初日/ご紹介 最新 目次 MAIL


ぱるたの仕事場日記
あなたは 人目のお客様です

pulta
MAIL

2006年10月31日(火)
在庫在庫在庫!2

やっと全貌が見えてきたが、一番苦労しているのは、ここ数ヶ月の在庫表の月末〆をやりなおしている業務のNさんだ。

在庫表をみながら、逆算するのだが、通常受注で出ていった数量、サンプルとして出庫していった数量、プレゼントとして出ていった数量えとせとら、とそれぞれ別に管理しているものだから、全部一つ一つ確認せねばならない。

「商品受払一覧」というとても便利なメニューがあるので、使おうとしたら、未完成システムなものだから、これが使えない!
Aという商品の受払が、指定した期間にどのように出たり入ったりしたのか個別一覧ででるのは良いが、合計欄が、無い!!!!!

結局苦肉の策だが、画面上をCtrlキー+Aで全選択してCtrlCでコピーし、エクセルを開いてCtrlVで貼り付け、Σで合計を出す。
というのが今考えられうる最も早い方法である、と結論し、調べねばならない品目20品目ほど、コピペ、合算をくりかえしてもらう羽目に・・・

なんか、バカみたいだ・・・・(深いため息)



2006年10月30日(月)
社員の誕生祝い

明日は私の誕生日。昨年思わぬプレゼントを社長からいただいたけれど、今年は「明日私はいないから、これ、お子さんとケーキでも買って」とビザギフトカード500円×20枚を今日いただきました。

ぢつは、会社に来たお中元かお歳暮の再利用だということは知っているのだが(^◇^;)、でも、ありがたく受け取りましたよ!嬉しかったです。

ほどなくして、また社長室によばれるので、行ってみると、
社員の誕生日に何かお祝いをしたいと前から思っていたのだが、何にして良いかもわからないし、そのままにしていた。が、上級特約店と同じお花を送るのはどうだろうか。
明日はぱるただけど、明後日、Kさんの誕生日だから、早速、お花を送る手配をしてほしい。ぱるたさんのも忘れずにね。
とのこと。

かしこまりました。明日、自分宛とKさんあてにお花を送ることにいたします。






2006年10月27日(金)
在庫在庫在庫!

前々から経営管理科目としての在庫管理が苦手だった。

考えていると頭がこんがらがってくるのだ。

締め日に合わせて、9月21日から10月20日の在庫表を打ち出す。

前回在庫、今回入庫、今回出庫、今回残庫。というのが在庫表の基本項目。

ところが、システムで在庫管理を始めたのは10月5日。

この日に季節はずれの棚卸しをして、実在庫数を入れて、数字を変えてしまった。期中で数字を入れかえると、逆算していって、期首の数字も変わるはずだよね。

なのに、なんで合わないの!?

いろいろ見てみて、疑わしい部分がわかってきた。
たとえば。H社では、Aという商品を売り方別に違う商品コードを持たせている。どんな売り方しようが、最終的にはAという商品の在庫が落ちていく仕組みになっていないといけない。
どうやら、その種のダブルコード、トリプルコード商品の在庫がうまく落ちていないようなのだった。

電話でやりとりをし、A社もだんだんそれを理解してきて、きっと今週末もA社は休みがとれない事態に突入しているなぁ。申し訳ない



2006年10月26日(木)
データ精査

システムのデータ検証は今日も続く。
社長の不在の良いことに(今回はG出張ではなく、ちゃんとした仕事出張。営業指導会議)、在庫の問題は明日にすることにして、別の基幹プログラムから吐き出される200枚ほどの計算結果を新旧一つ一つ比較する。一つちがうと、数枚の結果が連鎖して違うものになるという代物なので、丁寧に間違い探し、原因探しをするのだが、それがなぜか楽しい。
私、こういう作業は結構好きなんだな、と思う。

一度比較して違いを見つけ原因を明らかにし、その原因となっているものを取り除いた後、再度計算をかけて、結果を出す。そこでもう一度比較して、違っていたものが直ったのかどうか確認する。

結局、こちらでできることはすべてやった後でも10件ほどの間違いがあったので、それはA社になおしてもらわねばならない。
10件それぞれの現象と、考えられ得る原因を一覧にして、送付。

