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ぱるたの仕事場日記
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2006年06月30日(金)
3時間会議

午後から色分けした紙を使ってEさんとじっくり検討会議。3時間ちょっとかかった。でも、あっという間の3時間だったな。

それにしても、今日驚いたのは、新しくKさんのアシスタントになったT嬢にKさんとの打ち合わせの日程を調整してほしい、と頼んでいたら、Kさん本人から「何の打ち合わせですか?」と聞いてきたことだ。

彼女は一体何を考えているのだ??打ち合わせの内容がわからないはずはないのに。

こちらは、うちのEが産休に入るから、なるべく早く打ち合わせをしたい。だが、Kさんは他の仕事が入っていていつも忙しい忙しいと言っているから、予定だけでも先に押さえたいと伝えていたのに。新しいアシスタント嬢はそれを伝えていないのか。それとも伝わっているが、とぼけているのか。

つまらぬことで気持ちを動かさないようにしようとするのだが、いちいち、こちらの神経を逆撫でするような言動ばかり。疲れる。



2006年06月28日(水)
色分け

1カ月以上前から、昨日はリフレッシュ休暇を自主的に取る予定にしていた。先週3日も休んだのでどうするか迷ったが、社長もいないし、Eさんのお休みも確定していたので、思い切って予定決行。まるまる1日、自分のためだけに休むなんてことは、この数年なかったことだ。

さて、リフレッシュ後の今日は一日、件の色分け作業に明け暮れている。色々考えたが、まずは、私の視点で色分けしてみようと思う。それに、現場の視点を足す、という形でやるつもり。

それにしても社長が指定した色は鮮やかでモニターがまぶしいよ(笑)




2006年06月26日(月)
人が少ない

私と入れ替わりのように業務のEさんが今日、明日と休暇。報奨旅行に社長含む3名が出かけているので、ただでさえ人が少ない社内であった。

私は資料を横目で見つつ、許認可関連の追加資料が発生したのでそちらに対応。
そういえば、お中元の手配もそろそろだ。



2006年06月23日(金)
やっと出社

やっと出社できほっとする。20日締めのH社は、6月21日から月度が変わり看護休暇がスタートしたので、20日の休みは有給休暇、21、22日は看護休暇を申請する。ホントに看護休暇の最初の利用者になってしまった。

社長たちは、今週末から約1週間、上級特約店報償旅行のアテンドで海外なので、大急ぎで諸々確認、処理する。一番大事なシステム開発の進捗報告と、今後の方針についても相談した。

結論としては、H社として絶対やってもらわないと困るもの、できればやって欲しいもの、やらなくても大丈夫そうなもの、後からやってくれるように頼んだもの、とそれぞれ色分けをして、その表から、いくら払うか、あるいは払わないのか、旅行から帰ってきたら、社長が腹を決める、ということになった。
社長曰く、向こうが有償だ、無償だ、と言ってきていることには一切関わりなく色分けするように。たまたまそれが有償だったり金額が入っていたりしたら、そこで、払うか払わないか値切るか考える。
社長の言うとおりだ。私は向こうがお金が欲しいといった部分、いらないと言った部分、できないわからないと言った部分の3つに分けて表の色分けを始めていたのだが、もう一度、その括りは無視して、あくまでも1番から150番までのすべてを順番にH社の考えで色分けし直すことにした。

もう一度書いておこう。

(1)どれをやる/やらないの切り分け
(2)どれが有償/無償の切り分け
(3)作業の優先順位付け
(4)各追加機能の実装方法の調査・設計
(5)ものによっては、ユーザー要件をさらに詰める
(6)作業に対して必要な人数・日数の見積り、開発員と期間を割り振る
(7)作業の品質・スケジュール管理

の(3)くらいまで、旅行から帰ってきたらやるのね。

業務Eさんの産休突入まであと1カ月を切った。時間が無い。。。

仕事の相談の中で、Kさんのような口先ばかりの人とはこちらはどのような態度で接するべきなのか、どのように仕事をするのが一番効果的なのか、社長にアドバイスを求めてみたら。
「ぱるたさんは、人がいいから、つい良いところばかり見る。良さそうなことを言われるとすぐに信じてしまう。だから裏切られる。人間、どんな良いこと言っていても立場が悪くなるところっと変わる。自分はそういう人間をいやというほど見てきたから、Kさんがそういう人間であることは見抜いていた。最初から全く期待していなかった。」
というようなことを言われた挙げ句、具体的なアドバイスは全くなく、こうなることは最初から自分は分かっていたという自慢(?)で終わってしまった。

