江草 乗の言いたい放題
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2006年12月31日(日) あの戦争は一体何だったのか        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 参考日記 2004年04月10日(土) 「ブッシュ、おまえがイラクに行け」


 かつて湾岸戦争という八百長の戦があった。クウェートを侵略したというイラクが米軍に攻撃され、米軍の圧倒的な物量の前にイラクは敗れ去った。それでもサダム・フセインはイラクの指導者のままだった。フセイン以外にイラクの秩序を維持できる存在がいなかったということなのだろうか。そのフセインを排除することが目的で行われたイラク戦争は、存在などしない大量破壊兵器の存在を理由にアメリカが仕掛けたヤクザの抗争のような戦だった。小泉首相はその言いがかりを熱烈に支持し、結果的にブッシュはフセインの政権を打倒し、イラクに傀儡政権を樹立した。

 今でも毎日のように街角でテロリストの爆弾が炸裂し、今も多くの市民や米兵が犠牲となっていてその状況はもしかしたら永遠に続くものなのかも知れない。無差別殺人を意図したテロにはもちろん大義などないが、だったらアメリカのイラク占領にも大義などあるわけがない。そこに存在するのは自分の石油利権のために戦争を仕掛けて多くのアメリカの若者やイラクの市民を殺したブッシュ大統領の欺瞞だけである。ブッシュの私利私欲のために5万を超えるイラクの人々と3000を超える米兵が死んだ。これは紛れもない事実である。この多くの死の直接の責任は、あの無益な戦争を命じたブッシュという男にある。世界はそのことを決して忘れてはならない。

 その石油利権獲得戦争の最後の締めくくりとして、フセインが処刑された。刑場に引き出されるフセインは一冊のコーランを携え、殉教者のように従容と死に赴いたという。オレはフセインの死を美化するつもりはないし、彼の命令でクルド人に対して化学兵器が用いられて大虐殺が行われたということもおそらく事実なのだろう。しかし、このような裁判というのは常に一方的だ。クルド人虐殺が人道に対する罪なら、誤爆によって多くの市民を死なせた米軍の攻撃もまた同様の罪ではないのか。南京攻略の司令官は東京裁判で死刑になったが東京大空襲の指揮官は英雄とされた。思うに、このような裁判を行うこと自体がそもそもイカサマなのである。

 戦争が悪であるのは敗戦国の側の人間になったときだけであり、戦勝国側から見れば虐殺も民族浄化もすべて必然の行為にされてしまう。歴史はそういった事実をこれまでずっと積み重ねてきた。しかし人類はその膨大な歴史から何一つ学べていないのである。だから同様の戦争を繰り返すし、敵だけではなく自分たちもすべて滅ぼしてしまう最終兵器を装備していることの愚かさにもいつまでたっても気づかない。戦争はこれからもなくならないし、たぶん絶対になくなることはないだろう。

 政情不安定な国の反政府勢力に大量の兵器を与えればたちまち内乱が起きる。するとそれを鎮圧するために政府軍がさらに大量の武器を買ってくれる。どこかで殺し合いをさせておけば、勝手に武器がどんどん売れる。アメリカの支出する膨大な国防費は巨大な軍需産業を支え、その軍需産業は新たな買い手を求めて多くの国々に軍備増強をけしかける。貧しい国で本来ならその国の人々の生活向上に使われないといけない貴重な富が、人を殺すための道具を購入するゼニになって浪費されてしまう。

 少なくとも日本はその欺瞞の構造を世界にアピールする資格があったはずだ。紛争解決の手段としての戦争を放棄している唯一の国として日本が常任理事国に就任することにはそんな大きな意味がある。少なくとも日本のその非戦主義は欧州では一定の理解を得ていたのである。ところが憲法を改正して日本にとっての金科玉条を捨ててしまうのである。そうして普通の国家に成り下がることでいったい何を得たいのか。自分の選挙区での評判だけを気にしていて、つまらない利権に群がり談合を支える腐れ議員どもに日本の未来を語る資格があるか。

 今日本の国際社会での役割は、アメリカという巨大な軍産複合体に支配された世界秩序から脱却し、戦争や貧困、飢餓や疫病といった人々を不幸にするすべてのものから民衆を自由にし、世界中の子どもたちがニンテンドウDSで楽しく遊べる平和な世を作り上げることではないのか。日本が輸出すべきものはアメリカのような殺人兵器ではなくゲーム機であり娯楽なのだ。メイド喫茶やアニメやオタク文化なのだ。

 オレは憲法改正には反対する。この憲法には連合国のどの国も持たなかった高い志がある。戦争によって失われるのは常に無辜の民の生命であることを思えば、非戦を誓った憲法がいかに価値あることか。相手がならず者なら武装するのは当たり前だと多くの人が主張する。そのならず者の存在こそが、軍産複合体によって過剰にアピールされた虚像ではないのか。かの国に戦争をさせようさせようと画策してるのは他でもないブッシュ大統領ではないのか。どうせ戦場になるのは日本や朝鮮半島であり、アメリカには何の影響もないから強硬姿勢がとれるのではないか。オレは日本がこれから憲法改正に進み、ふがいない若者を叩き直すのだという大義名分でいつのまにか徴兵制が敷かれ、パン屋や金メダリストが戦場に送られる時代が来ることを憂うのだ。


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2006年12月30日(土) どんどん殺人罪を適用せよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 せっかく導入された危険運転致死罪は、実際の交通事故の中でわずか1%ほどしか適用されていないらしい。飲酒運転による事故でさえ適用されないケースがあるのでおどろく。つまり「飲酒していたが運転は正常に出来た」と被告側の弁護士が主張するそうである。結果として事故に至ったのだから危険だとオレは思うのだが、どうも司法関係者は馬鹿ばっかりそろっていてそんな当たり前のこともわからないらしい。

 脇見運転で幼稚園児の列をなぎ倒して4人殺しても、やっぱり「危険運転致死傷罪」にはならないのである。別に飲酒運転していたわけではないからだと。ひどいじゃないか。そんな重大な事故を起こしてもきわめて軽い罰で済むのである。これでは死んだ人が浮かばれないし、何よりやってしまった行為の責任の重さに量刑が釣り合っていないのである。危険かどうかは結果で判断すべきだろう。結果として人が死んだから危険だったのである。ところが飲酒運転で事故を起こしてもも「その後でちゃんとクルマを運転して帰宅しているから、正常に運転できないほどの酩酊とは言えない」という判断が下されるらしい。こうなるともうむちゃくちゃである。

 あの福岡の橋の上で追突ひき逃げして幼児3人を死なせた飲酒公務員の事故でさえも、最初の報道では「危険運転致死傷罪」の適用をためらうような書き方だった。せっかく法律を作っても、それを運用する側がボンクラばかりなら何の意味もない。オレは「業務上過失致死」という罪を廃止すべきだと思っている。もしもこの世に不可抗力の事故があるのならそんな罪を適用してもいいかも知れないが、およそ交通事故というのはドライバーが「やってはいけない失敗」をするから発生するのであり、その時点でまぎれもなく「危険運転」なのである。

 そしてオレに言わせれば、飲酒や覚せい剤を注射した馬鹿が運転して事故を起こした場合は「殺人罪」を速やかに適用すべきだ。そんな状況で運転するということは人を殺してしまう危険があるということであり、未必の故意による殺人だとオレは思うのである。裁判官や検察官がちゃんと「飲酒運転は殺人」という見解を持たなかったからこんなことになったのである。オレは殺人罪の適用拡大を訴える。

 たとえばヒューザーの小嶋、こいつは欠陥商品を売りつけたただの詐欺容疑にしかならないようだが、地震で崩れるようなマンションを売りつけた時点で殺人未遂であり、実際に地震が起きてしまってマンション倒壊が構造的欠陥によるものと判断されれば殺人罪に切り替わるとすべきである。三菱自動車のリコール隠しで社長や会長がみんな無罪になったがこれなど言語道断であり、そんな無責任な連中こそ死刑を適用すべきなのだ。企業のTOPというのは会社の不祥事の時には刑務所に入るという覚悟をしてこそ企業のリーダーなのである。あの硫黄島守備隊の栗林中将は最後の突撃に際して「予は常に諸子の先頭に在り」と訓辞したという。それが上に立つものの責任ある態度だ。産業廃棄物「フェロシルト」の不法投棄で報道された石原産業は、会社ぐるみのルール違反を一工場長の責任にして幹部は罪を逃れようとしている。なんと情けない連中だろうか。そんな会社はとっとと解散させるべきである。

 飲酒運転による重大事故が後を絶たないため警察庁は12月28日、酒酔い・酒気帯び運転、ひき逃げの罰則強化を柱とした道路交通法改正試案をまとめた。これによって飲酒運転の同乗者もかなり重く処罰されることになるという。来年の通常国会の期間中に改正案を提出して2007年中の施行を目指しているらしい。早ければ早いほどいい。しかしせっかく法律を作っても、それを運用する検察や司法の側がボンクラばかりだと、巧妙な弁護士にうまくやられて悪人どもの罪が軽くされてしまうぜ。

 あとオレがなんとかしてほしいのは認知症ドライバーである。高速道路の逆走や、駐車場でアクセルとブレーキを踏み間違えて屋上から転落など大事故につながることが多いのだが、現行の法律ではこの人たちの責任を問うことができない。さすがに殺人罪の適用は無理だ。認知症である時点でもう責任などは問えないわけで、だったらそんな人たちがなぜクルマを運転してるのかということになる。オレの母も来年から高齢者講習を受けるようにとの通知が来ていたが、こういう講習を形骸化させず、また認知症であることがわかればエンジンが始動しないように、運転する前に問題を解かないとエンジンがかからないようにするとかのオプションを義務づければどうだ。

 イーホームズ藤田社長の本が出版され、そこでは建築業界のウラの実態がかなり暴露されているそうだが、なぜか彼の訴えはほとんどマスコミでは取り上げられることがなかった。日興コーディアルの粉飾決算もその後ほとんど報道されない。マスコミなんてしょせんこういう腰抜けばかりなのである。政治的な圧力をかければ簡単に屈する。考えたら朝日も讀賣も戦前はかなり好戦的で、民意を戦争に向かわせるのに指導的な役割を果たしてきた翼賛機関だったのである。現在に於いて真に公正な民意を反映してるのは実はオレの日記のような個人ブログしかない。少なくともオレは政治的には中立のつもりだ。(オレが右寄りだと思ってる方も多そうだが、あくまでオレはニュートラルのつもりだ。)

 政治に関する怒りを結集するには、一人一人のブロガーがこうして正義を語ることしかない。政権交代の意欲もない腐った野党や、野党のやる気のなさのおかげで政権と利権をばっちり維持している自民党をぶっつぶすべく、ネットの世界から新たなる風が巻き起こることをオレは願っている。もしもそんな動きが生まれるなら、そのときはオレも決起したいと思っている。


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2006年12月29日(金) 忘年会、喰って喰って喰いまくれ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 人気ブログランキング(←クリックすると投票されます)の投票数がこの一週間かなり増加しました。おかげさまでランキング経由の新たな読者も多数獲得できました。みなさまのご支援に深く感謝いたします。m(_ _)m 個人日記の方でオフコースについて触れています。オフコースのファンの方はぜひ12/28付けの個人日記をごらんになってください。


 12月27日、オレは忘年会に出席するために最寄りの駅まで家人にクルマで送ってもらった。ふだんはクルマでしか出かけないのだが、今日はしっかり飲むためにクルマを家に置いて出かけたのである。最寄り駅から10分ほどで天王寺に到着し、そこから地下鉄に乗り換える。予定の時刻よりもかなり早めに出てきたオレは、とりあえず地下鉄を心斎橋まで乗って、リニューアルオープンしたというそごうに出かけてみた。

 そごう心斎橋店は地下鉄御堂筋線心斎橋駅の改札を出るとそのまま地下から入れるようになってる。エレベータで14階まで上ってから、そこにあるレストラン街を偵察し、どんな店があってどの程度の値段なのかを確かめる。そこから一階ずつ降下しながらオレはきれいになったそごうを見て回ったのだった。オレのような庶民には無縁のアンティークのお店があったりして、観ているだけで楽しいのだが値段を見るととても買えない。丸善に立ち寄ってついつい新書を買い、それから紳士服売り場で自分のサイズのワイシャツの選択肢が乏しいことを確認し、あとは一気にエスカーレーターで一階まで降りた。

 さて、目的地はOCAT(JRなんば駅)である。ここからゆっくり歩いて20分くらいだろうか。オレは人波に押されるように戎橋筋を南下した。昔のままの店もあれば、すっかり変わってしまった店もある。いつものオレなら、心斎橋に来たときは「明治軒」でオムライスを喰うのだが、宴会がオレを待ち受けてるのでそういうわけにもいかない。ずんずん歩くとあの有名な「ひっかけ橋」のところに来た。工事中で狭くなっていてナンパどころではない混雑である。そしてまだ時間が早いせいかホストの兄ちゃんたちもいない。橋を渡ったところでなにやらあやしい集団がいた。かに道楽の看板の前に集まって記念写真を撮っているのである。大声で説明してる話し声からして、どうやら韓国あたりからやってきた団体旅行のようである。そんな変なものの前で記念写真を撮るなよと悲しくなる。

 さらにオレはずんずん進んで千日前通りを渡り、ほどなく高島屋の前に出た。さて、ここでルートを右に取ればOCATの方向に行けるのだが、まだ時間が早い。それでオレは久しぶりにソフマップなんば店でも覗こうと思って高島屋の左手をそのまま南下した。なんとその通りにはパソコン関係の店が増えていてびっくりした。ソフマップにたどり着く前にいろんな店があって、ついつい中に入ってチェックしてしまう。ドスパラで筐体や安いマウスやDVD−RやminiSDカードに驚き、ソフマップにやっとたどり着いたらそこにはほとんどお客さんがいなくて閑散としている。これではもうだめだとソフマップファンのオレは悲しくなった。時計を見ると5時36分、やばい!オレはあわてて店を出て、そこから最短距離でOCAT目指して歩くことにした。急いだせいで店に着いたときはオレはぐっしょりと汗をかいていたのである。OCATの4階にある「しゃぶ扇」という店が忘年会の会場だった。

 「しゃぶ」と言っても客が覚せい剤を無理やり打たれるわけじゃない。「しゃぶしゃぶ食い放題」の店である。こういう「食い放題」の店でオレがいつもやってしまう失敗とは、限界を超えて喰ってしまうということである。ほどよく腹八分目にしておけばいいものを、ついつい全力で喰ってしまうのである。そのために途中から死にそうになるのである。しかも同じテーブルの方がどんどん肉を入れるので、しゃぶしゃぶの場合は肉が硬くならないようにすばやく引き揚げて喰ってしまわないといけない。食べる速度も要求されるのである。我を忘れて食い続けて、気がついたらもう何も口に入らない状況に陥っていた。

 苦しい・・・普通なら最後は鍋にうどんを入れてしめくくるのだが、そのうどんを喰う余裕もないほどに肉だけで満腹になってしまったのである。最後に出たゆずシャーベットの冷たさがことのほか胃に染み渡った。

 二次会に行く人たちと別れ、オレはすぐに同じ建物の地下にあるJRなんば駅に向かった。改札を抜けてホームにはいると電車が出るところだった。ほどなく天王寺に着き、そこでオレは家に電話を入れて家人に迎えを頼み、近鉄に乗り換えて最寄り駅まで帰ってきたのである。半分酩酊した頭で昨日の日記をなんとか書いたのだが、そのせいでまだ年賀状が完成していないのである。これから筆まめで宛名を印刷するのである。もう元旦に届かせるのは無理なのである。オレと年賀状をやりとりしてる方でこの日記をごらんになってる方にはあらかじめお詫び申し上げたい。


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2006年12月28日(木) 騒音おばさんが帰ってくるぞ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 奈良県平群町を一躍有名にしたあの騒音おばさん、河原美代子のあのものすごい形相を覚えてる人は多いだろう。「引っ越せ引っ越せ」と大声でわめき、CDラジカセを大音量で流し続けて隣家にいやがらせをし続けたあのおばさんである。結局その行為が「傷害罪」に問われたわけだが、12月26日の大阪高裁・控訴審判決では懲役1年の一審判決を破棄して懲役1年8月を言い渡したのである。

 この騒音おばさん、自分はちっとも悪くないと思ってるから当然のように「無罪」を主張したわけで、もちろん反省も全くしていないのである。「隣家が悪い」「近所が悪い」「私は悪くない」と思ってるのである。検察側は懲役3年を求刑したのだが、今年4月の奈良地裁の判決は実刑ではあるもののたった1年、それに対して無罪を主張する被告も、たった1年は軽すぎると検察も双方が控訴して今回の高裁判決となったわけだ。

 確かに騒音おばさんの行為はやりすぎだ。しかし、そこまでの行動を彼女にとらせた近隣トラブルや、隣家に対する憎悪の根本はいったい何だったのだろうか。この裁判に関する報道でそれが明らかにされたとは思えない。

 今回その判決が下ったわけだが、はっきり言って最高裁でこの件をこれ以上争う余地はない。上告できるような要件を満たさないからである。そういうわけでほぼこれで結審となるわけだが、問題となるのはその1年8ヶ月の刑期(未決囚として拘置所にいた期間も含む)を終えてからのことである。騒音おばさんは自分の家に帰ってくるのである。来年3月に出所してくることになるのだが、これからたったの3ヶ月であの人格が矯正されるとはとうてい思えない。その上自分は無罪だと信じてるわけで、自分を理不尽にも訴えて刑務所に入れた連中に対する報復の念に燃えているわけである。そうなると何のトラブルも起きないとは思えないのである。

 警察は24時間体制でこの騒音おばさんを見張って事件発生に備えるのだろうか。もちろん騒音おばさん自身も、同様の行為を行えば即逮捕ということは何度も念を押されてるだろう。しかし、理性でそれがわかっていたとしても、テレビであの形相を観ているオレとしては、このおばさんに理性のブレーキなんてものが働くとは思えない。たとえば風が強い日に自分の家に火をつけて隣家もみんな火事にしてしまうとか、包丁を振り回して近所の人を無差別に殺傷するとか、そんな自暴自棄的な行動に絶対に出ないとも言えないのである。いやむしろ、そんな怖ろしいことをしそうな気がしてならないのである。そして彼女にそこまでの憎悪の念を抱かせたものがいったい何なのかが気になるのだ。隣人はいったい彼女に何をしたのか。

 2ちゃんねるにはこの事件に関して多くのスレが建てられ、それらを丹念に読むと意外な真相が書かれている。もちろんオレがこの日記の中で「2ちゃんねるに書いてあったからこうだ」と推理するわけにはいかない。ただ、それらを読んでいて少なからずオレがこの騒音おばさんの方に同情したくなったのもまた事実なのだ。

 ここで解決しないといけないのは近隣トラブルであり、その根本に遡らないで騒音おばさんを罰した裁判がなんらかの遺恨を残すのは当然である。裁判は正義を実現するためにあるのだが、同時に事実を解明するための場でもある。被害者の側によって撮影された映像だけが強調されてきたが、もちろんその映像が真実をすべて伝えるなんてオレは思っていない。おそらくそこには隠された真実があるはずだ。騒音おばさんの実際の行為は到底擁護できないが、ただその行為の背景を考えることは、このような近隣トラブルが日本の地域社会の中でこれからも頻発しそうなことを思えば必要なことである。