明日は在庫の調査だわ。。。



2006年10月25日(水)
社長に不具合を見つけられてしまった

残業しないで今日に持ち越した作業をお昼過ぎには終え、無事A社に送付。わざわざ「御社のチェックが入った表をいただきありがとうございました。」と返事が来た。チェック前の表で良かったのか??
いずれにしても、H社のチェックが必要なんだからいいけど。

今日は、社長と業務部とで行う生産計画の定例打ち合わせがあった。現在の在庫数を元に、2ヶ月先の生産量を決める会議なのだが、何と、新システムで計算させた在庫表がめちゃくちゃ!

今月の頭に、季節はずれの棚卸しをしてもらい、わざわざ正しい数値を入力したというのに、棚卸しから1ヶ月もしないうちに信じられない数値になっているのだもの。さらに悪いことに、その在庫表を元に作っている社長資料がさらにめちゃめちゃ。

こんなにひどいとは思わなかった。何度か在庫表は数値が妙な動きをしたので、見つける度にデータを送り、A社にも検証してもらっていたのだ。もう大丈夫というので、棚卸しをし、数値を入れて実在庫とシステム在庫を合わせたのだ。なのになぜ!!!???

こういうことは業務がつかんでいないといけない!なんて、社長はNさんにお小言。でもNさんは開発にはかかわっていないのだから、良い迷惑だったに違いない。私の方でA社と打ち合わせをして早急に原因究明いたしますから、それまで少しお待ちください、とお願いする。
せっかくシステム開発費を払ってやろうという気持ちになったところで、この事態。すっかり不機嫌そうな社長であった。



2006年10月24日(火)
社内の定例会議

月に一度の業務報告会。社長の指示で、ジュニア2もオブザーバー参加することになった。社長、部長、ジュニアに、ジュニア2まで加わると、社長一家総出演じゃないか。ふー。

システム仕事は大穴の周辺を動作チェック。新旧比較してデータの信憑性を見る。違いがあるところは、なぜ違うのか、調べる。違いが何故出るのか、原因の一つはわかった。これですべてなら良いのだけれど。

要修正リストが148項目あるが、今現在どれくらいつぶされているか、表になっているものが欲しい、とA社の窓口担当者が言ってきた。少しずつチェックはしていたが、148全部まとめてとなると・・・ああ。こういうとき残業ができたら楽だろうなぁ〜〜。

でも、私は残業しない。明日がんばって仕上げて明日中に送る。






2006年10月23日(月)
定例打ち合わせ

毎週金曜日に行っている定例ミーティングだが、今回は先方の都合で今日になったのだった。先週後半に見つかった大穴(馬券なら良かったのに)を巡って、さすがにA社も焦ったらしく、今月末付けの請求書は撤回する、と今日言ってきた。当然だね。

会議の最後には「どうでしょう。A社の信頼は回復されてきたでしょうか。まだでしょうか。」とI氏が聞くので、退社した経理パートタイマーMさんの言葉「今までのA社さんは、悪いA社さん、今度のA社さんは良いA社さん」を紹介してさしあげた。良いA社さんと巡り会えて良かった。良いA社さんには感謝している。と。

でも、悪いA社さんからの謝罪の言葉はまだ受けていないな、そういえば。言わなかったけど。

経理パートMさんの後任は、あのジュニア2である。彼に関しては、いろいろと問題があるようだ。現場の社員から、愚痴に限りなく近い相談を受けた。コミュニケーションがうまくいかないと、あらぬ疑いまでかけたくなってくるのだな、人情として。
しかし、証拠がないことを黒と断定してはいけない。あくまでも想像でしかないのだ。気持ちの部分は思い切り愚痴を吐き出さすことで発散し、あとは、どう行動すべきかをよく話し合い、何とか明日を迎えられそうな気持ちになってもらった。とりあえず。




2006年10月20日(金)
ハローワークへ行った

商品発送の仕事をしているパートさんのうち、一人がオメデタで、来月いっぱいで退社したいと言ってきた。
せっかく定着してきたところだったのに、残念!

