦し紛れの差別発言は、同時に同じ東京のおまえよりも「上流社会」だとされる地域の出身者からおまえに対してぶつけられる発言でもあるんだ。それがわからないほどおまえは愚かなのか。

 コンプレックスというのはたいてい中間層が持つ屈折した感情だ。その一例をあげれば学歴コンプレックスがもっとも強いのは実は成績中位層であり、彼らが自分たちよりも入学試験の学力偏差値の低い大学をことさらに馬鹿にするのは、自分たちよりも上とされる大学に対する劣等感の裏返しである。そういうことから考えて、石田衣良のこの関西人蔑視発言は、彼の持つなんらかのコンプレックスの裏返しだと言える。いったいこの男のコンプレックスはどこにあるのだろうか。やっぱり江戸川区生まれということなんだろうか。それともこいつの出身校が東京大学や一橋大学でもなく。もちろん早慶上智や六大学でもなく、安倍晋三首相と同じ成蹊大学ということなんだろうか。オレは首都圏の大学のそれぞれの雰囲気は全然わからないのだが、たぶんゼニのあるお坊ちゃんの行く大学なんだろう。別にそれはそれでいいじゃないか。

 そしてついでに付け加えるならおまえの関西に対する指摘はことごとくはずれている。関西人はブランドもので着飾るんじゃない。ブランドものによく似たニセモノで着飾るんだ。鶴橋に行けば1万円のロレックスとか、怪しいブランドものがいっぱいだ。それは実質を重んじる関西人にことのほか愛されているんだ。ブランドものに大金を投じるくらいなら、ニセモノを買って浮いたゼニを貯蓄するのが関西人だ。しかもそのニセモノを「このロレックス、1万円で買えたんや。ええやろ!」と卑下する謙虚な精神を持つのが関西人なのだ。おまえのように虚飾で飾ろうとする東京の連中とは人間の出来が違うのだ。関西では安く買ったことが自慢であり、関東では高いゼニを払ったことを自慢するのである。ゼニの価値に対する方向性が全く違うのだ。

 嫌いな東京に金儲けのために行くのが悪いのか。仕事をするのに好きも嫌いもないだろう。監察医の方々だって別に死体が好きなわけじゃない。仕事だからやってるんだ。東京が好きであろうと嫌いであろうと、そこに行かないと仕事にならないからやむなく行ってるだけだ。そんなこともわからんのか。トイレが好きだからトイレに行くのではなく、尿意や便意があるからトイレに行くのだ。極端なたとえだが関西人にとって東京はトイレみたいなもので、用事があるから仕方なく行く場所なのだ(笑)。誰が好きこのんであんな食い物のまずいところに行くものか。

 東京の空気を関西人に汚して欲しくないようだが、別に関西人が来なくても関東平野の空気はしっかりクルマの排気ガスや工場地帯から出る煤煙や関東人が好んで喰う納豆の香りで十分に汚染されてるぜ。どうせおまえも納豆を毎日食ってるんだろうこの野蛮人。真の関西人はあんな豆が腐って糸を引いたような食物は口にしないんだぜ。

 石田衣良はこのようなことも語っているらしい。

別冊宝島『石田衣良Style』インタビューより「田舎の人、要するに田舎者が雑誌やテレビに影響されて東京に出てきて、行列の店に並ぶでしょ。あれってみっともないね。あなたたちがいなければ、私たち都会人は並ばずして、その店に入れるわけなんだけど。その田舎者のせいで、僕まで行列に並ばなくちゃならない。そのうえ、その店の物を食べて、まずいのなんの文句を言う。おまえ、俺たちが日常的に食べてるものに、なにお盆や正月みたいに期待して食べてるんだっていう(笑)しかもですね、その場合、単に田舎者の舌の肥えてなさゆえの言いがかりに過ぎないんですよね。僕は田舎に行かないから、あんたたちも東京に出てこないでね、と言いたい」「僕、田舎って大嫌いなんですよね。変化がないから。行っても1日で飽きちゃう。だから、田舎者も大嫌い。変化を望まない人間は死んでるのと同じだからね。そうそう、僕のファンって都会者が多いんですよ。僕を嫌うのって、都会人を嫉妬した田舎者が多い。まあ、こっちが嫌いだから、向こうも嫌いで結構なんだけど(笑)田舎者が東京に出てきたところで、都会者になれるわけでもないしね」