 まとまりがなくなってしまったが、この騒音おばさんが自分の言い分を語る形での報道はどこかでされてるのだろうか。裁判の中で彼女はどんな主張を展開したのだろうか。オレはそれが気になるのである。


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2006年12月27日(水) 「オスカードリーム」という名の悪夢        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 破綻した大阪市の土地信託事業と言えばフェスゲ(フェスティバルゲート)が有名だが、それ以外にも同様の施設はいくつもある。地下鉄住之江公園駅と言えば競艇場に近いためにボートレース開催時には賑わう場所だが、その近くにオスカードリ−ムと呼ばれる地上19階の商業施設が存在する。オープンしたのは1995年3月だからもう10年以上になるわけだ。市バスの住之江車庫用地を有効利用して地域の活性化に役立てるという名目で開発されたのである。1階にはバスターミナルと店舗、そして物販店や飲食店が入居する低層階と住之江阪神ホテルが入居する高層階があった。そのホテルも赤字を理由に2005年に撤退してしまったため、施設の主たる家賃収入も途絶えてしまい、テナントも入居率5割を割ってガラガラ、今やゴーストタウンである。

 さて、この事業が失敗した原因はどこにあるのだろうか。いや、そもそも土地信託事業というのは一体何だろうか。市が所有する財産を貸し出せばそれが家賃と税収入を生み出す玉手箱に勝手に化けるのだろうか。手持ちの資産を活用してさらなる富を生み出す魔法の装置が手にはいると大阪市は安易に思っていたのだろうか。そのほとんどが失敗に終わり、もともと借金まみれの大阪市の財政にさらにとどめを刺していることをどれだけ理解してるのだろうか。幸いオレは大阪市民ではなく一人の傍観者なので、大阪市が夕張市に次いで破産自治体として名を挙げることを心待ちにする無責任な野次馬でしかない。

 みずほ信託銀行側の予想した総事業費225億に対して配当263億、市税収入69億という甘い数字をそのまま信じ込んで事業をスタートさせた大阪市の不見識ぶりを笑い飛ばすのがこの暴言コラムの趣旨だが、同時にオレはみずほ信託銀行側の責任も追及したいと思っている。さて、オレが気になるのは事業が赤字になって破綻したときにどっちが責任を取るという取り決めだったのか。つまり失敗したらどうなるかと言うことを先に決めておかなかったのかということなのだ。

 大阪市はいつになったらこの配当というゼニがもらえるのかと楽しみにしてきた。いっぽうみずほ信託は配当を出すどころかいっこうに黒字にならないこのクソ施設のためにさらにゼニを出してきた。みずほ側はそれを「立替金」と呼び、本来大阪府が払わないといけないゼニを変わりに立て替えてるのだと主張し、一方大阪府は、その施設が赤字でにっちもさっちもいかないことを知ってるのに「約束の配当金はいつ払うのか」と要求し、両者がついに決裂してこのような事態に立ち至ったのである。

【2006年12月25日】 日経ネット関西版より
大阪市土地信託「オスカードリーム」処理、民事調停申し立て──みずほ信託銀(12月25日)
 大阪市の土地信託事業で275億円の負債を抱える商業ビル「オスカードリーム」(住之江区)の処理問題で、信託先のみずほ信託銀行は25日までに、負債額全額の弁済などを市に求める民事調停を大阪地裁に申し立てた。市側も受け取りが予定されていた配当額約36億円の支払いを求め、年明けにも調停を申し立てる方針。双方の対立は法廷に持ち込まれることになった。
 オスカードリームはみずほ信託銀が1991年3月から30年間の契約で受託。当初計画では、市は30年間で計263億円の信託配当を受け取る予定だったが、これまで1度も支払われていない。建設や運営に伴う借入金は既に275億円に膨らんでいる。


 みずほ信託は大阪市に275億円を払えといい、大阪市は配当36億円を払えと言う。どちらの主張に正当性があるのだろうか。市バスの車庫跡地という広い土地で一儲けを企んだ大阪市と、そこに「だったらうちが金儲けをお手伝いしましょう」としゃしゃり出たみずほ信託。結果は無惨な大赤字。この場合どっちに負担させるべきなのかだが、みずほが余計な手出しをせず、どこも「そんな辺境の地はあきまへんわ」と拒否してればこんなことにはならなかったのである。少なくともみずほ信託側は、それだけのゼニを出して開発してうまくいけば配当金を支払っても利益を生み出せると思ってコンペに応じたはずだ。

 ビジネスにはリスクがつきものである。失敗しても全額大阪市に負担してもらえると思うなんておこがましい話である。あきらめてその損失を支払うべきだ。そして大阪市もあきらめるものはあきらめないといけない。それはオスカードリームの建つ土地である。ペテン師に丸め込まれて大切な土地を譲り渡してしまったのは大阪市の不徳のいたすところである。その所有に関する権利をさっさと放棄して、みずほ信託は二束三文でその土地をイオングループにでも売り渡して借金の一部を穴埋めし、大阪市への請求は放棄すべきだろう。

 商売がうまくいかなかったのは大阪市の責任ではない。市の職員はもともと商売人じゃないし、ビジネスを成功させる才覚があるわけでもない。ただの税金泥棒である。みずほ側にはその事業を成功させる義務があったのだ。おまえたちは「もうかりまっせ」と市を焚きつけておきながら、うまくいかないと「これだけゼニかかりましてん」と請求するのか。なんて卑怯なんだ。

 オレは大阪市の行う馬鹿事業の責任は馬鹿である大阪市の幹部にすべてあると思っていた。しかし、個別の事業が破綻に至る経緯を見ているうちに、そんな馬鹿事業を持ちかけるペテン師はいったい誰なのかということが気になったのである。税金を食いつぶすだけのハコモノ施設に膨大なゼニが投入されるとき、その馬鹿げたものを作らせるのはいったい誰なのか。そんなヘンテコなものを作ろうと提案する詐欺師はいったい誰なのかと。入れ物を作れば勝手に人もゼニも集まると考える馬鹿がお役人にはやたら多い。

 この世で勝手に人とゼニの集まる入れ物はパチンコ屋だけである。それ以外の入れ物に人を集めるためにはよく練られた十分な対策と仕掛けが必要なのだ。ろくに商売のイロハも知らないただの銀行屋風情が、大阪市の馬鹿職員と同じ程度のレベルでハコモノの商業施設を作ればそれで人が来てゼニがもうかると皮算用してるのを恥ずかしいと思わないのか。だいたいあんなところにホテルを作って誰が泊まりに来るんだ。周辺のみんなが利用するのはせいぜいラブホテルくらいだろう。そんなものはナンバにも桜宮にも梅田にも腐るほどあるぜ。

 さて、馬鹿事業の借金の責任はいったい誰が取るのか。大阪市なのかそれともペテン師なのか。野次馬の一人としてオレはこの調停の行方が気になるのである。おそらく市民が大阪市の破産という現実を目の当たりにする日も間近だろう。これだけ馬鹿事業を懲りずに続ける大阪市に明日はもうないのである。


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2006年12月26日(火) ハメこまれた人たち10        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 12月18日、証券大手の日興コーディアルグループは2005年3月期決算で子会社間に生じた利益を計上しながら損失は計上しないという利益の水増し、いわゆる粉飾決算を行って実際よりも150億円多い利益を計上していたことが報道された。ライブドアの粉飾決算の金額の実に10倍である。東証はこの件に関して一部上場の日興コーディアルグループの監理ポスト入りを発表し、マネックス証券は信用取引に於ける日興コーディアルグループの、信用保証金代用有価証券としての掛目の引き下げを発表した。それまでの80%から0%の引き下げである。

 この代用掛け目0%というのは、昨年のライブドアショックの直接の引き金になった措置である。これによって日興コーディアルグループ株を担保にして信用取引をしている個人投資家の投げ売りが発生し、株価の暴落が起きるはずだった。事実翌12月19日には売り注文6100万株に対して買い注文がわずか88万5000株しかなく、前日の1419円からマイナス200円の1219円(ストップ安)で引けたのである。そのまま数日間はストップ安を続けてもおかしくはない勢いだった。殺到する5000万株の売りを買い支えることなど不可能なはずだった。金額にして500億円を超えるのである。

 翌20日も寄り付きから5000万株を超える大量の売り注文が殺到し、寄り付き前の気配値はジリジリと下がった。ストップ安の1019円で寄りつくと誰もが予想したその時、突如大量の買い注文が発生して1099円(マイナス120円)で寄りついたのである。ありえないことだった。誰がそこで買い支えたのか?これは永遠の謎である。

 日経平均の採用銘柄225の一つであり、時価総額1兆円を超える日興コーディアルグループがそのまま暴落すれば、ここまで高値圏を維持してきた日経平均も一気に崩れることが確実な状況であった。証券会社が協力して買い支えたのか、あるいは政府がPKOを発動して株価を無理やりに維持させたのかはわからない。とにかく500億円を超える資金が突如出現して買い支えたのである。そして、寄りついたところから一気に日興コーディアル株は反発を開始したのだ。このまま下げ続けるだろうと予想した個人投資家はこの日大量に空売りで参戦してきたのだが、彼らの多くはこの日の寄り付きの1099円、つまりチャートの一番底にあたる位置で空売りを入れてしまったのである。なんという悲劇だろうか。彼らは値上がりした日興コーディアル株を必死で買い戻して損切りしなければならなかった。

 そこからいったん1188円まで89円も上昇した日興コーディアル株は結局1155円の終値で引けた。翌21日は1237円(+82)、22日は1259円(+22)、掛け目ゼロになる25日も1270円(+11)と一貫して上昇したのである。当然下げるものだと思って空売りの準備をしていたオレにはこの動きは全く信じられなかった。

 なぜ糞食、いや粉飾決算という同じことをしてライブドアはぶっつぶされ、日興コーディアルは「一個人のミス」ということで不問に付されて社長の辞任と課徴金だけで済まされるのか。両者の扱いにこれほど大きな差があるのはなぜか。粉飾決算は上場企業にとって絶対に許されないことである。我々投資家は決算の報告を見て投資の判断を下すのである。そこにウソがあったら何を投資の尺度にすればいいのか。

 虚偽の報告をする企業に対して、東証は過去に上場廃止の処分を断行してきた。カネボウが上場廃止になったのも、債務超過のミサワホーム九州がいずれ上場廃止になる予定なのも厳密にルールが適用されているからである。しかし日興コーディアルだけはどうもそうでない動きをしてるのだ。また多くの個人投資家がこのイカサマに気づき、本来売られなければならない日興コーディアルを逆に買ってるのだ。なんてことだ。オレにはこのイカサマは断じて許せない。どうしてこんなに扱いが違うのか。ホリエモンよ怒れ!ここで日興コーディアルが「お咎めなし」や「5億円という軽い罰金」で済むのなら、なぜ堀江は証券取引法違反で求刑4年なんだ。あまりにも差がありすぎるじゃないか。

 おそらく東証の関係者は「上場廃止した場合、影響が大きすぎて株主の利益を損なう」とでも理由をつけるのだろうか。だったらなぜライブドアは上場廃止したんだ。最盛期のライブドアの時価総額は6000億はあったはずである。そっちも市場に与える影響は大きく、株主利益も実際に大きく損なわれたじゃないか。たとえそうなることはわかっていても、ルールを破った企業は退場してもらうのが株式市場のルールじゃないのか。なぜこんな不公平な扱いなのか。オレはこんなイカサマは断じて許せないのである。

 証券会社はたいていクソである。レーティングを恣意的にいじって株価を操作し、企業からのMSCBを引き受けると空売りして株価を暴落させてから新株で返済して暴利をむさぼる。そうやって個人投資家のゼニを巻き上げるわけだ。ゴールドマンサックス証券のボーナスは日本円にして平均7500万円だそうだ。日本の個人投資家たちから巻き上げたゼニが存分にあるのでそんな大盤振る舞いが可能なのである。三菱UFJ証券は転換価格900円台で手に入れた大量のサンリオ株を売り抜けるために2500円まで株価を吊り上げた。「サンリオがビルゲイツに買収される」という風説を2ちゃんねるやヤフー掲示板で流布したのはいったい誰だ。そんなガセネタに踊らされた個人投資家は結局一番高いところで掴まされる羽目になったのだ。その後サンリオ株は1300円台まで暴落し、個人投資家は高値でつかんだ株を投げさせられたのである。証券会社はこうしていくらでもイカサマを仕掛けてくるのである。そして個人投資家は懲りずにだまされ続けるのである。

 オレは日本の株式市場が公正でフェアなものになることは永遠にありえないと思っている。常に企業の情報は証券会社によって恣意的に流され、マスコミもその管理下に置かれている。ライブドアの時はあんなに騒ぎ立てたマスコミが、今回どこも日興コーディアルに関して報道しないのは箝口令が敷かれているに他ならない。証券会社が勝手に作ったルールの中で、大切な資金を巻き上げられるためだけに参加させられてるのが多くの哀れな個人投資家である。しがない個人投資家の一人として、オレは今回の日興コーディアルへの厳正たる処分を望んでいる。上場廃止以外の処分が下されるとすれば、その日は日本の株式市場から正義が失われた輝かしい記念日となることだろう。


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2006年12月25日(月) 小銭なんかにこだわらない人たち        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 昨日の日記「硫黄島からの手紙」に一部加筆修正しましたのでお知らせしておきます。

 オレは自他共に認めるセコい人間である。それはこのコラムにたくさん張り付けてある広告のバナーやリンクからもわかると思う。たった1円や2円の収入であってもそれを積み重ねればいつかは大きな金額になると思ってそういうセコい努力を続けているのである。電車に乗るときもそうしたセコい努力は欠かさない。

 たとえば休日にJRで京都に行く場合、普通に大阪駅の券売機で大阪−京都間の切符を買うと540円も掛かってしまう。しかし、金券ショップで昼特きっぷを買うと350円で済むのである。(もっとも昼特きっぷをばら売りではなくて12枚まとめて購入すれば一枚あたりの金額は306円で済むのである。まとめて12枚も買う必要があるのだが・・・)そんなオレの感覚からすれば、券売機で切符を買ったときに釣り銭が少なかったら絶対に駅員を罵倒しまくるだろう。以下の報道がオレには信じられなかったのである。

JR券売機で釣り銭過払い 100円と10円入れ間違え
2006年12月24日23時37分
 JR西日本京都支社は24日、京都駅(京都市下京区)の自動券売機で、釣り銭用の100円硬貨と10円硬貨を収納する場所を入れ間違え、計4410円が過払いになったと発表した。同支社は客から申し出があった場合、購入時の状況を聞いて個別に対応する。
 同支社によると、釣り銭を入れ間違えたのは同駅八条東口にある券売機3台のうちの1台。同日午後5時半ごろ、釣り銭の補充が必要かどうか点検していた駅の係員が、100円硬貨と10円硬貨の収納個所が、入れ違っているのに気づいた。同日午後1時半ごろ、別の係員が釣り銭を投入する時に入れ間違えたらしい。この券売機では約4時間の間に140件、6万930円分の券が発売されていた。


 12月24日という休日の京都駅はかなり混雑しているだろう。八条東口と言えばアバンティとの連絡通路のそばにある京都駅の中では比較的利用者の少ない一角だが、それでもかなり混んでいたに違いない。そこの券売機でこのミスが発生していたのである。140件、6万930円分の切符ということは一枚あたり平均435円である。主に近距離客が利用する自動券売機だからそんなものだろう。ここで例えば京都−長岡京間の210円の切符を買って1000円札を券売機に入れたとする。すると本来790円のお釣りが出てくるはずだ。しかし100円玉と10円玉が入れ替わってるために500円+10円×2+50円×1+100円×4=970円出てくるということになる。この客は「おっ!クリスマスプレゼントだ。ラッキー!」と思ってそのまま持ち帰ったのだろうか。

 しかしそれが京都−亀岡間400円の乗車券を500円玉を入れて購入した客だったらどうだろう。本来100円のお釣りが出るところに10円しか出なかったらいくらなんでも怒ると思うのである。たった90円とあきらめることはオレなら絶対にしないのである。

 さて、JRはこの釣り銭間違いのトラブルに関して「購入時の状況を聞いて個別に対応する」と発表している。ということは、その日のその時間に京都駅の八条東口で切符を購入したと主張する人がその90円の返還を求めてやってくるということだ。どんなに大きなミスでもせいぜい数百円であり、どちらかというとそれによって得をした人の方が多いこのトラブルで、わざわざ返還を求めてやってくる人が果たしてどれほどいるのだろうか。JRはこういう請求の場合、客の言い分が明らかに誇張だと思っても自分たちの側の落ち度を考えてそのまま受け入れるのだろうか。

 以前に料金表が間違いだった事件の時に、数ヶ月間毎日切符でその区間を利用していたという客の申し出に対してJRが十数万を支払ったという記事を読んで、「そんなん絶対におかしいやろ!普通は定期買うで」と突っ込みたくなったことがある。今回もおそらくわずか数百円を求めた寸借野郎が、この新聞報道を読んで京都駅に「釣り銭が足りなかった!」と抗議にやってくるのだろうか。そんな金額のためにわざわざ京都駅に足を運ぶようなこまかい性格の方なら、切符を買ったその時に釣り銭を数えて気がついてるはずである。

 本当に釣り銭不足だった多くの人は「これくらいの金額ならいいよ」と気前よくあきらめてしまうのだろう。過払いが4410円あったということだがお釣りが足りなかった人もかなりあったはずである。両者を相殺して結果的に過払い分が上回っただけのことである。自動券売機を信頼せず、もらったお釣りはちゃんと確かめるという習慣をちゃんと持っていれば、すぐにこの券売機トラブルは発見されていただろう。たぶん釣り銭をそのまま財布に放り込む「機械の無謬性を信じる」方がほとんどだったのだろう。オレには不思議で仕方がないのである。

 クレジットカードの伝票をきっちりと保存し、毎月送られてくる支払いの明細と突き合わせて間違いがないことを確認してから捨てるオレは細かいことにセコくこだわりすぎなのだろうか。実は過去に一度だけある店から過大に請求されていたのを発見して、その店に抗議したことがあるのだ。オレはカード会社に「不正請求です!」と電話で訴え、その店にも電話で同様のことを告げた。するとその店から平謝りに謝ってきて、過払い分のゼニを振り込みで返してくれたということがあった。もしも客が気づかなかったらそのまま不正に請求されたままなのである。

 日本人のクレジットカードがスキミングされて海外で使われる事件が頻発してるが、金額が大きいからばれるのであり、もしも数千円単位の支払いで合計金額にさほど影響しないものなら気づかれない可能性もあるだろう。それにしてもこの入れ間違い、以前に英国だったか銀行ATMで入れる札の種類を間違えていて客が大儲けしたという事件があったことを思い出したぜ。


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2006年12月24日(日) 映画「硫黄島からの手紙」        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 「一日でも長く生き延びて、一日でも時間を稼ぐ」それが硫黄島守備隊に課せられた使命だった。いや、硫黄島を死守するために栗林忠道中将が企図したことだった。沖縄と並ぶ太平洋戦争最大の激戦地であった硫黄島での戦いを伝えるのがクリント・イーストウッド監督のこの作品「硫黄島からの手紙」である。何の憎しみもない相手と無情にも殺し合わないといけない戦場の不条理を描く作品として、オレはこの映画を強く支持したい。年末年始に時間があればぜひ映画館のスクリーンで観て欲しい。

