雲間の朝日に想うこと


< 誰の為の同時でしょうか >


刹那の偶然が、
幾重にか、
重なり逢う事で。

飛躍的に、
想いが結わえられる刻が、
在るのだけれど。



飽く迄。


其れは、
互いの想いの範疇に在る物で。

他者の介在を、
決して、
許す事は無い。





其れ故に。




仮初めにも。

他者との間に於いて共鳴した、
其の現実が。



殊更、
奇異で。

殊更、
想いを揺らして了うのだろうか。













或いは。



望む望まぬの如何に因らず。

決して、
其処から逃れる術など無い事を、
暗示するのかも知れない。





















事在る毎に。


 「また同時だね。」

 「不思議なもんだよね。」

 「其れだけうちら縁が在るんよ。」

 「そうなのかな。」


時を揃えて行き交った、
あの子との電信は。








 「此の身体要らないってさ。」
 「あはははは。」

 「こんな時迄。」
 「同時じゃなくて良いのに。」


もう一人との間に於いても。

同様に、
成立して了う。






















不思議そうに。











 「あたしに代わっても。」
 「メールのタイミングは一緒なんだ。」
 「あんた達の繋がりにはびっくりだ。」


其の存在は。

俺に、
問い掛けて来るけれど。

















でも。

今。



俺とあの子には、
言の葉を繋ぐ術が無いよね。





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References
 Mar.09 2015, 「舌舐めずりして狙って居ますか」







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2015年06月26日(金)


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History
2014年06月26日(木) 期限を踏まえた贈り物でしょうか
2006年06月26日(月) 例外を認めた上での道でしょうか
2005年06月26日(日) やむを得ず応じたと映るのですか
2004年06月26日(土) 壊れて終えと言う事でしょうか





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