雲間の朝日に想うこと


< 見て居なかったのだと斬り付けるのですか >


伏線と、
仄めかしと、
避ける様な比喩と。

そんな物を並べた処で、
核には、
辿り着けないから。



意を決して。

祈る様に、
縋る様に、
言の葉を放つけれど。








本当は。





核に臨めば、
時は、
否応なく進み。


核を避け続けても、
時は、
磨り減って行く。




八方は皆、
既に詰んで居るのだと。


唯。

そう言い聞かせる為の、
言の葉なのだろう。

























不可避の、
予想に違わぬ応えと共に。







 「さよなら。」
 「元気で。」


あの子は、
そう言い残して去る。

























 「あのな。」
 「うんとな。」

 「どうしたの?」
 「言い難そうね。」

 「うん。」

 「クラスIVだよ。」

 「IVの?」

 「IVの厳しい方。」

 「そっか。」



















何故に。


罪無き側にばかり、
試練や罰が、
注がれて終うのかな。





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References
 Sep.14 2012, 「選択では無く廃棄でしょうか」







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2012年09月18日(火)


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History
2006年09月18日(月) 必然に届くでしょうか
2005年09月18日(日) 焦る姿は滑稽でしょうか
2003年09月18日(木) 時の進みが早過ぎませんか
2002年09月18日(水) 弱気を跳ね除けられますか
2001年09月18日(火) 単純だから純粋な気持ちなんですか





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