 まだ観ていない人のために作品の中味について、ストーリーについて語るのは差し控えたいが、この作品を観たオレの感想を一言で言うと「死ぬのは簡単だが苦しくても生き続けることには意味がある」だ。サイパン島でもグアム島でも「玉砕」というのが一つの美学とされ、華々しく戦って散華することが日本軍人の正しいあり方とされた。もちろん硫黄島の守備兵の中にもそう考える者は多かったし、実際に無謀な斬り込み作戦で命を落とした者もいた。栗林中将は「10人の敵を倒すまでは死ぬな」と語った。支援もなく増援部隊も期待できない中で勝てないことは最初からわかっている。そこで彼が到達した結論は「できるだけ生き延びて、一日でも長く戦うこと」だった。

 5日で陥落すると言われた硫黄島の守備隊は、火山ガスと地熱のこもった地下壕の中で粘り強く戦い続けた。しかし水も食糧も底を尽き、米軍上陸から約一ヵ月後の3月17日、栗林中将は大本営に訣別の電文を打ち、最後の総攻撃を行った。その日を境にして組織的抵抗は終わったとされる。映画の中では彼が中将の階級章を引きちぎり「予は常に諸子の先頭に在り」と叫んで敵陣に突撃する場面がある。

栗林中将の訣別電
戦局遂に最期の関頭に直面せり、十七日夜半を期し小官自ら陣頭に立ち皇国の必勝と安泰を念願しつつ全員壮烈なる攻撃を敢行する。敵来攻以来、想像に余る物量的優勢をもって陸海空より将兵の勇戦は真に鬼神をもなかしむるものがあり。しかれども執拗なる敵の猛攻に将兵相次いで倒れたためにご期待に反しこの要地を敵手にゆだねるやむなきに至れるは、まことに恐懼に堪えず幾重にもお詫び申しあぐ。
今や弾丸尽き水枯れ、戦い残るもの全員いよいよ最後の敢闘を行わんとするにあたり、つくづく皇恩のかたじけなさを思い粉骨砕身また悔ゆるところにあらず。
ここに将兵とともに謹んで聖寿の万歳を奉唱しつつ、永久のお別れを申しあぐ。防備上に問題があるとすれば、それは米国との物量の絶対的な差で、結局、戦術も対策も施す余地なかりしことなり。
なお、父島、母島等に就いては同地麾下将兵如何なる敵の攻撃をも断こ破砕しうるを確信するもなにとぞよろしくお願い申し上げます。
終わりに駄作を御笑覧に供す。なにとぞ玉斧をこう。

国のために重きつとめを果たし得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき
仇討たで野辺に朽ちじ吾は又 七たび生まれて矛を報らむぞ  
醜草の島にはびこるその時の 国の行く手一途に思う


 硫黄島で犠牲になった日本軍将兵の数は戦死者20129名(島民から徴用された軍属82名を含む)。生還者はわずかに1033名である。彼らが最後まで戦ったのはおそらく「この島を守り抜くことが祖国を守ることである」と信じたからだっとオレは思っている。家族を愛し、祖国を愛し、故郷を愛する一人として、自分の死が決して無駄ではないことを願いながら彼らは戦った。またこの島では多くの米兵も犠牲になった。米軍も戦死者は6821名、負傷者は21865名、合計28686名という多くの損害を払って米軍は硫黄島を占領したのである。

硫黄島で収集された遺骨は全体の4割、そのほとんどは誰のものかも判明しない。まだ全体の6割は島に残されたままである。映画の中でも語られる栗林中将のもう一つの知られざるエピソードは、わが子に送った絵手紙の数々からしのばれる。あの島で犠牲になった日米両国の多くの将兵たちは、誰もが家族を愛し、祖国を愛する一人の人間であったことを我々は忘れてはならない。

 栗林中将は最後の突撃に際して兵士たちにこのような訓辞を述べたという。

「いま日本は戦いに敗れたといえども、日本国民は諸君の勲功をたたえ、諸君の霊に対し涙して、黙祷を捧げる日がいつかは来るであろう。安んじて国に殉じよう。予は常に諸子の先頭に在り」

 この言葉の重みを理解できる人がどれだけいるだろうか。自己の保身しか考えない今の腐れ政治家どもとは比べようもないすぐれた国際感覚と高潔な魂を持った憂国の士は、自らの死をもって戦争の不毛さを訴え硫黄島の土となった。「硫黄島からの手紙」がすぐれた反戦映画であることは言うまでもないが、それが日本人ではなくアメリカ人監督の手によって完成したことは少し残念なことである。 

「玉砕総指揮官」の絵手紙
散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道
栗林忠道 硫黄島からの手紙
栗林忠道硫黄島の戦い―アメリカが最も恐れ、そして最も尊敬した男
常に諸子の先頭に在り―陸軍中將栗林忠道と硫黄島戰
栗林忠道―硫黄島の死闘を指揮した名将



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2006年12月23日(土) そんなに献金したいか、ゲス野郎め!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレはCANONという企業が大嫌いだ。だからオレが現在使ってるプリンタはすべてエプソン製である。最初に買ったデジカメもオリンパス光学製だ。プリンタの修理費をぼったくられ続けたこともあって昔からCANONが嫌いだったが、顧客からのクレームに対する卑怯な対応も嫌いな理由の一つである。

 その昔、NIFTYSERVEというパソコン通信にCANONステーションというフォーラムがあった。そこでオレはCANONのプリンタの修理のぼったくりシステムについての抗議の書き込みを行ったことがある。たかだか1500円ほどの消耗品パーツを交換するのが修理扱いとなっていて、取り次ぎの手数料を含めて1万円ほどの修理代になっていたので、オレはそのパーツだけを取り寄せてもらって自分で修理しようと思ったのである。しかしCANONは頑としてその要求に応じなかったのだ。

 修理を実際に行うのは下請けの事務機器屋であり、高額修理費の内訳には半分くらいの手数料が含まれていた。下請けが実際に受け取る金額はオレの払った金額の半分程度だったからである。その姑息な実態をオレが掲示板で延々と暴露し続けたところ、CANONはそのフォーラム自体を閉鎖してしまったのである。かくしてオレはパソコン通信の歴史上に「CANONのフォーラムをぶっつぶした爆弾男」として燦然と輝くこととなった。そんなこともあって、オレはこの企業が大嫌いで常々この暴言コラムで罵倒してきたのである。

 しかもオレがここでCANONの悪口を書くと、CANONからのアクセスが増えるのである。ちゃんとアクセス解析にはその証拠が残ってるのだ。おそらく自社の悪口が言われていないかどうかネット上で必死で監視してるのだろう。前回にインクが高すぎることを日記で書いたときも、この日記の感想掲示板には多数のCANON工作員が現れ、中には工作員の手によると思われる擁護の書き込みもあったのである。そんなことしなくても正々堂々と後ろ指をさされないようにまじめにやれば済むことである。後ろめたいことを普段からやってるから悪口が気になるのである。ここはなぜそんなに卑怯な企業体質なのだろうか。オレはもうわかっている。「社長が悪い」のである。たとえばこの報道はどうだ。

キヤノン、自民党への献金を年内にも再開へ(←クリックすると記事にリンクします) 
 キヤノンは22日、自民党に対する政治献金を、年内にも再開する方針を固めた。
 近く取締役会を開いて決める見通し。金額は数千万円とみられる。
 同社は、外国人による持ち株比率が50%前後で、外資系企業の献金を禁じた政治資金規正法の外資規制に抵触する可能性があったため、献金を見送ってきた。先の国会で規制を緩和する同法の改正法が成立し、25日に施行されるのを受け、ただちに献金に踏み切る。キヤノンの御手洗冨士夫会長は日本経団連会長として、企業献金の再開に前向きな姿勢を示してきた。
(2006年12月22日22時56分 読売新聞)


 これまでCANONが政治献金をできなかった理由は、外国人持ち株比率が高かったからである。ところがあの便所野郎、御手洗富士夫はなんとしても賄賂、いや献金をしたかった。献金と言えば普通は教会で信者が少しずつ出すいわゆる「浄財」である。しかし政治献金が「浄財」のわけがない。本来払うべき税金を「減税」という形で負けてもらって、その負けてもらった分の中からキャッシュバックしている「汚れたカネ」以外の何ものでもないのだ。たとえば海運業界は全体で2006年度は1000億円近い法人税を支払っていたのだが2007年度はそれが約200億円になる。50億円の献金をしても750億円はもうかるのだ。それが法人税減税の実態である。

 おそらく自民党はそれぞれの企業に実際の恩恵を受ける減税額に比例した献金ノルマを課しているはずである。そんな形を変えたワイロを放置していていいのか。自民党に投票するということは、こんな八百長の政治を容認することなのである。

 この御手洗社長、いや便所野郎はまず法律を改正させて外資系企業にも政治献金が可能になる道を開き、その上でただちに賄賂、いや献金に踏み切ったのである。なんと姑息な連中だろうか。しかも賄賂仲間を増やすために都市銀行にも献金を要請していたのだ。「オレも賄賂を贈るからおまえたちも贈れ、みんな同罪だぜ!」という感覚である。まさに「赤信号みんなで渡れば怖くない」という情けない発想なのだ。オレは断じてこのような卑怯な人間を許すことが出来ない。オレは今はしがない個人投資家だが、これから先の投資で大成功を収めていっぱしの相場師になれたら、そのときは天下のCANONに空売りを仕掛けてぼろぼろにしてやるぜ。クビを洗って待ってろよこの便所野郎め。


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2006年12月22日(金) 中国のジーンズにはサソリがいます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 冗談で作ったページ「賢者のマウス選び」ですが、かなりのマウスが在庫切れや販売終了となっていて、商品の入れ替えを進めて大幅に手直ししないといけない状況となりました。それで冬休み中に大幅なリニューアルをしようと思っています。完成すればまたこちらで報告します。

 ユニクロの衣料品はそのほとんどが中国から輸入されている。中国で生産させるからコストを削減できてあの低価格で商品を並べることができるのである。ところある店(ユニクロとは無関係)が中国から輸入したジーンズの中にとんでもない贈り物がまぎれこんでいたのである。それは「チャイニーズ・バーク・スコーピオン」というサソリだった。

 衣服の中に危険な虫が潜んでいるということは決して珍しいことではない。軒先に巣を作るアシナガバチなどが干してる洗濯物の中に潜り込み、Tシャツを着た時に刺されるという事故は日本の至る所で発生してるはずである。田舎なら洗濯物の中にキイロスズメバチなんかも紛れ込むかも知れない。そんなのに刺されたらたまらねえぜ。オレも一度洗濯物の中に隠れたアシナガバチに刺されたことがあるくらいである。こういうこともあった。ベランダに干していたタオルを取り入れた時に一枚のタオルをうっかり床に落としたので、それを拾おうとしたらハチが付着していたことがある。きっとオレの守護霊が危険からオレを守ってくれたのだろう。

 スズメバチは大変危険だが、普通のハチくらいならまだいい。しかし、その毒虫がサソリだと実に難儀である。そんなものに刺されたらオレはびっくりして発狂しそうになるだろう。このサソリ混入事件は沖縄県名護市の衣料品店で10月に発生したのである。中国から輸入したジーンズを試着した店の関係者の女性が、ジーンズの中に潜んでいたサソリに足などを刺され5日間入院していたことが12月19日に分かったのだ。

 さて、そのサソリはジーンズのいったいどの部分に隠れていたのだろう。オレが気になるのはこの報道の中の「足などを刺され」という部分である。なぜ「足」というふうに単純に書かないのだろうか。「など」とはいったいどこなんだろうか。そこでサソリがジーンズのどの部分に隠れていたのかと考えてみると、足の部分よりも生地の間にすき間ができやすい腰の部分のような気がするのである。そういう場所に隠れたサソリが刺すとしたら、それは足ではなくてもっと上の方、お尻や股間の部分を刺すような気がするのである。男なら睾丸を刺されるという想像するだけでも怖ろしい事態になるかも知れない。

 もしかしたらこの不運な女性は、足ではなくてもっと別のところ、お尻やその前方にある部分を刺されていたのかも知れない。なんと怖ろしいことだろうか。5日間も入院するということはかなりの痛みを伴う場所を刺されたのではないかとオレは心配してしまう。その微妙な箇所を「など」というあいまいな表現で書かれると、報道の真実とはどこにあるのかと思ってしまうのである。もしも「股間」と「足」を比較すればオレの価値観では「股間」の方がはるかに身分が高い。だからもしもオレがこの状況を描写するなら「足など」とは決して書かずに「股など」と書くだろう。

 もしもそんな微妙なところをサソリに刺されるなどという被害を受けたのなら、そんな危険なものを輸出した中国の業者の責任は徹底的に追求されるべきである。刺されたのがもしも幼児なら死んでいたかも知れないのである。どこで混入したのか、誰がその責任を負うのか、断固として日本政府はこのサソリ混入テロに対して抗議するべきだ。

 なにしろあの反日国家のことである。もしかしたらこのサソリも、それを試着する人に対するバイオテロの一環として行われたも知れない。そしてオレの憶測が当たってるなら、サソリ入りジーンズはこれから日本中の衣料品店で次々と発見されるはずだ。なんて怖ろしいことなんだ。とちょっと過激なことを書いたが、このサソリ「痛み」はあっても致死性はないらしい。しかし、刺されたのがもしもキンタマだったら、オレはあまりのことにショックで死ぬかも知れないぜ。


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2006年12月21日(木) 裁判する必要なし、即死刑執行!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

ホームレス殺害 強盗の中2再逮捕へ 仲間も供述「4人でやった」
12月20日8時0分配信 産経新聞
 愛知県岡崎市で11月、ホームレス7人が相次いで襲われ、無職、花岡美代子さん(69)が殺害された事件で、県警に別の強盗容疑で逮捕された同市の中学2年の男子生徒(14)が花岡さん殺害を供述したことが19日、分かった。また、生徒の遊び仲間で事件当時13歳だった中2男子(一四)=別の強盗事件で補導=が、岡崎署捜査本部の調べに花岡さん殺害を含む3件の襲撃を認めたことも判明した。
 岡崎署捜査本部は、殺人容疑などで近く男子生徒を再逮捕するとともに、当時13歳だった中2男子を花岡さんに対する強盗殺人の非行事実で再び補導し、同県西三河児童・障害者相談センターに通告した。生徒は同センターから名古屋家裁岡崎支部に送致され、同支部は観護措置を決めた。名古屋市内の少年鑑別所に収容。
 2人は12日、同県豊田市の公園の駐車場で岡崎市の女性(64)から軽乗用車を奪ったとして、強盗容疑で逮捕、補導されたが、13歳だった生徒は同日、保護者に引き取られた。
 生徒は主犯格とみられる無職男(28)と家族ぐるみのつきあい。花岡さん殺害について「(無職男を含む)仲間4人でやった。死ぬかもしれないと思ったが、徹底的にやった。金は欲しかったが、現金はとっていない」と話しているという。
 捜査本部によると、花岡さん殺害には2人のほか、同じ中学に通う別の中2男子(14)も関与したとみられる。この生徒も12日の軽乗用車強盗事件で逮捕されているが、花岡さん襲撃事件当時は13歳だったことから刑事責任が問えず、捜査本部は近くあらためて補導する。
 岡崎市では11月、花岡さんの遺体発見現場から半径約2キロ内で、花岡さん以外に6人のホームレスが現金を奪われたり負傷したりした事件が計7件発生。捜査本部は一連の事件に4人が関与した疑いがあるとみて調べている。


 ホームレスの女性を遊びの感覚で面白半分に殺し、人が乗ってる軽自動車を奪うという行動をする中学生に果たして更正の余地があるのか。こういう連中こそ、裁判抜きに即死刑にしてもらいたい。オレはこういうクソガキどもが裁判で「反省しています」とウソ泣きの演技をするのを想像すると気分が悪くなる。オレの持論は「世の中には救いようのない人間のクズが存在する」ということだ。そういうヤツはまず更正不能だ。裁判など時間の無駄である。そんなクズのために他の人間の貴重な時間が奪われることの方がもったいない。こんな連中は即死刑。それも浅間山の火口にでも投げ込んでもらって死体も残さない形で消えてもらいたい。

 問題はこのクソガキどもの親だ。殺人事件を起こしたヤツの親は普通は被害者に対して賠償しないといけないわけである。民事訴訟で1億円以上の支払いを命じる判決も出ている。しかし、まともに払ってるヤツなどほとんど無いのである。話題になった「
心にナイフをしのばせて」という本でも、加害者の少年の父親は「家を売ってでも賠償金を払う」と言いながら実際はほとんど払われていない。人権派弁護士の中には「自己破産したら賠償金を払わなくて済みますよ」と勧める外道もいるらしい。加害者の少年自身は全く責任を取らず、少年院に入ったとしてもすぐに社会に出ていて、人を殺したことを隠して大手を振って無責任に生きることができ、被害者の家族は一生苦しみを背負うのだ。どう考えて理不尽である。

 しかも今回のように殺されたのがホームレスであったなら、加害者の親たちは「賠償が少なくて済んでラッキー」などと考えてるかも知れないのである。これでは殺されたホームレスの方たちが全く浮かばれない。そんな理不尽さを解消する唯一の方法が「即死刑!」という案だ。いちいち裁判するまでもないどうしようもない外道は、裁判官が「認定死刑」という形で審理を省いてあの世に送ってしまうという仕組みだ。宅間守の裁判に何らかの意味があったのか。見ているすべての人が余計に不快な思いをしただけじゃないか。このホームレス殺人の少年たちも同様である。こんな連中を生かしておくほど日本社会は甘くないということをはっきりと示して「悪は必ず報いを受ける」ということを子どもに教えることの方が大切ではないか。

 しかも犯行に加わった少年たちの中には13歳のガキもまじってるのだという。「犯行当時13歳だった」ということでろくに罰も受けずに少年院にも行かなくて済むなんてことはどう考えてもおかしいぜ。ところが「即死刑」制度があれば、この13歳もきちっと処刑されるからこれ以上迷惑をかけられることもないわけである。「犯行の中味がきわめて残虐」「犯人であることに間違いない」という条件を満たせば、どんどん死刑にして世の中をきれいにしてほしいとオレは思うのだぜ。殺人は原則死刑。飲酒運転での殺人も死刑。強姦も死刑。万引きは罰金50万円でその罰金は店がもらえる。こんなふうに刑罰を厳しくすれば日本の治安は一気に回復すること間違いなしだぜ。


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2006年12月20日(水) 神戸の石頭少女、パトカーを粉砕        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