社長、信用してなかっただの期待してなかっただの、おっしゃいますが、もっとも期待して、この安い金額にかけていたのは、社長、あなたじゃありませんでしたか?わたしはあのとき、さんざん警告したんですよ。

と言いたいのを抑えて、相談した私がバカだった、と後悔しながら打合せを終えた。



2006年06月22日(木)
6月21日〜22日の記録

看護休暇をゲットしたとたん、子供の熱で3日も会社を休むはめになってしまった。
まるで予想していたかのように、あるいは、自分のために創設提案したような格好になってしまって、みっともないことこの上ない。
でも仕方がない。
自宅にて会社メールの受信をオンにして、ちょっとだけ在宅仕事。

システム開発A社Kさんからのメールを受信。もう3週間時間をくださいと言われた、例の資料に対する返答である。
表の項目が微妙に削られているので、元資料に当たって精査せねばならないが、ざっと見るに、またいい加減な仕事ぶりである。

150ほどある項目のうち、約半数は今回無償でやると言ってきた。
残りの4分の1は金額が入ったり入らなかったりだが、有償の上追加。
そして、あとの4分の1は、できない、または、こちらの指示が理解できない、と言ってきた。

金額が入っているものを計算したら、160万ちょっと。これに金額がはいっていないものを、この調子で見積もると、追加と先方が主張するものは、締めて300〜400万ってところだろうか。200万くらいかと考えていたので、思っていたよりも高い。
業務のEさんにメールを転送して、業務としての見解を有る程度目鼻をつけておくようにお願いする。



2006年06月19日(月)
看護休暇創設!

沖縄が嵐だったので、予定を早めて帰京した社長、今日から出社した。早速机の上に山積みになっている要処理書類の整理。もちろん「育児介護休業法への対応について」もその中に含まれている。

書類整理を始めて小一時間。やっと社長室に呼ばれた!

で、私の作った「育児介護休業法への対応について」の要所要所に黄色いマーカーが引いてあり、こういう対応で良いと思うから、と一言。

やった〜〜〜!看護休暇創設ゲット〜〜〜!!

久しぶりに嬉しい気持ちになったよ@仕事場。

これからこれを社員向けの通達に書き換えて、次回の業務報告会に配ることにしよう。
欠勤控除はされるものの、精勤手当は支給となる看護休暇(ちょうど有給休暇とただの欠勤との中間の扱い)、精勤手当が大きい会社だけに、子育て中の社員は皆喜ぶことだろう。

さて、外部委託書類を整えて今日は投函。許認可申請の仕事もだいぶ終わりに近づいている。
しかし一方でシステム開発の仕事が戻ってくるので、気は抜けないなぁ。
A社が作ってきた(ひどく身勝手な)申入書に対して、H社の見解を書いてみる。
でもやっぱりこれじゃ平行線だ。
落としどころをどこにするか、悩む。






2006年06月16日(金)
相変わらずさぼっている

あとちょっとなのに、会社経営の根幹にかかわる資料だけにやっぱり先延ばし。堤商店(仮名)にいたころは、この種の案を作る部署にいて、専門職ばりにやっていたはずなのに。なのに、というよりは、だから余計にかな、この仕事、イヤ!という気持ちが強い。しかも、今回のこの資料は、経営の根幹のくせに、今現在影も形も無いものをでっち上げなくちゃ作り上げなくちゃいけないのだ。

好き嫌いで仕事をしてはいけないのは充分承知しているが、必要書類のうち、どうせ外部委託の資料が上がってくるのが10日後くらいだから、と思うとどうしてもやる気が出ない。

これぞ、イヤなことを後回しにする体質。。。。

そんな体質を後押しするかのように起きるシステムの不具合に今日は一日振り回された。2週間で作り上げます!とKさんが豪語した未納部分のプログラムをどうやら入れ替えたらしいのだが、朝から受注入力・登録したとたんにシステムダウン!
あれやこれや試すように言われたものの、どれもうまくいかず、結局今日は旧システムから伝票を出す始末だ。


そうこうしているうちに、端末の1台がおかしくなり、ついにこの1台に関しては、解決は週明けに持ち越されることになってしまった。

今回登場した新しい技術チームスタッフIさんという人が結構てきぱきとやってくれるので、とにかくお任せするしかない。(Kさん以外はみなまじめに誠実に仕事をしていると思いたい私たち・・・)