折り込みチラシは前回ほとんど反応が無かったので、さすがにもう一度折り込みをやろう、という気にはなれなかったらしく、社長はハローワークでいいよ、と言う。無料だしね。

そこで、前回(といっても1年以上前になるが)出した求人票にちょっと変更を加えて出してもらおうと思ったら、サーバーに負荷がかかるから、1年以上たった求人票は消してしまっているそうな。
仕方がないから、求人用紙を送ってもらい、改めて記入し直し、ハローワークに直接届けに行った。

窓口で、ずいぶんいろいろ質問されてしまった。パートタイマーの募集なのに、正社員の人事制度についてもいろいろと。今度段階的に定年後の再雇用制度が義務化される。それに当たって会社は準備をしているか?とか。
社長は未だにH社の定年は55だと思っている。今の時代、定年は早くて60と決められているというのに!再雇用制度というのは、今は定年後2年間だったのが、今後段階的に5年、つまり65まで引き延ばされるというものだそうだ。

再雇用制度が義務化だというのなら、父親の育児休業も義務化しろよ、とかつっこみたくなるワタクシであった(__;)



2006年10月19日(木)
ひどい肩こり

左にMacのディスプレイ、右にIBMのノートパソコンと使いづらいテンキー付きマウス。この環境で何日も作業していたら、すっかり肩こりが戻ってきてしまった。

しかも、今日はまた、大穴を見つけてしまって、おおわらわ。
でも、もう一度自分が作った修正要請全リストを見たら、ちゃんと含まれていたのでほっとしたー。

ひとえに現在産休中のEさんのおかげだけれど、私も結構良い仕事してるかもー。とちょっと自画自賛しておこう。
だいぶ疲れてきてるから。



2006年10月18日(水)
書き忘れたこと

月曜日はこちらも結婚式ボケしていて、記録しておくのを忘れてた。
月曜の午前中、部長のお兄さん夫婦が会社を訪れ、ビジネスのお話があったのだった。
C社の売れ筋商品を、アメリカに輸出する話。
お兄さんご自身は全く商売の経験はないのだが、奥さんがこの商品を気に入ったとのことだった。
輸出に関しては、台湾で一度経験しているので、すべての窓口およびマネジメントはぱるたさん、と社長からご指名だ。社長の夢はまたまた大きく大きくおおおおおおおおおーーーーきくふくらんでいるのだ。

向こうで会社も作るそうで、社名も決まっている。ここでは、Z社ということにしておこう。このZ社の名前に関しても社長の思い入れたっぷり。CIについても長々と説明があった。

まずは会社を設立し、サンプル商品を送る。
現地ではインターネットで販売するそうな。

ウェブサイトは誰が作るんだろう。もしかしてジュニア2??

うーむ。聞くからに、難しそうなお話だ(__;)

本日のお仕事。
システムのデータ修正の続き。各種動作検証。
銀行マスタが古かったから新しく入れ替えてもらったら。顧客データとうまく連動していない。おかげで、銀行口座欄が真っ白になってしまった顧客続出。
銀行業界が悪いのか、システム業界が悪いのか。
一難去ってまた一難だ。

昨日魂込めてメールしたのに、Y部長から返信はナシ。電話での連絡もナシ。なんかちょっと悲しいかも。



2006年10月17日(火)
急ピッチ

来月度から旧システムへの入力をやめて、新システムを独り立ちさせるために、急ピッチで作業が進んでいる。本当に、8月までの約1年半が一体何だったのかと思うほど、A社はちゃんとしたものを作ってくる。担当者が変わるとこれほど変わるのだ。仕事の仕方も全然違う。納品すべきものが何なのか正しく理解し、的確なものを作り、納品したあとも、間違いが無かったどうかチェックする。当然といえば当然のことだけれど、このことが今まで全く行われていなかったのだ。

さて、来月末支払いのためには、H社の支払いサイト20日締めに合うように請求書を起こしてもらわないといけない。Tさんにメールの下書きを見てもらうと、社長は全額耳を揃えて払うつもりでしょうけれど、ぱるたさんは本当にそれで良いのですか?もうA社のことを完全に信用している?もし少しでも不安があるのなら、何か担保を取っておいた方が良いですよ、とアドバイスされる。
お金を全部払ってしまった後、もし向こうが仕事をしなくなったとしたら、うちとしてはもう何も言えなくなる、というわけだ。