スポニチアネックス大阪 12月19日の記事より〜(←クリックすると記事が出ます。)
 18日未明、神戸市長田区で発生した窃盗事件で、兵庫県警長田署の警官から任意同行を求められた無職少女(15)が、パトカーのリアガラスを頭突き2発で破壊。器物損壊容疑で現行犯逮捕された。少女はCT検査を受けたが、ひたいに軽いけがを負っただけ。同署も「頭突きでパトカーのガラスが割られたのは記憶にない」と、その石頭にビックリしていた。
 長田署の調べでは、18日午前1時40分ごろ、神戸市長田区御屋敷通3丁目のコンビニエンスストアの店長から、少女が店から化粧品のアイブローペンシル(700円)1本を盗んで、逃走したと110番があった。
 通報を受け、パトカーで駆けつけた警官6人が周囲を捜索。店長の証言と同じジャケットとスエットを着用した近所に住む少女を、店から約40メートル離れた同じ3丁目にあるマンションのエレベーターホールで発見した。
 警官の職務質問に対し、少女は「万引?そんなん知らん」と否認。だが、警官に連れられて被害にあったコンビニに行くと、店長が「逃げた少女」と断言。そのため警官が少女から詳しく事情を聴こうと、署に任意同行を求めたという。
 だが、少女は「何で行かなあかんのや」などと叫んで、地面に寝転がるなどして抵抗。そのため署員がパトカーの後部座席に乗せようと体を起こしたところ、少女はパトカーのリアガラスに2回頭突きして、ガラスを粉々に割った。そのため、器物損壊容疑で少女を現行犯逮捕した。


 リヤガラスを頭でぶち割ったということにオレは驚いている。あんなものが頭突きで割れるのか。この女はなんて石頭なんだ。頭突きといえば今はジダンが有名だが、オレは大木金太郎を思い出した。つい先頃お亡くなりになったが、オレがまだ小学生くらいの頃に毎週金曜日のプロレス中継で活躍していたからである。得意技が頭突きで、ボボ・ブラジルとの頭突き対決はすさまじかったことを覚えている。(ちなみにボボ・ブラジルは鹿児島県教育委員会からその名前にクレームがついて、ポスターの名前を「ポポ・ブラジル」に変えさせられたらしい。)

 もちろんオレの地元の関西では頭突きというのはケンカの一つのテクニックである。関西ではそれをパチキ、またはパッチギという。井筒監督の映画の題名にもなっている。相手の胸元に飛び込んで顔面(口や鼻)に不意打ちで喰らわせる頭突きのことである。これを不意に喰らうと歯が折れたり鼻骨が折れたりしてたちまち戦闘不能になる。この少女がケンカの時に果たしてそのパチキの名手であったのかどうかはわからないが、クルマのリヤガラスを粉砕するほどのすばらしい破壊力の頭突きを繰り出せたというのは事実である。

 ただ、そんなことをしていったいどうするつもりだったのだろうか。たった700円のものを万引きして、警官に同行を求められると地面に寝転がって抵抗するようなヤツが幼稚園児ならまだ話は分かる。しかしこれが15歳(無職)なのである。いったいこの女はどういうヤツなんだろうかとびっくりするのだ。今回は器物損壊容疑ということで現行犯逮捕されたが、暴れなかったら説諭されただけで済んだわけで、もしもそうなら味を占めてまた同様の事件を繰り返しただろうと思われる。

 それにしても親切なのは日本の警察だ。この石頭女がケガしようと頭蓋骨が割れようとそれは自ら招いたことであり、たとえそれで死んでも自業自得である。ところがちゃんと病院に連れて行ってCT検査までしてやってるのである。たった700円のものを万引きするくらいだから、病院の費用みたいなゼニをたぶんこの女は持っていないだろうから警察が払ってあげたのだろう。なんて気前がいいんだ。

 オレの家の近所でも中学生なのか高校生なのか分からない連中が夜遅くまで徘徊し、コンビニの駐車場にたむろして集団でタバコを吸っていたりシンナーで酩酊してたりする。オレはそのたびに警察に電話で通報している。駆けつけた警官に対してそのクソガキどもの態度はなんとも横柄だ。「なにもしてへんやん」「なんで文句言われんなあかんの」という調子である。おまえらの存在自体が迷惑だということがわからんのか。ところが警官もそういうクソガキに対して極めて紳士的な対応で見ていてかえってもどかしくなるのである。

 そんなクソガキどもはぶん殴ってタバコを取り上げ、かかってくるヤツは警棒でぶちのめして痛みを与えることもまた社会がクソガキに対して行える躾ではないのか。一般市民が私的に制裁を加えればそれは「暴行」「傷害」となってしまう。だからこそ警察官が職務の一つとして、迷惑なクソガキをぶん殴るという大切なお仕事をして欲しいと思うのである。未成年のくせにタバコを吸ってるところを警官に見つかれば問答無用で殴られるとか、罰金10万円が課せられ払うまでは留置場から出られないとかいう効果のあるペナルティをクソガキどもに対してはきちっと与えて欲しいとオレは思うのだ。今回の頭突き少女も、そういう連中に対して大人たちがきちっとした罰を与えて更正させるという努力を怠っていたことがその遠因のような気がするのである。

 もちろんこういうクソガキはたいてい親もクソ親だ。大多数のまともな親からはこんなむちゃくちゃな子どもは育たないはずである。最後にオレの素朴な疑問なんだが、パトカーのガラスというのは普通のクルマのガラスと同じなのだろうか。せっかく88ナンバーの改造車なんだから防弾ガラスとか強化ガラスにして割れないようにするべきだと思うのである。だったらこんな頭突きで割れることはなかったのである。もっともその場合、割れていたのは少女の頭蓋骨だと思うのだがそれこそ自業自得、何も同情する必要はないのである。


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2006年12月19日(火) 日興は生きろ、豚は死ね!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

日興、担当役員が辞任 会長ら報酬減額 決算水増し疑惑(←クリックすると当該記事が開きます)
2006年12月18日22時27分 asahi.comより
 証券大手・日興コーディアルグループは18日、05年3月期決算で子会社間に生じた利益だけを不適正に計上したとして、この決算などを記載した有価証券報告書を訂正すると正式に発表した。ただ「担当社員の過失」として意図的な利益の水増しは否定した。証券取引等監視委員会も同日、虚偽の有価証券報告書を作成したとして日興に過去最大の5億円の課徴金納付を命じるよう金融庁に勧告。監視委は「組織的に利益の水増しを図った」とし、日興の見解と対立している。
 日興は決算訂正の責任を取って担当の平野博文グループ取締役兼執行役が引責辞任し、金子昌資会長、有村純一社長ら関係役員6人が報酬を6カ月間、5割〜3割減額する。課徴金は「6役員らが連帯して支払う」としている。

 
 さて、今回の粉飾決算の疑いで日興コーディアル証券が監理ポスト入りしたわけだが、過去に監理ポスト入りした証券会社で生還したところはない。山一、三洋いずれもつぶれている。そういう意味ではこの日興コーディアルグループもかなりやばいことになると思いたいのだが、オレが株取引のメインに使ってるマネックス証券はちなみに日興コーディアルグループの一つである。なんてことだ。

 決定通りに日興コーディアルグループの株が監理ポスト入りということになると、時価総額1兆3800億円もあるだけに東証に与える影響は大きい。まず、この株を担保にして信用取引してる人が困るのである。現物株を担保にすればその時価の80%を保証金とした信用取引ができるのだが、今回の監理ポスト入りを受けて証券会社各社は来週の12月25日から日興コーディアルグループ株の担保価値をゼロにすることを発表している。もしも担保にして信用取引している場合、別の株に担保を差し替えるか、同額の現金を保証金として差し入れないといけないのである。それを用意できない場合は、信用取引をとりあえず決済するか、あるいはこの日興コーディアル株を12月22日(金)までに売ってしまうしかない。いずれにしても市場には恐るべき売り圧力が発生するのである。
 
 1兆3800億円の何%の売り圧力が発生するのかわからない。仮に10%と仮定してもそれだけの売りが前場寄り付きに起きればおそらく大暴落が発生する。下げが下げを呼ぶ展開になるともはや止まらないだろう。我々はその実例をちゃんと一年近く前に「ライブドアショック」という形で目撃しているのである。ライブドアが管理ポスト入りしたのに伴ってその関連会社の株がすべて担保価値ゼロとされたために壮絶な下げが発生したことをみんな忘れてはいないだろう。

 しかし、オレは別の展開も予想するのである。それは「日興は生きろ、豚は死ね」という展開だ。今回、東証がイカサマを発揮して日興を救い、課徴金5億円だけで済ませて速やかに東証一部に復帰させるというシナリオである。豚、いや堀江社長のライブドアとはあきらかに差別待遇である。たった15億ほど粉飾しただけで息の根を止められたライブドアと、150億も粉飾してるのに「一個人の過失」という言い訳で課徴金5億円で許される日興コーディアル、どうかんがえても不公平だ。こんな巨額の不正経理、一個人の手ではとうてい無理だとオレは思っている。おそらく幹部はこの実態を知っていたはずだ。

 過去に証券会社が大企業に対して元本保証して損失補填していた実態が暴かれたことがあったが、オレのような個人投資家を「ゴミ」と呼び、投資家を儲けさせるのではなくていかに高値で株を売りつけてはめ込むかを考えるのが証券会社の本質である。格付けを恣意的に上げ下げして、投資家を高値に呼び込んでおいてそこで大量に売り抜けたり増資して新株発行で暴落させたりするのである。株屋の連中は個人をだますことしか考えていないと言っても過言ではない。オレが株式掲示板を運営してるのは、そうした株屋にだまされて資産をなくした人がリターンマッチを戦えるように支援するためである。

 オレは日経新聞や株式新聞の出す情報には必ずウラがあると思っている。有望銘柄が上昇前に推奨されることはマレで、たいていはすでに上がりきって高値圏に入り、そろそろ馬鹿しか買わなくなった頃に日経新聞や株式新聞で推奨されるのである。オレはいつも「こういうところに載るということはそろそろ終わったな」と空売りの準備をすることにしているくらいだ。オレの投資戦略が空売りを基本としていて、買いでとることはほとんどないのはそのためである。これから上がる株はなかなか見つけるのが難しいが、これからとめどもなく暴落していく株というのは比較的容易に発見できるからである。

 今回の日興コーディアルの不正経理処理は実は半年以上前にも報道されていた。つまりうさんくさいと思っていた人がかなりいたのである。あのイカサマ監査機関である中央青山監査法人さえもが日興コーディアルに対して、今回摘発された不明確なSPC(特別目的会社)の損失140億円が決算に反映されていないとして、このSPCを2006年3月期決算では連結対象とするように要請していたそうである。それがここまで見逃されてきたことにオレはなんらかの作為を感じるのだ。それが「日興は生きろ、豚は死ね」である。このフレーズを繰り返しても何のことかわからない人もいると思うので説明すると、これは昔の角川映画白昼の死角のキャッチコピーである。昔の角川映画といえばそれはもう飛ぶ鳥を落とす勢いだった。『野性の証明』『人間の証明』『犬神家の一族』『蘇える金狼』と大ヒットした娯楽作品を次々と連発したことを思い出す。かれこれもう20年以上も前の話である。


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2006年12月18日(月) ついに消費税が値上げされます!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

asahi.comでさっきこんな記事が出ていた。
08年にも消費税増税法案提出との見方 津島党税調会長 2006年12月17日23時37分
 自民党税制調査会の津島雄二会長は17日のテレビ番組で、消費税率引き上げを含む税制改正法案が、早ければ08年の通常国会に提出されるとの見方を示した。このため、与党として07年末には消費税増税を決める可能性が高い。津島氏はまた、政府税制調査会の本間正明会長が都心の豪華官舎に住んでいた問題で、「胸に手をあてて考えるときもあるのではないか」と述べ、進退を含めた対応が必要との考えを示唆した。
 津島会長はNHKの番組で、消費税増税法案の提出時期は08年になるのではないか、と問われ「早くてもそうだ。国民の合意が必要だ」と語った。
 08年の法案提出は、安倍首相や中川秀直自民党幹事長もすでに言及している。津島氏も同様の認識を示したことで、07年末には与党として消費税増税を決める公算が大きい。一方で、安倍政権は来夏の参院選への影響を懸念して選挙前の消費税論議を避ける構えだ。 また、津島氏は同日のフジテレビの番組で、公務員宿舎売却の旗振り役でもあった本間政府税調会長が一等地の官舎に入居していた問題について、「税制という国民に厳しい仕事を担当する方は、重い責任を感じるべきだ」などと述べた。本間氏は近く宿舎から退去する考えだが、さらに厳しい対応が必要との考えを示したものだ。


 やっぱり消費税値上げという安易な方法で政府は税収増を狙ってきた。法人税減税と抱き合わせに個人からはじゃんじゃん搾取して、企業の利益はしっかりと守るという自民党の本質がまたしても明らかになったのだが、このアサヒコムの記事の中で笑えるのは津島雄二が語ってる「国民の合意が必要だ」という部分である。あほかおまえは。国民は誰もおまえたち財界の幇間野郎どもの意図に合意などしたくはない。しかし、忘れてはならないことは来夏の参院選で自民党に投票するということでこの消費税値上げを容認するのと同じとみなされてしまうのである。もしも参院選で自民が勝てば、

「国民は我々を選んだ」→「我々のやることに対して文句はないはずだ」→「我々は消費税を上げようと思っている」→「国民はこの方針も支持するはずである」

という勝手な解釈がなされてしまうのだ。そのことを決して忘れてはならない。

 さて、消費税の本質は輸出企業援助金である。これは消費税が小売り以外の段階にも課せられるというめちゃくちゃな制度のために発生してしまった税のイカサマの仕組みによるものである。払った消費税と受け取った消費税を相殺して、もしも払った消費税の方が多かったらゼニを国から返してもらえるという仕組みなのだ。

 わかりやすく例を挙げて示すとこうである。江草株式会社が1兆円の商品の仕入れを行って、500億円の消費税を払ったとする。その1兆円の商品を投げ売りして5000億円で売った時に今度は250億円の消費税を受け取った。消費税に関して言えば500億円払って250億円受け取っているわけだから収支はマイナス250億円ということになる。その250億円を国から返してもらえるのである。なんでこんなおかしな仕組みにしたんだ。巧妙に粉飾して赤字決算にすれば、消費税を一銭も払わなくてもいいという結果も可能なのだ。大企業の中にはそういう姑息な手を使っているところがいくらでもあるはずだ。

 小売業界がこの消費税という仕組みを受け入れたのは、それをうまく生かしてゼニを作ることができるからに他ならない。消費税の収支が恒常的にマイナスになって、国からゼニをもらえる企業が日本には多数ある。それは輸出比率の高い企業である。たとえばあの経団連の便所野郎が社長をしているCANONが仮に取引先に10兆円を支払ったとしよう。それにかかる消費税は5000億円である。その10兆5000億円分の材料から20兆円分の製品を作って、そのうち10兆円分を国内に販売し、10兆円分は海外に輸出したとする。海外に販売した分には消費税がかからないためにCANONは国内販売の10兆円分に関してだけ消費税を受け取ることになる。それが5000億円だ。5000億払って5000億受け取るということなので消費税の収支に関してはプラマイゼロである。そういうわけで5000億円も消費税を受け取っておきながら、消費税分に関しては全く納税しなくてもいいのである。輸出比率が増加してこの収支がマイナスになれば国からそれを戻してもらえるのである。なんておいしい仕組みなんだろうか。

 そういうわけで、輸出比率の高い企業ほど消費税の恩恵にあずかれるわけで、消費税増税には大賛成なのである。それを先導しながら扇動してる煮ても焼いても食えない便所野郎、御手洗富士夫が経団連会長であり、そして愛人をタダのような家賃の官舎に囲っていた本間政府税調会長なのである。こんなことは全くもって許せないのである。

 なぜ小売業界は挙って消費税の導入を支持したのか。それはこの仕組みが本質的にイカサマであり、上手に利用すれば自分たちの利益を拡大することにつながるとわかっていたからである。税の無駄遣いという部分には全くメスが入ることはなく、好景気に沸いてるのは企業だけでそこで働く人たちは残業手当をカットされたりリストラに喘いでいるのである。失業率も相変わらず高水準にある。

 かつていたるところの地方都市にあった駅前商店街はどこもシャッター通りの廃墟と化し、幹線道路沿いには田舎に不似合いな巨大なジャスコを中核店とするイオングループのショッピングモールが建つ。かつてその商店街には活気があり、そこで暮らす人々の心のふれあいがあった。そうした仕組みを完全に破壊して成長した巨大小売店や、規模を拡大することしか考えていない巨大企業の献金に支えられた自民党政府は、消費税増税を規定の路線として国民に押しつけてくる。こんなことに断じて同意などしてはならない。こんな政府の方針に対してあくまで「NO!」と答えないといけない。しかし、そんな国民の意志を反映してくれる党や政治家がいったいどこにいるのだろうか。


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2006年12月17日(日) ノロウイルスは実はバイオテロである        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 きっこの日記2←もうすぐ発売です!現在予約注文受付中

 日本中を席巻しているノロウイルスによる感染性胃腸炎がついに山口県で12月16日に行われた中学駅伝大会をめちゃめちゃにした。下痢や発熱、吐き気などの症状を訴えた者は88名、そのうち9人が入院したのである。駅伝で走る予定の選手が抜ければ大変なことになる。参加96チーム中7チームがついに棄権ということになってしまったのだ。

 このノロウイルスだが大変に感染力が強いのである。こんなものが集団生活している病院で発生するとたちまち数十人に感染者が膨れあがってしまうのだ。ウイルスに晒されても平気なのはオレのように異常に抵抗力の強いしぶとい人間くらいである。以前にオレはノロウイルスによる胃腸炎の生徒の吐瀉物をぞうきんで拭いたりして片づけたことがあったが、そんな危険な状況にありながらも感染することもなく無事だったのである。普通の人間ならウイルスの猛威から絶対に逃れられないはずである。

 池袋のホテルでは感染が疑われるある客が二ヶ所の廊下で嘔吐した。従業員はその床を清掃したが塩素系漂白剤で殺菌するところまではしなかったために、乾燥して飛沫となったノロウイルスはその三日後までに約300人
に伝播してしまったのである。山口の中学駅伝大会でも発症は特定の階に集中している。

 これはつまり食事内容とかが原因ではなく、感染者との接触による空気感染が原因であるとしか思えないのである。何という怖ろしいことだろうか。すれ違うだけでも感染する可能性があるのならその伝播性はHIVウイルスどころではない。絶対に阻止できないじゃないか。100%うつらないようにするには防毒マスクでもして歩かないといけないのか。

 そしてオレはこんなことをふと考える。そんなに強力な感染力を持つウイルスが本当に自然のものなのだろうか。これはもしかしたら何ものかの手によるバイオテロではないかと。日本にそんなテロを仕掛ける国家はどこか。あの将軍様の国以外にあり得ない。オレはそんなことを疑ってしまうのである。ノロウイルスに感染した工作員を東京や大阪の人混みの中で徘徊させれば、大量の感染者を発生させることが可能だ。ゼニもかかるし目立ってしまうテポドンではなく、痕跡を残さないノロウイルスを使って日本政府や国民に大打撃を与えようと仕掛けてきたのではあるまいか。なんだかそんな気がするのである。これらは全くの憶測であり、こちらには何の証拠もないのだが。

 小松左京の小説「復活の日」は、細菌兵器として開発されたウイルスが世界中を席巻して、南極以外の人類が死滅するというお話である。日本でさえこれだけの被害が発生し、死者も出ているノロウイルスだ。医療体制の整っていない国でばらまかれたら一国の政治体制を崩壊させるだけの危険をはらんでいる。オレは無神経な日本人の旅行者が、気分が悪いことを承知で飛行機に乗ってしまい海外でウイルスをまき散らして帰ってくるという最悪の事態を怖れるのである。そうなると今度は日本がバイオテロ国家と言うことにされてしまう。うがいもしないしマスクもしないで無防備で過ごすオレも、いつまで無事なんだろうか。もしも感染したらこの日記を休まないといけなくなるかも知れないので、注意して自分の身を守らないといけないのである。