 オレから見れば、都会者ぶってるおまえの方がよほど恥ずかしいぜ。そもそも江戸川区って東京23区に入れてもらってるのか?オレはてっきり千葉県江戸川区と思っていたぜ。


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2006年11月02日(木) いきなり冬じゃないか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 11月になったから寒いのか、寒いから11月なのかわからないのだがとにかく寒いのである。寝るときにはしっかりと毛布を二枚使って寝ているのである。そうでないと寒くて夜中に目が覚めるのだ。ついこないだまで冷房を入れていたのになんということだ。しかも我が家の庭ではまだ朝顔がしつこく咲いてるのである。いったい今の季節は何なんだと文句を言いたくなる。

 四季の移り変わりを味わいながら過ごすのが日本人のライフスタイルだったはずだ。いつから日本は春や秋を失って、夏と冬の二季になってしまったんだんだ。これでは風情も何もないじゃないか。冷房も暖房も要らない快適な季節であるはずの春や秋がどうしてほとんど存在しなくなってしまったのか。オレはこんなに日本が住みにくくなってしまった責任を断固追及したいのである。

 気温の変化が激しいのは砂漠などの特徴だ。緑を失った都心はある意味砂漠と似た状態であると言える。それゆえに昼間は温度が急激に上昇し夜は冷え込むのである。都心部には森がほとんどないため、温度変化をゆるやかに吸収する環境が存在せず、我々は激烈な温度変化にさらされてるのだ。

 いきなり冬がやってくるとオレは別の心配をしなければならくなる。それは暖房費だ。我が家は冬になると大量の石油を消費するのである。一ヶ月に200リットルくらいの石油が燃やされて地球の温暖化を促進しているのだ。どうしてそんなにガンガン燃やすのか家に居る時間の短いオレにはわからないのだが、家人がみんな別々の部屋に籠もっていてみんな自室で石油ファンヒーターやストーブを使うせいなのだ。

 その灯油代がこの数年馬鹿みたいに値上がりしている。数年前は1リットル35円くらいだった灯油がいつのまにか70円くらいするようになったのだ。200リットル×70円なら14000円である。そんな多くの金額をオレは負担させられるのである。もしもオレが住んでる土地が北海道ならその出費にも耐えよう。職場も寒冷地手当を出してくれるだろう。しかしオレは大阪にいるのである。大阪の8月の平均気温は沖縄よりも暑いのである。そんな暑いはずの土地でなぜこんなに大量の暖房用の燃料を必要とするのかオレには納得できないのである。

 そうだ、ウォームビズだ!部屋の中でも少しあったかい服を着て、それで暖房費を節約するというヤツを我が家の住人にも徹底させればいいのだ。少なくとも自分はそうすればいいのだ。だったら暖房費をかなり減らせるはずだ。しかし、オレは家族の顔を思い浮かべて暗澹たる気分になった。誰がこのウォームビズの精神に賛同してくれるだろうか。老いた両親に寒いのを我慢しろと言うわけにはいかない。そうなると妻と息子たちが賛同してくれるかどうかである。子どもはまだいい。家の中でいつも走り回ってかえってファンヒーターを点けていれば危ないくらいだ。問題は寒がりの妻である。そもそも灯油を大量に消費するライフスタイルの元凶は、家じゅうを暖めておきたいという妻の価値観に由来しているのである。布団の中でオレの冷たい足がうっかり接触しただけでも究極の罵倒を繰り出す怖ろしい妻に、どうやって「灯油を節約してくれ」と言えるだろうか。

