雲間の朝日に想うこと


< 余地は如何程在るのでしょうか >


一つ一つの切片に、
応じるか、
応じないか。

其の閾値は、
飽く迄、
自身の想いで定められるけれど。



其の閾値の変化には。

恐らく、
他者が介在出来る。








其れ故に。




自身の介在に応じた、
閾値の変化は。



自身への想いが、
未だ、
少しは残存するのだろうかと。


そう想わせる。




























朝方。


 「今夜が点灯式だけれど。」
 「見に行かない?」

 「気乗りしないんだよね。」
 「体調も悪いし。」


杜の街の電飾の、
其の、
肇の刻を。

拒絶して居た筈の、
姫が。







 「天気も回復したし。」
 「行ってみない?」
 「準備して置くから。」


日が夕闇に移り始める、
其の寸前に。

閾値を、
此方に寄せた。






















時折魅せる、
其の僅かな可能性が。


玩ばれて居る様で、
時折、
無性に腹立たしい。






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2010年12月03日(金)


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2004年12月03日(金) 疾い方が良かったのでしょうか
2003年12月03日(水) 鏡に映る想いは何処に行くのだろうか
2002年12月03日(火) 義務は果たせたで良いですか
2001年12月03日(月) 俺しか知らない魅力もあるのですか





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小坊主
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