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2006年12月16日(土) JT、何を血迷っているんだ馬鹿!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

会社四季報CD-ROM 2007年 1集新春号
株価チャートCD-ROM 2007年 1集新春号
が12月14日に発売になっています。投資家のみなさまはぜひご購入になって銘柄研究に役立てましょう。



 たばこは習慣性が強いという点で麻薬の一種である。また副流煙で周囲の人にも健康被害を与えるために、できればこの地球上から撲滅したいものの一つである。そんなタバコを吸う成人男性が減ってきてるのは当然のことなのだが、売り上げが減ることで会社の利益が減ることを恐れる日本たばこ産業(JT)は、なんとかその動きを食い止めようと女性や未成年の喫煙者を増やそうとして必死なのである。

 それだけではなく海外での売り上げも伸ばそうとして、外国のたばこ会社を買収したりしてるのである。オレから言わせれば馬鹿としか言いようがない。こんな健康破壊産業は、国策として売り上げが徐々に縮小されていくように仕向け、最後はタバコを吸う人が皆無になって会社が解散することをこそ目的にすべきである。

 タバコの売り上げから国に入ってくる税金をあてにすることは、麻薬や覚せい剤の売り上げで外貨獲得してる北朝鮮とやってることが同じである。タバコ税に真の懲罰的意図を持たせるならば、税率を今の10倍くらいにして、タバコ一箱1000円くらいで販売すべきだ。その昔、アメリカで喫煙者たちが自分たちの健康被害に関して責任があるとタバコ会社を訴える馬鹿裁判を起こしたことがあった。日本ならこんな言いがかりで裁判に勝てるわけがないのだが、そこはアメリカである。なんとその馬鹿裁判で原告である喫煙者たちが勝利を収めてしまい、タバコ会社は天文学的な金額の賠償を払わされることになったのだ。

 しかし、このような馬鹿裁判はおそらく世界中でこれから起こされるだろう。そして喫煙者側がタバコ会社に勝利するという馬鹿な結果も次々と出されるだろう。そんな物騒な世の中にあって、タバコを販売し続けるという行為がどれほどリスクの高い行為であるかわかってるのだろうか。

 JTはタバコ事業から撤退しつつ、豊富な資金で別の方向性を見いだすべきなのである。エネサーブみたいにオンサイト発電事業が全くダメになってからあわてて撤退して、その結果の巨額の赤字と、契約違反で顧客に訴えられているようなヤバい会社じゃないのだ。まだ現時点では多くの喫煙者たちに支えられた優良会社なのである。

 そのJTが、なんと世界第5位の英国たばこ大手であるギャラハー・グループを買収することで基本合意したと聞いてオレはびっくりした。買収総額は2兆円前後になるという。なんでそんな無鉄砲なことをするんだ。そんな高額な買収資金はどこからひねり出したんだ。しかも買収先のギャラハーの経営は必ずしも安定してるとは言えず、日本円にして5000億円近い巨額の有利子負債もあるわけだが、その負債ごと引き受けるのだという。JTの社長はなんて気前のいい馬鹿なんだ。それだけのゼニがあればタバコを栽培する農家にたんまり補償金を支払っていつでも廃業できるじゃないか。どうしてわざわざゼニをかけてまで危険を求めるんだ。オレには到底納得できないのである。

 このギャラハー・グループというのは英国に本社を置く世界第5位のたばこメーカーで1857年が創業年である。イギリス、アイルランド、スウェーデン、オーストリアを中核市場とし、東欧やロシアへの販売も強化しつつある。2005年12月期の売上高は約82億ポンド(約1兆9000億円)、たばこ販売本数約1700億本。従業員数は約1万2000名の大企業なのである。ここを傘下に入れたJTの狙ってる市場はおそらく中国だろう。日本企業として中国に出て行って反日運動に遭遇することを思えば、ヨーロッパのどこかの国のタバコ会社を隠れ蓑にして販路を拡大するのがよい。そういうわけでJTは今回このギャラハー・グループを買収したのである。

 JTが世界戦略としてタバコを売りまくれば、その結果として数十年後に深刻な健康被害が発生することは明らかである。そんな怖ろしい未来の予測ができる慧眼の持ち主が、残念ながらJTの幹部には誰もいなかったということなのだ。JTよ、おまえがタバコのどてっぱらに書いている「健康のために吸い過ぎに注意しましょう」という文字は、オレの目には「増収のためにじゃんじゃん吸いまくりましょう」にしか見えないんだぜ。


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2006年12月15日(金) ウィニーの開発者が有罪ならば・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 最近来訪者が減ってきましので、アフィリエイト研究室もぜひ覗いてくださるようお願いします。


 ファイル交換ソフト、ウィニーの開発者が「著作権法違反」で有罪となり、罰金150万円という判決が出た。オレはこの判決に大いに不服である。なぜなら著作権法違反を行ったのは開発者である金子勇さんではない。金子勇さんは不特定多数の人々の間でのファイル交換を可能にしただけのことである。ウイニーが存在することで著作権法違反が容易になることは事実だ。しかし、世の中にはそんな類のことはいくらでもある。犯罪を実行できるツールを開発することが犯罪であるならば、この世には広義の犯罪に含められてしまうことがどれほど多いことか。

 たとえば音楽CDを複製することは著作権法違反ではないのか。パソコンに付属するCD−RWドライブやDVD−RWドライブを用いればいくらでも音楽CDやパソコン用のゲームの格納されたCDを複製することができる。それらの行為は著作権法違反ではないのか。そうやってコピーされた海賊版CDのオフィス2003やWINDOWS/XP、フォトショップなどをのソフトを日本橋の路上の露店で一枚1万円で売る行為は違法とされるわけだが、その行為を容易ならしめる装置を製造販売してるNECや日立やSONYが摘発されることはない。これは不公平ではないのか。

 毎年交通事故で数千人の人が死ぬ。交通事故の原因となるのはクルマである。クルマを不特定多数に販売する結果、運転がへたくそな馬鹿や、飲酒運転する危険なヤツまでがクルマを所有することになる。その結果多数の痛ましい事故が発生することを少なくともトヨタ自動車の渡辺捷昭社長は予見できていたはずである。それでもクルマを販売する行為は未必の故意による殺人とは言えないのか。ウィニーによる著作権侵害で人が誰も死んでいないことを思えば、金子勇さんよりも渡辺捷昭社長の罪の方がはるかに重いのではないか。交通事故の死者が年間に7000人いるとして、そのうちの3000人くらいはトヨタ車に関係した死者のはずである。

 JTの社長が肺ガンでの死者や患者すべてに対して責任があるのだとすれば、対象者は数万人になるはずだ。酒造業者は、酒の飲み過ぎによって肝臓を悪くしたりして死んだすべての人に対して責任があるはずだ。鉄道会社は飛び込み自殺するすべての人の死に対して責任を負うはずだ。少なくとも絶対に飛び込めないような駅のホームの構造にしておけば自殺者は発生しないからだ。刃物による殺人事件が起きたら、その刃物を販売した店に責任があるのか。高校生が飲酒運転で事故を起こした場合、明らかに未成年とわかってるのに酒類を販売した店に責任があるという判例がすでに出ている。だったら明らかに凶悪殺人犯のように見えるオッサンに刃物を売ったホームセンターに罪はないのか。宅間守に包丁を販売した店はいったいどこなんだ。オレはそれが言いたいのである。法の拡大解釈とはこういうことなのである。

 もちろんオレは野放図に著作権侵害が発生してる中国のような状況を容認するわけではない。著作権者の利益は守られるべきだ。ただ、その場合処罰されるのはこのウィニーの開発者ではなくて、著作権法違反の行為を行った個々が処罰されるべきではないのか。ちょうど交通事故の時に自動車を製造した企業ではなくてその自動車を運転していた個人が加害者として処罰されるように。ウィニーによって著作権法違反を行った者は、パソコンを押収して履歴を調べ、徹底的に告発すべきだろう。

 ウィニーの配布時に金子勇さんはちゃんと「違法なファイルのやりとりをしないような注意書き」を付記していた。つまり「ルールを守って使いましょうね」とちゃんと明示して配っていたのである。それを勝手に使用者が破ったことに関して、どうして金子勇さんが責任をとらされるのか。どう考えても納得がいかないのである。オレ自身はウィニーのユーザーではないし、使ったこともないし、貴重な情報がたくさん詰まったオレのパソコンの内部情報が流出すると大変なことになるので絶対にウィニーなんか使うつもりはないが、だからといってその危険なものを使ってる人を否定する気はない。それはHIVウイルスに感染する危険があるのに風俗店通いを止めない人や、北朝鮮にゼニを巻き上げられるのがわかってるににパチンコ屋通いをやめない人たちに対して思うのと同じ気持ちである。

 愚かなことをする人間には愚かな人間にしかわからない論理が存在するのである。オレのようなまっとうな人間には馬鹿のやることは永久にわからない。同様に極秘情報が入ってるパソコンに平気でウィニーを入れている無防備な人間の考えてることもオレにはわからない。毒虫がうじゃうじゃいる熱帯雨林に全裸で侵入するような無謀な行為を平気でできるアホ、いや人間がこの世にはいくらでもいるのである。そいつらに対して「おまえほんまにアホやなあ」と苦言を呈することはオレにできることだが、彼らのアホを治すことはオレにはできない。だってオレは神ではないからである。世の中には救いようのないアホが無数に存在する。

 金子勇さんにとっての悲劇は、そんなアホが無数にいて何をするかわからないのに、その不特定多数のアホに対してこのウィニーといううまく使えば便利な(でも間違って使えば極めて危険な)オモチャを与えてしまったということである。

 開発するという行為が罪ならば、アインシュタインやフェルミは原子爆弾の責任をとってくれるのか。広島や長崎で死んだ無辜の民の死に関して彼らには責任があるということになるじゃないか。法をじゃんじゃん拡大解釈するというのはそういうことなのだ。政治が悪いせいで多くの自殺者が出たら安倍首相は責任を取るのか。学校でイジメが多数発生して自殺者が出たら文部大臣は責任を取って処罰されるのか。みんな無関係だと主張するだろう。イジメはいじめをやってるヤツが悪いと言うだろう。だったらファイル交換も同じじゃないか。著作権法違反を行ってる個人が悪いのであり、それを容易にする技術を開発したとしても開発者には責任はない。技術を悪用するか正しくルールを守って使うかはすべて運用する者の問題である。そんなこともわからない京都地裁の氷室真裁判長には、ぜひトヨタの社長を殺人幇助罪で有罪にしてもらいたいものである。


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2006年12月14日(木) ドラクエ9をDSで出すなんて・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 過去のドラゴンクエスト関連日記・・・この日記に触発されて最新のゲームを買うならゲームヲタクへどうぞ。

 PS3に遅れて発売された任天堂Wiiだが、これを買った人の中には「次のドラクエは任天堂に回帰してWii用になって登場する」と信じていた人も多かったようである。確かに任天堂から出るというところまでははずれてはいなかった。しかし、まさかそれが携帯型ゲーム機のDS用で出るなんて誰が思っただろうか。あんな「ひまつぶしにちょいちょい」と操作するゲーム機で、本格的に何時間も連続してやりこむドラゴンクエストが出るなんてとオレは驚いたのだが、多くの人が同じことを思ったはずである。

 しかし、ゲームソフトを開発する側として大事なのは「何本売れるか」である。もっとも普及したゲーム機用に開発すればその目標は容易に達成できるわけで、ファミコンからPSへの移籍も、今回のDSへの転換も、そのときにもっともメジャーなゲーム機をプラットフォームにしてということならば理解できる。DSで発売と言うことになれば今度のドラクエは500万本は確実だろう。一本1万円なら500億円の売り上げである。ただ、あの小さな画面は目に悪いとオレは思うのである。オレの甥っ子も息子も目が悪くてメガネをかけてるのだが、オレはメガネなんか必要なかったので遺伝的には近視になる要素はない。二人ともゲームのしすぎで目が悪くなったことは明らかである。

 ゲーム機の操作性ということを考えたとき、ファミコンからPSになってコントローラーにくっついてるボタンが増えて操作がややこしくなったと感じたが、子どもはすぐに覚えてその操作になじんでいった。しかしオレはどうしてもその操作を覚えることができずに困った。たとえばグランツーリスモという自動車の運転のゲームがあるのだが、PSのコントローラーで自動車を操作する感覚がどうもオレにはなじめなかったのである。(後にハンドル型の専用コントローラーを譲ってもらってこの違和感は解消したのだが)DSがタッチペンで入力できるというのはまさに「機械と人間の相性」という命題に回帰したからに他ならない。操作のしかたをいちいち覚えないといけない複雑さよりも、すぐに遊べる手軽さが勝ったということである。特にオレのようなおっさんの世代や、もっと上の老人の世代、子どもの頃にゲームなんかしたことのない世代にとってはそういう「操作しやすさ」は必須のものなんだろう。

 複雑な動きをするものほど操作は複雑になる。その昔テレビで見た「鉄人28号」というマンガで不思議だったことは、鉄人28号を操作するコントローラーが、2本の突起が出ているだけの単純なもので、それをピコピコするだけでロボットに複雑な動きをさせていたということである。

 ゲームとしての操作を単純にするということは、開発する作業もまた単純で済むということになる。ハードがどんどん進化しても、そこに乗っけるゲームを同様に進化させるのは気が遠くなるような時間と労力が必要だ。しかし、開発費をたくさん掛けたから必ず面白くて人気のあるゲームができるわけでもない。ゼニを掛けたはずなのにクソゲーと呼ばれるものもある。そうしたジレンマを克服する究極の一手が、今回の「DS用にして発売」ということだったのだろう。

 私の妹も、私の妻も息子たちもみんなドラゴンクエストの熱烈な信奉者である。オレも昔はドラクエをやっていたが、エンディングまでちゃんとやれたのはVまでである。忙しくなってゲームのために数十時間をひねり出すことなどできなくなったからだ。ゲームよりもっと面白いものにも出会った。今そんな膨大な時間があれば株式投資の銘柄研究にでも使いたいというのがオレの本音である。ゲームをしていてもゼニがもうかるわけではない。オンラインゲームでアイテムをRMTで売り飛ばせるのなら別だが。

 我が家にはまだDSはないのだが、こうしてドラクエが出ると言うことになれば当然妻は購入へのアクションを起こすだろう。明日になってトイザらスに行ってももう買えないかも知れない。最近になってやっと慢性品切れの状態から脱出したと思ったのだが、これでまた買えなくなってしまうだろう。もしかしたら任天堂はDSを全国民に一台ずつ普及させるという野望を持ってるのかも知れない。もちろんその頃には世界中で普及しているだろう。

 このニンテンドウDSという携帯ゲーム機が世界中を席巻するようになれば、任天堂の株価も今の10倍くらいになるかも知れない。昨年からの一年間ですでに任天堂の株価は倍以上に値上がりしている。オレは1982年の秋、大学の求人情報の掲示板の前で交わされていた学生同士の会話を思い出した。「うわっ、任天堂なんかから求人来てるやんけ。こんなとこ行って何作るんや?トランプか」まさか20年後にこういうことになっているとは、誰もそのときには予想できなかったのである。


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2006年12月13日(水) SystemDoctor 2006 に気をつけろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 我が家の息子や妻は、SOTECのアフィーナという卓上デスクトップを使っている。セレロン700という非力なスペックながら、メモリを256MB搭載していてOSがWINDOWS/MEであることもあってインターネットしたりエクセルの表を作成したりする程度なら問題なく使えている。GYAOで無料動画を見ると少しコマ送りのようになってしまうので、しょせんその程度の性能と割切って使っていたのである。

 そのアフィーナがおかしくなったということで、オレはあわてて駆けつけた。すると画面にはSystemDoctor 2006 というのが出ているのである。オレが妻に「なんやこれは?」「どこでこんなのを入れたんや」と訊いてもどうもはっきりしないのである。いかにもまともなセキュリティソフトのように名乗ってるが、オレはそんなのを入れた覚えはないのでさっそく画面を閉じようとすると閉じられないのである。「もしかしたらこれはヤバイものではないのか」という直感がオレに働き、パソコンを強制終了してから再起動、そしてコントロールパネルからアプリケーションの削除を選んで、そこにインストールされていたSystemDoctor 2006というのをアンインストールした。これでなんとか追い出したぜ。

 さて、改めてネットで検索を掛けて、いったいこいつが何者なのかを調べてみた。するとこいつに関連するトラブルの報告が一杯出てくるではないか。どうもこのSystemDoctor 2006というおじゃま虫はどこかのWEBサイトに埋め込まれていて、侵入するときには「あなたのパソコンにはエラーがあります。あなたのパソコンのエラーをチェックするための無料ツールをダウンロードしませんか?」と誘ってくるらしい。そしてうっかりそこでダウンロードするボタンを押してしまうと侵入されてしまうのだ。この怪しいソフトでエラーを検索するとじゃんじゃん出てきて、そのエラーを除去するためにはゼニを払わないといけないという巧妙な詐欺スパイウェアのようなのである。なんということだ。

 そういえばオレの息子たちは「面白フラッシュ倉庫」というところに置いてある単純なゲームでよく遊んでいる。それらのゲームの中には説明がハングルや中国語のものもある。読めなくても息子たちは勝手に遊んでいる。それらのゲームが置かれているサーバーは中国や韓国に設置されてる可能性が高い。そしてゲームをエサにしておいてアクセスしてきた日本人のパソコンからさまざまな情報を盗んだり、現金を詐取しようと企んでいるのじゃないかとオレは想像するのである。妻が行くサイトは介護関係のものばかりだからそんな場所で感染するとは考えられない。だとしたら息子がやってるゲームが怪しい。

 これ以外にも何かヤバイものが入り込んでるのではないかとオレはスパイウェア除去ソフトであるSPYBOTの最新版1.4を手に入れて、それで検索してみた。するとなんと14種ものスパイウェアに感染していたのである。なんということだ。オレがそのスパイウェアどもをまとめて駆除したのは言うまでもない。

 このSystemDoctor 2006はセキュリティ対策ソフトを装うアドウェアと呼ばれるものに分類される。ネットサーフィンしてると「エラーが見つかりました」などという警告を出すポップアップ広告を経由して、
SystemDoctorを配布しているサイト(←ホンモノではないサンプル画像ですから安全です)に誘導されてしまうのだ。そうしてだまされてSystemDoctorをインストーした後に指示に従ってスキャンを実行すると、実際にはエラーなど全くないのにシステムエラーが見つかったとそれらしき画面で警告してきて、これらのエラーを修復するには登録料が必要だという名目でカード決済によりSystemDoctorを売りつけようとするのだが、実際はそうやってカード番号などをだまし取ることが目的らしい。実に悪質な詐欺スパイウェアなのである。

 SystemDoctor 2006は最近登場したばかりであり、オレが疑ったように韓国や中国のサイトで感染させられるようで日本語版のWEBサイトの説明の日本語はどこかおかしいということである。これまでも同種のものとしてWinAntiVirusProやWinAntiSpyware 2005などが報告されていて、こいつらを押し売りしてくる日本語サイトも数多く報告されているのである。 そういう詐欺野郎どもの攻撃に負けないように自分のパソコンは自分で防衛しないといけないのである。こういう詐欺を仕掛けてくる連中をなんとか一網打尽にする方法はないものだろうか。多くの人がすでに引っかかってゼニを払ったり、大切なクレジットカードの情報を盗まれてしまったはずである。もしもあなたのパソコンにSystemDoctor 2006がインストールされてしまっていたらいますぐに削除しましょう。もっと致命的で怖ろしいことになる前に。


