今週は、金曜日に少し大きめの学校PTA連合の集まりがあるので、 その準備のために連日学校に行っている。
10時までに学校に行くことが多い。 帰宅は、むつが帰る時刻にあわせて14時頃。 そこから私は遅めの昼食なのだが。
それはおいといて。
そんなわけで、のんが学校にいる同じ時間帯、 私も学校にいる。
そして、のんを見かける。
今日の休み時間に見かけたのんは、 教室移動のところだったらしい。(図工室〜教室?) 女の子4人ほど。
中の、2人の女の子がのんの手を両方から引っ張って、 のんが廊下をスケートのように滑っている。
きゃっきゃと女の子4人の笑い声が響く。
えーーーっと・・・。 廊下は滑ってはいけません。 でも楽しそうだけど。
印刷をしながら、窓の外を見ると、体育の授業中ののんが見えた。 どうやら、ひとりずつ検定のようなことをしていて、 先生に呼ばれた数人ずつ見てもらっているらしい。
ということは、 その呼ばれていない大多数の子どもたちは、好き勝手なことをして良いらしい。 (後でのんに聞いたら、そう言うことではなく、 自分の出来ないこと…例えば鉄棒や、うんていの…練習時間だったという)
登り棒に上ったり。タイヤを飛び越したり。 そして、男の子とぎゃははは、と笑っているのは、のん。
やっていることはともかく、 いつ見ても、笑って、楽しそうにしているのは とても良いことですねぇ。
………私は。 小学校はとても嫌いだった。 面白いことなど、なにもなかったような気がする。 (否、実際はそうでもなかったかもしれないけれど)
だから、我が娘があんなにも楽しそうに過ごしていることに、とても驚く。 ああ、このまま高学年まで、ずーっと楽しそうにしていてくれたら 本当にありがたいのに、と思う。
降園時間。 むつが幼稚園バスから降りてきた。
「KEちゃんと、Wくんが、O公園にいくんだって!うちもいきたい!」
あら。まぁまぁまぁ。 KEちゃんは、時々約束をして遊ぶお友だち。我が家にも来てくれたことがある。 Wくんは、アメリカンなむつの彼氏、例のWくん。 O公園は、我が家からほど近いところにある交通公園。 常時管理人さんもいらして、とてもキレイで安心して遊べる公園のひとつである。
そうかぁ…うーん。 ぜひとも、連れて行ってあげたい。 けれど我が家には、もうひとり、公園の申し子といえる子どもがいる。
ほどなく、ランドセルを揺すりながら 「今日はRくんと、K公園で約束してきた!」と飛び込んできた。
あー。やっぱり約束してきたか。やっぱり、K公園か。 約束してきていなかったら、一緒にO公園に連れいくのに。
基本的に、のんが公園に行く時には、私は在宅することにしている。 もしくは、むつを連れて一緒に行くことにしている。 これはのんに、もしもなにかあったり、 公園で(他の友達が帰ってしまったりして)ひとりになったら、 すぐに家に戻ってくるのよ、と言っているからである。
Rくんとの約束を確認すると、 「行かれたらいく、って言ってた!」と言う。 そうか、なるほど、それほどきちんと約束したわけではないらしい。
それなら、少し時間をおいてK公園に見に行って、 もしものんがひとりなら、O公園に連れて行くか。
K公園に向かう前ののんに、私とむつはO公園に言っていることを言う。 「もしも、なにかとても困ることがあったら 公園にいるお友だちのママにお願いするのよ」 公園には顔見知りのママさんが居るはず。
「困るコトって?」
う?うーーーん。 どこかケガしたとか……?アヤシイ人が来たとか…? いやいや、そんなことじゃない…?