 オレはあきらめて灯油代の分を株式投資で稼ぐことにしたのである。家族に快適な暮らしを与えることは一家のリーダーの務めである。もういくらでも灯油を浪費してくれである。オレが一番恐れているのは、「こんな寒い家はどうにもならないから建て直してくれ!」と言われることだ。


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2006年11月01日(水) 阪神は黒田を取らなくてもいい        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 広島のエース、黒田投手がFA権を行使するということで、阪神がどうも獲得に名乗りを上げていて、かなり話は入団の方向で進んでいるらしいのである。阪神はエース(オレは認めていないのだが)の井川がポスティングで大リーグに挑戦するということで10勝以上が計算できる先発投手の頭数が減る分をてっとりばやく補いたいわけで、そこにこれほど実績のあるセリーグを代表する投手を獲得するチャンスが生まれたのだからもうここは獲るしかないという判断になるのだろう。

 チームを強くするためにはどんな方法を使ってもかまわないという大義名分があるのならば、黒田獲得は阪神にとっておそらくは正しいことなんだろう。ただ、オレはこの件に関してはあまり気乗りがしないのである。オレの頭の中では黒田は、いくら大阪の上宮高校出身であるとはいえ、あくまで広島のエースなのだ。それが阪神に来てもいいのかということである。

 もちろん阪神には元広島の4番の金本もいれば、代打の切り札だった町田もいる。しかし彼らには広島を出るだけの理由があったと思っている。金本は前田や緒方と違って将来の幹部候補生からはずれた身の上だったし、町田ははっきりと戦力外で放出されたのである。オレが思うのは、どのチームにも必ず、そのチームの顔とも言うべきスター選手が存在するということであり、そうした選手をトレードの対象にしてはいけないということだ。また自分がそうしたファンの期待を集める存在であるであることを自覚すれば、ゼニが欲しいからFA宣言するなんて情けないことはするべきじゃないということなのだ。

 もちろんプロ野球選手はゼニのために野球をしているわけでそういう意味では矛盾するけれども、ファンにとってスター選手というのはチームと切り離せない存在なのだ。「博士の愛した数式」の博士にとって阪神のエースはいつまでたっても江夏であるように、広島のエースはやはり黒田なんだと思う。北別府、佐々岡と受け継がれてきた広島のエースの座を守るのは黒田しかいない。それ故に彼は最後まで広島の選手であるべきだ。オレの記憶の中では大洋ホエールズのエースといえば平松政治であり、中日ドラゴンズのエースといえば星野仙一である。

 阪神と違って観客動員も資金力もはるかに劣った広島カープにある、唯一阪神に負けないものがエース、黒田の存在である。大事な試合になるといつもチームを裏切り、ここぞという肝心なときには必ず打たれ、そのくせ大リーグに行って自分の力を試したいなどとほざく井川慶などとは別格の存在なのである。そんな広島にとってチームの至宝とも言うべき選手を、阪神がゼニを積んで獲得していいのかとオレは思ってしまうのである。そんなことをすれば広島は来季も優勝の可能性がほとんどなくなってしまう。それは野球をかえってつまらなくするのである。オレは阪神が強くなって欲しいという気持ちよりも、広島ファンにとっての希望を奪ってはいけないという気持ちが強いのだ。

 かつて阪神が江夏を放出して、あの口だけの男、江本が南海からやってきたときオレは深く絶望した。オレは当時の阪神の選手の中では江夏が一番好きだったからだ。その江夏が他の球団に行ってしまえばオレが阪神ファンである意味が無くなってしまうと正直言って悩んだのである。もっとも今でもオレが阪神ファンを続けてることを思えば、やはり選手ではなくてチームなのかも知れないが。黒田よ、どうか広島ファンの気持ちをわかってやってくれ。オレは広島の至宝を奪いたくはない。FA宣言後の残留を宣言して欲しいのだ。阪神にとって今季の広島とのカードはいつも貯金シリーズだった。その中で唯一心配だったのが広島のエース、黒田が登板する日だったんだぜ。


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