雲間の朝日に想うこと


< 想いの後始末だと言うべきでしょうか >


自身の存在に、
自負を持ちつつも。

自身如何に因らず、
価値ある日々が在り続ける事を、
希う物だから。



期限を付与された今。



其れを超過した刻への、
問い掛けは。

極めて純度の高い、
想いだけれど。











其れは。

即ち、
自己否定に他ならないから。





淡々と、
淡々と。

恰も事務作業を進める様に、
振る舞って了うのか。

























 「小坊主が。」
 「次に好きになる人はさ。」



まるで、
仕事を引き継ぐかの様に。

あの子は、
次への布石や備えを、
整え始める。

















其れよりも。


強く望む、
刻限迄の処し方が。

在るのにね。





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References
 Sep.18 2012, 「見て居なかったのだと斬り付けるのですか」







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2012年10月06日(土)


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History
2011年10月06日(木) 問われて居ると気付けますか
2005年10月06日(木) 少しは理解に近付きませんか
2004年10月06日(水) 日捲りを始めて居るのでしょうか
2002年10月06日(日) 俺の魅力は何処にありますか





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小坊主
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