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2006年12月12日(火) 政治献金という名のワイロをなぜ放置するんだ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 政治献金は企業から政治家へのワイロである。それ以上でも以下でもなくまぎれもなくそうであるのに、なぜ「献金」と名付ければお咎めなしになるのか。こんな不公平な仕組みをなぜ放置してるのか。オレは日本という国の仕組みの中に多くの八百長が存在することに対して憤慨してるが、この「政治献金」というものもまさにその代表である。なんでこんなものを認めてるんだ。企業は自分のところに都合のいい政策を実施してもらうために政治家にゼニを払うのだろう。それがどうしてワイロではないのだ。

 ところが残念ながら政治献金の全廃を訴えている政党は共産党ぐらいしかない。オレは共産党支持ではなく、どちらかというとアンチに近いのだが、この一点に関してはオレは共産党の言い分こそが全面的に正しいと思っている。例えば銀行だ。バブルがはじけた後、銀行が巨額の公的資金を注入してもらって救ってもらい倒産を免れたことは果たしてよかったのか。経営に失敗した企業は退場するというのが資本主義のルールじゃないのか。なぜそこでなしくずしに救ってしまったのだ。金利はとてつもなく下がり、国民はほとんど預金利息をもらえなくなり、企業は安く資金調達できるようになって体力を回復した。国民を犠牲にして企業を救うこのような政策が実行されたのは、政治献金をしてくれる企業をやはり政府が第一に考えたからではないのか。

 来年には法人税の大幅な減税が予定されてるという。政治献金をしてくれる大企業が、この法人税減税でどれだけの恩恵を被るのか。その減税額は献金の何百倍という金額になるだろう。そう考えた時、政治献金というのは一つの商行為のように思えるのである。つまり献金という投資に対して、減税というリターンが発生したということだ。

 バブル崩壊以降、銀行どもが自粛していたはずの政治献金も復活しそうである。その先陣を切って三菱東京UFJ銀行は12月7日、政治献金再開の方向で最終調整に入った。あのCANONの御手洗富士夫が今の経団連会長なんだが、こいつは派遣社員に関する規制を緩めることを主張して安い労働力をこき使うことを意図したり、詰め替え用インクの業者を訴えてぼったくりインクの利益を守ろうとしたりする煮ても焼いても食えない便所野郎だ。その日本経団連が、銀行にも政治献金の負担を押しつけてきたわけだ。自分たちの既得権益を守ってくれる自民党政治のためにオレたちはゼニを払って協力してきた。あんたたち銀行もそろそろゼニを出さないかということなのだ。

 三菱東京UFJが政治献金を再開すれば、みずほ銀行や三井住友銀行なども同様の動きを示すだろう。業績のいい銀行にとって献金なんて屁でもないわけだが、そんなことよりももっと先にすることがあるだろう。配当を増やして株主に対して還元することや、ちゃんと利息を増やして預金してくれてるお客様への感謝をゼニで返すことの方が先じゃないのか。そんな大切なことを後回しにして、相変わらずATMの時間外手数料とかはぼったくって、その上で政治献金をやりますというのはいったいどういう料簡だ。ふざけるのもいいかげんにしやがれと言いたいのである。

 オレは常時普通預金に100万以上の金額を入れているが、オレがもらってる利息なんて子どものお年玉にも足りないくらいだ。どうして1割くらい利息で返さないんだ。てめえらが企業に貸し出して巨額の利益をあげているその元手というのはオレのような善良な預金者からかき集めたゼニだろう。

 御手洗富士夫に言わせれば政治献金というのは企業の社会的責任の一端だそうだ。つまり、企業というのは政府与党の作り上げた利権システムのおかげで利益を上げているのだから、ちゃんとそのシステムを利用している手数料を支払えと言うことらしい。2005年の主要企業の献金額はトップのトヨタ自動車が6440万円、ホンダが3100万円、三菱重工業が3000万円、東芝、日立製作所、松下電器産業が各2824万円だそうだ。自民党は国からも政党助成金を受け取っていたはずだが、企業からもゼニを受け取ってそのゼニをどう使うんだ。くだらねえ選挙の時のバラ撒き資金か。そのわりにはオレのところまで全然そのバラ撒いたはずのゼニは届いてこないぞ。届いたら届いたでまた日記のネタにするだけなんだがなあ。

 民主党も政治献金は容認だし、結局この合法的なワイロに関しては政治の争点には成り得ないわけだ。おまえらクソ議員どもはこうした既得権益や赤坂の豪華な議員宿舎を守ることだけに熱心で、国民の生活を守ることになる全く関心がないんだろう。だから法人税減税の穴埋め分は消費税の増税でカバーしようと思ってるわけだ。ふざけやがって。


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2006年12月11日(月) こら、変なもん喰わせるなボケ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは実際に喰ったわけではないのでよくは知らないが、どうも海外では和食ブームで世界中にかなりの和食レストランが存在するらしい。そしてそれらの和食レストランのうち日本人が経営するのは全体の一割ほどで、残りは韓国人や中国人の経営らしい。それらのレストランで提供される料理の中には、和食とはほど遠いものも数多くあって、このままでは日本食に対しての悪いイメージが定着してしまうからと日本の農林水産省がそれらのまがいもののレストランを排除するために認証制度の導入を検討しているとか。

 オレはこの動きに大いに賛成だ。そもそも日本料理をよく理解していない連中が勝手に日本食を名乗って変なものを喰わせようとすることに対して、日本人は断固として怒りをぶつけないといけない。韓国や中国の連中が出してるまがいものの日本食によって、我々の食文化が侵略されてるのである。こんな状態を断固放置してはならない。いますぐ農水省は調査団を派遣して、海外のニセ日本食レストランを弾圧してくれ。許されるならオレもその調査団のメンバーに入れてくれ。おかしな日本料理をどんどん告発してやるぜ。

 ネットで検索してみるとまことにひどい状況らしい。しゃぶしゃぶの肉が分厚かったり、とんかつの肉が千切りでキャベツが角切りだったり、すし屋でぱさぱさの米のおにぎりが出てきたりと想像も付かないのが出てくるというのだ。もちろんアメリカ人や韓国、中国人にも言い分はあるだろう。「みんな喜んで食べてるからいいじゃないか」「おまえたち日本人もまがいものの料理を出してるじゃないか」と。

 しかし、日本にあるいわゆる洋食はまがいものでもなんでもない。それは日本風にアレンジされたすべてが日本料理なのである。オレに言わせればカレーライスもオムライスもスパゲティナポリタンもみんな和食だ。日本の食文化こそ、世界の食文化のいいとこ取りをしたパーフェクトな食文化なのである。それが海外で評価されるのは当然のことだ。ところが日本食レストランで金儲けしたいだけの連中が、日本食をちゃんと学ぶこともなくニセモノの変な料理を出し、しかもろくに味の分からないアメリカ人がそのおかしな日本食を「これこそがジャパニーズテイストだ!」と勘違いしてしまうことが問題なのである。

 本当に日本食レストランを出したいのなら、日本の調理師免許の取得などを義務づけ、あべの辻調理師専門学校などで研修を積んだものだけに許可証を与えて認可するというふうに制度化すべきだ。そうでないと悪貨が良貨を駆逐するようにおかしな日本料理が世界中に広まってしまうぜ。

 もちろんアメリカ国内ではこの農水省の動きに対して反発してるらしい。ワシントン・ポスト紙は「国粋主義の復活」と報じ、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は「日本がスシ・ポリスを派遣する」と揶揄しているとか。スシポリスとはなかなか言いネーミングセンスじゃないか。その名の通りのスシポリスを派遣してやれ。中には「米政府がアフリカや香港や韓国でアメリカ料理の認証をやろうとするだろうか」と反発する韓国系米国人の和食店オーナーがいたそうだが、アメリカ料理っていったい何だ?アメリカの食文化ってハンバーガーとケンタッキーフライドチキンくらいじゃないか。もともと自国の食文化などないのに何を勝手なことをほざいてるんだ。


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2006年12月10日(日) おならで飛行機を着陸させた女        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 人は誰だっておならをする。だからおならが出そうなときは正直に「すみません、私、おならがでそうなんです。臭いけどどうかがまんしてください!」と回りに宣言してから「ぶびっ!」とか「ブハッ!」と一発ぶちかますのが正しいおなら道である。どちらかというと菜食中心のオレの場合、おならはかなりよく出る方だがあまり臭くない。体積が大きいので出るときは「ぶびびびっ!」と豪快に出るのだが、匂いはさほどせずにさわやかそのものである。大気汚染することもたぶん少ないはずだ。

 もうずいぶん前のことだが、我が家にはシャープ製の空気清浄機が置かれていて、センサーが空気の汚れを検知して自動運転するというタイプだった。いつのまにかセンサーが効かなくなり、音だけやたら大きくてフィルターを交換しても効果がなくなったので今は使わなくなったのだが、買ったばかりのまだ反応が敏感だったころにその清浄機がおならに反応したのでびっくりした。それもオレが巧妙に音を消して出した、いわゆる「すかし」を、シャープの空気清浄機は見事に見抜いていきなり作動したのである。オレはその精巧なメカニズムに深く感動したのである。

 一般に便秘気味の人ほどおならは臭いという。たぶん便秘の人は食物が長いこと腸内にとどまっているために発酵が進んで腸内ガスも熟成が進むからだとオレは思っている。あのバキュームカーの匂いと便そのものの匂いは微妙に違うわけだが、便秘の人のおならの臭さというのはどちらかというとバキュームカーの匂いに近いものがある。どうしてオレがそういうことを知ってるかというと、オレの身近に強烈な便秘放屁人がいるからだが、本人の名誉のため、あえてそれが誰であるかについては触れないでおきたい。

 さて、家の中ならどこでもおならをぶっぱなせるわけだが、これが外出中だとかなり困る。オレが一番困るのはエレベーターである。エレベーターのような密室でおならが出そうになったとき、同じ箱の中に乗客がいるとその臭さをしばらく共有しないといけないわけで、ものすごく気まずいことになる。それで他の乗客がいるときは必死でがまんするしかない。一人で乗っていれば誰を気にすることもなく気楽に放屁できる。降りてしまえばもう後は知ったことじゃない。

 オレは何度か上六の近鉄百貨店のエレベーターの中で放屁したことがある。今ここで正直に謝っておきたい。もちろん密室内で放屁すると自分も臭いわけだが、エレベーターから降りるときにぶっぱなせばいいのである。そうすると自分は箱の外に、おならを含んだ空気は箱の中にということになり自分はおならの臭さから完全に逃れられるのである。もちろんオレのおならを含む空気はそのままエレベーターと共に他の階に運ばれるわけだ。エレベーターに乗り込んだ人は密室で突如自分を包む臭気に唖然とするだろう。

 もちろんオレがその被害者の場合もある。何気なしに乗り込んだエレベーターの箱の中が異様に匂うことがある。少なくとも5分以内にその箱の中で誰かが強烈なおならをぶっぱなしたという状況だ。そんなときは息を止めて降りるまでがまんするしかない。そうやってオレが耐えているとき、こともあろうに他の乗客が乗り込んでくる。エレベータの中は相変わらず臭い。その乗客は「こいつが屁をこいたのか?」と不審そうにオレを見つめる。オレはそこで「違うんだ!オレが乗ったときはすでに臭かったんだ!」と言い訳したい衝動にかられる。オレの無実は訴えないと相手に伝わらないからだ。しかし、仮にそうして訴えたところで、相手はそれを信じるどころか単なる屁こき野郎の言い訳としか受け取ってくれないだろう。それではあまりにも悲しすぎるのである。

 混雑した電車やエレベーターの中で屁をこく許せないヤツもたまにいる。「すかし」という高度なテクは肛門括約筋に微妙な力を加えて巧妙に音を出さずに気体を体外に逃がす方法であり、どちらかというと女性にこの奥義を究めている人が多い。満員電車の中での「すかし」はたまらない。臭さもたまらないが、もっとたまらないのはオレを犯人と決めつける周囲の視線である。なぜ「オレ=おなら」なんだろうか。オレのような紳士を放屁犯人と疑うとは無礼千万である。オレは人前では屁をこかないし、仮にこくとしてもそんな卑怯なマネは絶対にしない。

 [ナッシュビル(米テネシー州) 6日 ロイター] 米ワシントン発ダラス行きのアメリカン航空便が4日、途中にあるナッシュビルの空港に緊急着陸した。原因は、女性の乗客が飛行中、自分の放屁のにおいを隠そうとしてマッチで火をつけたため。同空港のスポークスマンが6日明らかにした。
 それによると、他の乗客からマッチの燃えた匂いがするとの通報があったものの、女性はその場では名乗り出なかったという。
 同スポークスマンは「もちろん彼女には怖さと恥ずかしさもあったでしょうが、乗客全員が飛行機を降りざるを得なかったうえに、検査犬を導入するなどして全荷物を検査しなくてはならず、事態収拾までに約3時間かかりました」と語った。
 女性には同じ便への再搭乗は許可されず、アメリカン航空の利用も拒否された。
 ただ同スポークスマンは「悪意があった訳ではなく不測の出来事だったので、彼女は何ら罪には問われません」としている。
(ロイター) - 12月7日16時22分更新


 この女性は、飛行機の機内で屁をこいたのがはずかしくて、マッチで火をつけて放屁の匂いを隠そうとしたのである。しかし、マッチの火を近づければおならの中にあるメタンが燃えて危険なのではないかとオレは思ってしまうのである。大量のおならを集めて燃焼実験をしてみたという話を聞かないのでどの程度の燃えやすさがあるかはわからないが、もしもケツの辺りで大爆発ということになったらどうするのだろうか。大変危険な行為ではないか。

 マッチで火をつけるというこの不用意な行為は乗客全員の飛行機からの退去、荷物検査という不測の事態につながったのである。「マッチの燃えた匂いがする」ということは機内で放火されてる恐れや、時限式の爆弾が持ち込まれている可能性があるわけで、そうなるともはや緊急着陸して調べるしかないということになってしまう。ここで本人が「マッチを擦ったのは私です」と名乗り出ていれば事態は収まったのかも知れないが、本人は黙っていたために安全確認までに3時間もかかってしまったのである。

 ハイジャックで飛行機を停めたり、精神異常者がコックピットに乱入して機長を殺して飛行機を停めた話は聞いたことがあるが、おならで飛行機を緊急着陸させた女というのはおそらく今後も二度と出ないだろう。全く人騒がせなおならだったのである。これだけ多くの人に迷惑を掛けた彼女は罪に問われないというのもなんだかアメリカらしい対応だと思うのだが。そのおなら女、いったいどんな顔をしているのかとオレは興味を持ってしまうのである。


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2006年12月09日(土) 岩手県会議員、川村農夫はサイテーです        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 またまた飲酒運転、今度は県会議員サマだ!

<飲酒運転>白昼に酔って国道を蛇行 通報で岩手県議逮捕 
 岩手県警紫波署は8日、同県議の川村農夫容疑者(52)=矢巾町土橋=を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。
 調べでは、川村容疑者は8日午前11時すぎ、同県紫波町江柄の国道396号で酒に酔って車を運転した疑い。目撃者からの通報で、交通機動隊員が蛇行運転をしている車を発見、川村容疑者は飲酒運転を認めた。「8日未明まで飲んでいた」と供述しているという。
 川村容疑者は、民主党系会派に所属し、現在2期目。同党岩手県連などによると、川村容疑者は7日に盛岡市内で行われた県議会の忘年会で飲食した後、深夜に同市内の議員宿舎に帰り、8日午前9時過ぎに宿舎を車で出たという。
 同県議会は飲酒運転根絶のために罰則強化などを国に求める意見書案を11日の本会議に提案予定で、川村容疑者は所属会派代表として文書の取りまとめにあたっていた。【岸本桂司】
             (毎日新聞) - 12月8日23時24分更新


 「川村農夫」名前の読み方がわからない。まさか「のうふ」じゃないだろう。というわけでネットで検索を掛けると、ちゃんと「かわむらあきお」という読み方がわかった。それだけではなくて本人の顔写真入りの民主党岩手県総支部連合会のWEBサイトを発見したのでどんな顔かがわかった。明け方まで酒を飲み、そのまま酒が残った二日酔いの状態でクルマを蛇行運転させていた危険なオッサンは県会議員サマだったのである。

 県知事が談合の元締めだったり国会議員が覚せい剤の常習者だったりと今は何でもアリの世の中なので、県会議員が飲酒運転と言っても別に驚かない。警察官だって飲酒運転や痴漢で捕まるのである。教師の中にだって死体好きの変質者がいるのである。もはや職業がその人の人物をはかるモノサシではなくなってることは明らかだ。それは認めよう。

 しかしオレが驚くのは、この川村議員が所属する岩手県議会が飲酒運転根絶のために罰則強化などを国に求める意見書案を12月11日の本会議に提案予定だったことである。その意見書の作成にあたって、文書の取りまとめにあたっていたのがこの川村農夫だったのである。オレはあきれている。世の中にこんなでたらめな生き方ができる人間が存在することにあきれてるのである。それはたとえて言うならば、歩行喫煙を取り締まってる警察官が堂々と自分は歩きながらタバコを吸ってるようなものであり、麻薬取締官が同時に麻薬の売人であるようなものである。自分が堂々と飲酒運転という大罪を犯しておきながら、一方では飲酒運転の罰則強化を叫ぶ意見書を提案しようとしてるのだ。

 いいだろう、川村農夫よ。きっとあんたには誰も思いが及ばない深い思慮があったに決まってるのだ。せっかくルールを作っても、誰かが人身御供になってそのルールが厳格に適用されることを世間にアピールしないといけない。そのために自分は犠牲になろう・・・という献身的な精神で自らが飲酒運転を行い、しかも警察にわざわざ検挙してもらうために蛇行運転をして目立ったに決まってるんだ。絶対にそうだ。そうでなかったら世の中にこんなアホなことをする人間は考えられないじゃないか。自ら犠牲になって飲酒運転の罰を受け、飲酒運転をするとこんなひどいことになりますよと岩手県議会だけではなくて岩手県民すべて、いや日本国民すべてにアピールしてくれたのである。なんておまえは立派な男なんだ。オレはその究極の自爆行為を応援するよ。

 でもやっぱり蛇行運転はよくない。もしも歩行者をはねてしまったらどうするんだ。酔っぱらって運転していたら何が起きるかわからないだろう。いくら岩手県の人口密度が低くて道路で人間と遭遇する確率が低いと言っても、飲酒運転中のおまえが歩行者と接触する可能性が皆無とは言えない。そう思えば今回誰も犠牲者が出なかったことはただの不幸中の幸いでしかないのだ。川村農夫よ、とにかく一度でも飲酒運転をしてしまったおまえはどうしようもないクソ野郎だ。人をはねてしまったり他のクルマにぶつかって相手をケガさせてしまったらどうするんだ。もっとも、そんなこともわからないほどの究極の馬鹿だから飲酒運転のような行為が平気でできるのかも知れないが。オレのようなまともな人間からは全く想像もつかない意識構造だぜ。


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デジタルドラゴンでは並ばずに通販でPS3や任天堂Wiiが買えます!