ではどうすればいいのでしょう、と聞くと、たとえば、社長は支払い後も完成まで手を抜かずにちゃんとやってくれると約束してくれるのなら払う、と言っているのだから、そのあたり向こうから念書を取るとか・・・とおっしゃるので、早速、そのように、メールを書き替える。
社長には何も言わず、あくまでも担当者の責任の下で。

もう一度Tさんに文章をチェックしてもらい送信。今日の仕事はこれで終了。



2006年10月16日(月)
機嫌の良いときに

難しい案件は機嫌を見ながら出していく。
例の支払いの件、結婚式を終えてほっとリラックスしている社長に、おずおずと切り出してみたら。

システムの完成度合いはどれくらいか?

と聞かれたので、ほぼ8割くらいまで完成しています。細かい操作性の改善や画面周りの改善も進んでいます。

と答えると

ふむ。向こうもお金が要るだろうからね・・・。
金払った後も、ちゃんと完成させると約束してくれるのなら向こうの希望通り来月末払うから、請求書あげるように言ってちょうだい、と言う。

仏のような社長。

結婚式効果??





2006年10月13日(金)
結婚式前日

明日はジュニアの結婚式だ。社長は九州出身なので、ご親戚もそちら方面が多い。一方、部長はハワイ出身なので(日系2世?)ご兄弟がアメリカから来日する。続々と到着されるご親戚のお出迎えのため、部長は昼に、社長はジュニア2を連れて3時頃退社。それぞれ、社員全員に、明日はよろしく、と声を掛けていく。明日は正社員全員が披露宴に招かれているのだ。(ジュニア本人は明日の準備のため今日から休暇)

同僚のMさんは、社長の息子の結婚式って仕事だよね?と私に聞く。なぜそんなことを??と思ったら、仕事なら子供を保育園に預けられるからだそうな。
だから、うん。仕事!仕事!と答えてあげた>笑

息子に代わって社員に頭を下げていく社長と部長を見て、結婚するジュニア本人よりも、親の方に共感している自分。アタシも年を取ったものだな(-.-)



2006年10月12日(木)
システム定例会議

明日が13日の金曜日だから、という理由で(多分冗談だろうけど)いつも金曜日にやっているシステムの定例ミーティングが今日行われた。

今日はY部長さんも一緒で、何だろうなーと思ったら、案の定、お支払いを少しでも早くしていただきたい、というお願いだったのだ。

8月の末から、我々もかなり急ピッチでがんばってきた。今月にはMacのシステムから独り立ちしてWinのみのシステムにする予定だ。ついては、10月末締めで請求書をあげさせてはもらえないだろうか、というのだ。

先方の台所事情は分かるが、君、それを言うのはまだちょっと早いよ、というのが私とTさんの正直な感想だ。がんばってくれていることは認める。でも、仕切り直しをしたときに、はっきりとこちらは伝えたじゃないか。弊社が望む形で完成した暁に残金耳を揃えてお支払いする、と。

社長にどう伝えようかな。社長の反応が予想できるだけに、なんだか、気が重いのだ。
やだな。



2006年10月11日(水)
役所へ

6月頃からずっと準備してきた許認可がやっとおりた。認可証ができたから取りに来い、というハガキが届いた。今時、郵便もあるし、宅急便だってしっかりしている。なのに、認可証は役所まで取りに行かねばならないのだ。
ばっかみたい。

でも仕方ない。取りに行きましたよ。
役所の前で、D社に調査に来た担当者さんをみかけた。またどこかの会社に調査に行くんだろうか。

システム開発の方は、いくつも課題があって、だんだん追いつかなくなってきた。今週から画面周りの操作性向上週間に入ってしまったので、そちらのチェックもしなくちゃいけない。
残業したくなる。(しないけど)



2006年10月10日(火)
すすまない

データ修正が進まない。こんな作業を続けていると、肩、目、腰が痛くなってきて、どこかのビタミン剤のコマーシャルを思い出してしまう。

入力作業ってホントに疲れるのね。

ということで、今日の日記はこれで終わり(T_T)



2006年10月04日(水)
ジュニア2対策会議

ジュニア2のコミュニケーション不全がかなり深刻なので、社長への週報に少しだけ書いておいたら、私にヒアリングすれば良いものを(するわけないけど)、直接経理のMさんに、「どう?ジュニア2はしっかりやってる?」と話しかけ、