「大丈夫だよ!」と飛び出していく、のん。 う・・・。いや、うん…確かにそうだとは思うけれど。
むつの支度が終わり、O公園に行く前にK公園に寄る。 ん? Rくんの姿が見えない。
のんはすっかり、他の学年(幼稚園の時の下の学年のお友だち)と遊んでいた。
のんを呼ぶ。「Rくんこないなら、一緒にO公園に行こうよ」 「えー。このままここで遊ぶ!これからRくん来るかもしれないし!」
このやりとりを見ていて、お友だちのママが声をかけてくれた。 「何かあったら連絡するわよ〜」と言ってくださる。
ううう。ありがたい。好意に甘えて、私はO公園へ。
O公園にはKEちゃんも、Wくんも来て、3人であちこち、仲良く遊ぶ。 1時間した頃、私はまたしてもむつをKEちゃんママに託して のんを迎えにK公園へ。
なにごともなく、お友だち何人もと楽しく遊んでいた様子。 連絡をくれると言ってくれたママさんにお礼を言って、O公園へ向かう。
17時半までO公園で遊んで、お友だちにさようなら。 ああ。一日で何往復したかしら。
月曜日がくると、なんだか一段落ついたような気分になる。
むつが幼稚園に入園して三年目。 自分のペースで家事ができるようになり、 去年は幼稚園、今年は学校の役員で、園や学校に通うのも慣れてきて、 だんだん調子が出てきた…気がする。
本日、むつたち年長クラスは「観劇会」。 園からほど近いところにある、区立のホールに 園のバスに乗って行き、 人形劇(マスクプレイという形式、着ぐるみ型)を見る。
のんが年長、むつが年少の頃、 のんだけがそんな風に園外に行くことに対して、 むつはとても羨ましがり、自分も行きたいと言い、 そして、外遊びの時間に、のんのクラスに誰もいなかったと言って 寂しがった。
むつはそんなこと、覚えているのかしら。
園外保育の時、むつたちの幼稚園では 白い靴下を履いて、ハンカチを持っていくことになっている。 朝からはりきって白い靴下を履く、むつ。 この靴下、白といっても、織り柄でハートマークが入っていて、 むつは素晴らしく気に入っている。
ハンカチも自分で決めて、入れている。
こんなところも、のんと違うなぁ。
のんは、決して人任せにする方ではなく、 ちゃんと自分で支度をしたことはしたけれど、 色や柄を選んで…ということはなく、 タンスを開けて、一番近くにあるものをとっていた。…気がする。
帰宅してきた、むつ。 どんな話だったかとか、感想とかよりも、 他の幼稚園が来ていたことに話が終始する。 「○○ようちえんもいた!!××ようちえんとか…」
○○幼稚園は実在する園名なのだか、 ××幼稚園は、どう考えても実在しない。 「うーーん、それは違うんじゃない?」と言うと、笑う。 わかってて言っているのか。
のんは下校して、宿題を済ますと 例のXちゃんちに遊びに行くという。
・・・。 こんなに良い天気なのに?外で遊べば?と言ったのだが、誘われたらしい。 のんも、行きたいという。
うーーーん・・・。
基本的に晴れている日は外で遊ぶものよと、 繰り返し言ってしまった。
自分、どうもXちゃんがらみだと神経質になりすぎていると 自覚はあるのだが。なかなか、難しい。
まぁ、なるようにしかならないのだろうけれど。
疲れの残る、日曜日。 朝から何となく動きたくなかったり。 さすがに、前日一日中遊んでくると応えるなぁ。
でも、当然の如く子どもたちはすっかり回復。
結局、昼ご飯の後は父ちゃんに映画を1本見せてもらい、 (その間に私は横になっていたら寝てしまった…) 映画が終わってからは家の前と中二階に遊びに行く。
のん、先日買ってもらった一輪車の練習に余念がない。
この前公園に行った時に、お友だちの女の子(小学校は別)が 一輪車を練習していた。
のんはその日はすっかり自分のクラスのお友だちと遊ぶのに夢中だったので 私がその子にいろいろ聞いて、教えてもらう。
その子は5ヶ月かかって乗れるようになったという。 少し坂のある道で練習すると良いとか、 止まってバランスを取るのが難しいとか、教えてくれた。
なーるほどーー。
・・・いろいろ聞くと、私もやってみたくなる。 私も乗れるように、もう少し大きいサイズの一輪車にすれば良かった。
そんなわけで、私も重い腰を上げてのんの練習を見に行く。 プラス、むつがホッピングをしているので、それも支えてあげたり。
子どもは元気だなぁ。
先日の、のんの誕生日。 PTA総会の日と重なってしまったために、バタバタ。 その前々日にお誕生会をしてはいたのだが、 むつの時のようにどこかに出かけたりはしていなかった。
ずいぶん遅くなってしまったけれど、 のんの好きなところに連れて行ってあげよう、と父ちゃんが提案。
のんが行きたいのは?と聞くと「遊園地!」
でも。例の舞浜某所ではないという。 あらら、そうなの??