2006年12月08日(金) 産経新聞の低レベルなコラムにびっくり!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

きっこの日記2←の予約注文ができます。前回ネット販売では品切れが続出だったので、お早めにお申し込みください。


 産経新聞といえば「安い」ことが取り柄である。ワンコインで買える新聞ということで購読している方もいるはずだ。しかし、安いこと=中味が下らないことであってはならないわけで、安くてもちゃんとした内容だから評価されるのが本来の新聞の姿である。しかし、このひどいコラムはなんだ。こんな情けない内容のコラムを読まされればオレは一言言う「カネ返せ!」と。

 かつてオレもある商業誌にコラムを書いていたことがある。一週間に一本だったがその一本のためにかなりの時間を費やしていた。そのときにはいつも「単なる思いこみで書かない」「必ず複数の資料に当たって情報の出所を明らかにする」などである。文章でゼニをもらう以上、守るべき仁義があると思ったからである。その点、今の暴言コラムは気の向くままに暴言を書き散らしてるだけなのでかなり気が楽である。うっかり間違えたことを書いて読者に指摘を受けても、ちゃんと謝罪して訂正を入れれば済む話である。さて、その産経新聞のひどいコラムとはこれだ。

【コラム・断】給食費という高い税金
 給食費の滞納や支払い拒否事例が問題となっている。確かに悪質なケースもあろう。だがマスコミ世論に追従するなら小欄の存在意義はない。先日、住民票の交付料をぼったくりと評した。たかが300円の話と思われた読者もいるだろうが、再び異議を申し立てたい。
 今回も具体例で語ろう。以下は都内A区立Z小学校の実例。学年により多少違うが5年生の場合、給食費が年間5万820円。その他、教材費として1万5000円が、修学旅行などの積立金として1万6500円が徴収される(中学になれば、さらに増える)。
 以上に2500円のPTA会費と520円の引き落とし手数料を合計すると年額8万5000円を超える。これに扶養子弟の人数分が乗じる。わが家の場合、こどもが3人。合計額は勤務先大学の年俸1割を超え、家計を圧迫する。恥ずかしい話だが、長男の修学旅行は断念した。正直、重税感を否めない。少子化は必然であろう。
 給食献立に選択の自由はない。宗教上の禁忌や健康食材に拘(こだわ)る家庭の意向も無視される。なぜ画一的な食事を強制されるのか。刑務所ではあるまいし。いや、刑務所なら食事は無料である。
 刑務所が言い過ぎなら、諸外国はどうか。海外では弁当が主流である。欧米では無料給食や、帰宅させ昼食を取らせる学校も少なくない。一部希望者だけが有料の給食を利用する。
 なぜ給食でなく弁当では駄目なのか。関係組合が反対するからか。日本だけが類例のない制度を続けている。強制的に献立を押し付け、実費を取り立てる。いわば義務給食。どう考えても、美しい制度ではない。(評論家・潮匡人)


 この記事を書いた潮匡人さんという方はウィキペディア(Wikipedia)で調べると、軍事ジャーナリストで帝京大学短期大学助教授、防衛庁広報誌「日本の風」編集長とある。軍事ジャーナリストがなぜ給食の問題について触れるのかと不思議に思うのだが、コストを無視してゼニを潤沢に使える軍事と、決められたコストの中でいかにおいしく安いものを提供しなければならないかに悩む給食とは全く違ったジャンルであり、そういう意味でもこの潮氏は給食の問題を語らせるにはあまり適切な人選ではないとオレは思うのである。

 さて、オレが最初に気になったのは、この潮匡人の収入である。85000×3=255000という3人分の学校納付金が勤務先大学の年俸の一割を超えるということは、帝京大学短期大学の助教授の年俸は255万円以下ということになる。そんな薄給の助教授というのがあるんだろうか。なんともひどい職場である。またそれが事実として、そんな低収入の家庭ならおそらく就学援助金が自治体から出ているはずである。潮氏は就学援助金の申請をしていないのだろうか?修学旅行費もその中に含まれる。それなのに修学旅行に行かせるのを断念したということはあるいはもらった援助金を使い込んでしまったのか。そんなことを突っ込みたくなるのである。息子の修学旅行を断念させるほどの貧乏なのだろうか。だったら防衛問題を語る前にまず自分の家庭の防衛をちゃんとするべきである。親としての義務を果たせていないだろう。

 また「給食献立に選択の自由はない。宗教上の禁忌や健康食材に拘(こだわ)る家庭の意向も無視される。」と書いてるが、アレルギーで食べられない場合とか、イスラム教徒で豚肉が食えないなどはちゃんと考慮されている。もしもそばアレルギーの子どもに無理にそばを食べさせれば死ぬこともある。この潮氏は全く学校現場のことがわかっていないのである。本当に小学生の息子がいるのか。授業参観に行ったり教員と面談したことがあるのか。潮氏のその無知ぶりにオレはあきれてしまうのである。

 「刑務所なら食事は無料」と堂々と言い放つその品性は、年末になると食い逃げなどの犯罪を起こして刑務所で過ごすことを希望するホームレスと同じレベルの浅はかな発想である。

 そして「なぜ給食でなく弁当では駄目なのか」などとアホなことをほざいてるが、朝食もろくに与えない親が増えていて学校によってはわざわざ無料の朝食を用意したりしてる現状で、まともに弁当を作ることができる親がどれだけいるだろうか。今給食をやめれば、多くの子どもがコンビニ弁当を買ってきたり菓子パン一個とか、ポケモンパンとコーラという「お弁当」になってしまうのである。一食のコストが300円くらいという制約の中で、栄養士によってきちっとバランスよく考えられた内容の給食の方がはるかにまさってることは明らかだろう。35年前にオレが小学生だった頃と違い、今は給食の味のレベルははるかに向上しているらしい。

 最後にこの「強制的に献立を押し付け、実費を取り立てる。いわば義務給食。」という文言は何だ。「こんなものを押しつけられてもカネ払いたくない」と給食費を踏み倒してる馬鹿親たちと、潮氏の論理は同じじゃないか。新聞に署名入りでこんな情けない記事を書いていて恥ずかしくないのか。今すぐに自身の不明を恥じ、次のコラムではお詫びの記事を書くべきだろう。なんならオレと紙上討論するか?産経新聞に載せてくれるのなら堂々とオレとディベートしようじゃないか。海外の給食事情について詳しいようだから一つ聞いておくが、韓国の学校給食というのがどんなものか知ってるか?虫や異物が入っていて大変なんだぜ。オレは献立の写真を見せてもらったことがあるがあまりのひどさに北朝鮮の給食かと思ったくらいだぜ。


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2006年12月07日(木) あなたは絵本「わたしのいもうと」を知っていますか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 いじめはいつの時代にもあった。最近になって急に発生したのではない。10年前も20年前も、もちろんオレが子どもの頃もあった。オレは身体が小さくて生意気だったので特定の子からいやがらせを受けることもあった。そのことに耐えかねて母に「いじめられるから学校に行きたくない」と言うと、母は小学校に出向いてそのいじめっ子をつかまえて「なんでいじめるんや」と激しく詰め寄った。その後はそのいじめっ子とも遊ぶようになった。

 中学に入ると今度は教師によるいじめが行われていた。学校の変な方針に従わない子は家庭訪問されたり学級会でいじめられたりした。そのときはオレは十分に強くなっていたからもう負けなかった。「自分が正しくて変なのは学校やそこで洗脳された愚かな生徒だ」と思えるようになっていた。高校生になったら勉強が忙しくてみんな人をいじめたりするどころではなかった。

 いじめを題材にするテレビドラマはたいていハッピーエンドだ。いじめられていた子は周囲の支えで立ち直り、いじめっ子は反省して謝罪し、それからは仲良しになってというおきまりのパターンに描かれる。しかし、現実のいじめはもっと残酷で救いのないものなのだ。現実社会では自分を守ってくれる正義の味方なんていないし、自分の境遇を理解してくれる先生もいつも自分をかばってくれる親もいるとは限らない。どこにも逃げ場がなくて、とうとう最後の手段で死を選んで、そのときになってはじめて親や教師が気づくというパターンが多いのである。

 そんないじめの悲劇を描いた絵本がある。それは松谷みよ子作
『わたしのいもうと』である。あなたはこの絵本を知っているだろうか?一度でも読んだことがあるだろうか。これは本当にあった話を絵本にしたものである。松谷みよ子さんはある少女から、いじめに遭って心を閉ざして引きこもって死んでしまった自分の妹のことを書いた手紙を受け取る。その手紙をもとにして松谷さんはこの絵本を書いたのである。

 いじめられた側は一生消えない心の傷を負うのに、いじめっ子は何もかも忘れたように過ごし、そして幸せな人生を送る。そんな理不尽なことに対する激しい怒りのメッセージがこの絵本にはこめられている。

 折しも教育基本法の改正案が国会で審議されたところなのだが、国旗や国歌のことを決める文言よりも、教育にとって大切なのは心を育てることではないのか。卑怯なことをしてはなりませぬという武士道精神こそが必要なのではないか。会津藩士の子供は、10才になると「日新館」への入学が義務づけられたが、入学する以前の6才頃から子どもたちが繰り返しきびしく教えられたことがあった。それが有名な「什の掟」である。これが会津精神の基本となっていたわけだが、会津だけではなくこれは日本精神の基本となって欲しいくらいである。

一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二 年長者にはお辞儀をしなけれはばなりませぬ
三 虚言を言うことはなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです。


 そう、こんな明白なことに理由などない。「ならぬことはならぬものです」それでいいのだ。「なぜだめなんですか」などと口答えするな。「なぜ人を殺してはいけないのですか」などとほざく馬鹿は死ぬことがどれだけ痛いことかわからせるためにぶん殴ってやれ。卑怯なのはいじめを行う子どもだけではない。ゼニのために卑怯なことをする大人も相変わらずだ。次々と知事が逮捕されていく中で、子どもたちの手本となるべき大人はいったいどこにいるのか。


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2006年12月06日(水) 要するにゼニが欲しいのじゃ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 自民党は12月4日、党本部で党紀委員会を開き、郵政造反議員11人の復党を正式に決定した。この11人は郵政民営化に賛成する誓約書の提出などで執行部が提示した復党条件を満たしているとして、審査の結果満場一致で認められた。大の大人が「悪いコトしてすみません。今度したら議員を辞めますからごかんべんを!」という約束をして、それをまたいい年をした大人たちが認めるという茶番、いったい何のためにこの茶番があったのかと言えばそれはもちろんゼニのためである。

 自民党の議員に筋を通すとか大義名分とかを求めても無駄であって、こいつらはみんなただの利権乞食、ゼニの亡者でありゼニになることならなんでもする、時には国も売りますという連中なのである。だいたい談合なんてことの口利きがその最たるもので、税金の無駄使いを少しでも減らすのが政治家の義務であるのに、政治家自らが率先して高く入札させようとしてるわけで、こういうクソ野郎どもは全員国家反逆罪で死刑にしてくれとオレは本気で思う。

 相次いで逮捕された三知事の仕組んだ官製談合のために無駄になった税金はいったい何百億あったのだろうか。この11人が自民党に復党することにより、自民党所属の衆院議員は305人に増え、衆院議員480人のうちの3分の2に迫る大勢力となるのである。これではあまりにも多すぎる。こんな状況では国会によるチェック機能など働きようもない。このひどい大政翼賛体制の中で、教育基本法は改正され、大企業の納める法人税は減税、消費税は税率アップとこれから国民にとって許せないことが連発するのだ。なんてことだ。人数が増えたことで自民党に助成される政党交付金も約2億5500万円増額されるという。11人あたりで2億5500万ということは、その比率で305人全員分なら70億円近くもらってるという計算になる。なんでこいつらにこんなにゼニをあげないといけないんだ。ろくに働かずに委員会をサボったりしてる連中じゃないか。てめえらいったい何様だ。ろくに仕事もできないくせに高い報酬ばかり取りがって。

 議員がこのゼニをもらうためには、年内の復党が条件だったのである。それで自民党は拙速に事を運んだのである。こんなひどい連中をこれ以上のさばらせて欲しくはないのだが、最大野党の民主党は右から左まであまりにも振幅が大きすぎる。帯に短しタスキに長しなのである。そうなると政党助成金をいらないと主張している共産党はどうかという話になるが、いくら彼らが努力したところで共産党の命脈は1989年に東欧の社会主義体制が崩壊したときにすでに尽きている。社民党は土井たか子がすでにつぶしてしまってもう残骸しか残っていない。

 オレははっきりいってサヨクの多くの方たちの国旗や国家、天皇制に対する発言を聞いてると正気の沙汰とは思えないことが多いのである。もっとも彼らから見ればオレのような暴言コラムニストの存在そのものが許せないことだろうが。今回復党した11人、政党交付金がなかったら次の選挙でたちまち困るわけだし、党県連に復帰しないとやはり個人の後援会だけではゼニが足りなくなる。復帰の理由はすべて「ゼニ」だけの問題であり、さまざまな諸条件はすべて後付けなのだ。「このままやったらゼニが足らんねん」「それでは自民党にお戻りください」「助かったわ。もう裏切らへんわ」という流れなのである。

 もしも彼らが1月になってから復党すれば、あるいは自民党が復党させるのが来年1月以降ならば、オレは「ゼニのためではなく政治の主義主張が一致したから」とこの合流を理解してあげるのだが、12月に駆け込みで復党したことからもやはり「年内に復党しないとゼニが減る」という動機付けがあったのだろう。要するにゼニが欲しいのである。国会議員も、自民党も、談合に加わる業者も・・・みんなすべてがゼニである。この政治家どものレベルの低さをなんとかするためには、議員歳費を今の1/10くらいにして、国会議員と言えども夫婦共働きしないと家のローンが払えないような状況に追い込むしかないのかも知れない。


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2006年12月05日(火) 貧乏人は芦屋に住むな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 芦屋のお嬢さんの生活を知りたかったら小説「ミーナの行進」がお勧めです。その本を紹介した日記はこれ


 芦屋といえば阪神間でも特に高級住宅街のイメージが強い。実際には金持ちだけではなく芦屋にだってきっとホームレスはいるだろうし、収入がなくて生活保護を受けている人もいれば、バラックに毛が生えた程度の小汚いアパートだってあるだろう。芦屋の住民全員が大金持ちというわけではないのは言うまでもない。ただ、芦屋には六麓荘という超高級住宅街が存在し、豪邸が並んでるのである。航空写真を見ればそこだけはたくさんの屋敷森があって緑が豊かなのである。ところが近年その六麓荘が危機に瀕してるのだ。相続税が払えずに土地を切り売りしたりする親不孝者が続出していて、小さな区画に分割されミニ開発され、街の雰囲気にそぐわない育ちの悪い住民が流入してくる可能性が出てきたのである。それを食い止めるためになんと芦屋市は独自の条例案を打ち出したのである。以下は毎日新聞の記事からの引用である。

<新建築>市条例で「豪邸」限定へ 兵庫・芦屋の高級住宅街
 兵庫県芦屋市は4日、全国屈指の高級住宅街として知られる同市六麓荘(ろくろくそう)町(37.7ヘクタール)で新たに建物を建築する場合、敷地面積400平方メートル以上、高さ10メートル以下の一戸建てに限るとした「建築物の制限に関する条例」改正案を市議会に提出した。多額の相続税を払えないなどの理由で近年、土地を手放す住民が増えており、豪邸が建ち並ぶ景観の保全を求める住民の要望に市が応えた。
 六麓荘は1928年、大阪の財界人らによって、香港の高級住宅地を手本に六甲山麓の高台傾斜地に開発された。一戸建ての豪邸が続き、マンションや商店はない。電線や電話線などを地下に埋設しており、閑静なたたずまいを誇ってきた。住民はこれまで町内会独自の協定で、敷地400平方メートル以上などの基準を設けてきたが、相続税を払うため土地を売却したり、物納したりする住民が増え、土地の分割化が進んできた。
 このため、強制力のある条例で「六麓荘ブランド」の崩壊を食い止めようと、約270の地権者の承認を得て市に提案。市も六麓荘の景観の保全は市のブランド力に必要として、住民案に基づき条例改正案を作成した。
 六麓荘町内会の坂本武文会長(68)は「紳士協定だけでは開発に対抗できなくなった。芦屋のブランドイメージを象徴する六麓荘を守りたい」と話した。【西浦久雄】


 この六麓荘町内会に入るには入会金が50万円もいるのである。わずか500円ほどしか町内会費をとらないオレの住む貧民街とは大違いである。その六麓荘が、相続税を払えないという理由で土地を手放す住民が増えているのだという。そういう事態になるのはやはり跡継ぎがボンクラだからである。相続財産の中で不動産以外の簡単に換金できる財産(現金や有価証券)を持っていれば、それで相続税を払えば済むことである。不動産以外にろくな財産を持ってないからこういうことになるのだ。少なくともそれだけの豪邸を維持しようと思うなら、それに見合った資産を持つことは必須条件だ。

 相続税が払えないということに対して「税率が高すぎる」と文句を言うヤツもいるが、オレははっきり言って相続税が100%でもかまわないと思っている。自分が稼いだゼニをちゃんと自分が死ぬまでに使い切らないからこういうことになるのである。もしも相続税が100%ということになれば、せっかく稼いだゼニを国に持っていかれたくなどないからみんな必死で使うだろう。その結果消費が促進されて景気は良くなるのである。子どもや孫に財産を残したいという親心もわからないでもないが、親が財産を残してくれるからと安心して働かないクソガキも多いのである。相続税が100%になれば誰も親の遺産などあてに出来ないからみんなゼロからのスタートで平等と言うことになる。

 もっともそうなると合法的に贈与という形で少しずつ財産を伝えたり、死ぬ直前に離婚して妻に慰謝料の形で財産をみんな渡したりという卑怯なヤツらも増える可能性があるわけだが。

 親が金持ちだから子どもも金持ちになれるとは限らない。優秀な親から優秀な子どもが産まれるとは限らない。何不自由なく甘やかされて育ったために救いようのないクソガキになる可能性だってある。親のようにゼニをしっかり稼げる人間になるかどうかは未知数なのだ。もしも豪邸を守りたいのなら、相続税をキャッシュで払えるほどの現金を残せばいいのだが、たいていそういうものはどこかに隠されているわけで、たとえ現金が10億円あってもそれをお上に相続税として差し出すとは思えないのである。卑怯な隠し財産ばかりにしてしまうから払えないと言うことになって「物納」という不細工な結果になるのである。田中真紀子だってきっとそうだ。角栄が死んだときに目白の田中邸の土地の一部を物納したのは、現金を払いたくなかったからだろう。新潟屈指の金持ちであるあの一家がその程度のゼニを持っていないとは思えないからだ。本当にゼニがある人間はそれを隠すから物納。ゼニのない人間は払えないから物納。というわけで高級住宅街がどんどん分割されて行ってしまうのである。