ところで、今頃沖縄は嵐ではないだろうか。大丈夫か?G出張中の社長。




2006年06月15日(木)
さぼっている

許認可申請のための資料で、最後の砦、社長から「テキトーに作っておいて!」と言われた資料を作るのがイヤで、先延ばし。さぼって何をしているかというと、「育児介護休業法への対応について」という資料の作成。
つまり、看護休暇(小学校始期までの子供を養育する労働者が年間5日まで子供の病気看護のための休みが取れる。ただし、無給でも可)を創設してくれ〜〜という提案書だ。

法律の条文、簡単なQ&A、H社としての現実的対応方法の3つからなる提案書。すげ〜〜立派!(笑)

ダメモトで提出してみよう。社長がOK出してくれたら儲けもの、というくらいのノリである。



2006年06月14日(水)
オンライン申請はあきらめる

今回、オンライン申請はあきらめて、CDにデータを焼いて持っていくことにした。だって、オンライン申請のために必要な某厚生労働省のソフトをどうしてもインストールできないんだもの。このソフトをインストールするためには、JRE(java runtime environment)とかいうソフトの最新版をインストールしなければいけないという。そこで、Sun Microsystemsのサイトから指定されたソフトをダウンロードし、確かにインストールした。
しかし、いざ某厚生労働省のソフトをインストールしようとすると「有効なJREが見つからないからインストールできない」と言われてしまうのだ(▼▼メ)

昨日、私が使っているWinのノートパソコンにATOKをインストールした。アップルキーがコントロールキーに変わっただけで、慣れたショートカットで入力できるようになったので、だいぶイライラが減った。良かった良かった。

CD−Rへの焼き方も分かったし、少し仕事が進んだ。早く書類をそろえてとにかく申請作業を終わらせたい。。。。と思って、昨日、社長に、社長でないとわからない(はずの)ことをお願いしたら、「うーん。適当に書いておいて!」と逃げられてしまった!!本当に適当に書いちゃうぞ!いいのね!!>今頃沖縄で楽しくやってる社長



2006年06月13日(火)
仕事にならない

社内に新システムを導入するために、クライアントマシン半分をMacからWinに変えることに決めて早一年。しかし、部長、部長秘書ともに、Macに慣れ親しんだ方々は、Winだけになるのは困るというので、玉突きで古いMacを新しいMacに置き換えることにした。

新システムは完全ではないが、業務部にあった2台のMacのうち、1台をもう使わないことにする。そして順繰りに入れ替えである。

業務のMacは今となっては旧機種だけれども社内的には最高機種。ディスプレイも大きい。なので、企画制作のKさんにお下がり。Kさんが使っていた旧G4は、部長秘書にお下がり。部長部隊の共用マシンだった同じく旧G4は部長に、という具合。企画制作のみOSXに、あとはOS9のまま、データの入れ替え。そういう作業はみな社長室の仕事だ・・・・。

許認可の仕事が分かってきたので一気に書類を作ってしまいたいのだが、パソコンのケア仕事が入ってなかなか進まない(と、言い訳してみる(笑))



2006年06月09日(金)
マニュアルに埋もれながら

マニュアルを読みながら、実際にソフトを操作し、少しずつ慣れているが、よくよく考えたら、FDって何よ、状態。

最近はみなCDかDVDだよねぇ・・・。
FDって、フロッピーディスクの略でしょう?フロッピーディスクなんて、今や死語だと思うんだけど。
私のデスクにやってきたウィンドウズマシン(ぱるた専用マシン!!(笑))には、CD−RWしか無い。はて。

マニュアルと格闘していたら今度は雑用秘書業務が押し寄せる。
全部社長のG出張の手配。来週からの沖縄(今頃飛行機安く取れ、だそうで)と、7月の北海道。北海道では、空港からG場&宿への足が無いことに気づいた社長、私にどうやっていけばいいか調べて、とのたまう。

結局レンタカーの手配をすることになったんだが、全行程ANAでいくので、ANAのワンモアサービスというのを初めて使ってみた。
これだと、空港で車を受け取って空港で車を返せて、しかも、到着空港と出発空港が違っても大丈夫。
空車状況を調べて、リストを出して、社長に好きな車を選んでもらい、予約。ああ、秘書って本当に役に立つわ〜(自画自賛(笑))

しかし、こうした雑用秘書業務してると、許認可申請関係の勉強が全然出来ないんですけど。。。ただでさえ、頭が悪くなってるのに、困ったなぁ。格安チケット屋さんのおじさまと電話で話したり、G場のキャンセルの電話入れたり、ホテルに電話して場所確認したり、ANAの予約センターの電話ですごく待たされたりして、さらに、お客さんから頂いたケーキを社内に配ったりしていたら、すっかり集中力はとぎれ、今さらマニュアル見る気になれぬ。
来週はシステムのチェックも入ることだし。
社長が沖縄に行っている間に何とか片づけよう(^_^;