のんにとっては、遊園地は乗り物にたくさん乗りたいところ。 パレードやショーが充実したり、雰囲気を楽しんだりするわけではない。
70分待ちとか、ともすると120分待ちなんていうアトラクションではなく、 並んで、すぐに乗れる乗り物がたくさんある 普通の遊園地がいい!という。
はい、ごもっともで。
そんなわけで、今回はよみうりランドに決定。
のんは先日行ったとしまえんがお気に入りだったのだが、 せっかくだから、初めてのところに行ってみよう!と決定した。
開演時刻を調べて、ちょうど良い時間に到着…。 あら、まぁ。空いているのね、と苦笑。
のんもむつも、当然テンションが高い。 ありがたいことに、5歳以上(もしくは90cm以上)だと 保護者同伴ではなくても乗れる乗り物がとてもたくさんあった。
のんとむつ、2人で乗れるものには、2人で並んで乗り込む。 「2人で行っておいで!」とすると、 のんが姉として目覚めるのか、俄然はりきって手を繋ぎ、 むつに優しくするらしい。
幾つかの乗り物に、のんとむつの2人で乗った後、 のん&お父ちゃんチームとむつ&私のチームに解散。
110cm以上の乗り物、所謂ジェットコースター系の乗り物がいくつかあるので のん&お父ちゃんチームはそれに乗りにいくのだ。
その間、むつは好きなのに乗っていいよ〜、と言うと、 メリーゴーランドに4回連続で乗った、むつ。 まぁ…空いているから、良いんだけれど。 どうしてそんなに回りたいの?
合流してから、キャラクターショー。 昼食。 アシカショー。
そして、さらに乗り物に。
とにかく空いているので(あくまでも舞浜との比較だが) 気に入った物は何度か乗ることができて、子どもたちは満足したらしい。
17時には閉園なので、それまでに乗れるだけ乗って、 お土産のお菓子をひとつ買って、帰途につく。
たっぷり遊んだ!
午前中だけで用事が2つも3つも。 なにやってんだか自分。
でも、相変わらず子どもたちが帰る時間には 全部の用が終わっている状態。 もう少しまんべんなく時間が使えたら、楽なんだけれど。
ただ、久しぶりに今朝は読み聞かせの当番だった。 今年度初めての読み聞かせ。 学校の読み聞かせの活動自体は昨年度から継続してあったのだが、 それこそ本を選びに行く時間もままならなかったので、 私はしばらくお休みにさせてもらっていたのだ。
久しぶりに、子どもたちに本を読む。 (読んだ本はほんだなに) 二年生になって、…落ちついた、かな?? いやいや、まぁ、こんなもんかな?
読み終わった後、反応があるのが嬉しい。
のん、相変わらず帰宅すると公園に飛んでいく。
「今日は誰と約束したの?」と声をかけると、 「だれとも(してない)!でも、公園に行けば、誰かいるかもしれないから!」
……。 そうなのか。
なんか、のんを見ていると、一昔、二昔前の子どものような気がする。 もとい、 最近の子どもたちはゲームや勉強、習い事が忙しくて、 公園で汚れるほどに遊ばないと聞いていたのが、 のんを見ていると、何処の世界のこと?と思う。
でもねぇ。 今は昔ほど治安が良くないし。 「誰かいるかも」で、二年生の女の子一人、公園に行っても 親としては心配なのである。
むつに支度させ、少し遅れて公園に行く。
私たちの姿を見て、パパパッと隠れる、のん。 …かくれんぼ?