 さて、今回の条例案施行で小さく分割された土地には家を建てられないということになったわけだが、そうなるとその小さい土地はどうなるのか。物納という形で国に差し出された土地が住宅街の中に散在し、それらの土地はみんな離ればなれに存在するからまとめて使うわけにもいかず・・・という事態まで今回の条例案は考えられてるのだろうか。これは条例でどうこうの問題ではなく、せっかく豪邸に住んでるのにそれを守れないヘタレの問題だとオレは無礼にも思ってしまうのである。高級住宅街などにはおそらく死ぬまで縁がなさそうなオレだからこういうことを思うのかも知れないのだが。ヘタレを撲滅できれば、高級住宅街は永遠に維持することが可能だろう。そんなことは到底無理だが。


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2006年12月04日(月) ガソリン税の正しい使い道について        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 クリスマスに月の土地を贈ろう!最初は驚きましたが、読んでみるとかなりまじめな内容でしたよ。

 オレが普段入れてるガソリン代の半分くらいは税金である。オレはガソリン税という世界一の酷税を日々払わされているわけだ。ただ、その税金は道路整備に使われ、そのおかげでオレは快適にクルマを走らせることができるのだからこの負担は仕方がないと思ってあきらめてきたのである。このゼニが「道路建設」というふうに使途が決められていることが、毎年それだけの権益が発生し、その権益に群がる利権野郎どものフトコロを潤すものだとしてもまあ日本の政治家のレベルなんてそんなもんだろうと思って半ばあきらめていたのである。

 その道路特定財源だが、道路が全国津々浦々で整備され、クルマがほとんど走らないような北海道の原野にも作られ、すでにある道路の横にこれでもかと並行してもう一本作られたりして、今や「余ったゼニをどう使うか」という状況になってきたのである。

 これが一般家庭ならどうだろう。2人の子どもの教育費として年間に150万円使うことが決まっていて、その金額の中から学費や塾にかかるゼニを出していたとする。そのうち30万円は余っていたが、それはガキどもの小遣いになっていたとする。そういう状況に目を付けた親が、「うちの家計も住宅ローンやなんやかやで苦しいんや。その余ってるゼニをローン返済に使わせてんか!」と頼んだところ、「おかん、なに言うてんや。この150万は教育費に使うって決まってるんや。ようするにぼくらのためのゼニや。余ったらぼくらが小遣いに使ったりするのは当たり前やんか!」と開き直ってるわけだ。

 そのうち父親がリストラにあって一家の収入が激減したとする。削れるところはやはり教育費しかない。なんとかそこから家計費に回したいと思う親たちと、自分の小遣いを減らされたくないガキどもが揉めている。ひどいたとえだが、ガソリン税の一般財源化というのはこういう問題なのかも知れない。

 安倍晋三はなんとか財政再建の道筋をつけたい。そのためにはこのガソリン税を財源化できれば、あとは道路族の議員どもの利権をなし崩しに奪っていけばそのゼニを別の利権のために使えるようになるのである。道路族と言えばやはり旧田中派に代表される土建議員どもの巣窟だ。もちろんただの利権集団である自民党は強くこの一般財源化に反対してるわけだが。こいつらには「税金として搾取した結果、入ってくるゼニをどう使うか」「そのゼニをどう業界で山分けするか」ということしか頭にない。しょせんその程度のケツの穴の小さい野郎どもなのだ。まあそんなカスどもに対して、選挙のたびに票を投じてる国民も責められるべきだが、そんな候補者しかいないのだからどうしようもない。そうでない貴重な候補者になれるはずのオレに声を掛けてくれる政党も残念ながらない。

 そもそも交通というのはクルマだけを考えても成立しないのである。鉄道、船、飛行機とトータルに考えないといけないのだ。ガソリン税というのは、ちゃんと電車やバスといった公共交通機関があるのに、それを利用せずにクルマに乗って快適さを味わう贅沢なヤツからむしり取る懲罰的な税なのである。「おまえらのような贅沢ものはこれくらい払いやがれ!」というお上の意志だったはずだ。そういう理由で搾取したゼニである以上、そのゼニは交通体系すべての中で使い道を考えるべきだったのだ。

 国鉄が借金で破綻した理由の一つは国民のモータリゼーションが進んで鉄道利用者が減ったからであり、鉄道を利用せずにクルマに乗る連中からも、ある程度のゼニを取ってそれを鉄道という公共財の維持にあてなければならなかったのだ。北海道なんかは特にそうだ。もしも北海道で入ってくるガソリン税の莫大な収入のほんの一部でも、赤字ローカル線の穴埋めに回してやれば、北海道の鉄道網はそのまま維持できたはずである。天北線や羽幌線、標津線と言った超ローカル線の維持に必要なゼニはわずかなものだった。北海道のクルマの台数を200万台として、その200万台がすべて年間に5000キロ走り、平均燃費が10キロ/リットル、1Lあたりのガソリン税が50円とすると500億円のゼニが入ってくる計算になる。そのうち10%でも鉄道の赤字穴埋めに回してやればそれで全路線を維持することは可能だったんだ。何もない過疎の町でも鉄道が通ってるということがひとつの財産だ。そんなことの価値もわからないクソ政治家ばかりだったのが悲劇の原因だが。

 結局国鉄を分割民営化したものの、旧国鉄債務は棚上げになったまま塩漬けされてるじゃないか。このゼニをどうやって返すかというあては全くないわけだ。もしもガソリン税から年間1兆円ずつその債務返済に回すという計画を立てれば利息を含めても50年で返せるだろう。元金のみに値切り倒せば30年だ。交通を体系的に考えるという大義名分も立つじゃないか。なぜそんなことを誰も思いつかないんだ。鉄道を高架化したり地下化したりする時の費用だって、新線建設の費用だってガソリン税から出せるようになるんだ。なぜそんな仕組みを作らなかったんだ田中角栄。おまえが中途半端にこんな仕組みを作るから、自民党はその利権に群がる拝金野郎ばかりになってしまったんだぜ。

 森喜朗は「納税者も、税金が高いけど道路整備のためならと納得した。ほかのものに回すのはなかなか理解が得られない」と言ってるという。普段は納税者など踏みつけにしてるくせに、こんな時にだけ何が「理解」だ。ふざけるな馬鹿野郎。納税者は「ゼニが余ったから要らない道路まで造らせてください」という悪い冗談に納得なんかしていないのだ。「余ったら返せ!」とみんな思ってるのだ。そのガソリン税を使った道路建設の費用の多くは、道路計画予定地をあらかじめ政治家から聞いて前もって土地を買った連中の転売益だ。オレがもっとも忌み嫌うあのイナカモンドリームのために無駄に使われるゼニだ。

 オレはガソリン税の税率をもっと下げてくれなどという自分勝手なことは言わない。ただ、てめえら馬鹿政治家が、少子化が進むこれからの日本の交通体系をどうやって完成させていくのかという明確なビジョンを全く持っていないことにオレはあきれているのである。廃止されてしまった多くの鉄道は、高齢化社会を考えた時には大切な地域アイテムだったはずである。


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2006年12月03日(日) 病院で検査を受けてきました・・・        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 10月に職場で受けた検診で肝機能の異常(GOT、GPTの高数値)が出ていたオレは、詳しい検査をするために11月の初めにオレの住む街の徳洲会病院に出かけた。そこで血液検査を受け、さらに12月2日の肝臓エコー検査の予約を入れたのである。

 昨日、オレは前回の血液検査の結果を聞くことと新たに実施するエコー検査のために徳洲会病院を訪れた。オレの持参した検査予約票には8:45までにおいでになってくださいと記されていた。検査は9:00からとなっていた。病院の駐車場に8:35くらいについたオレは、すぐに受付で予約票を提出した。すると「検査室の前でお待ちください」と言われた。まだ診療開始時間の9:00になっていなかったので、検査室の前には数名が時間待ちのために待機していた。オレもソファに座って待ったのである。オレの目の前には血圧を測ってもらったり、採血してもらってる人がいた。まだ9:00になっていないのに、どうやらフライングして検査は始まっていたようである。オレはかなり驚いた。個人病院や町医者ならともかく、こんな大病院で時間前にどんどん客(患者)を処理してることに対してである。

 オレは昔かかっていた大阪府立羽曳野病院を思い出した。そこで診察を受けるというのはほとんど一日仕事だったからだ。少しでも早くみてもらおうと朝早く家を出て、7時くらいから並んで診察券を入れるが、診察が始まるのは9時からである。待合室は大量の客(患者)で埋め尽くされている。9時になっても診察ははじまらない。そのうち医師が到着する。なんと、9時というのは診察開始の時間ではなくて、医師の出勤時間なのである。ある日なかなか診察が始まらなかったことがあった。なんと医師が悠々と9時半くらいに出勤してきたのである。公立病院の中にはこんなふざけた所もあったのだ。

 オレの息子は喘息の症状が出ていて、呼吸器系の専門の病院に掛かる必要があるのだが、いくら羽曳野病院を勧められても、オレは20年前のこのことを思い出す。こんな患者を舐めた体質というのは本質的には変わっていないのじゃないだろうかと不安に思うのだ。

 患者を待たせることに平気であっただけではなく、治らないことにも平気であった。なかなか治らないオレの湿疹の治療に羽曳野病院は大量の塗り薬と飲み薬を処方してくれたが、それらは全然効かなかった。結局オレは職場の近くにあった町医者でもらった塗り薬を使い、それは実際のところわずかに効果があったので、行くだけで一日仕事である羽曳野病院に行くのは結局やめてしまったのである。

 オレはそれからも長いことこの湿疹と付き合っていくのだが、後にこの徳洲会病院で皮膚病の担当医がいる日に受診してみたところ、「これは尋常性乾癬ですね」と言われ、すぐにオキサロールという塗り薬が出た。その薬はこれまでに使ったことのあるどの薬よりも劇的によく効いた。その後も頑固に再発はするものの、塗れば必ず効く薬を手に入れたことでオレは満足している。羽曳野病院では一度もオレは「乾癬」という診断は受けなかった。過去にそういう診断をもらったのは大学生の時、京大病院で受診したときだけだ。この皮膚病がどの程度の頻度で発生するものかはわからないのだが、羽曳野病院で一度もそう言われなかったのがオレは不思議なのである。まさかそれを知らないほどの藪医者だったわけでもないだろうが・・・

 9:00になる前にオレの肝臓エコー検査の順番が回ってきた。上半身の服を脱いでベッドに横になり、オレは腹にゼリーのようなのを塗られて検査が始まった。脇腹とかくすぐったいところを触られて、しかも検査をしてくれたのが若いお姉ちゃんだったので「うっひゃあ」と思った。検査そのものは5分間くらいで終わった。それから9:30に予約していた診察の時間を待った。待合室には徳洲会理事長の徳田虎雄氏を主人公にしたコミックが置いてあったのでそれを読みながら待った。時間が来て、検査の結果を教えてもらった。

 オレはウイルス性の肝炎に罹っていたらどうしようかと心配していたのだが、なんと血液検査の結果はすべての項目に関して陰性ということだった。そしてエコー検査の結果で脂肪肝の傾向にあるということがわかったのである。それほどひどくはないようで「一年後また血液検査しましょう」と言われたので、肝炎で入院かという心配をしていたオレはとりあえずほっとしたのである。もっとも脂肪肝という状況も改善の必要のあることは明らかなので、食事の量を減らし運動量を増やして体重を今よりも少し減らせばマシになるだろうということだった。そういうわけで明日からオレはおやつの量を減らし、運動量を増やして生活改善に励もうと思うのである。さて、一年後にはどうなっているだろうか。


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2006年12月02日(土) わたしたちは日本に見捨てられました        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 第二次大戦後の混乱の中で、多くの日本人の子どもが中国に置き去りにされた。その「中国残留孤児」の帰国が始まったのは1972年の日中国交正常化以降である。オレはドラマ「大地の子」を見てその苛酷な運命に泣いた。そして思ったのである。陸一心(上川隆也演じる「大地の子」の主人公で、中国の養父のつけてくれた名前がこの陸一心)のような少年はおそらく無数にいたのだと。そしてもう一つの疑問をオレは感じたのである。なぜ多くの親たちが子どもを置き去りにして逃れてきたという事実を当時話題にしなかったのかということだ。その事実は、公然の秘密として隠蔽されてきたのではないか。「自分だけ助かった」という後ろめたさが、その事実を語ることを阻んできたのではないか。

 ドラマ「大地の子」でやっと日本からやってきた父親が娘と対面できるが、それは娘が死んだ直後だったという場面がある。陸一心はそのとき「どうしてもっと早く見つけてくれなかったのですか」と父親を罵倒する。オレの父はその時テレビの前で滂沱の涙を流していた。なぜすぐに残留孤児を迎えに行けなかったのか。その後中国が共産党と国民党軍の内戦に入ったという事情もあるだろう。また戦争で多くの犠牲者が出たことに比べれば、子どもを置き去りにしてしまったということは小さな問題と見られたのかも知れない。事実としてその後この子どもたちは30年近い年月を中国で過ごし、日本人であるがゆえの差別や迫害を受け、ある者はその出自を隠して中国人として生きてゆくしかなかったのだ。日本政府に見捨てられた存在としてである。

中国残留孤児訴訟:国に賠償命じる 神戸地裁判決
 兵庫県などに住む中国残留孤児65人が、第二次大戦後に中国に置き去りにされ、帰国後の自立支援も不十分だとして、国に1人当たり3300万円の賠償を求めた訴訟の判決が1日、神戸地裁であった。橋詰均裁判長は「帰国を妨げる違法な措置があったうえ、帰国後の支援も北朝鮮拉致被害者に比べて極めて貧弱」などと国の法的責任を一部認め、計61人に総額4億6860万円の支払いを命じた。永住帰国した孤児の約8割にあたる2201人が原告となり、全国15地裁、1高裁で係争中の集団訴訟の一つ。残留孤児に関する国策に誤りがあったとした初めての判決で、他の訴訟に大きな影響を与えるとみられる。訴えていたのは59〜74歳の残留孤児で、1976〜99年に永住帰国した。一連の訴訟で初の判決となった昨年7月の大阪地裁は、孤児の訴えを全面的に退けており、相反する結果となった。


 判決に関する記事を読んで驚いたのが、集団引き揚げの終了が1958年になっていたことである。なんと戦争が終わってから13年も掛かっていたのである。昭和33年ならオレが生まれる少し前である。もう日本は戦後の復興期に入っていて、その頃なら人々の生活にもかなりの余裕が生まれていたはずである。なぜそのときに「まだ置き去りになっている人がいる」という訴えが国を動かすまでに至らなかったのか。いくら国交がなかったとはいえ、オレには「国家が国民を見捨てた」としか思えないのである。

 その悲劇に対して、日頃オレから罵倒されてばかりの裁判所が、やっとまともな判決を出してくれたことを喜ばしく思う。裁判とは「正義の実現」だとオレは思うからだ。幼い頃に親と離ればなれになったのなら言葉も不自由だろう。日本の生活習慣にもなかなかなじめない可能性も高い。そんな残留孤児たちへの生活支援が不十分で、そのためにちゃんとした生活の基盤を築くことができず多くの人が生活保護を受けたりしているという現状がある。オレが住む街にも多くの中国残留孤児の方々がいて、小学校の運動会では日本語のアナウンスの後に中国語のアナウンスが流れる。かつて国家が多くの国民を犠牲にし、そして見捨てたという事実を我々は忘れてはならない。多くの人の痛みと犠牲、そして流した涙の上に我々の繁栄が築かれているのである。

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2006年12月01日(金) 国会という名の無法地帯        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

 選良であるはずの国会議員が実はとんでもないヤカラの集合であることは時折発生する汚職事件などで多くの国民にアピールされてきたが、最近は特にひどい。国会議員の中には痴漢もいれば覚せい剤を常用してるヤツもいてびっくりするのである。そんなヤカラばかりだから国会のマナーもひどいとかいう話だ。その昔、小学校で「学級崩壊」が話題になったが、それが中学校、高校、大学と進行して学びの場を無法地帯に変えていき、ついには国会まで動物園というか無法地帯というか、ルールもマナーのへったくれもないひどい場所になってしまったらしい。

 国会議員も他の多くの職種同様に国民が監視していないとろくなことをしないのである。いっそのこと国会内に多数の監視カメラを設置して、議員全員の動きを監視できるようにしてインターネットで世界にリアルタイムの画像を流すようにすればどうだ。少なくとも税金で養ってやってる国会議員である。どれだけがんばって働いているのかトイレの中以外100%監視されても文句は言えないはずだ。てめえらには法外な金額の議員報酬が払われてるのである。その分の仕事くらいはしないとバチがあたるぞ。

 まずさぼって欠席する議員が大変多い。採決になったら多数決で勝てないとみた野党議員の多くは最初からもう来ないでサボっているのである。なんという連中だろうか。国会に行かないでいったい何をしてるのだ。おまえらのその不毛の欠席戦術にはあきあきしてるんだぜ。まともな作戦を立てられるほどの頭の切れるヤツはいないのか。オレだったらいつでも政策顧問になってやるぜ。ただし年俸は5000万くらいは要求するがな。松坂に比べれば安いもんだぜ。しかも日本国家の危機をたった5000万で救えるのだからお買い得この上ないじゃないか。

 この国会の乱れっぷりに対して河野洋平議長は逢沢一郎衆院議院運営委員長を議長公邸に呼んでこんなことを言ったそうである。

「議長席から見ていると、新聞を読む人、議場内に大きなバッグを持ち込む人、携帯電話を使用する人らが目に付く。適切なマナーで臨んでほしい」
「若い議員はルールを知らない人もいるのではないか。徹底してほしい」


 まるで今時の大学生を見ているようである。大きなバッグを持ち込んでいる議員はいったい何を持ち込んでいるのだろうか。おやつのバナナでも入ってるのだろうか。オレは想像するのだが、携帯電話でメールを打つだけではなくゲームをしたりエロサイト見ている馬鹿議員も絶対にいるはずである。DSで
「どうぶつの森」をやってる議員だっているかも知れない。どうせやるなら「大人の常識力トレーニング」でもやってれくれよ。こんなあきれた現状だからこそ、オレはリアルタイム国会監視システムの導入を訴えるのだ。馬鹿議員どももこうやって監視されたらいちおう居眠りもしないで会議に参加するしかないだろう。もっとも馬鹿議員が存在すること自体がすでに大いなる過ちなんだが。

 議場内で私語を発する迷惑野郎も多いという。野次を飛ばす馬鹿は昔から居たわけだが。野次といえば松浪健四郎に向かって民主党の若い馬鹿議員がぶつけた「党首(扇千景)と何発やったんだ!」という野次ほど品性下劣なものはなかったなあ。こんな連中のためにオレは納税し、議員報酬や政党助成金までを払わせられてるのかと思うと情けないぜ。もしも国会にリアルタイム監視システムが導入されれば、オレは国会議員の居眠り率ベスト10とかの資料を発表して連中を貶めることに努めたいと思っている。

 地元に帰れば選挙運動、国会では居眠り、政策に関する知識もなく、ろくに勉強することもなく、女子アナと不倫したり私物の携帯電話を会議室のコンセントから盗電して平気な細野豪志をはじめとする無数の税金泥棒どもの巣窟が今の国会議事堂なのである。全くもって許せないのである。とりあえずは議員定数の大幅削減に一刻も早く取り組んでもらいたい。えっ?なぜ減らすかって? そんなもの決まってるじゃないか。ごくつぶしが500人いるよりも100人しかいない方がマシだというただそれだけだ。連中がごくつぶしであるという属性はもう変えようがないんだ。だったらせめて数を減らすくらいのことしかできないだろう。


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