2006年06月08日(木)
マニュアルの山

FD申請のために、いろんなソフトを購入したりダウンロードしたり、証明書を発行してもらったり。

FD申請はもともと法務省管轄の商法関連申請を基盤として、法務省、厚生労働省、地方自治体と広がっていっているようだ。
だから、元々の法務省のマニュアル、そして、厚生労働省のマニュアルをマスターしたら、最終的に、関連管轄部署が出しているソフトをダウンロード、そのマニュアルも理解せねばならないのだ。。ああ。。

画面で見るのはやはり疲れるのでプリントアウト。

一つのマニュアルあたり、50頁はあるんだもの。

そして紙の山。

紙の無駄にならないよう、ちゃんと役に立てよう・・・

それにしても、私ってばホントに頭が悪い今日この頃(ため息)



2006年06月07日(水)
私も年寄り?

FD申請を巡って、電子認証制度で躓いている。
何度読んでもわかりにくい説明。
そのものズバリ説明している箇所を見つけるのがとっても困難。
見つけたと思ったら、やっぱりあちこちリンクだらけ。リンクをたどっているうち、本筋がまた見えなくなる。

これって、許認可申請の手続を勉強しはじめたときと全く同じ症状??

私の頭はすっかり石化してしまったのか。。。

新しいこともすんなり入ってくるやわらかい頭がほしい。。。



つか、役所の説明、わかりにくすぎ〜〜!!(ととりあえず、文句を言ってみる)



2006年06月06日(火)
添付書類づくり

許認可関連の添付書類を作っている。
が、なんだか進まない。

何故だろうと考えたら。

組織図、とか、業務分掌表、とか、D社にもともと無いものばっかりじゃん!

社長になったつもりで作るといっても限界があって、なんだか楽しくないのだった。

某責任者に名を連ねるジュニアに振ってしまおう。明日。

(ってホントに振れるのか?>ぢぶん)




2006年06月05日(月)
補正

D社の変更登記の補正に朝出かける。
あらかじめ作った書類の差し替えと、一箇所、手書きで訂正捺印。
これだけのためにわざわざ出向かねばならないのだ。
間違えた私が悪いんだけど、なんだかなー。

こういった届け出書類は、句読点の一字一句が大事なのだと学ぶ。
○点、涙点という言葉を初めてしった。○点は「。」涙点は「、」のこと。,ではない。一箇所、涙点が○点になっているとの指摘を受け差し替えたのだった。

本日は午後から私用で半休。



2006年06月02日(金)
法務局巡り

C社の役員変更登記、D社の役員変更登記及び目的変更登記のため、東京法務局の某支局と某出張所のはしご。
某支局の方は結構遠い(__;)以前は近所に出張所があったのだが、閉鎖統合されてしまったので、遠出しなければならない。

しかもバスの時間の関係で、行きと帰りは違う行程。しかし、これもそれも、ネットでバスの時刻まで調べられるこの時代だからこそ分かること。
ありがたや、インターネット。

朝10時に会社を出発し、戻ってきたのは午後2時半。昼休憩に1時間きっちりもらったので、正味3時間半のお出かけ仕事であった。

夕方早速、D社の変更登記に関する不備指摘のお電話。
月曜日に補正に行かなければならない。
近い方で良かった。。。



2006年06月01日(木)
変更登記書類

D社の事業目的変更と、ちょうど役員の変更時期がかさなったので、一緒に株主総会で審議をしてもらって決めてもらう(もちろん形式だけだけど)

C社も役員変更の届けを出す時期なので、C社の分も資料を作成。

新しくもらったOCR用紙にプリントアウトして(改行ピッチもばっちり!)資料を整えた。捺印も済ませて、明日、法務局に行くばかり。

今日から社長は部長とともに海外出張。珍しくD(ダイビング)でもG(ゴルフ)でもない、正規の(笑)出張である。世界最先端レベルの見本市視察。新しいマーケットの動向を探り、もし日本で展開できそうな商品があったら商談してくるんだそうだ。こういうときはきっと英語ネイティブの部長が大活躍するんだろうなぁ。
帰国は来週の水曜日。

でも、社長がいない間にやっておくように頼まれたことは、相変わらずG出張の宿とゴルフ場の手配。
はい。無事取れましたよ!