雲間の朝日に想うこと


< 想いを断てと言うのでしょうか >


恐らくは。

残りの時間は、
そう多くは無くて。


恐らくは。

決意と覚悟とを伴う、
其の旅だから。



想いの遺らぬ様にと。

一つ、
一つ、
叶えて歩むのだけれど。










其れが。

決して望んでは為らぬ終の刻を、
前提とする事に。



気付いて。

触れずに、
進んで居るから。




叶わぬと知らされた、
其の瞬間に。

想いの在処を見失う。


お互いに。





















 「お腹痛くて動けなかった動物園でしょ?」
 「並んで歩けなかった鎌倉でしょ?」
 「海も見るでしょ?」
 「御茶ノ水ももう一回行きたいでしょ?」
 「誕生日のケーキもだ。」


 「全部入れる気?」
 「体力的にも厳しくない?」












一つでも多く。

一つでも長く。


其の想いは。

今の二人には、
大き過ぎたのだろうか。


或いは。

欲をかくなと言う、
戒めか。




其れとも。

俺への報いか。



















 「来ちゃ行けなかったのかも。」
 「鎌倉に。」











希う事でしか。

互いを支えて歩む事は、
出来ないのにね。





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References
 Jan.20 2015, 「燃料は足りて居るのでしょうか」
 Apr.20 2013, 「初めて繋がった日に為るのでしょうか」







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2015年06月22日(月)


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History
2008年06月22日(日) 実は嬉しかったですか
2006年06月22日(木) 満を持した崩壊でしょうか
2005年06月22日(水) 波乱と感じるべきなのでしょうか
2004年06月22日(火) 相手の笑顔は誰が創るのでしょうか
2003年06月22日(日) 想いを返せぬ時なのでしょうか





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