小学生の姿は何人も公園にあるのだが、 …他の二年生の姿は見えない気がする。
笑顔で出てくる、のん。
「誰と遊んでるの?」と聞くと、 「だれとも(あそんでない)!」
えーーーーー・・・。
そう言う時はね、帰ってくるんだよ、と言い聞かせる。 うん、そうだねと素直に従う。
まぁ、季候が良くなって15時台くらいだと、 小学生も沢山いるし、乳幼児さんを連れたママさんもいる公園なので ひとりで居ても危険なことは少ないだろうけれど。
しばらく、のんとむつで遊んでから、3人で帰宅する。 来週は、誰かと約束できたらいいね。
話は遡って、昨日のこと。 雨だから、遊びに来て頂戴、と、同じマンションのMちゃんに お招きに預かった、のん。
Aちゃんと、そして……例の、Xちゃんと一緒。
このところずっと、のんは他のお友だちとK公園で遊ぶ約束をして 帰ってくる毎日だったので、 Xちゃんを含め、マンションのお友だちと遊ぶのは久しぶり。
まぁ…いろいろあるだろうけれど、それも経験。 とにかく、むつが混じるわけではないから、その点は安心。 いってらっしゃい、と送り出し、 「楽しかったー!!」と帰宅する。
ああ、それはなにより。良かったね。
そして、今日はマンションの中二階のスペースで遊ぶ約束をしてきたという。 Mちゃんは通院の予定があって行かれないので、 AちゃんとXちゃんの三人で。
気になるので、時折、我が家の玄関からチラチラとのぞいてみるのだが、 とりあえず同じ二年生、3人で遊んでいる分には特に何事もなかった様子。
17時少し過ぎには「ただいまーー!」と楽しげに帰ってきたので、 安心していた。
・・・ところが。
17時半過ぎに、Aちゃんのママから電話。 「のんちゃんから聞いたと思うけど…」
えええっ?なに??何の話?! のんは、楽しかったと上機嫌で帰宅して、私と本を読んだり、 むつと遊んでいる。
Aちゃんママは笑って、「じゃあ怒らないでね」と言いながら教えてくれた。
中二階で遊んでいる時、 のんが我が家から持っていったボールを使って遊んでいたら、 一階のお家のお庭に入ってしまった、と言う!!
えええええ!!!
ちょうどその時Aちゃんママが見ていて、 子どもたちがボールを取ろうと手を伸ばしたりしているので、 危ないからと制して、(その時点では)一階のお家は留守だったので、 明日、管理人さんに相談しようと言って、子どもたちを帰らせたとのこと。
なんですって!!!
のん、まっっったく、そんな話をしていなかった。 がーーーーん。 というより、呆れる。
…ということは、遊ぶ時に持って出たボールを持ち帰らなかったと言うことか。 でも、それをのんは、意に介していないのだ。たぶん。きっと。
Aちゃんママが知らせてくれたことに、心からお礼を言って電話を置き、 のんを呼び寄せる。
「ボール、なにかあった?」 と聞くと、そこで初めて、 「ああ・・・!」
のんの態度から、私に隠そうとして言わなかったのではなく、 まったく、忘れてしまって報告していなかったらしいことがわかる。
大きな声をあげたりして怒るようなことはしなかった。 でも、そう言うことがあった時、きちんと私に(もしくは父ちゃんに) 言わなければならないのだよと、真剣に伝える。
「一緒に謝りに行って、とらせてもらおう」 「・・・・うん」
と言いながら、まだ、直前までむつとやっていたことに対して 手を出したりしている。
ドカーーン!私、ついに怒る。
でも、なにやらドッと気持ちが沈んでしまった。 のんは、自分のボールがよそのお宅に入ってしまっても、 それを私に報告することすら忘れてしまうのだ。
………。
一階のお宅のOさんは、「男の子なんてしょっちゅうですよ〜」 などと笑いながらボールを取ってくださった。 のんに「ごめんなさい、ありがとうございます」と言うのよ、と 教えておいた。 そう言って、ボールを受けとる。
なんだかなぁ。
やっぱり、まだまだ、のんに対する 私の判断が甘いんだろうかと考えてしまう。
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