なかなか質問しない人だから、聞きやすい雰囲気を作って欲しい。とか、
決して父親だからとか社長だからということではない。とか、
新人がくれば必ずやることだから、仕事のチェックをしてほしい。とか、
でも本人には気付かれないようにやってほしい。プライドというものがあるから。とか。

いろんなコトを言う。

これを聞いたMさんは、今経理一人になってしまってグループ2社の決算を迎え、ジュニア2の仕事をチェックする時間ははっきり言って無い、と伝えると、今度は業務のNさんが呼ばれた。Mさんがいそがしければ、Nさんがチェックしてほしい、というのである。

がしかし。NさんもMさんも、ジュニア2とのコミュニケーションではかなり苦労しているので、即、イエスとは言えないのだった。

社長が去った後、困り切ったMさんとNさんは、Tさんの力を借りてみよう、と話し合い、私と、TさんとMさん、Nさんの4人で本日午後、ジュニア2対策会議を開いた。

半分は二人からの愚痴を聞き(笑)半分は、Tさんから具体的にアドバイスをいただいた。
まず。
指揮命令系統をはっきりしてもらう。これは社長からジュニア2に、経理のMさんの言うことをちゃんと聞くように、言ってもらう。
日々の仕事をスケジュール表にして、その通りにやってもらう。
週のスケジュールも作ってその通りにやってもらう。
月のスケジュールも作ってその通りにやってもらう。
入金処理するときは、通帳はすべてコピーしてもらい、そこにチェックをいれてもらう。一日の終わりにそれをMさんに提出してもらい、Mさんはそれをチェックする。
こういわれたときは、こう言い返す、ああいわれたときはああ言い返す、などなど、具体的な会話マニュアルも伝授して頂く。

自分のペースでしか仕事をせず、周りの状況が読めない、共感能力がやや低め、でもプライドは高い、人の話を聞かない(というか、聞きたくない?)、臨機応変という言葉が辞書にない、融通が利かない、そんな人への対応の仕方である。

でも、やっぱり、結論は、「その都度教える」につきるのだ。

Mさんは、社歴10年。入社してから辛いことたくさんあったけど、今回のこれが、一番辛い〜〜〜と激白しておりました(^◇^;)(つらさの原因はジュニア2がむずかしい人だからというだけでなく、社長(お父さん)、部長(お母さん)に気を使ってしまう、ということだったりする)

気持ちはよく分かる。がんばれMさん!



2006年10月03日(火)
怒濤のデータ修正&赤ちゃんが来た

新システムへの完全移行を目指して、ある部分に関する過去データの取り込み、修正、同期をはかるべく、大量のデータ修正作業が発生中。

なんで、これを私がやらねばならんのか。
なぜなら、過去のデータは旧システムのメモ欄にテキストデータでしか残っていなかったりするからなのだが、それだって一つ一つ読み解く感じでデータ化する必要があり、これはH社の方にしかわかりませんから(お願いします)、とA社から言われ、私だって社歴10年なんだから、それ以前のことはわからんぞ、と思いながらも私がやるしかない(長い!)。

ノートパソコンにマウスとテンキーをつけないと、やっていられないよ。この作業・・・

ジュニア2にテンキーを買ってあげたばかりだが、私のも買えばよかった。

お昼前に、業務のEさんが、1カ月健診のため会社の近くまで来るので、健診終了後、母子共々産後初お目見え。1カ月の赤ちゃんって小さい〜〜!かわいい〜〜〜〜!!
社長ったら、しっかり抱っこして、お父さんですよ!なんて誤った情報を赤ちゃんに吹き込もうとする。
言うなら、おじいさん、だろ、というツッコミはおいといて(笑)
こんなときは、赤ちゃん好き子供好きのの経営者で良かったーと思う。

Eさんに、新システムの新機能を見せると、すごいですねーーー、やればできるじゃないですか。良かったですね〜〜〜!などと言われて、産休前にこれが実現していればもっと嬉しかったのに、と思うが、仕方がない。
復職後、このシステムを使い込んでもらって、より良いものにしてください>Eさん!